中長ブログ - T.yamadaさんのエントリ

最新エントリ
2022/03/27
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (23:53)
名市大6年のやまだです。 山の上で活動できて6年間本当に楽しかったです! これからも記録をちょくちょく覗きつつみなさんの活躍を応援しています! 6年間本当にありがとうございました。 次は私たちの代の主将、のぶに回します。 よろしく! こんばんは。 名市大競歩6年の山田です。 関東の田舎で書いています。 かえるさんがゲコゲコ鳴いてますね。 本題始めますか。 ついに最後の中長ブログになりました。 私個人に関することは名市大陸上部のブログに書いたので暇な方はそちらをご覧ください。 こちらでは今までお世話になった方々にありがとうを伝えていきたいと思います。 小学校時代から始めてもいいのですがさすがに誰やねんってなると思うので山の上に関連する方々のみです。 【競歩関連】 ・佐伯先輩 2つ上の競歩の先輩です。 佐伯先輩から山の上競歩パートの歴史が始まったと言っても過言ではありません。 3年生に上がるタイミングで競歩を始められ、1年後には21分台、日本選手権標準突破を成し遂げられた偉大な先輩です。 競技にも遊びにも全力で取り組む先輩の姿を1年生で見ることができたのはその後の大学生活において非常に大きな財産でした。 人を巻き込んで大きなことを成し遂げていく先輩の突破力を私もこの先身に着けていきたいなと思っています。 本当にありがとうございました。 それからおめでとうございます。 ・Doさん 3つ上の競歩の先輩です。 高校時代競歩、大学3年まではトレーナーさんでしたが4年生から競歩に復帰されました。 Doさんの指導を受けた競歩選手は伸びる、と定評があります。 2017年だったかな?めちゃめちゃ寒い雪の日に20 strollたことを鮮明に覚えています。 そのあと行ったハロキのスープの温かさは未だに忘れられません。 本当にありがとうございました。 ・松永先輩 佐伯先輩と同じ2つ上の先輩です。 4年生から競歩を始められ、着実に力を伸ばしM2の頃には21分台、日本選手権出場を達成されました。 工学部でお忙しい中でもセルフで合宿を行って追い込んでしまうとんでもない人でした。 正直後から競技を始められた先輩に一瞬で競技力を抜かされるのは非常に悔しかったです。 人生でもかなり大きな挫折の一つかもしれません。 しかし、そのおかげで私自身も大きく成長することができました。 本当にありがとうございました。 ・中川 言わずと知れた競歩の同期です。 初めて会った時衝撃を受けました。 ここまで完璧な人間がいるのかと。 正直私自身もかなり能力に恵まれた人間だと思います。 部活の成績でも、勉強の成績でも基本的に小中高すべて学年トップクラスでした。 そんな私を遥かに凌駕する存在が中川でした。 ある意味私の6年間はどうやったら中川に勝てるのかを考え続けた6年間とも言えます。 結局競技力では敵いませんでしたが。 4月からの進路は違いますがおそらく心のどこかで常に意識していくのだと思います。 中川も頑張ってるから頑張らないとって。 これからも私の良き目標でいてください。 本当にありがとう。 ・浅野 同期です。 初めて山の上に来た時から一緒に歩き続けてきました。 iPhoneエックスとかブタ小屋の人って言えば分かる人は分かるかな? ひたむきに取り組む姿勢にいつも刺激をもらっていました。 今まで出会った人の中で一番心のきれいな人かもしれない。 裏表なく純粋に人のために動けるところが素敵だなって思ってます。 就職祝いのプレゼントもうれしかったな。 本当にありがとう。 ・紀藤 競歩の同期です。 イモムシ大嫌いな農学部生です。 勉強との兼ね合いもあり2年生の冬までの在籍でした。 やはりなんだかんだ言って同級生男子である紀藤の存在は大きかったです。 紀藤と一緒のstrollは本当に楽しかったなあ。 山の上のみんなが紀藤の面白さに気づく前に退部してしまったことが残念でならない。 競歩同期の4人はね、なかなか仲が良いんですよ。 この前も卒業遠足でお出かけしてきたし。 これからもよろしく。 みなさんも部活を通じていい仲間を作ってください。 本当にありがとう。 ・とみー 一つ下の後輩です。 結局4年間で5000mWの自己ベスト1分くらい更新したのかな? 頑張ったよね。 教職で遅くなる日も一人でポイント練習に取り組む姿をよく覚えています。 私が4年生のときの能美は出場しないのに給水のためにわざわざ石川まで来てくれたね。 そのおかげで自己ベストが出ました。 本当にありがとう。 ・かわべ 一つ下の後輩。 まあみんな知ってるよね。 中川と混同してる人は反省してください。 入学前から愛知競歩の会場に来るほどやる気のある後輩でした。 あれはびっくりした笑 26分台で入ってきて今や23分台、49分台。 いつも謙遜してるけどめちゃくちゃ強えよ。 あと1年?4年? 分からないけど納得いくまでがんばってください。 応援してます。 本当にありがとう。 ・ともひろ 2つ下の後輩。 とんでもない実績をひっさげて入学してきてくれました。 非常にうれしく思うと同時に、パート長としてもっとしっかりしないといけないな、と思ったことを覚えています。 競歩の動きに関することはもちろんですが競技に対する姿勢、考え方まで学ぶところばかりでした。 長期間の故障で本当につらい日が続いたと思いますがそんな中でも常に明るく、パート長としてチーム、パートのために 取り組む健気な姿勢に常に感心していました。 先輩としてもっとやってあげられることがあったのではないか、ということだけが心残りであり申し訳なく思っています。 パリ五輪の目標、決して夢物語ではないと思います。 がんばって。 応援しています。 本当にありがとう。 ・まさや 3つ下の後輩。 僕が明和高校に練習に行った時浪人が決まったまさやが練習に来ていて声をかけてくれたのが最初の出会いだったね。 リザルト振り返るとそれ以前に記録会で競り合ってたみたいだけど笑 1年間の浪人を経てしっかり名大に来てくれました。 いよいよラストシーズンだね。 やっぱりラストシーズンを迎える4年生にはほかの人以上に応援に力が入ります。 就活もあって大変だと思うけどがんばって。 七大、東海選手権で活躍してくれることを期待しています。 本当にありがとう。 ・うめちゃん 3つ下の後輩です。 明和高校時代から何回か一緒に練習させてもらってました。 なんか明和の背の高い細身の子が競歩始めたなーと思ったらめきめき力をつけて高3の頃には超ハイレベルな愛知県の頂点に。 尊敬するともひろ先輩の背中を追って名大に来てくれました。 大学に入ってからは怪我でなかなか思い通りに歩けていない中、その状態で大会優勝したらすごくね?っていう思考で 頑張れているのは素晴らしいと思います。(わからない人はうめちゃんのブログを参照してね) 良い発想の転換だね。 うめちゃんが最後の夏に笑って引退できることを祈っています。 本当にありがとう。 ・なおき 3つ下の後輩です。 今はパート長として競歩メンバーをまとめてくれています。 この1年で大きく成長したね。 記録的にもパート長としても。 3年生の2月に45分台は普通に強いと思います。 残りの3年でどこまで上がっていくのか非常に楽しみです。 怪我だけは気を付けて。 いままで大きな怪我をしていない分なおさらね。 院生になっても頼れる先輩としてみんなを支えてあげてください。 まず今年の七大スコンクとパートみんなで東海選手権頼むよ! 本当にありがとう。 ・神谷 3つ下の後輩です。 同じ他大生だから分かるんだけど、授業とか実習終わって名大に行くのって結構大変なのよね。 いつもよく頑張ってると思う。 いよいよ4年生。 就活があったりコロナで他大生の活動が制限されたりで大変だとは思うけど自己ベストを更新して卒業してほしいな。 応援しています。 本当にありがとう。 ・いりくん 4つ下の後輩。 名大医学部陸上部のキャラクターではないです。 入学後着実に力を伸ばしてるね。 院でも続けるのかな? まだまだ伸びると思うので高みを目指して頑張ってほしいです。 あと彼は結構な麻雀好きらしいです。 今度オンラインで一緒に打ちましょう笑 本当にありがとう。 ・りょーが 4つ下の後輩です。 なんだかんだありつつもPBめちゃくちゃ更新してるよね。 今年は気づいたら後ろにいるっていう展開が多くてヒヤヒヤでした。 直接対決では僕の全勝だけどな笑 3年生以降は実習も多くて大変だと思うけどそれを言い訳にせずがんばってほしいです。 七大連覇もかかってるしな。 なんかもったいない練習中断がちょくちょくあるのは気になるけど笑 死なない程度に気を付けて生活してもらえればいいんじゃないでしょうか。 本当にありがとう。 【中長距離関係】 ちょっと多すぎるのである程度まとめさせてもらいます ・長距離の先輩方 他大学、競歩とかなり異色の私にも分け隔てなく接してくださり本当にありがたかったです。 先輩方がご飯とか遊びとかに誘ってくださったおかげで名古屋という未知の場所が私の居場所に変わっていきました。 先輩方の競技に対するストイックな姿勢からは常に刺激を受けていました。 特に私が入学した際4年生以上だった先輩方は非常に競技力が高い先輩が多く、その取り組み方を間近で見ることでとても勉強になりました。 尊敬しているのは競技力の高かった先輩だけかというとそうでもなくて、ひたむきに取り組まれている先輩、 自分は走れなくても仲間のために全力でサポートする先輩、そういった素晴らしい先輩方がたくさんいらっしゃいました。 本当にありがとうございました。 ・中長距離の同期 みんなのおかげで毎回山の上に行くのが楽しみでした。 練習後牡丹亭行ったり、マイケルの家で鍋したり、カラオケ行ったり。 長距離は別にそんなに酒強いわけじゃないのにレセプションの2次会には常に参加してたよね笑 そういうところも大好きでした。 中距離は本当に勢いがすごかった。 250×3×nのメニューとかみんなぶっ倒れるまで追い込んでて本当に刺激を受けました。 2年前のブログでも書いたかもだけどみずきの七大での3分台は忘れられないね。 大学も出身も学んでることも何に一つ同じじゃないのに陸上競技が好きっていうことだけでつながれたみんなとのご縁に感謝しています。 もともと私は大学駅伝が大好きなので、一大学駅伝ファンとして名古屋大学の応援を一番そばでできたことも素直に嬉しかったです。 本当にありがとう。 ・中長距離の後輩 試合とか練習後のjogとかで関わることが多かったかな。 今の1.2年生はあまり話す機会がなかったことが心残りです。 ここから数年名大の活躍が楽しみだなという印象です。 私が入学して以降達成できていない全日本大学駅伝出場をぜひとも果たしてもらいたいです。 絶対応援行きます。 有給とって行きます。 あと個人的にはやはり名市大の後輩である成美、尾崎にはがんばってもらいたいです。 とにかく、みんな応援してるよ! 本当にありがとう。 【サポートしてくださった方々】 ・マネージャーさん 練習や試合でのラップ計測、給水、本当に助かりました。 やっぱりね、マネさんにラップとってもらう練習の時は頑張ろう!って思えるんです。 コロナで一人で練習するようになって改めてマネさんの存在の大きさを実感しました。 本当にありがとうございました。 ・斎藤さん 週1回山の上で競歩パートの指導をしてくださっている先生です。 全国大会で審判もされるようなすごい方です。 そんな先生に動きを指導していただけた環境に非常に感謝しています。 おかげさまで3年生まで度々あった失格が4年生以降なくなりました。 本当にありがとうございました。 ・いくおさん 長距離のコーチ。 直接関係があったわけではありませんがいつも気にかけていただきました。 試合での荷物運搬とかトラックの整備とか魚の提供とかさまざまな場面でお世話になりました。 本当にありがとうございました ・古山さん 名大のトレーナーの先生。 怪我の治療、日々のケアで非常にお世話になりました。 ご自身も現役アスリートで今日午前中30卅ってきたわ、みたいなことを平気で言う人です。 私も古山さんみたいにいくつになっても(っていうほど年ではないけど)スポーツを楽しむ人でありたいです。 本当にありがとうございました ・監督 言わずと知れた名大の監督。 塚本に似ている。 というか塚本が監督に似ている。 ミーティングでのお話とか大会応援とか、当たり前にされていますが結構すごいことだと思いますよ。 だってあれたぶん1銭にもなってないでしょ。 純粋に後輩を応援したいっていう気持ちだけであそこまでやってくださるのはありがたいことです。 本当にありがとうございました。 ・OBの皆様 ブルータータン、部費なし、対校戦エントリー無料なんていう破格の待遇があるのはOBの皆様のおかげです。 みんなも卒業したらOB会費は協力しようね。 私他大生だけどOB会費納入していいですか?結構本気で。 本当にありがとうございました。 山の上陸上競技部は私の6年間のすべてと言っても過言ではありません。 数えきれないくらいの思い出を作ることができました。 名大はもはや私のもう一つの母校です。 就職で一度関東に出ますが必ずまた大好きな名古屋に戻ってきます。 これからも素敵な山の上陸上競技部が続きますように! それでは皆さん、またお会いしましょう! 【Special Thanks】 この意味わからん白い文章を見つけて最後まで読んでくれたあなた! 本当にありがとう!
2021/05/04
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (14:04)
こんにちは。
名市大競歩の山田です。
インカレレーン開設から膠着状態が続いていますね。
さながら今年の箱根1区のよう。

ということでこの均衡をぶち壊すべく投稿します😆
私のことは名市大の塩澤とでも呼んでください。
勇気ある私の行動に惜しみない賞賛を。

何に対しても1番になっておくとレースでも1番になれるんじゃないかという謎理論で日常生活から常に1番を心がけています。
先日の名古屋市長選挙では7時投票開始のところ6時過ぎに並び1番に投票してきました。
1番に投票する人は投票箱の中身を見せてもらえます。
零票確認って言うんですけど。
全国にはこの零票確認に命をかけるガチ勢がいるみたいで選挙の日の朝にTwitter見てると面白いですよ。
私の地区にはガチ勢はいないらしく15分前に行けば十分だと言うことが分かりました。
次からは6時45分に並びたいと思います。
みなさんも思い出作りとして人生で一回くらいやってみるといいのではないでしょうか。

圭くんについて私も軽く触れておきましょう。
今日アップ中に歩いていたら前を走る圭が突然消えました。
あれ?と思いつつかなり下に目線を下げると圭がしゃがんでいました。
ただでさえ1m以上ある身長差がさらに広がって視界から消えていたんですね。
すると彼は地面に落ちていた大きめの木の枝を拾って外側に移動させました。
そして何事もなかったかのように走り去りました。
この光景には感心させられましたね。
なんと心のきれいなうなぎでしょうか。
おそらく危ないと思いみんなのためにどけてくれたのだと思います。
こういう配慮のできるうなぎって素敵ですよね。
彼のインカレ10000mでの健闘を願ってやみません。
きっとうまくいくよ!


めっちゃ久しぶりにブログ書くなーと思っていたら卒業レーン以来。
いつのまにか6年生になっていました。
特に下級生には知られていない自覚があるので軽く自己紹介させてください。

名前:やまだたけひろ
所属:名古屋市立大学6年
種目:競歩
出身:京都府
好きな川:山崎川
好きな坂道:遊行寺の坂
好きなKING:坂口洋平、安藤崇、超学生

よろしくお願いします
6年=M2世代の男子長距離は1人しかいないから覚えるの簡単だよね😇
見た目はまあまあいかつめですが実際は怖くはないはずです。
ダウンの時とか1年生にも話しかけに行くと思いますが仲良くしてね。

昨日のお昼ごろ山崎川で歩いていたら某M2代の主将カップルに遭遇しました。
いや5連休の3日目の昼間にjogデートて笑
どんだけ陸上好きやねーん!
控えめに言って素敵です。
できるだけ幸せになってほしいと感じました。
あと昨日はM2の男子トレーナーに会ったり、帰省中の愛知の競歩選手にばったり会ったりと同級生にたくさん会えた1日でした。

同級生といえば私は1997年生まれなんで相澤伊藤世代です。
昨日の日本選手権10000mでの達彦の姿を見て負けてらんないなと感じました。
ほんとかっこよかったですよね。
なんでケガ明けで27分30秒台がでるの???
東京での相澤伊藤カップルの爆走デートに期待が高まります。

さて、私はと言うといよいよ5回目の東海インカレ。
1年生から出場し続けてきたインカレもこれで最後です。
過去の戦績はこんな感じ。

1年 DQ(タイムオーバー)
2年 DQ(失格)
3年 6位
4年 5位
5年 大会なし

着実に年々強くなってきました。
1年のインカレは50分さえ切れずその後もタイムオーバーのレースが続きましたが今では50分なんて楽なメニューくらいです。
そして今年、自分史上最強と言える仕上がりで持ってくることができ、非常に嬉しく思います。
しかも今年のインカレはベスト更新率が高く相性のいい岐阜。
京都府出身だけど地味に本籍地は岐阜だし実質ホームグラウンドみたいなものですね。
エントリーランキングは5位。
上位3人とは1分以上の差がありなかなか簡単な戦いではないと思います。
しかし、優勝を狙うためのさいきょうのさくせんを思いつきました。
一応彼らが見ている可能性もあるのでここでは言えませんが。
初の表彰台、さらには優勝を狙って最後まで全力で歩きたいと思います。
名市大の誇り高き青色を出来るだけ高い順位で輝かせます。
応援よろしくお願いします。
名大としても男女共に大量得点が望めると思うのでぜひご注目ください。

審判補助員にもたくさんの山の上の部員が協力してくれてるらしく、本当にありがたく思います。
3日間頑張っていきましょう!

ミーティングの時間も迫っているので今日はこの辺りで。
ふれふれ山の上!!!
2020/03/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (16:32)
すがちゃんから回してもらいました競歩のB4山田です。

中学で陸上部に入ってから10年が経ちます。
ここまでいろいろなことがありました。
嬉しいことも悔しいこともあったけどこれだけは言えます、
10年間続けてきて本当によかった!

みんな言いますが大学の4年間はあっという間です。
一日一日を大切に頑張ってください!
4年は短し歩けよ後輩。

4年間ありがとうございました!
次は中川に回します。


お、見つけましたね。
どうです?白の文字を駆使した僕の超絶技巧変態プレー。
だっておかしいですもんね、
掲示板四天王の一角の呼び声高い僕がこんな薄っぺらい内容で終わるわけないでしょ。
何かあるのではないかと疑い反転させてみるその発想、素敵です。
素敵すぎて杉になった、わね。
その発想を大切にしてください。 大切なものは目に見えない、って言いますから。

卒業レーン1発目いただきました!
競歩は3人しかいないのでゆっくりでもいいんですが早く松永さんに回さないとぶっ〇されちゃうんで急いで書きました。
あ、みなさん投票お願いしますね。
今日までだから急いで!
何にとは言わないけど。

それではここからが卒業レーン本番です。
まあ実際卒業しないんだけどねー。(知ってた?)

これまでの陸上競技人生の振り返りはカットで。
2年後に気が向いたら書きます。
あ、でも山の上陸上部との出会いについては書かせてください。

山の上陸上部の存在を知ったのは中学3年生の時でした。
名大陸上部の存在、と言った方が正確かもしれません。
全日本大学駅伝に優秀な国立大学が出ている、ということを知って 名大陸上部について調べました。
当然このHPの存在にも気づきました。
文吾さんと岸田さんの新入生レーンはなんとなく覚えています。
というわけで中3から高校の前半くらいまで名大農学部をなんとなく目指してました。
そこからいろいろ移り変わりがあって名市大を第一志望にし、無事合格することができました。
入学が決まってから名大陸上部と合同練習をしていることを知り、 かつてあこがれた場所で一緒に練習させていただけることに不思議なご縁を感じ、嬉しく思いました。

同じ部活とは言えやはり他大生はちょっとやりにくいんじゃないかと思っていたのですが全くそんなことはなかったです。
当時競歩唯一の先輩であった佐伯先輩をはじめ先輩方には本当にお世話になりました。
感謝してもしきれません。
ごちそうになった晩御飯は数知れず。
山の上はとても大切な僕の居場所になりました。
そんなこともあって、僕は他大としては異質なくらい名大生っぽい動きをしていたと思います。
レセプションは必ず2次会まで参加しましたし、応援団もやってました。
2年の夏から4年の夏にかけての2年間は競歩パート(当時は正式なパートではなかったけど)のパート長もさせていただきました。
七大戦の重要さも十分理解していたつもりです。
素晴らしい環境で練習させていただいているので、名大陸上部のためにできることは進んでやろう、と思っていましたし、これからもそうしていく所存です。
それが義理というものではないかと思います。
文章にするとなんか堅苦しいけどね。
とりあえずそういう心構えだということです。
他大の部員のみなさんも「他大だから」と引くのではなく流れに飛び込んで一緒にやったほうが楽しいんじゃなかなと思います。
個人的にですがやはり名大以外の部員はなんとなく応援したくなります。
来るのが大変なことを知っているだけにね。
がんばろう、他大勢!


4年間壁にぶち当たるたびに悩んだことがありました。
"弱い競技者が競技を続けることに意味はあるのか"
僕がここから日本代表になることはおそらくないでしょう。
東海インカレレベルで争ってても所詮限られた集団の中の話。
僕が競技をやめたところで誰も気にしないし気づきもしないかもしれない。
長い期間ベストを更新できない時とか「何にもやって来なかったのと同じじゃね?」って思ってつらくなってました。
自分より後に競歩を始めた競技者があっという間に自分を追い抜いていくこととかも悔しくて仕方がありませんでした。
この人にとったら僕の数年間は全く無駄な努力だったんだなって。
4年間悩み抜いた現在の結論は「自分がいいならそれでよくね?」です。
結局競技は自分のためにやっているのだと思います。
だったらそこに他人の評価とか比較とかは関係ない。 自分の価値は自分で決めるもの、でしょ?
自分の限界に挑むこと、そこに意味はあるのだと考えています。
少なくともアマチュアの世界では。
長らくPBを更新できない日々は確かに一見無意味に見えてしまうかもしれないですが、ベストを更新した瞬間に それは意味のある時間になります。
それだったら更新できないことを嘆くよりどうしたら更新できるかを考えた方がいいですよね。


これからのことについて書きたいと思います。
とりあえず直近の目標としては4月に50kmWのレースに出ます。
4時間23分20秒が目標です。
ピンとこないと思いますがキロ5'16で50kmですね。
そのために最近はバカみたいに距離を踏んでいます。
週に1回は30000mペースwalkをしていますね。トラック75周。
ずっと歩いてるなーと思ったら応援してもらえると嬉しいです笑
20km以上の時は暇すぎるのでイヤホンしてるんですけど外部の音は聞こえるのでしっかり聞こえてます。

50kmWのレースに出ようと思ったきっかけは記録の停滞があったからです。
5000m,10000mともに2年以上PBを更新できず、どうしたものかということを先輩に相談したところ一つの方法として提案されたのが50kmへの挑戦でした。
はじめは半信半疑でしたが着実に力がついていることを実感しています。
その結果練習の一貫で出場した記録会で50秒以上PBを更新することができました。2年以上ぶりに。
以上、伸び悩んだときは違うアプローチをしてみたらうまくいくかもねーという教訓です。
ひたすら距離を踏めば記録は伸びるよ!という教訓じゃないからね、そこは間違えないで。
そういう意味では長距離っていいよね。
1500mからマラソンまで選択肢があるし。

6年生までに達成したいことは以下の3つです。
・全カレ出場
・西医体で更新不可能の大会記録を出す
・6年生の2月の日本選手権でPBを更新して引退

現状僕は現状弱い競技者です。
ただ、負け犬、どうしようもない雑魚で終わるつもりはありません。
強く思い、信じ続ければ目標は必ず達成できることは佐伯先輩、松永先輩というすばらしい競歩の先輩方が身をもって教えてくれました。
かなえたい夢があるので願った日々を信じていきたいと思います。
僕も後輩たちに勇気を与えるような成績を出すことができれば嬉しいな。
山の上競歩パートをもっともっと強い集団にしていきたいですしね。

最後に僕の生き方の指針となっている言葉を紹介します。
"ノブレス・オブリージュ"(Noblesse oblige)です。
直訳すると「貴族の義務」。 僕が自分自身を貴族だと思っているとかいうわけではなく、2つの意味で解釈しています。
一つは自分自身の現状に感謝の心を持つこと。
"貴族により施されている"という受動的な解釈ですね。
たくさんの人のおかげで私たちは生きているし陸上競技をやっています。
試合に出られるのは主務がエントリーをしてくれたからですし、夜にグラウンドの電気がつくのは 中長渉外が申請してくれているからです。
競技会での審判、補助員がいかに大変かはみなさん周知のとおりでしょう。
そして二つ目はそのうえで他人のために何かできないか考えること。
こちらは能動的な解釈と言えるでしょうか。
視野のベクトルを外に向けてみると誰かのためにできることがきっとあります。
部活にちゃんと来るっていうのも誰かの役に立っているはずです。
僕はみんなと休みがずれる関係で一人で練習することがままあるのですが人の少ない競技場での練習は 割と苦痛です。特に冬の夜とかね。
やっぱみんなで練習すると楽しいじゃん?
要は積極的にいいことしてこうぜっ、てことです。
よりよい山の上陸上部のための一助になれば幸いです。

最後の最後に同期たちに一言ずつ。
長距離の初期メンバー
小松・・・病院の実態を教えて笑。あとおいしいうどんの作り方も。またお家遊びに行くねー。
こんとし・・・なんだかんだ遠征のたびに一番一緒にいた気がする。関東行ったときはまた連絡するから飲みにでも行こう!
みきとし・・・テストのたびに世話になった。もう少し勉強の日々が続くと思うけどがんばって!三河行ったときはまた一緒に走ろうね。
清水先輩・・・いろいろ企画してくれてありがとう!競技以外の思い出がたくさんできました。これからはトレーナーとしてよろしくな。
塚本・・・本当に強かった。応援が毎回楽しかったです。走れる限り走り続けるんだ!!13分台楽しみにしてるわ。
よっちゃん・・・院試合格おめでとう!飲み会のたびにお世話になりました。またみんなで鍋しようぜ。
小川・・・いつの間にか中距離やったな笑。七大の1500マジでかっこよかった。みやこに行ってもがんばれ!!
どちゃ・・・どちゃくそ

競歩のヒトビト
紀藤・・・いなくなってからどれだけ支えられていたかわかりました。また飲みにでも行こうな!あとユキちゃんによろしく。
浅野なほ・・・1年生の本当の初期から一緒だったね。iPhoneX(エックス)は語り継いでいきます笑。4月からもがんばって!
中川・・・中川だけには負けたくないというのが一つのモチベーションです。あと2年よろしく。


本当にたくさんの方のおかげで4年間めちゃくちゃ充実した日々を送ることができました。
山の上陸上部はもはや生活の一部です。
本当にありがとうございました!
そして、あと2年間どうぞよろしくお願いします。

短いですがこのあたりで次に回します。
なんか書き忘れある気がしますが2年後書くわ。
では、中川お願いします。
2019/05/16
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (16:24)
んにちは。
競歩の山田です、と思いましたが競歩の山田は2人いました。
競歩4年の山田です。

競歩の発表スライド面白かったでしょ?
どう、どう?
特に「東海インキャレ」は4月から温め続けてきた秘蔵のネタです。
思いつくと不思議なもので誰にでも思いつきそうな感覚になります。
「インカレミーティングで炸裂させたい。」という思いと「先に誰かに言われるくらいなら今言ってしまった方がいいのではないか。」という思いに挟まれ、誰かに言われる恐怖と戦いながら1ヶ月間過ごしてきました。
ミーティング当日、少なくとも中笑い以上と推定される笑いが起きたときは本当にうれしかったです。
発表してくれた塚本ありがとう!


例によって簡単に自己紹介しますか。

名前:やまだたけひろ
大学:名古屋市立大学
出身:京都府
好きな天気:土砂降りの晴天
手の届く距離:半径85cm
好きな山:霊峰ダッポー・ロック

競歩には2人よくサングラスをつけている男子がいますがそれの松永さんじゃない方です。
簡単ですね。
見た目は怖いですが実際はそこまで怖くはないと思います。


うれしいことに今年は競歩に4人の新入生を迎えました。
これにより競歩内で2組の名字かぶりが生じました笑
競歩ブロックも総勢10名。
野球チームができますね。

ちなみに打順はこんなかんじです。

1.(中)鈴木 2年 チーム一のスピードスター。趣味は松永さんいじり。
2.(遊)梅本 1年 服装はチャラい。意外と天然であると判明しつつある。
3.(右)中川 4年 山の上の天使。松永さんには手厳しい。
4.(投)松永 M2 競歩ブロックのみならず山の上を照らす太陽。
5.(左)川邊 3年 妹の作ったお菓子を食べる専門。近々引っ越すらしい。
6.(二)神谷 1年 お菓子を作って姉に食べさせる専門。
7.(一)冨田尚 1 年 女子大に入るために一浪するも性別の壁に阻まれる。
8.(三)山田将 1年 阿久比の神童。通称マサヤ・デラックス。
9.(捕)冨田諒 3年 ぱっと見ヤクザ。とみーから諒へと転身を遂げた。
抑え 山田剛 4年 民からは桜山ノ狼とも川名の守り人とも呼ばれる。
チーム評:圧倒的攻撃力を生かした打ち勝つ野球が身上。エースで4番の松永から守護神山田剛への継投が勝利の方程式。松永が審判への暴言による退場をしないことがキーとなる。


3年前、僕が一年の時は佐伯先輩と3人の同期で合計4人でした。
そこから着々と人数を増やし今や二桁。
感慨深いものがあります。
競歩するなら名大、そう思ってもらえるようなチームにしていきたいものです。


「人間は、動物の中で唯一、死を知る存在である。」
パスカルの言葉です。
人間はいつか終わりが来る、ということを知っているのです。
そして、私たち4年生は今年が最後のインカレであるということを知っています。(もちろんあと2年出場する人もいますが。)
入学した3年前にはもう分かりきっていました。

4年のインカレで良い結果を出すために日々練習に取り組んできました。
先を見越した行動というのも人間に特有のものでしょう。

私は2年生の夏から競歩ブロック長として活動してきました。
私には七大戦対校としての出場権がないのでブロック長として戦う対校戦は最後です。
西カレはありますが原則参加ではないので。

箱根駅伝で好きな場面があります。
第88回箱根駅伝。史上最低の19位に沈んだ日本体育大学のレース後ミーティングでの別府監督の言葉です。
「来年の主将は服部で行きます。トップは4番でエースを置く。どんなときでもまとめます。どんなときでも走ります。俺はそれを服部に求めます。3年生はそれを認めないというのならば辞めろ。」
3年生ながら主将に就任した服部選手は強烈なキャプテンシーを発揮し、チームを牽引。
予選会を史上最速タイムで通過すると箱根駅伝本戦では5区区間賞を獲得し、チームを総合優勝へ導きました。
強風の吹き荒れる中箱根山中をひた走る服部選手の姿は今でも印象深いです。

リーダーシップと競技力、陸上競技部において上に立つべきなのはこの2つを兼ね備えていなければならないと強く感じました。
中央大の舟津君なんかも服部選手に近いものがあると思います。

2年間このようなブロック長を目指して来ました。
しかし、それは叶いませんでした。
取り組みが甘かったのだと思います。
競技力でみんなを引っ張ることも強烈なリーダーシップを発揮することもなくここまで来てしまいました。

ただし、これは現在の話です。

「現在はけっしてわれわれの目的ではない。過去と現在はわれわれの手段であり、未来のみが目的である。」

これもパスカルの言葉です。
まだ幸い任期終了の七大戦まであと2か月少々あります。
それまでにできること、すべてをやって後任の鈴木に繋ぐ所存です。

そして、何よりも2日後の未来には僕にとって4回目となる東海インカレ10000mWがあります。
1年はタイムオーバー、2年は失格、3年は6位と少しずつではありますが確実にステップアップしてきました。
今年は昨年以上を狙います。
現状ランキングは12位です。
ですが夏の長距離レースは何が起こるか分かりません。
5位以上は十分狙える位置だと思っています。

調子は良好。
最後まで諦めずに目標を達成したいと思います。
ブロック長としてなけなしの威厳を示すため、名市大陸上部のため。

競歩ブロックとしても出場者全員入賞は十分圏内だと思います。
長丁場ですが応援よろしくお願いします。


「本気になりたいんやったら、本気で向かって行くのが一番」
これは松永先輩の言葉です。

3日間本気で向かって行きましょう。

それでは短いですがこのあたりで終わります。
以上で競歩レーン終了です。
2019/02/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (17:08)
こんにちは。
競歩3年の山田剛大です。

安藤さんありがとうございます!
僕も安藤さんの伸びやかなフォーム好きです。
金色になっちゃうんですか(笑)

金色の安藤さん
・・・ゴールデン安藤さん
・・・・Golden and Sun...いや、言ってみただけです。
特に意味はありません。
冗談は置いておいて昨年僅差で逃した東海インカレ優勝,今年こそ果たしてください!



8月から始まった新体制ももう半年ですね。
あと半年後には今の2年生が主体となっていくのか、と思うと時の流れの速さを感じます。
まるで時が止まっているかのように見える元同期が一人いる気がするけど。

年度末も近いですしこの一年の競歩ブロックを振り返ってみましょう。
打線にしたかったけど分かりにくいんで時系列にします(笑)


4月 競技力,先輩いじりスキル共に世代トップクラスの鈴木智大を迎える
5月 鈴木東海インカレ優勝
7月 「本気になりたいんやったら本気で向かって行くのが一番」爆誕
松永さん10000mW37'58"08の日本新記録
8月 松永さん競歩合宿で運命の人と出会う
勝田が本気で向かって行く
9月 競歩Tシャツが好調な売れ行きを記録
12月 謎言製造機として名を馳せた浅野が惜しまれつつ引退
1月 松永さんの母校東洋大学が箱根駅伝3位になり刺激を受ける

入念にチェックをしていますがもしかすると松永間違いがあるかもしれません。ご了承ください。


こんな感じですかね。
いろいろあった一年でした。
やはり松永さんの活躍が光りますね。当然と言えば当然ですが。
剛大の「大」は松永幸大さんからとったんだよ、とおばあちゃんが言っていたことが思い出されます。
鈴木智大もおそらくそうでしょう。
冨田諒のご家族は松永さんのことを知らなかったのかな?なかなか珍しいですね。


そして今後の大きなイベントとしてはやはり松永さんの陰キャラランキング3連覇への挑戦でしょう。
前人未到の3連覇ですからね。青学の箱根4連覇など比になりません。
もう少しで投票も始まるころかな?

今回公約として3本の矢,すなわち
〕曠ャ規制法の制定
100円のお買い物ごとに2P貯まり100Pで1回陽キャに膝カックンをくらわせることができる(けど気づかれない)iポイントカードの導入
世界陰キャ会談の稲沢市誘致

を掲げていると専らの噂ですが有権者と話せないため誰も知りません。

松永さんに投票しろとは言いませんが投票権はしっかり行使しような!



さて、個人の話に移ります。
日本選手権20kmWがあと6日に迫っています。
目標は警告を一枚ももらわずに91分台を出すことです。
昨年は18.5kmあたりで失格してしまいました。
その借りをしっかり返して来たいと思います。


僕はまだ3年生になってからPBを更新していません。
最後にベストを出したのは昨年の元旦です。
そろそろベスト出さないとね。
はたから見るとこの一年意味がなかったことになってしまいます。


この冬転機がありました。駅伝後の長距離パートの意識改革です。
駅伝後3年生以下の中に「このままでいいのか?」という意識が芽生え,
日誌の内容や取り組みに変化がみられるようになってきました。
まだまだ徹底できるところはたくさんあるけど。

競歩は長距離とは別と言えば別ですが
その変化を間近で見ると私たちももっと本気で取り組まないといけないなと思わされました。
長距離の抱える課題を競歩に当てはめて考えてみると自分の至らなさに気づかされ,悩むことが多かったです。
思い通りにいかないことだらけ,どうしようもなく自己嫌悪に陥ることもありました。

けどこの期間はいろいろな人の意見を聞く機会となり非常に良かったと思います。

悩んだ結果僕はシンプルに速く歩きたいのだと気づきました。
今は速く歩くための生活,取り組みができていると思います。

ブロック長としては部員が速く歩けるようになるための環境整備が仕事だと思っています。
一番うれしいのはやはりみんながベストを出してくれた時です。
今日愛知競歩が行われ出場した2人がそろってベストを更新してくれました。
どれだけ僕が貢献できたかは分かりませんがとにかく嬉しいものなのです。

2人がいい流れを作ってくれたのでこの波に乗ってしっかりPBを更新してきたいと思います。

調子はうなぎ上り。
神社に必勝祈願も行ったし死角はありません。
あとは当日までしっかり調整し当日ど根性で粘るだけです。
去年ゼッケン逆につけちゃったんで今年は気を付けます笑

皆さま名古屋から応援よろしくお願いします。


次は同じく日本選手権に出場する中川に回します。
同学年禁止ルールは重々承知だが許して。。。
日曜日はがんばろう!
2018/05/03
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (14:38)
ヽ杵
山の上には独自の発展を遂げた言語が存在する。
日本語をベースとしているものの大きく乱れているためもはや日本語と呼ぶことは不可能である。
感染性があり特に夏合宿により多くの1年生がこの言語の使い手になってしまう。
合宿を別で行う競歩ブロックは比較的山の上語を話すものが少ない。
山の上には他に「ぽわぁ」の言い方だけで意思疎通を行う河上語も存在するが山の上語とは別物である。

∋海両絽貶庫‘門
A.「ん」→「ぬ」の変化
山の上語では「ん」を「ぬ」に置き換える例が多い。
主に名詞においてこの法則が適用される。

例)かんぜんきゅうよう→かぬぜぬきゅうよう
  こんとし(3年長距離)→こぬとし


B.疑問、願望における語尾変化
疑問や願望の際語尾が伸びる。
独特の抑揚やビブラートが入るが文字では表現できないので実際に聞いてみることをお勧めする。

例)どうした?→どした〜〜〜?
  松永先輩(M1)のようにイケメンリア充ウェイ陽キャになりたい→実際松永先輩になりてぇ〜〜〜


C.独特の表現
日本語には存在しない表現が多数存在する。

ちらかす:英語でいうところのDo。
     状況に応じて様々な意味を持つため文脈による見極めが大切である。
     例)(鍋を始める際に)ちらかす?→もう火通ってるし食べる?
       (鍋が終わった後)ちらかす?→そろそろ片付けて帰る?

けぬる:レース後半に大きくペースを落とすこと

けつあな:了解、理解したという意味。

ちゃぬ:ワンチャンスあるという意味。
    派生形として「ちゃそ」、「わぬーちゃぬ」などの表現がある。
    それぞれ確実性がやや異なるため上級者は使い分けている。
    このあたりに関しては清水たかやが専門家である。

どちゃー:驚いたとき等に用いる感動詞。

ザケンナ:ふざけるなの意味。第五の呪文ではない。


D.多用される日本語
異常に使用頻度の高い日本語がいくつか存在する。
意味は日本語と全く同じである。

一応、実際、堅い など。
東海学連の前幹事長は会社での「実際」の多用によりあだ名が「実際」になってしまった模様。


上達に向けて
山の上語に多く触れることが上達への近道である。
朝の川名jog,メニュー後のダウンjog等で先輩と話す、2年以上が主催する鍋に参加する等の工夫が考えられる。
上寺先輩(M2、23歳)、清水たかや(3年、23歳)、マヌケルマイケル(3年)、勝田(2年)などは特に山の上語を流ちょうに扱うため早く上達したい人は彼らとの交流を持つことをお勧めする。
なお、日常にも山の上語がでてしまい親に「は?」みたいな反応をされたり就活や院試において面接官に「は?」みたいな反応をされても責任はとれない。


いや、だれぇぇ〜〜とそろそろ言われそうなので自己紹介します。

名前:山田剛大 やまだたけひろ
所属:名古屋市立大学 3年
種目:競歩
出身:堀川(京都府)
性格:天ノ弱
必殺技:ダブルラリアット
なりたいもの:君の神様


たくさん入部してくれた1年生のために山の上の独特な言葉について解説しました。
今年の3月に日本語クラッシャーインフルエンサーが卒業されたため山の上語が下火になっていく可能性もあります。
なんだかんだ受け継がれていくような気がしますけどね。

ちなみに僕は山の上語を理解していますが使いません。
高濃度の暴露がありましたが生来の免疫があったようです。



渡部はオタクに好かれがちとのことですが僕は最近蚊に好かれがちです。
やはりモテる人間は辛いなぁ。
かゆくしなかったら血くらいあげるのに。本当にやめてほしい。

他大男子レーンということで名市大の4人ですね(笑)
今年は他大男子長距離がたくさん入部してくれたので来年の他大男子レーンは賑やかなことでしょう。
名市もおかげさまで長距離に4人の新入部員を迎え今年は駅伝カーニバルに出られそうです。
出場すれば初めての名市大での駅伝となるので非常に楽しみです。


前置きが長くなりました。東海インカレレーンでしたね。
東海インカレは10000mWにエントリーしました。
出場は今のところ微妙です。

3月に陸上人生10年目にして初の故障をしました。
どれだけ練習しても故障しないので自分の肉体は鋼だと思っていましたが勘違いだったようです。
2,3週間ほど全く歩かずトレ室やプールでのトレーニングに打ち込みました。
呼吸系の能力はおそらく下がってしまいましたが体幹、筋力は確実に上がりました。
少しずつ歩き始めていますが上半身がぶれなくなったと感じています。
ウエイトトレーニングに関しては故障が治っても取り入れようと思います。
故障者の気持ちもわかるようになったので良い経験ができたかな。

ということで東海インカレは今のところ出場できるか分かりません。
本当ならば僕が点を取らないといけないので申し訳ないですが。
出場できたら何が何でも8位にくらいついていきます。
長時間になりますが応援よろしくお願いします。
競歩ブロック全員で競歩を大会の見どころの一つにしますので。


もともとシーズン前半に記録を狙う予定でしたが故障を踏まえてシーズン前半にしっかりと練習を積み秋以降記録を狙うプランに変更しました。
目標は来年2月の日本選手権での全カレ標準突破(87分)です。
あと6分ほど短縮しなければなりませんがそのための取り組みをしていきます。

狙った記録は絶対に逃さない、だから人は皆僕のことをこう呼ぶのです。桜山の狼、と。
まずはしっかり故障を治すところからですが。


あ、あと信大戦はやり投げ出るので応援お願いします。
自己ベストは24m32ですが今回は30mを目標にします。

それでは次は名市3年のさとうこにまわします。
HPの宣伝もよろしく。
2018/01/14
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (07:00)
おはようございます。
競歩ブロック2年名市大の山田剛大です。
僕のことを知らない人はまあいないでしょう。
自己紹介は割愛します。

通常レーンは地味に初投稿ですね。
松永先輩ありがとうございます。
リオ五輪入賞者から回していただき光栄です。
1秒でも先輩に近づけるようがんばります!


え?違う?
申し訳ありません。松永違いでした。
しかし,飲み会のたびに言葉と行動で様々なことを教えて下さる松永先輩を僕がとても尊敬していることは事実です。
あと2年間よろしくお願いします。
昨日の競歩新年会も楽しかったです。
ありがとうございました!


さて、先日の元旦競歩で日本選手権標準を突破することができました。
今シーズンはこれだけを考えて過ごしてきたのでとりあえずほっとしています。

20km初挑戦となった3月の全日本競歩能美で全く目標に届かず目の前で佐伯先輩(潔癖症)の好記録を見せつけられて非常に悔しい思いをしました。
そして元旦競歩での94分切りを誓いました。
2年になってから忙しくなる授業に対応できずトラックシーズンは苦しみました。
7月にはうまくいかなすぎて目標達成まで禁酒することを決断しました。
レセプションでウーロン茶を貫いていたのはこのためです。
それでも日本選手権で佐伯先輩(キッチンきれいすぎ)に勝つことだけを考えて夏に距離を踏み,秋には5000m,10000mで計3回ベストを出せました。
飛躍のシーズンとなったと思います。

レース当日は絶好調ではありませんでしたができることは全てしたと思えました。
5kmから知り合いの方に引っ張っていただけるという幸運もあり無事目標を達成できました。
1人だったら突破できなかったかもしれません。
2月の日本選手権では自分でレースを組み立てて92分台を目指します。
そして中華街で美味しい肉まんを食べて帰ります。


日本選手権という届くか届かないかという絶妙な目標があったので練習に励めました。
寒くてモチベーションも下がりがちな冬季練,皆さんも達成を考えるとワクワクするような目標を立ててみてください。
そうすればきついところでもうひと踏ん張りできるでしょう。
それを公言するともっと効果的ですね。
逃げ場がなくなるので。


これで競歩ブロックで今年度日本選手権標準突破者は4人になりました。
すごくないですか?!
競歩は多種目に比べて日本選手権の敷居が低いとはいえ立派な成績だと思います。
山の上の競歩の歴史を切り開いてくださった前田先輩,佐伯先輩(過去コンロ使用1回)に感謝です。
まだ全カレ標準突破者はいないので来年度は複数名全カレに出場します。
来シーズンも競歩が山の上を牽引していきますので。昼,夜共にね。
応援よろしくお願いします。


前置きが長くなりました。
1月8日に無事成人式を迎えました!
ここまで育ててくれた両親に感謝ですね。

式,同窓会はめちゃくちゃ楽しかったです。
毎年やってくれないかな(笑)
久しぶりに中学校,高校の友人と会えてよかったです。(さっきここまで書いてパソコン落ちた)
案外ものすごく変わってる人は少ないですね。
数人いましたけど。
1人めっちゃイケメンになっていてびっくりしました。

中学の同級生で今愛知にいる人が2人もいたことも驚きでした。
今度は名古屋で会いたいな。

ちなみに地元は京都府。
帰省時の楽しみは中学の陸上の仲間たちとjogをすることです。
清水寺周辺は本当に良いです。
人が多くなるので走るのは早朝をおすすめします。

冬休みはかなり長く名古屋を離れましたが終盤は名古屋のみんなが恋しかったです。
こっちに来てまだ2年弱ですがすっかり名古屋の人間になってしまったみたいですね。
そう思える素晴らしい仲間たちと出会えたことがとても嬉しいです。
どうぞこれからもよろしく。

なんか感動的になったところで次に回します。
男子3連続なので次は女子ですね。←みんなこのルール知ってた?
忘年会のボウリング優勝メンバー、マネージャーの山田で。
ちなみにいとこです。
2017/05/09
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (21:41)
こんばんは。
名市大2年競歩の山田です。

紀藤まわしてくれてありがとう!
今日元気そうでよかったです。
信大戦は紀藤の分もしっかり環境整備してきたからな!
インカレでは一緒に「まだゴミ残ってますけど?」と叫ぼう!
叫ぶまでもなくみんなが自主的にゴミを持ち帰ってくれるのが僕たちの願いですが。


さて、砂原先輩の投稿で陸上部で一番強い学科は社環とのお話がありましたが訂正しておきます。
一番強い学科は医です。
地面を作った社環の方々が生まれた病院の医師は医学科出身です。
つまり今あなたが立っている地面、、、医学科が作ったと言っても過言ではありません。



東海インカレが目前に迫ってきました。
あと4日ですね。
僕は中学生のころから夏の大会での強さは折り紙付きです。

中1:1500mPB、入賞
中2:1500m予選決勝連続PB、8秒更新
中3:800mPB
高1:5000mWPB
高2:手術後約4週間にもかかわらず5000mW20秒PB
高3:5000mW1分33秒PB

受験直後の昨年を除くとPBが出なかったことはありません。
今年も大幅な自己新記録が期待できます。

僕は佐伯先輩のように常に自分自身を鼓舞して限界を突破していけるような人間ではありません。
どちらかと言うと客観的に見すぎて自分の限界を決めてしまうようなタイプだと思います。
しかし、裏付けがあれば100%自分を信頼できるのが僕の強みです。
過去の実績が教えてくれました、東海インカレでは必ず良い成績を残せると。

実際春先は調子があまりよくありませんでしたが,東海インカレに向けてぐんぐん調子が上がってきました。
目標は45分30秒。
達成してみせます。

では次はがわっさんに回します。
2017/05/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (11:24)
こんにちは。
名古屋市立大学2年競歩パートの山田です。
環境整備補佐として常に山の上グラウンド及び試合会場の環境に気を配っています。ちなみに環境整備は同じ競歩パートの紀藤です。
新入生の皆さんは僕に「まだゴミ残ってますけど?}と言われないようにしっかり各自でゴミを持ち帰ってください。


松井先輩まわしていただきありがとうございます。
さっきまで一緒にjogしてましたね(笑)Sっけのある年下が好みという貴重なお話が伺えてよかったです。やはり松井先輩はMではないのかというのが僕の個人的な見解です。


さて,信州大学戦お疲れさまでした。
競歩はなかったため応援とオープンマイルリレーのみの出場でしたが非常に充実した一日でした。
レセプションも楽しかったですし。
やっぱり応援って大事ですよね。競技を見ていてつくづくそう感じました。
僕はだいぶ科学的説明を大切にするほうですが,やはり科学では説明できない目に見えない力はあるのではないかと思います。
応援する側の熱い思いは必ず競技者の力になります。
東海インカレでも一丸となった応援で選手の背中を押していきましょう!
ということで競歩の応援もしっかりお願いします(笑)
暑い中本当に大変かとは思いますが皆さんの負担を減らすために1秒でも早くゴールします。


インカレと言えばやはり学校対校得点が大切です。
名市大は今年は名大には遠く及ばないでしょうがいつか張り合ってやるという気持ちでいます。
僕たちの代で人数が増え,今年は更に多くの新入生が入部してくれました。少しずつでいいので着実に名大を脅かす存在になっていきたいです。
今年のインカレは僕が確実に名市大に得点をもたらします。
数年後に「名市大の躍進は競歩の山田が点をとってから始まったよね」と言われたいな。

では,短いですがおそらくもう一度10000mWレーンで回ってくると思うのでこのあたりにしておきます。
次は名市大が誇るジャニーズ系イケメンの亮成に回します。
これは他大男子レーンというより名市大男子レーンやな(笑)
2016/05/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: T.yamada (19:03)
新入生レーンとインカレ競歩レーンの両方から回ってきました。
佐伯先輩,きのちゃん,ありがとうございます!
まずは自己紹介します。

名前:山田剛大(やまだ たけひろ)
所属:名古屋市立大学医学部医学科 1年
出身:堀川高校(京都)
種目:競歩
最近ハマっている名古屋弁:ときんときん

大学駅伝ファンで中学生のころからちょくちょくこのブログを覗いていました。
まさか自分が書く側になるとは(笑)光栄です。

さて,東海インカレまであと2日となりました。
僕は2日目の10000mWに出場させていただきます。
トラックでは初めての距離ですが1年生らしく積極的なレースをしたいと思います。
レースは12時ということでちょうど東海インカレの折り返し地点です。2日目の午後,3日目に出場される先輩方の追い風となるような,そんなレースにします。
佐伯先輩,お互いがんばりましょう!

インカレ競歩レーンは終わりですね。
新入生レーンはオープン5000mに出場するりょーじに託します。
14分台の力見せてやりゃー!

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