中長ブログ - はるこさんのエントリ

最新エントリ
2022/03/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (22:29)
こんばんは。6年生の中川晴子です。
あやかちゃんまわしてくれてありがとう。
とてもかわいいのに走ると強くてかっこいいあやかちゃんにいつも憧れてました。
これからも走り続けるとのことなので楽しみです!応援し続けさせてもらいます!


さて、先日卒業式があり、名古屋大学を卒業しました。
袴着れたのでもう思い残すことはありません。
私の高校の卒業式は何着てもいいので、女子はたいてい袴、男子はスーツを着ていくのですが、私はなぜかドレスで行ってしまいました。周りの袴を着てる女の子たちを見て「いいなー」と思って袴に憧れて今度こそは袴着ようと思っていたので、達成できてよかったです。


競技の振り返りを今更書くのも変な感じするのですが、、
私自身は昔の競歩の先輩のブログ読んだりしてモチベを上げていたりしたので、(私のが参考になるとは決して思えませんが)いちおうひとつの記録として書いておきます。

1年
競歩はやりたくないので医陸とテニサーに入るもなんか違うわってなって結局9月頃陸上競技部に途中入部する
2~3年
虚無
全カレ標準を目標にするもかすりもしないしベストもでないが20km競歩だけはちょっと楽しかった
4年
念願の全カレに出るも失格
5年
貧血&コロナであんまり練習できなかったけどなぜか秋くらいにとても調子が上がる
5000、10000、20km全部PB&名大記録出せたし日選で謎に5位入賞したし絶好調
6年
愛知県選でぜったい優勝したかったのであらゆる手を尽くすも負ける
東海選手権では謎に勝てたが10000は振るわず結局全カレ一回も完歩できなかった


こうしてみると散々な感じしますが、最初から最後まで一貫してたのは全カレという目標です。
なぜか私は全国大会に異常なこだわりをもっていました。競歩を始めたきっかけも「全国大会に出たかったから」です。
理由は自分でもよくわかりませんが、なんとなく全国っていう言葉がかっこよくてあこがれていたからかもしれません、、
なので最後の全カレで失敗したときには、もう二度と自分の目標を達成することはできないんだと思ってとてもとても悲しかったです…
ただ一番の目標は達成できませんでしたが、なんだかんだ名大記録は全部更新できたし日本選手権では入賞できたし悪くないこともありました。
いいこともわるいこともぜんぶひっくるめて思い出になりました。
今まで関わってくれたみなさん、本当にありがとうございました。


さて、せっかくのブログなのでなんとなくメッセージ的なことを書いておこうと思います。
あんまりたくさんだとうざいと思ったので3つに絞りました。3つでも十分うざいと思いますが暇な方は読んでください。


ひとつめ。
適切な努力を適切なタイミングでしてください。

例えば、私は全カレ前の1カ月間、身体能力を上げることに重きを置いて練習していました。具体的にはスピード持久を高めるため、速いペースでのビルドアップやインターバルをメインにスピードを追っていました。
入賞するためには中盤まで集団に連れていってもらって、最後スパート勝負に勝つことが最も確実な方法だと思っていたからです。
でも本当はそこでフォーム修正に取り組むべきでした。シーズン前半からフォームの乱れが問題で上手くレースを運べていなかった現状がありました。つまり私の本当の課題は明らかにフォームだったのに、そこから目を背けていました。
というか残り1カ月という短い期間では直しきれないとも思っていました。挑戦して修正しきる自信が無かった。あとから振り返ると完全なる逃げです。
結果中盤から警告を幾つか受け、ゴールはなりませんでした。
私の1カ月間の練習は方向性が間違っていて、無意味な努力だったのかもしれません。

その逆として、東大の内山咲良さんを挙げさせてください。
言わずと知れた全カレチャンピオンです。
私は内山さんの痛ファンなので彼女の記事をよく読むのですが、彼女は全カレ1カ月前からフォームの修正を始めたそうです。
跳躍系という、技術がもろにパフォーマンスに影響しそうな種目で、しかも1カ月というぎりぎりのタイミングでその決断ができる勇気、そしてその短期間に修正する能力、、、ほんとにすごくないですか??
結果内山さんは今年の日本インカレで優勝しました。
適切なアプローチと方向性の修正が、結果に結びついた良い例だと思います。

何が言いたいかというと、適切なタイミングで適切な努力ができる人は本当に強いし結果も伴うということです。

方向性が間違っていたら、どんなに頑張っていても、どんなにつらい練習をしていても意味がないです。
皆さんには無駄な努力で後悔してほしくないです。
なので正しいタイミングで正しい努力をすることを心がけるといいんじゃないかなーと思います。


ふたつめ。
「迷ったら困難な道を選べ」
私の大大大尊敬する真野先輩、の恩師の言葉だそうです。とおい笑

真野さんは私の一学年上で、400mHの選手です。もう知ってる人もだいぶ少なくなってしまってるかもしれませんが、、、
真野先輩は競技において目指すところがあり、1年間就職を先送りし競技に専念するという選択を取りました。
私が先輩の立場だったらどうしたか、と考えると、それほど思い切った決断ができるか自信ありません。あまりにもチャレンジングで、最初聞いたときほんとにびっくりしました。
それでもそういう決断をしたのは、迷ったら困難な道を選ぼうという心があったからかもしれません。

競技に限らず、人生いろんなところで悩むタイミングが出てくると思います。
どうしても選べない2択の分岐点に立って、うーんうーんと悩みすぎて夜しか眠れないこともあるでしょう。
そんなとき私はこの言葉を思い出してみます。

たぶん困難なことって面白いんです。
もちろん難しいだろうし、やらずに済むなら済ませたいものです。
でもきっと悩むってことは、難しい方の選択肢にも魅力、やりがいやロマン、自分を惹きつける何かがあるのかもしれません。
パズルとか試験とか数学でも、簡単な問題より複雑で重たい問題の方が解けたとき面白くなかったですか?それと似てるかもしれません。

他の要素を全部鑑みて、天秤にかけて、それでもなお悩むときはもう面白いほう(=困難なほう)を選んじゃえばいいんじゃないでしょうか。
それだけ悩むってことはどっちも正解なんです。なんでどっちを選んでもきっと大丈夫です。
それなら困難なほうを選んで、面白さを楽しむのもいいのではないでしょうか。


みっつめ。
やり続けていればどうにかなります。

上手くいかないとき、前に全然進めないとき、辛くてもうやめたほうがいいかなって思うときありますよね。
先の見通しも全然立たないし、もう続ける意味がわかんない、、

でも続けていればいつかトンネルを抜ける瞬間が訪れます。
たとえ一歩も進んでないように感じても、目には見えてなくても、確実に自分自身の中で成長はしてます。
あとは人間どうしてもいいとき悪いときの波が山と谷で訪れるもんだと思うので、悪いときはしゃーなしで耐えて待つ、という姿勢もときには必要だと私は思います。谷の底でやめたらもったいなくないですか?

一方で、目指してた場所にたどり着かない場合があることもまた事実です。
やり続けていたけど、結局どうにもならなかったときです。
「無駄だったな」、「後悔している」、と思うかもしれません。
でも確実に成長はしていて、結果には現れなかったとしてもどこかは必ず前進してます。
そしていつか振り返った時、あーあの時続けてよかったな、悪あがきしてよかったな、て自分が思えればいいんじゃないかと思います。

北京オリンピック男子フィギュアスケートに出場した羽生選手は、過去2連覇を達成しながらも今年再び五輪に戻ってきました。
勝ち続けることへの周囲からの期待、4回転半ジャンプへの挑戦とその困難さ、いろいろなプレッシャーの下での北京五輪。
結果は4位でした。

終了後のインタビューで彼は「報われない努力だったかもしれないけど、一生懸命頑張りました」と言っていました。

その瞬間に至るまで、いろんな葛藤、いろんな選択があった4年間だったと思います。
そして目指していた場所にはたどり着かなかったけど、それでも自分自身を「一生懸命頑張りました」と認めてあげられるくらい頑張れれば、それでもいいのではないでしょうか。

私は「結果がすべて」だと思っていました。
結果が出せなければ意味がない。認めてもらえない。そう思って練習してました。

でも必ずしもそうではなくて、結果を求めて、自分自身のゴールに向かってまっすぐ妥協せずに努力するというプロセス、それもまた一つの重要な要素ではないかと(後から振り返ると)思えるようになりました。
まあ負け犬の遠吠えと言われればそれまでなんですけど、、、、、

私は目指していた目標に届かなくて、ものすごく落ち込んだし今でも引きずっています。
それでもこの6年間は完全な無駄ではなかったし、多少成長できたような気がしています。
そういうふうに自分を認めてあげることができればそれはそれでいいんだと思います。
そしてそういう思いをさせてくれた陸上に出会えて本当に良かったです。

なので皆さんも、というのはおこがましいですが、、、自分のやりたいこと、達成したいことがどんなに遠そうに見えても、難しそうでも、身の丈にあってなくても、調子に乗ってるって思われそうでも、周りの目は気にせずゴールとして掲げてみるといいと思います。
たとえ達成できなくても、そのゴールに向かう過程は必ず自分を前進させてくれます。
それに達成できたらものすごい嬉しいし。
一石二鳥です。
是非高い目標をもってがんばってください。これからもずっと応援しています。


次は詩歩にまわします。
2021/05/06
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (15:58)
こんにちは。
名古屋大学6年生の中川晴子と申します。競歩選手です。10000mWに出場させていただきます。
あと10ヶ月くらいで卒業するので特に覚えていただかなくてだいじょうぶです。

1年ぶりのブログです。この1年それぞれいろんなことがあったと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はといいますと、高校ぶりの自己ベスト出せたり名大記録3つ更新できたり日本選手権入賞したり嬉しいこともあったけど、レース中看板に激突したりずっこけて両手血だらけになりながら歩いたりゴール後失格したりと悲しいこともいっぱいありました。

いいこともあればわるいこともあるなあと思う今日このごろです。

近況としては、
2020春〜夏…虚無
2020秋…絶好調
年末年始…怪我でジム通いおばさんになる
今年2月…5位!笑
3月4月…失格×2でメンタルがしぬ

ということで好不調の波をジェットコースターばりに行き来していて自分でもよく分かんないです。

秋うまくいった要因としては3つあると考えてます。

.據璽垢鮠紊欧
他大学の先生に、入りとラストのスパートしてるときの方がレース中盤の落ち着いたペースのときより動きが良いというコメントをいただきました。「それなら常にスパートし続ければずっと綺麗なフォームで歩けるんじゃね?」という脳筋思考に行き着き、以降レース中は体力の許す限りがんがんスピード出し続けて歩くようにしました。そしたらなんかうまくいきました。

男子と練習
上に書いたようにスピードレベルを上げるため、男子の練習につかせていただいて速いペースになれるようにしました。人に引っ張ってもらうことで比較的うまくスピードの限界値を上げることができたように思います。なおきくんおおしまくんいりくんほんとにありがとうございました!(別に煽ってるわけではないですよ☆)

メニューを出してもらうようにした
それまでは自分でメニュー組んでたのですがなかなか結果が出なかったので、自分ではもう限界だと思いパート長にメニューお願いさせていただきました。うまく行かないときは他者の視点やアプローチを取り入れたり、客観性も大事だったりするのかもしれません。

という感じでいろんな人に助けられ、昨秋はそれなりに結果だせたと思います。本当に感謝しかありません。
でも好調がずっと続くわけもなく、、今はというとなかなか調子悪いです。
動きが噛み合わず、秋の動き良かったときの歩型はどっかいっちまいました。

また最近のロードレースでは遠征費をつぎ込んだにも関わらず、何の成果も!!得られませんでした!!って感じでメンブレしてます。
(遠征費の補助があるとすごい助かるのでもしよろしければOB会で検討していただけると幸いです…)

てな感じで今どれくらいで歩けるのかよくわからないしメンタルも完歩自体も怪しく、正直東海インカレあんまり出たくなかったのですが、、
やっぱり不戦敗は未来の自分が納得しないと思うので出るだけ出ようと思います。

もしだめだめな結果でメンブレしたらさとうけいくんが心理カウンセラーとして心の傷を癒やしてくれるらしいし、
なにより後輩たちと一緒に歩ける最後の東海インカレ、楽しんで、でも結果にもこだわって、しっかり歩いてこようと思います!
心のなかで応援よろしくお願いします。

それでは明日から頑張りましょう。
2020/03/15
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (15:02)
山田くんまわしてくれてありがとう。
そして日本選手権標準突破おめでとう🎉能美おつかれさま!

4年の中川です。
卒業レーンです。

…とは名ばかりで、山田くんも言ってたように医学部は6年生まであるので実はまだ卒業しません。
よく考えたら卒業レーンの3人中2人卒業しないってレーンのコンセプト崩壊してるな。


はじめに近況報告。4つあります。

その1 神戸
1カ月ほど前、神戸で行われた日本選手権に出場してきました。
今年は寝坊こそしなかったものの去年より10分以上遅いタイムを出してしまいました。
他の種目で10分以上遅くするの逆に難しいと思うので貴重な経験ですね。

その2 貧血
日本選手権の2日後くらいに病院実習で採血の練習したのですが、採るだけじゃもったいないのでついでに血液検査したらなかなかの貧血であることが発覚しました。赤血球ごめんな。
現在治療中です。薬の副作用でおなかがブレイクしてるので誰か助けてください。

その3 補導
先日夜の街をふらふらと歩いていたら警察官の方に声をかけられました。
「これがうわさの職質か…!人生初!」とわくわくしてたら年齢を聞かれました。
補導でした。
愛知県の青少年条例によると補導対象は18歳未満だそうです。
ちなみに私は21歳です。

その4 自粛
コロナのせいで試合も実習もユニバも卒業式も全部なくなりました。つらすぎ。
卒業式で会いたい人たくさんいたのに残念です。
あと輪島も全日本女子の種目が無くなったので出れません。去年は病気で泣く泣く出場を断念したので今年は這ってでも出るつもりだったのにそもそも開催されないとは。泣けるぜ…



どうでもいいですね。本題に移りましょう。
書きたいことだけ書きなぐった&パソコンで打ったのでたぶん長いです。
でも伝えたいことは最初の1段落分と最後の引用部分の2か所なのでそこだけ読んでね。



さて、山の上では4年間お世話になりました。みんなと陸上できて良かったです。
感謝の気持ちでいっぱい。
素晴らしい同期、優しい先輩や面白い後輩と一緒に部活ができて、ほんとに仲間に恵まれたなあと思います。
特に競歩なんて過疎種目のはずなのに、山の上めちゃめちゃ人いてびっくりです。日本有数の大人数ではないでしょうか?

山の上最初きたときは、同期が3人もいるとは思ってもいませんでした。ありがたいことです。
女神のように優しいなほちゃん、よくわからんけど面白い紀藤くん、山田くんと一緒に歩けて私は幸せ者でした。

同じ種目で女子の後輩がいたのも心強かったです。特にのぞみちゃんみたいに自分より強い後輩と一緒に練習できる環境なかなか無いです。いつも適当で意味不明なことばっか口走ってる変な先輩ですが見放さないでねこれからもよろしく…。

また残った唯一の同期である山田くんは、リーダーシップ、陸上に対する熱意や造詣、中長ブログへの愛、20kmのみならず50kmに挑戦しちゃうあたおかさのみならず、同じ医学部だけどずっと優秀でモチベも高くて、、もう全てにおいて勝てるとこない彼なら大丈夫やと思い、今から思うとP長とか全部任せきりでした。同学年なんだからもうちょっと支えてあげられればよかったです。甘えてしまってごめんなさい、、
けどそんな風にいつも私をインスパイアしてくれる存在である山田くんが残ってくれてうれしいです。私も負けないよう頑張ろうと思います。

とりあえず私の分まで輪島がんばってくれ。
めちゃめちゃ応援してる。今まで助けてもらった恩返ししたいので給水でも何でも言ってくださいな。


逆に言えば山田くん以外長距離の同期は皆卒業です。さみしい。
最後にみんなに卒業式で会うのを楽しみに生きてきたのにコロナのせいで全部パーです。控えめに言ってコロナ消えてほしい。

まあ仕方がないですね。どうしたって4月からは5年生です。(5年生ってなんとなく響きがやだな…)
ふつうのだいがくせいは4年間で卒業なので(igskくんを除く)、あとの2年間はいわばボーナスステージみたいなもんです。


さて、そのボーナスステージですが、部活に充てるもよし、勉強するもよしと使い方は人それぞれです。
そこで私の選択ですが、こんだけ結果が出ないなら、正直4年生できりを付けるという選択肢もありよりのありだと思ってました。今でもそう思ってます。
ではなぜ来年度も続けることにしてしまったのでしょうか??気の迷い?惰性?
理由は三つあります。


一つは、来年度から医陸の方の大会で男女の競歩が種目として認められたからです。
なぜ導入が認められたかというと、ひとえに山田くんの頑張りなのですが…
私が出ないと女子5000mWが種目として成立しない説あるのでもうこれは続けざるを得ませんわ。
ということで今年の西医体は山田くんとアベック優勝して、西日本最強の医学生ウォーカーは名古屋にいるんやということを知らしめてきます。(ただの自己満)
そして永久不滅の大会記録を作って歴史に名を刻みます。
なりより、医陸のみんなの前で自分の専門種目で競技するのが夢だったので。これが一つ目の理由。


二つ目は、やり残したことがたくさんあるからです。

大学でもっかい陸上やろうと思ったのも、高校でやり残したことがあるからでした。
もう多くの部員が後輩になってしまったので知らない人がほとんどだと思いますが、私は高校のレースで懲りて、入学時は「もう競歩はやらん」とやまのうえの方の部活には入ってませんでした。
私はいちおうインターハイに出たことあるのですが、高校の時から問題児だったので(歩型)、予選でゴール後失格しました。しかもタイム的には決勝に残るタイムでフィニッシュしてたのでもうほんとに情けなくて悲しくて辛くて悔しくて…。
今でも強烈に思い出しますし、鮮明に思い出せます。
てかたぶんわたしの人生で一番再生回数多い記憶だと思います。(何百回とリフレインしてるのでもはや病気や)
だから続けてもたいした結果は出ないだろうし見込めないと思い、大学では競歩から足を洗うつもりでした。
でもかえってその経験があったから、もう一度日本一の舞台で歩きたい、そしてちゃんと記録を残したい、と次第に思うようになり、結局半年後全学の陸上部に入ってしまいました。

だから私の大学陸上における一番の目標は「全カレに出る」ことでした。
ただそれも高校の時と同じような結果になってしまったのでぜんぜん納得はしてませんが。てかむしろマイナスですわ…。
(…もし幸運にも機会がもう一度与えられたら、今度こそ忘れ物を取り戻しに行きたいと思っています。)


まあなんにせよ後輩の皆さんは一つでもいいからこれだけは譲れない目標とか絶対忘れられない悔しい思い出とか持つといいと思います。
臥薪嘗胆という言葉があるように、それを思い出せばいつでもそれのために頑張れるからです。


あとは名大記録を更新するのも目標の一つでした。
高校の部記録は競歩関連のは全部塗り替えてたので大学でもいけるやろ!と思ってました。
特に5000mWは自己ベストが名大記録を上回ってるので、実際問題PB(かそれに近い記録)で歩けばそれがそのまま名大新です。
…と割となめてたのですが、結局4年間で一つも名大新を出せませんでした。
残された時間で、何か一つの種目でもいいのでぜひ更新したいです。

ちなみに今の女子競歩の名大記録は全てさき先輩という方のものです。確か亜由子さんと同学年のはず。
実は高校時代に県選で一緒に歩いてたみたいです。(当時は名大入るつもり1mmもなかったのに、数年後その人と同じユニフォームを着ることになるなんて人生わかりませんねー)
めちゃめちゃ美人で背が高くてそれでいて気さくで全カレも入賞しちゃうような素晴らしすぎる方です。
そんな先輩に追いつく、追い越すなんて私程度の人間がおこがましいですが、それでもずっと追いかけたい背中です。
見えない先輩の背中を追いかけて記録を出す。残り時間でなんとか成し遂げてみせます。


三つめは、これで大学陸上を終えることに全く納得できないからです。
確かに大学で部活して、10000mや20km(とマラソン?笑)にも挑戦できたし、日本選手権も全カレも出れたし、他大学の競歩仲間も増えたし、まあそれなりに楽しかったけど、肝心の結果は全然出せてません。
陸上は結果が出ればすごい楽しいです。
だから結果が出ないこの2年間くらいはすごいすごい苦しかった。
でもこのまま満足な結果出せないまま終わるのはもっと納得できません。
最後にもう一度楽しさを味わいたいから、わんちゃんの可能性にかけてもう少し悪あがきします。



まあ要するに、4年間でぱっとした結果を残すことができず、宿題がいっぱいあるから延長戦に突入!て感じですかね。
ということでこれからも精進してまいりたいと思います。



なんか卒業レーンなのに(卒業するとは言っていない)今後の意気込みみたいになっちゃいましたね。
誰得感が否めないため、せっかくなので同期に倣い後輩へのアドバイス的なことも書いとこうかな。一応ね?
4つ思いつきました。

・1秒でいいからやる
高校の先輩の受け売りなのですが、どうしてもやる気が出ないとき、時間がないときありますよね。そんな日は「1回でもいいから腹筋やる」、「1分でもいいから走る」というふうにハードルを下げてほんの少しでもいいから何かやるのがおすすめです。1と2の間と比べ、0と1の間にはずっと大きな隔たりがあります。どんなにちょこっとでもやるのとやらぬのでは次元が違います。また始めたら案外気分のってきて意外と走れたりすることも。

・ひとにたすけてもらう
これは私が最も苦手とすることなのであんまり人のこと言えませんが、他の人に聞いたり相談したりすることは自分が成長していく上ですごく有効なのではないかと最近になって気づきました。自分の知らないこと、出来ないこと、客観視できないことなどは人に聞けばたいていすぐ分かります。どんどん周りを頼るのが賢いかも。ちなみに私は今でもできませんっ。

・いたくなったらすぐやめる
賛否両論あるかもしれませんが私は足とか腰とか身体のどこかが痛くなったらその瞬間練習やめるようにしてます。たいてい悪化さえさせなければ怪我手前ではストップできます。距離のきりが悪いとかここでやめたら根性ないとか変なこと考えず、「ん、痛い?かも??」と一瞬でも感じたら秒でやめる。「予防に勝る治療は無し」といいますよね。やらない勇気も必要です。休むのも練習。

・いろいろやってみる
部活やるとその分他の事に使える時間が限られるのは事実です。でもそれを言い訳にしてほかごとをやらないのは大学生という貴重な時期を浪費していてもったいないです。勉強、読書、留学、研究などなど興味のあることは手当たり次第なんでもやってみると視野が広がると思います。時間無ければ時には部活の優先順位下げてでもやるべきだと個人的には思います。多少休んでも体力は意外とすぐ戻る。

以上です。思いつくままに書き連ねたので脈絡はありません。



さて、私の好きな映画で「マチネの終わりに」というのがあります。(唐突)
映画も小説も死ぬほど泣けるのでおすすめです。その中で主人公がこんなことを言います。

「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか?」

小説の文脈の中で読んでもらうのが一番わかりやすいですが、私はなんとなく、未来から見たら過去の感じ方、捉え方は変わるよ!ということだと解釈してます。

これは部活などにも当てはまるのではないでしょうか?
実際陸上は大変なことの占める割合多いと思います。きつい練習、それでも結果が出ない苦しみなどなど…(もちろん楽しいこともあるけどね!)
でも今は苦しくても、それはきっと時間軸の延長線上の未来から見てみれば、違うふうに捉えることもできるし、そう見えてしまう可能性があるんだと思います。


要するに
未来の自分が過去を振り返った時、あああの時苦しんだけど足掻いてよかったな、続けてよかったな
あるいは、あの道を選んだから今ここにいるんだな
と思えればおっけーなのではないでしょうか。


伝わってるかな?笑
語彙力なさすぎて自分でも何言ってるか分かんなくなってきたのでここらでやめときます、、



似たようなことを他の先輩も書いてたので、ブログを引用させていただきますね!笑
私の言いたいこと全部言ってくれてます。
実際こっち読んだ方が早いし分かりやすいです。(語彙力の差)
ちなみに出典元はこちら↓
https://ncutf.jimdofree.com/2019/09/18/%E3%82%82-%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%9027%E5%A4%A7-%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E5%8E%9F/

以下引用です。


“陸上然り、研究然り、調子の良し悪しってあります。調子良い時はいいんです。何やっても大抵出来るから。
しんどいのは、何故か調子悪い時。やれることやったのに上手くいかない、目に見える結果が出ない。あの子はこうだったのに、どうして私は。こんなこと考えがちになります。

でも、やり続けていればどうにかなります。きっと。もしかしたら目標にしていたところには行きつかないかもしれないけど。でも確実に成長はしていて、いつか振り返ったときに「あーあのとき足掻いて良かったな」って思えるはず。だから、たくさん落ち込んだとしても、たくさん泣いたとしても、周りに頼って、続けてほしいなって思います。まぁしんどいけどね!でも根を張る時期が長ければ長いほど立派な木になると信じて向き合いましょ。“



確かちょうど全カレ後くらいにこのブログ読んだと記憶してるのですが、病みメンタルだった当時の私はこの文章にすごく救われました。
また誰かにとどけばいいなと思うので載せておきますね。



上手くいかないことは多いと思います。
それでもきっと続けていればいつか抜けられるトンネルです。
て誰かが言っていたようないなかったような。
(まあ私は今も抜けられてないんですけどね…)


残り時間は限られていますがあと少しだけ頑張ってみようと思います。
もしかしたら目指していた場所にはたどり着かないかもしれないけど。
いつか振り返った時に自分を認めてあげられるように。

半年か1年か、はたまた2年かはまだ未定ですが、もうしばらくお世話になります。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。




最後にタイトル回収。
こちらは私の座右の銘です。一応ね?
西郷隆盛の漢詩だったと思います。
書き下すと「雪に耐えて梅花麗し」。意味は読んで字の如くです。
何となく全部漢字だと強そう!と思ったのと、私の誕生日がちょうど梅の花の咲く頃だったので好きになった言葉です。

雪降る真冬の寒さの後にはきっと花咲く春が来る!
と信じて歩いていきます。



以上です。

次は我らが山の上の太陽こと松永先輩にまわします。
競歩パートから唯一の真の卒業生です。4月から社会人頑張ってください。
またお米が食べたくなったらいつでも言ってくださいね。
2019/11/27
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (18:13)
しおりちゃん回してくれてありがとう!
エースの走り楽しみにしてます🙌
あと中山道では付き添いありがとうね!


こんにちは。4年の中川です。
私は競歩選手ですが、駅伝レーンということでせっかくなので走りの話題について書いていこうと思います。

大事な試験もあらかた終わり(明日地域医療学のテスト?知らない子ですね)今とても暇人なのでつらつらと書いてたら思ったより長くなっちゃいました。
読むほどのあれではないのでお忙しい方はそっと画面を閉じて下さい…


さて、山の上の練習で私が走ってる姿を見かけることはたしかに激レアですが、実は一人で練習するときや医陸では地味に走ってます。
ランの試合も8月西医体、10月フルマラソン、11月中山道とほぼ月1ペースで出てるという謎現象。

マラソンは初めて出ましたが途中までめちゃめちゃ楽しかったです。30kmくらいまでは世の中にこんな楽しいことがあるのかという感じでした。
ですが皆さんだまされてはいけません!!
ラスト10kmがやばいです。走っても走っても永遠にゴールに着かない。てか脚が動かない。地獄。
最後死にかけながら何とか完走はしましたが…
まあ結論としては、どう考えても健康に悪いので年に1回くらいでほどほどにしといた方が良いと思います。

また中山道駅伝では、帰り道に中山道パート長である町田くんと一緒になり、彼の興味深いお話を聴けて面白かったです。
この素晴らしい伝統が末永く続くよう、中山道パートのますますのご活躍を切に祈っております。

ちなみに今後の予定としましては12月にクリスマスリレーマラソン、1月は地元の適当なマラソン大会に出る予定なのでまだまだ走りの試合が続くのです。楽しみ。
あと医陸の有志で2月の犬山ハーフ出る予定なのですがこれは日本選手権の1週間後なので悩み中です。(真顔)


という訳で、しおりちゃんも書いてましたが、先日1億年ぶりに駅伝出てきました。
駅伝久しぶり過ぎて襷のかけ方に不安があったためのぞみちゃんに教えてもらいました。おかげで今回はちゃんとかけれたと思います。たぶん。

しかし当日は危惧していた通り散々な走りをお届けしてしまいました。
競歩の試合が台風のせいで変な時期に移動してしまい走る練習を入れれなくなった上、直前に風邪を引くという無能を極めた当然の結果です。後悔。

という感じで今年も直接名大に貢献することは出来ないかもしれませんが、自分ができることを最大限やって少しでも長距離女子の力になりたいと思います。


東海学生駅伝は、長距離にとってとても特別な試合だと思います。
近くで見守ってるだけでも本番に向けた準備や当日の緊張感に身が引き締まる気持ちがします。
さらに私たちの代はほとんどの同期が4年で引退なので最後の駅伝ですね…


忙しい中戻ってきてくれた淑徳のエースあやさ、いつも明るくみんなを引っぱってくれるあいこ、怪我で苦しいとは思うけど誰よりも考えて一生懸命に頑張ってきたなほの淑徳3人組、そしてずっと長距離女子をまとめてきてくれた、選手としてもすごく強く成長して、ほんとに感謝と尊敬しかないにわちゃん。
もちろん長距離4年男子も。
そんな4年生の最後の駅伝だと思うと不思議な感じです。実感ないです。


みんな駅伝終わっても練習きてねさみしいから。
てか長距離女子は春にウィメンズとか静岡マラソン出るみたいなので来ないわけがないよね…??😇(圧をかけていくスタイル)


はい、ごちゃごちゃ書きましたが何が言いたかったかというと、駅伝頑張りましょう!!ということです。
選手の皆さんはこの日に向けてずっと練習を重ねてきたはずです。
自分を信じて、力を出し切れるよう頑張って下さいね。
そして最後みんなが笑顔で半田に集まれることを願っています。


また運営に携わる学連の皆さま、補助員や応援で支えてくれる他パートの皆さん、配車して下さるOBの方々に感謝申し上げます。
当日は朝早いですが、みなさま応援・サポートよろしくお願いします。


それでは次に。
名大長距離女子レーン、最後は我らがP長のにわちゃんに繋ぎます!
にわちゃんの集大成の走り、楽しみにしてる!
2019/10/09
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (21:59)
みさとちゃんまわしてくれてありがとう!新旧のレセプションでは席が近くて嬉しかったです。
神々しい美しさに目が眩んでしまい直視することはできませんでしたが喋れてよかった…。

どうもみなさんこんばんは。競歩4年の中川です。

みさとちゃんは前回のブログから1年半ということでしたが、私は前回から約20日間という驚異のスパンで書きます。
文章書くの大好き人間なので問題ありません。みんなもどんどんブログをまわそう。


近況報告。

…しようと思ったのですが最近勉強しかしてないので何も書くことがありません。
11月にCBTとOSCEという学部の進級試験があるからです。
特にCBTというのはcomputer based testingの略で、生化学の問題から患者さんの治療まで、いろんなmultiple choiceの問題をパソコンに向かって6時間延々と解き続けるというなかなか恐ろしい試験です。プレ国試みたいなもので、形式的にはセンター試験に似てます。
とにかく問題数が多いので永遠と勉強してるのですが全然終わりません。

まあ実際勉強は趣味みたいなとこあるので、良い暇つぶしというか、(最近陸上うまくいってない)ストレスの解消になってる説はあります。
どうせ仕事で使う知識なので、将来の患者さんのためにも頑張ってます。あまり記憶力良い方ではないので大変ですが…
合格しないと5年生に上がれないのでそこそこ真面目にやってます。

そのせいで最近再び1限との死闘を繰り広げております。
部活終わる→家帰る→CBTの勉強→いつの間にか0時→「睡眠>>>1限は自明」だと悟りを開きながら眠りにつく→朝ゆっくり起きる→1限間に合わない
的な日がだんだん増えてきて困ってます。
…私は悪くない。1限が悪い。


陸上の話。

先日、全日の選考レース応援に行きましたが、今年も名大から3人メンバー入りを果たしましたね!おめでとうございます。
10000m長いなー、でもやっぱり長距離はかっこいいな…!と思いながら応援してました。駅伝での快走を楽しみにしています。

また秋季では名大競歩から10000mWでアベック優勝を飾りました。
地味に名大史上初なのではないでしょうか?(知らんけど)
松永さん&のぞみちゃん、おめでとうございました!

加えて競歩界には嬉しいニュースが続々でしたね。
世界陸上で男子50km競歩・20km競歩でダブル金メダルの快挙。女子20kmでもダブル入賞。
きっとオリンピック委員会は今ごろ東京五輪の競歩チケットを無料にしたことを後悔しているでしょう…。
オリンピックチケットは全落ちしたけど競歩は見に行くつもりなので今から楽しみです。
個人的には山西さんのインタビューや記事がめちゃめちゃ面白かったので、気になる方は是非読んでみてください。ほんとにすごい人です。


個人の話。

私はというといまだにモチベーションがうーん、、、という感じでどうしたもんかと困っています。
頭ではわかっててもなかなか心が追い付かないです。さすがにやばい。
こうありたいという理想とうまくいかない現実のギャップがありすぎてもうほんとぐれそうです…。

先週からようやくまともに歩く練習を再開しました。ぼちぼちやっていくしかないですね。
でももうロードシーズンも始まるし、そうも言ってられないので、このブログを機に改めて目標を立てようかなと思います!(突然)

・2月の日本選手権で名大新記録
・3月の学生20km選手権で入賞

正直とても遠い目標だと思います。今の私の身の丈には確実に合っていません。
でもやっぱりこの2つはいつか達成したいと思ってることなので、少しでも近づけるように歩いていきます。
できると信じ続けること、根拠のない自信があればたぶん何とかなります(て佐伯先輩が言ってたようないなかったような)。

まあまだあと4か月くらいあるし、ロードと冬にはめっぽう強いのでわんちゃんはある、と思ってる。
また明日からがんばるかあ…。


長々と失礼しました。
女子が続いたので次は男子、ということで次は競歩パートきっての逸材(やばい人部門)、なおき君にまわします。秋季では初10000mWお疲れさま!
ちなみに彼は一橋戦でやり投げに出ます。
2019/09/18
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (12:12)
夢乃ちゃん回してくれてありがとう!
パワポ緊張するやろうけど楽しみにしてる〜。頑張って💪

こんにちは。競歩4年の中川です。


さて、全カレお疲れさまでした。
学連の皆さんをはじめ、山の上からも多くの方が審判・補助員に入っていたと思いますが、皆さんのおかげで大会が成り立っていたと思います。
またはるばる岐阜まで応援に来てくれた部員の皆さん、サポートしてくださったトレーナーさんマネージャーさんたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

私はというと実は2日目の10000mWにぬるっと出てました。
正直最近調子が恐ろしく悪いのでかなり苦しい試合になるとは思ってましたが、思った通りただ出るだけになってしまいました。
それでもずっと目指していた場所で歩けて、なんだか嬉しいような緊張するような変な感じでしたね。
辛いレースにはなりましたが、一つの経験になりました。
応援ありがとうございました。

ただ試合当日は意外に大丈夫だったのですが、翌日にかなりメンブレの波が来て土曜は一歩も外に出ず家に引きこもって泣き寝入りしてました。
ずっと目標にしてた大会があっけなく、どうしようもないままに終わってしまいやっぱり悲しいです。地味に私のモチベーションは全カレに支えられてたんやなあと痛感してます。
気を紛らわすためにナン焼いてました。プレーンナンとチーズナン2枚ずつ。プレーンの方は無印良品のバターチキンカレーと一緒に食べました。おいしかったです。
無印のカレー美味しいのでおすすめ。

てな感じでメンヘラ気味な週末を過ごしていたのですが、全カレ観戦したり人と会話したりして今は微妙に回復しました。
まだ歩くのは無理だけど代わりに走ってます。
最近涼しくなってきていい感じに走れますね〜。
このまま早く冬になってほしいです。


そういえば皆さんMGC見ましたか?
亜由子さんオリンピック内定しましたね!おめでとうございます!!
ほんまにすごい。

それにインスパイアされたわけではないですが、私もこの秋フルマラソン出ます。
医陸の先輩(♂)に「はるこちゃんペースメーカーしてよ〜」と誘われ、気がついたらエントリーしてました。今わりと後悔してます。
マラソン練習って何すればいいんですかね。全く知識が無いのでググったりして調べてるのですがよくわかりません。
誰か教えてください…(切実)


さて、全女レーンでしたね!本題に移ります。

今年も名大で全女予選に出場します。

私は競歩ですが、人数が厳しいということで一応メンバーにエントリー入れてもらっています。
普段長距離の練習にぜんぜん参加してないのに入れてもらうのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、少しでも名大女子の力になれたらいいなと思います。
いつも頑張ってる長距離女子を近くで見てるので、みんなの頑張りが報われるようすごくすごく応援しています。

私自身はまだ走るかはわかりませんが、応援することになっても走ることになってもどちらにせよ全力で頑張ります。

当日は夜遅くまでのレースになりますが、選手には応援が本当に力になると思いますので、皆さん応援よろしくお願いしますね!


次はのぞみちゃんに回します。
今週末に競歩女子でカフェ行く予定だったのですが、全女前ミーティングと被り行けなくなってしまい私はとても悲しいです。
全女終わったらパンケーキ食べ行こうね。笑
2019/07/01
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (22:53)
ちから回してくれてありがとう!
私も今シーズン悔しい結果しか残せてないし一緒に頑張ろ…!

こんばんは。競歩4年の中川です。
ただのガリ勉にもったいないお言葉をありがとうございます。
私もちからのように優しい人間になりたいと常々思ってます。


さて、ちからも書いてましたが、高校の同期であるこーしが1分53秒台、うっちーが10秒台でベスト出しました。すごく嬉しいです。
インスパイアされまくってます。
今旭丘のビッグウェーブが来てるのでその波に乗って私もはやくベストだしたいです。

ちなみに私の代の陸上部男子は4年制課程やスペイン留学を経てうっちー以外全員時空がゆがんでしまいました。なので短距離の某O内くんが何かやらかしてゆがみを補正してくれることを切に祈っています。
そしたら全て丸く収まる。

というのは冗談ですが、何にせよ同期の活躍は嬉しいものです。
もちろん他にもたくさんの山の上の方々に刺激をもらっています。
最新ので言えば日本選手権400mH決勝。
もちろん皆さん見ましたよね?
日本のファイナリスト8人の中に名大ユニが2名、ほんとに歴史的な光景でした。
小田さん真野さんとてもかっこよかったですね。特に決勝の選手紹介、真野先輩なんか可愛くなかったですか…??
自分も強くなりたいなあとしみじみ思う今日この頃。


それでは雑談いきます。
ちからにならって学部の話でもしますかね。書くことなさすぎて内容うすーいですがご容赦ください。

私はというと、他の4年生と違い就活や実習もなく、ちからやこーしのようにレポート地獄でもなく、まあまあゆとりのある生活を送っています。
4年はほぼ臨床医学の講義ばっかなので(毎日1限あることを除けば)楽です。
私はもともと生物学が好きで医学にはそれほど興味無かったのですが、勉強してみると意外と面白くそれなりに楽しく勉強しています。
相変わらず1限との戦いでは厳しい展開を迫られてはいますが…
シンプルに朝弱い。

ひまな時間は何をしているかと言うと、勉強したり本読んだり展覧会見に行ったり学食めぐりしたりしてます。インスタうるさくてごめんなさい、、
あとは医陸の会計してます。
会計出来なさすぎて泣いてます。お金扱うの向いてないわあ…
にわちゃんとか塚本くん尊敬の嵐。
私銀行員には絶対なれないです。笑
全然関係ないですが医陸Tのお金払ってない人はそろそろお願いします…

ところで最近聴診器買いました。
オスキー(病院実習に出るための実技試験)やポリクリで使うためです。
あれってカラーバリエーション結構豊富なんですよ。
一週間くらい悩んだ末、セイルブルーという色にしました。私の愛する三障Tやガーミンと同じ淡い水色です。

そういえば三障T再販しないんですかね。
三障T着すぎてほつれてきたんですよ。
1年のなおきくんも欲しいって言ってたし、需要はあると思います。笑
後世にあの名作を残すためにもわんちゃん…??
何にせよ三障もハードルもかっこいいので、足が速く生まれ変わったら来世はハードルやりたいです。


陸上の話。

今シーズンは去年に負けず劣らずごみのような成績でメンブレしかかっております。
西カレでも首の皮一枚で歩き切ったという感じです。諸事情により途中からペースウォークしてました。
でも歩き切るのと切らないのとではだいぶ精神状態ちがいますね。
打って変わって県選では、最近後ろ向きな情けないレースしか出来てないし攻めのレースを、と思い強気でごりごり歩いたら爆死。ごみ過ぎてもう何の感情もないです。
嘘です流石に落ち込みました。

大学入ってからなかなかうまくいかないですが、あきらめたらそこで試合終了なので何とか立て直したいです。

私が大学で競歩をもう一度やろうと思ったのは、全国大会で結果を残したかったからです。

今年は大学の最大目標である全カレ標準を辛うじて冬の間に切ることができ、一応出場権を手にはしてます。
が、このままだとインターハイと同じ過ちを繰り返してしまうのが目に見えています、、
せっかくずっと目指してた夢の全カレに出れるのに、何の結果も残せなかった後味の悪い山梨IHと同じ轍を踏むのは嫌です。

全カレは何が何でもゴールします。
残された時間は少ないですが、自分を信じてあと少し頑張ってみます…

あとは夏に3000出る予定なので7月はちょっと走るつもりです。ごみのようなフォームで走ってるかも知れませんが大目に見て下さい。笑


さて、次は東海ICで一緒に写判の審判したさえちゃんに回します。
テストも実習も大変そうやけど頑張って…!
2019/05/16
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (08:04)
のどかちゃん回してくれてありがとう!お互い頑張ろうね!

山の上のNo.1推しであるマドンナにパスしてもらえて喜びを隠せない、競歩4年の中川です。
とりあえず自己紹介。

名前 中川晴子
種目 5000m〜20km
学部 医学部医学科
学年 4年
特技 高校生に間違われる

この前病院行ったらお医者さんに大学1年生に間違えられました。
いつも高校生か中学生の二択なので、「少なくとも大学生とは認識してもらえた!よっしゃ!!」と思ってたのですが、よく考えたら髪染めたことで必然的に前2つの選択肢が消去されただけのようです。悲しい。

去年のブログ読み返したら「はたちは大人の女性を目指して頑張る」などと書いてましたが、目標未達成も甚だしいですね。
ただ身長は伸びてました!
去年153の後半、今年の健康診断では154.9cmだったのでなんと1cm以上の伸び。圧倒的成長。
大学4年にもなりますがまだまだ伸ばしたいです。

あ、一応4年生ですが見た目通りぜんぜん怖くないので新入生のみなさん仲良くしてくださいな。

新入生といえば、今年はなんと競歩パートに男女合わせて4人も入ってくれました。
嬉しすぎる。
現在トータル10名の選手がいます。競歩でなかなかこんな人数揃わないのでほんとにすごいなあと思っています。
間違いなく山の上競歩の黄金時代ですね…
その名に恥じぬようがんばっていきたいものです。
もしまだ入るか迷ってる子がいたらぜひ来てね!いつでも歓迎です!!


さて、最近の特筆すべき事項としては、2月の日本選手権当日に絶起を決め(目が覚めて一番にしたことは同行の2人へのLINE)、3月の能美では人生初の配車をしmtng先輩とszk君を震え上がらせ、4月はウイルスに殺られて3週間ほど山の上から姿を消していたことくらいしか思いつかないのでさっさと本題に移ります。


東海IC1日目、女子10000mWに出場予定です。
トラック最初の決勝種目になります。普段1ミリも対校戦で役にたてない分、少しでも名大に貢献できるようしっかり得点取りたいです。
頑張ります。


〜追記(むだにながーいので閲覧注意⚠)〜

早いものでこんなわたしも4年生です。
学部生活も折返し。
ここで「ん?この人2留するつもり??」と思った方。残念ながら私には時を止める力はありません。
私の学部は6年制なのでデフォルトであと3年弱学部生なだけです。長い。長すぎる。

というわけで確実にあと3回は学生のまま東海ICをむかえることができるのですが、5,6年になると毎日病院実習なので例年平日にある女子10000mWには出れない可能性が高いです。
来年再来年も出るためには、女子のウォークが土日に移動するか私が男になるか(男子競歩は土曜に行われる)しかなく、おそらくどちらも難しいと思われます。

てな感じでわんちゃん最後の東海ICなのですが、残念ながらいろいろあって練習が十分には積めてない状況です。

4月中に陸上を中断せざるを得ない状態に陥り、春を棒に振ってしまいました。その空白期間のせいで体力は落ちフォームは闇の中、いまだに3日に一度くらいはうまく競歩できず発狂して虎になってます。
情けないです。
1ヶ月の付け焼き刃うぉーくで挑むことになります。お見苦しい姿を見せる可能性高め…

それでもインカレ出たい気持ちの方が強かったので、今回エントリー入れることにしました。
もちろん金曜は毎年のことながらごりごりに実習あるので(医学部に空きコマという概念は無い)今いろいろと手続き中です。めんどい。
ちなみにさぼ…公欠するのはドクターG的なやつのグループワークの発表会。班員の方には多大なご迷惑をお掛けしております。発表を丸投げすることになるので償いとしてせめてパワポだけは作らせていただきましたごめんなさい。

そうまでして何で出たいんかなーて考えてみたんですが、結局は自分がやりたいからですかね。
得点がどうとか、部としてなんたらかんたらとか、そういうことは正直あまり本質的ではない気がします。

シンプルに自分のためだけに歩く

そういうわくわく感とか自己責任、自己満足が陸上をやる上で一番根底にあるのではないでしょうか。
(あくまで個人的見解です。東海ICでしか対校選手として出れない選手の戯言なので読み流して下さい。)


それでは最後に…
今シーズン初レースとなります。
不安半分、楽しみ半分です。
最後の東海IC?、初心を忘れず10000歩き切れたらいいなあと思います。
最高の歩きは無理ですが、最善の歩きを目指します。

というわけで目標:
1. 完歩
2. 4位以上
3. 調子にのらない(訳:今の自分の実力をわきまえ冷静に展開を見極めつつ歩く。オーバーペースにならないように…)


以上です。当日は長時間のレースとなりますが、応援していただければうれしいです。
よろしくお願いします。

それでは3日間がんばりましょう。


次はしおりちゃんにまわします。
長距離女子の間でブームになってるしおりちゃんのメロンパン、私も買いに行きたい。
2019/02/15
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (16:11)
日本選手権という大舞台でゼッケンを逆につけるというハートの強さを魅せた山田くんまわしてくれてありがとう!
今年は間違えずつけてね笑
あと一緒にPBだそう!


こんにちは。競歩3年の中川です。

山田くんの傑作のあとに書くのは非常に恐縮です。
ブログも絶好調ですが調子も上向きのようなので今週末、彼はきっとやってくれるでしょう…(寝違えたらしいのだけが心配)
日選まであと2日ということで胃が痛み心を病みはじめているため特に面白いことは書けないですごめんなさい。
あと今週なんだかんだバタバタしてて今日やっつけで書いているので支離滅裂なブログになってるかもしれません。予めご了承ください。


日本選手権レーン(?)で回ってきました。


特に書くことが思いつかずここ数日困ってたのですが、山田くんが競歩パートの1年を振り返ってくれたようなのでそれに倣って私は自分の半年を振り返ってみようと思います。
前回ブログを書いた9月からいきます。
ちなみに私は真面目なので陸上についてしか振り返りません。

9月
何も印象がないのでダイアリー見返してみたけどほんとに何もなかった
空白の1カ月
10月
秋季で絶対失格しないよう石橋を叩いて歩いた結果自己ワースト
なんなら最近の練習でのペースウォークの方が速い
11月
駅伝強化の1週間前、原因不明の高熱(40℃笑)に3日間うなされ死亡
5000に強行出場するもレース後謎のじんましんを全身に呈する
12月
中京土曜でユ〇フォームを忘れたことにアップ開始時に気づき絶望
ところが奇跡が起こり出走を叶えた上知り合いの方に引いて頂きなぜかPBが出る
1月
元旦競歩いやすぎて現実逃避して大みそかは紅白を最初から最後まで視聴
当日は紅白で聞いたhsnとynzの歌が頭にぐるぐるしたまま10km歩く
2月
日本選手権 ~coming soon!~

こうやって振り返ってみるとろくなことありませんね。
日本選手権ではやらかさないようにしたいものです…


陸上についてはこれくらいですかね。

あとは最近ガーミン買いました。
半年前くらいから買うか悩んでいたのですが、優柔不断を発動し結局決心がつくまで5カ月かかりました。
しまいには家でもストロール中でも「ガーミン欲しい」が口癖になり、鈴木くんに再三の説得を受け、ついに誕生日プレゼント前借りという形で親に買っていただきました。
ただほんとに最近使い始めたばかりなのでまだ使い方がよくわからず困ってます。
日本選手権に間に合うように買ったつもりなのですがいまだ使いこなせてないのでわんちゃん前のウォッチで歩くかもしれません(買った意味)。



残念なことに内容がないようなのでそろそろ余談に移らせていただきます。

先週の金曜日で半期の研究室配属が終わり、晴れて春休みに入りました。
ずーっと楽しみにしてた半年でしたが、終わってみるとあっと言う間でした。
安藤さんに習って軽く紹介させていただくと、私の研究テーマは"免疫細胞を使ってがんを治療しよう!"。ということで毎日ひたすら培養細胞とフローサイトメーターとお友達になっていました。

実験楽しいし研究勉強になるしとっても良い経験になりました!(もちろん辛いこともあったけど!)
教えて頂いた先生に感謝ですね。

ただ得たものもあれば失うものもありました。
実験やばすぎて毎日のように部活に遅刻&休日出勤で発狂して虎になる(年内)。
実験が落ち着いてからは朝きっちり時間通りに研究室に着く必要性を感じなくなり(実際必要ない)、ただの遅刻魔と化した年明け。

この半年で時間を守るという概念を喪失してしまったようです。
反省してます。一応ね?
心を入れ替えて4年からは真面目に生きようと思います。鶴舞遠いけど。

まあまだ発表会の準備があるので実際には研究室終わってないのですが、神戸終わるまでは横に置いときます…
といいつつ今週中に発表用のポスター形にしないとあかんので今は東山の図書館で作業中です。
ポスターに使ういろんな生体分子の絵などをパワポで図形を組み合わせて書いていくという地味かつ超時間のかかる作業をしています。
ただ中長ブログ>>>>ポスターなので(自明)、ポスターの進捗よくないです。
今思ったんですけどブログPCで書いてるのでめちゃめちゃ長くなってるかもしれないですね。ごめんなさい。

ちなみに研究発表会が春合宿と丸かぶりなので行けません。名大病院でおとなしく発表してきます。
mtng先輩の某ランキング堂々3連覇の瞬間を見届けられないことだけが心残りです。



おまけ

全然関係ないですが日本選手権が今度の日曜日にあります!
日本選手権といえば6月のイメージしかないと思いますが、競歩は2月に日本一を決めるのです。
よくわからない時期にあり存在感は無に等しいですが(公式HPには例年載っていない)大事なことなので2回言います。
2月17日、日本選手権競歩@神戸です!

調子は可もなく不可もなくという感じです。
年明けからしばらく痛めていた足裏が心配でしたが、今はわりとましになってきたので不安はそんなにありません。
あとは当日まで怪我したり体調を崩したりしないよう細心の注意を払って生活していこうと思います。

競歩としては一番大きな、大事な試合だと思っているので「ひえ〜」という感じでしたが、今は緊張を通り越して感情を失いました。
何もしてないとそればっかり考えちゃうのでここ1週間くらい本を読んだりインスタを見たりして気を紛らわせる日々です。
現実逃避には読書がおすすめ。

個人的な目標はめちゃシンプルで、目標タイムを切ることです。
長丁場なので冷静にラップを刻み、最後まで諦めず淡々と歩こうと思います。
あとは去年より順位を上げます。ぜひぜひ19位以上でフィニッシュしたいものです…

当日は朝早くからはるばる応援、給水にきてくださる競歩の皆さんに支えられ、競歩パート一丸で本気で向かって行きます。
結果で恩返しできるよう全力で歩く所存です。

昨日スギヤマでスペシャルドリンク(選手が自分で好きなの選んで持参できる給水)も買ったのであとは荷物まとめるだけです。
なんかこうやって書いてると余計緊張してきましたね。まあなるべく気楽に頑張ります。


日本選手権レーン(仮)ということで、次はのぞみちゃんにまわします!
…と思っていたのですが、いろいろ事情があるので彼女にはまわしません。
まあ私の言いたいことはもう伝えたつもりだしダイアリーにも書いたのであとは自分で決めるんや…でも無理はだめ、ぜったい…

ということで今回山の上からは3名が日本選手権にエントリーしてます。
みなさま名古屋から応援よろしくお願いします。



では今度こそ次に。
私と同じくカレーを愛し、カレーに愛される女ことりちゃんにまわします。この前カレーの日に突然謎絡みしてごめん…笑
彼女も今週末ホームで試合があるようです。シティマラソンがんばって!
2018/09/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: はるこ (07:49)
9/7(金) 16:30~、全カレ男子10000mW決勝に出場する鈴木くんまわしてくれてありがとう。
全カレがんばってね!応援してる!!
ここまできたら自信もって歩けばいいと思うよ。

こんにちは。競歩3年の中川です。
長距離のみなさんは合宿最終日ですかね。
競歩は8月のうちに合宿が済んでしまいひまなので書きます。
それではさっそく余談に。

去年と比べると自由に夏休みを過ごしています。
何より好きなときに走ったり歩いたりできるのがいいですね。
あとはBBQしたり、花火やったり、花火見たり、旅行したりとなんだかんだ充実してます。
そんな夏休みもあと1ヶ月かと思うと悲しいです。

といいつつ実は後期はまるまる半年研究室配属なので楽しみです。
その間授業も試験もありません。やったね (^o^)/
多くの人が鶴舞の研究室に行くのですが、みんなと同じじゃつまらんと思い私は自由ヶ丘のとある研究所に半年間通うことにしました。
まさか自由ヶ丘の方が鶴舞より家から近くて朝早起きしなくて済むとか、山の上に近くて部活に行きやすいからとか、通学時間が短いからとかいう不純な動機ではありませんよ、念のため。
そんなものはせいぜい志望理由の50%くらいしか占めておりませぬ。
でもほんとに興味のある研究分野がたまたまそこにあったのですごいうれしいです。頑張ります。


陸上について

この夏の陸上の思い出といえば岐阜高戦と西医体です。
岐阜高戦とは旭丘高校陸上部と岐阜高校陸上部の対校戦で、毎年受験生が息抜きがてら走りにきたりOBOGが集まったりします。
私は3000mWのOPに出て老害してきました。
2年の男の子は速くなってて流石に追いつけなかったり、新たに1年の女の子が競歩始めてたりしてておばさんは感激しました。笑
あと地味に3000mWのPB更新。もちろん非公認の大会なので記録には残りませんが。

その翌日からは伊勢で行われた西医体に出場してきました。
西医体には競歩は無いので1500と3000に出たのですが、1500で微妙にベスト出ました。
真面目に1500出てたのは高校のごく初期までだったため、もはや自分でもPB忘れてました。笑
なので走り終わったあとも「これはベストなのか…??」ともやっとしてたのですが、おとといようやく確認がとれ無事PBであることが判明しました。(5000mWより先に高校の記録を更新するという謎現象)
ただ翌日の3000は悲惨でしたね。改めて1500と5000同日に走るtkmtくんとかすごいなあと思いました。人間じゃない…
記録はもうちょい伸びそうなのでまたどっかで走りたいなあと思ったりしてます。
その折には温かい目で見守って下さい。


競歩について

なかなかうまくいきません。
インカレ、個選と失格が続きメンブレを極め、愛知県選ではUW(大学ワースト)を出し、東海選手権では0.2秒差で2つ順位を落とすという勝負弱さを発揮(競歩ではじめてトルソーを意識した)。
どうしたらいいのか、自分なりに考えたのですが
練習するしかないなあという結論に達しました。
細かいことはここには書きませんがいろいろ考えながらやっています。

私のスケジュール帳には半年前から"9/7 日本インカレ"と書いてありました。
でも今年は出れませんでした。
A標準はおろかB標にもかすりもしませんでした。

今シーズン、全カレに出るんだという強い気持ちで取り組めていたかと聞かれると微妙です。
いろいろあって気持ちが切れてしまいそこから持ち直すことができませんでした。
今年の反省は記録が狙える寒いうちに標準を切れなかったのと歩型の乱れを修正できなかった、主にこの2つです。
が、それ以前にどこかで諦めてしまっていた自分がいなかったか。

来年は絶対に全カレに出ます。

残りのシーズンは標準切りにしっかりこだわって、強い気持ちをもって歩こうと思います。
あとは全カレ出れなかった悔しさを日本選手権に集中砲火して、20kmでばりいいタイム出したい…


さて、まあまあ長いという噂が絶えない私のブログをわざわざここまで読んでくれた物好きの方々に感謝を込めて最後におまけを。

〜先行告知〜
松永先輩presentsの名大競歩Tシャツを現在製作中です。
松永先輩がデザインを考え、競歩LINEで議論を重ね、京大のT.Hiraokaのゴーサインも出たようなのでいよいよ大詰めです。私もアイディアスケッチなど描きました。
もちろん背中にはあの名言が刻まれる予定です、、
みんな買ってね…!!


そろそろ次に。
合宿お疲れさま!琴子ちゃんにまわします。
霧ヶ峰は涼しかったかな?

(1) 2 »

メニュー
2023年度
駅伝の軌跡
HPの使い方
管理人:吉野 明道
yoshinoakimichi1015⚫︎icloud.com
[●を@に直して下さい]