中長ブログ - fujinagaさんのエントリ

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2010/03/23
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (10:03)
こんにちは。
院2藤永です。
コミュニケーション能力、行動力、人柄、企業から求められる資質を全て兼ね備えた岩永君、回してくれてありがとう。

岩永の言うように、実は、マラソン走りました。

まず、東京。

 スタート前からいろいろ悲惨でしたが、そんな中でなんとか走り出せたものの、途中から低体温症になってしまいました。就活中の妹に荷物運びさせちゃってたんで、家庭内の立場が白戸家のお兄さん的位置にならないように完走はしようと、震えの止まらない体を引きずりながら走りました。でも、まさに"死にそう"だったんで、40キロで救護所に入りました。
 もし、この救護所にいたスタッフが昔話に出てくるような牧、金尾コンビだったら、自分は既に命を失ってますが(冗談だから怒らないでね)、運に恵まれ、テンションも優しさも正常なスタッフの方々に、体擦って貰って温めて貰ったり、ブドウ糖をお口にアーンさせて貰ったり、赤ちゃんに退化したかのように優しく扱っていただいたため、一時間かけて復活し、結局、また走り出したら寒かったんですけど、なんとか完走しました。タイムはきっと名大ワーストです。


 次はびわ湖に出ました。当初は、15キロで棄権しようと思っていたのですが、少なくとも阪口と山本が応援に来てくれるとのことだったので、頑張って30キロまで走ることにしました。が、真剣になってくれたのは心だけで体ボロボロでしたし、そろそろ走れるようになったかなぁ、と思いその週の木曜日に刺激したら足つるし、”引退レース前にこんな状態なんて自分らしすぎて涙がでちゃう”と悲壮感に浸りながら、2週連続でマラソン出ようなんて考えた、どこかにいるはずのだれかを恨みました。
 当日。アップのジョグで体中がミシミシ音を立てて気持ちが萎えましたが、スタート地点に行ったら応援にいっぱい人が来てくれたんで、嬉しくて頑張りました。私は分かりやすいタイプなので、嬉しいとルンルン走ります。なんで前半はハーフを1時間10分弱で通過するほど順調でした。んが、30キロ過ぎて独りになると、体がふと外に弾き出していた悪い記憶を思い出したように、悲鳴を上げだし、よれました。そこらじゃうが痛くて、これは若者のやるスポーツでは無いな、と感じました。もはやスポーツなのかも謎。でも、これから先に残っている距離の倍以上も走って来たのにここでやめたら勿体無いからやめれない、と後ろ向きな打算を抱えながら走り切りました。終わったら、きっと、びわ湖のどこかでパズーとシータがバロスって言ったせいで、乳首から血があふれ出し、血がー、血がー、って状態で大変でした。

 そんなわけで、なんとか多くの方の応援のお陰で2週連続でマラソンを走りきれました。1週間で1時間20分タイムを更新し、改めてこの6年間大して成長してないことに気付きました。

 そんな成長の面影が見られない私も、もうすぐ社会人です。
ヘルシンキから帰ってくる際にマイレージ、マイライフを見ながら、社会人になったら、私は、マイ〜?、マイライフにして生きていくのだろうか、とちょいちょい考えました。社会人になったら、自分がこれだ、と思った生き甲斐の自分自身における価値が、グラグラ揺らぐことが頻繁にあると思うし…。大学時代はといえば、無事6年で卒業すること、そして全日本大学駅伝に出る、これが目標で自分自身の中でこの価値が揺らぐことはありませんでした。
って嘘です。メトロノームの錘をを先端に付けた状態のようにユラユラしてました。大学院になって学生生活が残り少なくなると特に。何で走ってんだっけ?って。でも山の上に遅れて行ったりして、後輩が走ってるの見ると、なんのためかはよく分かんないけど、やっぱ頑張って走らないと、と思いユラユラが止まります。(一応最後なんで監督を持ち上げておくと、)あと、監督がトラックの周りをフラフラしてるのも見ると。ペナントレース中はあんま見なかったけど。

 そんな訳で、かわいいかは謎ですが真面目な後輩達には感謝してます。
勿論、迷惑かけまくった監督、先輩方、同期にも感謝してます。
どうもありがとうございました…

と言いたいところですが、まだ皆さんには皆さんが結婚して忙しくなるまで迷惑かけるかもしれないんでこれからも気をつけてね。


 さて最近ですが、もう自分でもびっくりするくらい走ってません。顔は福田×4+徳井)÷5くらいに肥大化しました。陸上部にいた頃を走らないと不安で仕方なかったけど今は、全然、平気です。一瞬にして一般人になりました。今後、どうするかは考えてませんが、私は、紅の豚に出てくる女の子みたいなエンジニアになるのが夢なので、素敵な豚探しの旅をしつつ、就職先で空とぶホウキかゴリアテでも作ります。あと、可愛い女の子に騙されて詐欺られないように気を付けます。きっと光よりは騙されないと思うけど・・・・・・
ってことで次は光と大森に回します。
2009/12/05
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (17:04)
山本、回してくれてありがとう。
こんにちは、藤永です。

最後の駅伝の前にこの振りで回ってくるとは…。

学部時代なら、自分も山本のように、昔、加藤あいがCMしてたレモンウォータ、
そして、みんなが大好きで自分にも愛情を注いでくれるSDD(スーパー誰でも大好き)アンパンマンことあんぱん、
愛なんてこの2つさえあれば代用できる、と、愛不要論について熱く説くことができました。

 しかし、もう24になると、あんなことやこんなことに自分の無力さを痛感させられ打ちのめされるんで、熱く語るのは無理です。
 
 昔はこれさえあれば大丈夫だと思っていたレモンウォーターとあんぱんも、最近は、試合前にレモンウォータではなく、脂肪を燃焼させるためにVAAMを飲むし、あんぱん=アンパンマンではないことに気付いてしまったし、あんぱんもそれ以外のパンも同じような製造ライン上で一定の愛情しか詰め込まれてないし、なんというか、実際、アンパンマンは、バイキンマンやカバ夫にでさえ誰にでも愛情をばらまくけど、パンたちは購入した人にしか愛情を提供しなくて、・・・僕は、前者のようなばら蒔きタイプより、後者の方が好きだから、パンのほうが魅力的だし、むしろバタコさんの、アンパンマンの顔を正確に投げ分ける驚異的な肩とコントロールに憧れるし…、いやあまさに、冷静と焦燥のあいだ、ってやつね。

山本も河合もこんな熱く語れるなんてまだまだ幸せだな

僕は駅伝シーズンは常に調子悪いんで、東海学生を走るときは、チームに迷惑をかけないこと、これが一番のモチベーションです。
なんで私生活で多少の悲劇があっても大丈夫です。
3年前優勝したときも、たいがいだったし。
明日も頑張ります。

では、次は、いつも振るのに書いてくれない、自分の1つ上の世代に回します。お暇でしたら、掲示板に書き込んでください
2009/10/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (10:08)
山本ありがとう。
靴は、自分だったらあの中ならあの色しかないなって思ったんだけど…。
前、試し履きしたら、全然合わんくて当日履かんかも知れないけどね、やれやれ。
・・・・・・ってかマラソンシューズどこかにいってしまった。なんで今、海の底に沈んでいます。

癒しを期待して磯野家を訪問した。

わたし:こんにちは

サザエ:あら、母さん、いささか先生がいらっしゃったわよ。

わたし:いえ、藤永です

サザエ:あら、やだ、ずいぶん大人っぽくなったもんだから、オホホホホ
カツオ、ワカメ、藤永さんよ。

カツオ:手ぶらで来た方の家にあげることはできません。どうぞ、お帰りを。中島、野球行こうぜ。

サザエ:ヨシ!・・・、ん!!・・・コラ!カツオ!
オホホホホ、藤永さん、じゃんけん、ぽん、ウフフフフ・・・・あら、ワカメ、今日はスカート長いじゃない。

ワカメ:わたし、今日から見せパン卒業したのぉ

残念ながら、磯野家に癒しの要素はなかった。

次は、野比家に訪問した。玄関の扉の鍵が空いていて、近くですすり泣く声と、奥でひそひそ話が聞こえる。

ママ:ねぇ、パパ、これ見て。あの青たぬきの食費が家計を大きく圧迫しているわ。

パパ:まあ、そう言うなって。ドラえもんには押入れで辛い思いもさせてるじゃないか。

ママ:でも、なんの役にも立ってないわ。手に指がないから、家事の手伝いも器用にこなせないし。家計のプラスにならない、のび太の教育に良くない、そんな道具ばかりだすし。

パパ:じゃあ、役にたつような道具出してもらえばいいじゃないか。

ママ:それは・・・、テレビ番組的になしだわ。第一、私のイメージダウンにも繋がるわ。ねぇ、あなた、ドラえもんに遠回しに未来に帰るように言ってもらえないかしら。


どうやら、ドラえもんは自らの道具を使い盗み聞きをし、聞かなくていいことを聞いてしまったようだ。


ますます、疲れてしまった。


 次は、セナマンに向かった。
 Don't Worry,Be Happyと書いた看板が見える。
バスケットコートを横目に見ながら通りすぎ、マンションの階段を昇ると、ぎこちないピアノの音色が聞こえてくる。
・・・・・邪魔をしない方が良さそうだ。

今日は大人しく帰って、この続きは家に帰って、液晶越しに見よう。

ってな流れでロンバケ第9話をみて、勝手に葉山南に励まされて元気になりました。

 なんで明日は頑張ります。当日は応援、補助員付き添い等(大森よろしく)よろしくお願いします。

追記:
 みなさん、手袋、おまもり、ミサンガ等ありがとうございます。当日はしっかり頑張ります。

 伊藤先輩、来週金曜から、山口大で学会なんで、暇なら土曜日遊んでください。

 全日本も、もちろんですが、現在、九州一周駅伝で紅葉先輩が、一日目から大野龍二選手に勝って区間2位になるなど、相変わらず活躍されてますので、そちらもご注目ください。
2009/08/15
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (11:57)
こんにちは。M2の藤永です。
みなさん合宿お疲れさまでした。6年間合宿に参加してきたけど、今年の合宿も、岩永カーの協力もあり白樺湖まで往復できたし、上裸の松原に赤い手形を残せたし、M2世代のAIR集合写真も撮れたし、いろいろ充実してて楽しかったです。

鶴田さん、回してくれて&あおいちゃんのシール付トッポありがとう。お礼に”猫踏んじゃった”を12秒で弾き切ってしまう鶴田さんの、今年のイメージ戦略、題して
"クールでごまかせ、天然娘”
に協力します。


 鶴田さんは、とってもクールな女性です。基本的に、話しかけても、涼しい顔で

 ”そうね、その通りね”

としか言いません。
(例:
  A君: ”鶴田先輩、3年生なのに、高校の制服持参してOpキャンパスに参加したってほんとうですか?
  鶴田さん: ”そうね、その通りね”


笑い方もとてもクールです。羽生田が、一見、ただ近藤さんのをコピーしただけのような、オリジナル一発芸を披露していても、秒速0.2mの微風で鼻をふるわせて、”フフ”っとしか笑いません。

 
 そんな、湯たんぽ持ってないと近づけないような超クールな鶴田さんですが、話してみると、とってもいい先輩で、100回笑わせると1回はさんまのような笑い声を出すお茶目な面ももっているので、後輩のみんなは積極的に話しかけてみましょう。



次は、結構複線化しているので、自分も大杉と同じく坂倉さんに回します。よろしく。
2009/06/19
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (21:24)
こんばんは。M2の藤永です。



もうすぐ予選会ですね。なかなか何書いていいか分からないんで一体自分が例年、もうすぐ予選会でなに書いていたか振り返ってみることにします。

3年(負け)
今日で予選会前のメニューがすべて終わったので書き込みます。
昨日はなかなか布団に入ってからも寝付けなくてしょうがないからスタンダードにひつじを柵を飛び越えさせながら数えていると、いつの間に某中距離の欣也君が「こんなの簡単やんかー」と言いながら柵を飛び越えて行くようになりました。 しょうがないから欣也が13匹…もとい13人、14匹…もとい14人…と数えていると、柵の反対側に赤いハーパンをはいた欣也君で溢れてしまいました。思わず、笑ってしまいました。お陰様で眠れなくなりました。
仕方ないので、次は鹿を高速で飛び越えせて、もし、欣也が飛び越えても認識できないようにしました。柵の反対側にある一定数の鹿が溜まると、なんということでしょう、鹿が巨大な赤いハーパンをはいた欣也君になって歩き始めるのです。欣也様ごめんなさい。こんなパート長ですいません。
今シーズンは最初から思うように走れず、インカレも間に合わず、七大ぼろぼろ、合宿へぼへぼ、もうどうしようもありませんでした。合宿終わってからかがさんの合宿へ参加して、少し糸口が見え、さらに大森の走りにも刺激を受け、それからほんとに少しずつですが徐々に走れるようになりました。
ここずっと練習を抑えてやっていたので不安がないといったら嘘になるし、今の自分の実力を正確に測れる物差しは三好の最終試走しかないですが、あれがいい刺激になってまた動きがよくなったはず。きっと。
去年は悔しい思いをしました。なので、来年はアンカー勝負なら名大が勝てる、と自分でも思えるくらい強くなる、これを目標に一年間走ってきました。しかし結局こんなシーズンになってしまって・・・・、ですが、本番はみんなに作っていただいた貯金を食べすぎないようにしっかり走るので応援よろしくお願いします。


若いねえ。


4年(負け)
今年は夏休み中でないことを考慮して少し早めに始めます。
予選会まであと2週間を切りました。チームの状態もようやく、力、雰囲気も含め、全日本を狙うぞ!!っと言えるような状態になってきました。この1週間と数日、選手を狙う人にとっては、精神的にも肉体的にもきついものとなると思いますが、逃げずに乗り切って行きましょう。ここできつい思いをしたことが絶対本番に活きてきます。がんばりましょう。
パート長と打とうとしたらpのキーが利かなくて、アート長、アート長と連発してしまいました。機械にもパート長と認識されてないです。”たった今、pキーの下にうつぶせに下敷きになっていた春雨を無事救出しました!!乾いています!乾いてます (プチ感動)”
はい、直りました。ごめんなさい。パート長としてはこんなもんで次は一選手として。
毎年、インカレ後に、一気に調子が戻って、練習強度も一気に上げられるのですが、今年は、インカレ後も全く調子が戻らず、いまだに千を3分切るのに苦労しています。自分にとって千を三分切るというのは、調子がようやく戻ってきた兆候のようなものなので困ってます。本当は2分50切れるくらいの状態までになって、2年生の頃までに戻ってきて欲しいのですが・・・・それはちっと高望みしすぎかな。んであれこれしているうちに2週間前になってしまいました。でも毎年予選会2週間前は三好池で凡走しているので、、予選会前としては、いつもどおりです。あと2週間で何とかします。長くなってごめんなさい。文に結びがありませんね。こんなだけどみんな書いてね。

いかんわ、パート長がこれでは・・・・・。


M1(負け)
先日、下駄の鼻緒どころか自転車のチェーンを切ってしまった間の悪い藤永です。いよいよ予選会ですね。あれよあれよという間にもう5回目の予選会です。1年のときは紅葉先輩、内藤先輩2人のアンカーによる大逆転で全日本の切符を勝ち取り、2年のときは、アンカー勝負で負け(この予選会の後、紅葉先輩が怪物になり自分は秋季でコールもれする。結果、東海学生優勝)、3年のとき(1枠)は、紅葉先輩がものすごい走りでトップになりそのままゴールするも自分がよれて負ける。4年のときは、紅葉先輩劇場。
 こんな感じで3年間負続けましたが、その中でも1番可能性があっていけなかったのは3年のとき。選手争いも、ものすごく激しかったけどその分チームの雰囲気もめちゃめちゃよかったし、いけると思いました。当日、アンカー勝負になり、当然名大にはスーパー紅葉先輩がいたので、自分が四日市のアンカーと互角で走れれば勝てる。でも走り出すと相手の選手のほうが力が上で全く歯が立たなくて距離を消化してくごとにどんどん離されてく。7キロ地点前後で後ろから来た紅葉先輩が抜き際に“先頭まで行くからマイペースで走れよ”って声かけてくれて、でももう自分はいっぱいいっぱいだし、まだ半分以上・・・ああ・・・紅葉先輩の背中が遠ざかっていく・・・後ろからはもう1チームの四日市の足音が近づいてくる。もうそのときの感情はなんか言葉では表せないような・・・・この状況は自分しか好転させることが出来ないのに自分には好転させることができない・・・。で負けてしまいました。悔しかったです。あの時の紅葉先輩の姿、そして後日、ビデオでみた、紅葉先輩がゴールして、すぐ後ろを振り返り、後続を確認する姿(そこには四日市2チームがいて自分はいないのですが)にはものすごく胸を打たれました。そうマシンガン並に(その姿を防腐剤として賞味期限をこえ腐りそうな自分を守ってくれまたのですが)。
 その3年の予選会が終わった時はこれ以上のチームで予選会を戦うことはもう出来ないかも、と思いました。なんといってもないとう先輩がいなくなってしまいます。不安はそのまま的中してしまって去年の予選会は自分が入学してから一番勝負になりませんでした。紅葉先輩がいてこれじゃあ来年はどうなるんだろう、って思いましたし、もう来年は全日本を賭けて他の大学と勝負できなくなってしまうのではないかと思いました。

 でも、みんな強くなった。ほんと。5000のタイムが速くなったのもそうだけど、それ以上に2,3年生の若い世代が安定感も兼ね備えてきたのが大きいと思います。名大はここ数年、かが様内藤様紅葉様という絶対的エースがいて他大学と勝負してきたのですが、今年はそんなエースはいません。今年の名大はここ数年では異色のチームです。いままでは借金を最低限のところで抑え、エースで全返済する、といった感じでしたが、今年は一人一人が勝負で勝つ必要があります。組ひとつひとつがひとつの勝負だと思って選手のみんなはがんばりましょう。って一番自分自身が不安ですが・・。
長々駄文を書いてしまい申し訳ありません。予選会まであと少し。当日はもちろんですが、当日これない方ももちろん来ていただける方も中長掲示板でも熱い応援をお待ちしています。

なんか偉そうだな。


ながながしましたが、要するに、こう振り返ってみると負けてばかりですが、今年は寝ていても欣也は出現せず、代わりに最近、高2から好きな宮崎あおいが初めて夢に出てきたんで、きっといい走り出来ますよ、ってことが言いたかったのでした。

あるひとは言う 君は滅んだのだと
あるひとは言う 根拠もなく生きてると

これを議論することに意味はないんで、現時点での自分自身を把握し、それに応じて練習組んで合わせてきました。
いまどれだけ走れるかは走ってみないと分かりませんが、頑張ります。おしまい。

次は、シーラカンス大森と、前、会ったら、”なぜ抵抗軍のリーダーが俺ではなくジョン・コナーなんだ”っと頭を抱え悶々としていた小泉先輩と、最近、渋谷で新しい鞄を買った向山先輩に回します。
ブログが混み合ってるんで掲示板に書き込んでください。お願いします。
2008/12/06
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (11:13)
先日、講義中に、不都合な真実、を見ました。ゴア元副大統領が中国で講演して中国人の方が英語で質問してるシーンで泣きそうになりました。
世界中の人にできるだけ分かりやすく思いを伝えてようと必死になっている姿はとても素敵だし、それに関心をもってレスポンスしている姿も素敵だし、それが温暖化の問題においてアメリカと中国間で行われているってのも素敵だし感動してしまいました。
かつ、ここ一ヶ月あらゆることがだめだめで猛烈な勢いで自分が嫌いになったので、世の中にこんなすばらしい人がいるのを見ると泣けてしまいました。
 
そんなこんなで明日は東海学生です。
こんな自分でも名大チームと居場所があるおかげで、世界を変えることはできないけど、自分の周りの少しの方々に貢献することができます。そんな自分は本当に運がいいと思います。
 
桜井さんの受け売りですが、叶いもしない夢を見るのはもう止めたんで、こんどはこのさえない現実を 夢みたいに塗りかえるため頑張ります。

次はちゃっかりエース村西と加納さんで。2人とも回ってたらごめん。
2008/09/10
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (21:12)
あれよあれよという間にもう後2日で全カレです。
予選会終わってからは、
全カレで恥をかかないこと、
を目標に練習してきました。正直、全カレに出てくるような大学の選手と比べたら、僕は、
練習量3分の1、 
練習の質3分の1、
才能3分の1なので、単純計算すると彼らの9分の1の力しかないことになります。ってことは、その差、9分の8。
この力の差は、もう、“3、3、3、さわやか三組”の題と、さわやかさの感じられないストーリー内容ほどかけはなれていると言っても過言ではありません。
 
 そこで、僕は、この差をいったい何で埋めようか、考えてみました。まず、参考のため、この差をどう埋めるかについて、街の方の意見も聞いてみました。



Tっ煙さん(社会人2年目)「藤永、それこそ“○○”だよ、“○○”」

Kさん「いやーそれは、ポテンシャルしかないんじゃないすかっー。あ。でも僕の場合はですけど、ハ、ハ、ハ(甲高い笑い声が響き渡る)。先輩の場合あんまポテンシャルってかんじしませんよね、ハ、ハ、ハ(甲高い笑い声が響き渡る)」

*注 上記の会話は全部、フィクションです。登場人物は架空の人物です。でも、関係者の皆さんすいません。

はい。


そんなこんなであと全カレまで約48時間です、一応、全カレでそれなりの結果を残すために、ちまちま練習してきたので、
出ることに意義があるとか、
楽しんでこればいい、
とかいう気は全くなく、出るからにはしっかり結果を残したいです。七大以降試合に出ていないので、試合に出ながら調子を上げていく自分にとっては、いきなり全カレというのはものすごく怖いですが、その分、今の自分がどれくらい走れるのか全く分からないので、楽しみでもあります。今後の残り少ない競技生活に希望が見えるような走りができるよう頑張ります。

陸上を始めてから、

川を見れば、伸び悩む、

山を見れば調子落とす、

知らない間に目標タイムに壁が作られてしまっている、

いったいどこに向かっているのか・・・。

壁との衝突

異常出水?


ただ、この惑星の達成感は癖になる。

    この、ろくでもないすばらしい世界


缶コーヒーBOS○。“NEW Rainbow mountain Special taste like fujinaga's competitive career 期間限定”(この圧倒的な苦さの中にあるほんの僅かな甘味が癖になる)

ここも、ストップで。
 
2008/07/02
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (21:22)
今日、消えいろPiTS(色で確認しながら はみ出し・塗り残しなく塗れる 乾けば透明 きれいな仕上がり が宣伝文句ののり)を使っていたら、初めて消えいろPiTSを目にしたときの事を思い出しました。
 
 初めて見たのは中学2年のとき。生活委員な活動中に、B紙で発表資料を作っている際に、先輩が、「こののりすごいだらー、塗ったとこに色がついて乾くと消えるだにん。」って言っていたのを憶えています。そのとき自分は、あんま、別に凄くなくね?っとか思ったけど、「凄いですねー」って合わせときました。まだ、みんな素直でかわいいときに、僕はすでに姑息さを身につけていたようです。
やれやれ。
 
 生活委員は給食委員、放送委員についで人気のある委員だったような。1番人気は給食委員。某tで中では、ランチルームという大き目の部屋で全校生徒が集まって食べるのですが、そのときの席決めする権利を給食委員が握っていたので凄い人気でしたね。大体、誕生日やら、50音訓やら、出身地域やらで名目上は分けるのですが、その中で、給食委員の神の手を使っていろいろ・・・。
やれやれ。

 まわす権利ないけど、新入生レーンが止まっているので、同じ高校出身の岩永に回します。よろしく。
 ここ数年の岡北卒業生の行いが悪すぎて(Hだ先輩9割、自分1割)、名大陸上部内での岡北のイメージは最悪です。特に1982,3,4,5,6付近の人に、受けが悪いので、その辺りの年代の方と接するときは出身校は一宮高校と名乗って乗り切ることをお勧めします。
2008/05/13
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (23:03)
10000スタート位置に並んで、深呼吸したり、足をパンパンたたいていたりしてたら、スターと位置まで行くために自分の前を通り過たhnew君に、その姿をまじまじと見られ、さらに去り際に、うわ (ぷぷぷ)、めっちゃ、てんぱってる、(ぷぷぷ)って引き笑いされてしまいました。こんばんわ藤永です。
 あすみさん、藤永Tをアピールしてくれてありがとう。
 インカレ優勝は素直にうれしいです。ここずっと研究もうまくいかないし、陸上はなかなか調子が戻らないし、特に先週の土曜日は調整メニューでよれて相当へこみんでました。なんとか自分に、大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら気持ちを切り替えて当日を迎えましたが・・。はいまたいつか。

 次は、名大新の井上、5000で2位村西、14分台突入した航の3人で。記憶が若いうちに書いてほしいので三人に振っちゃいましたが、別にインカレ優勝したから調子のっているわけじゃないよ、yじ&nださん。
ではお三方よろしくお願いします。
2008/03/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: fujinaga (07:45)
ここまできてしまった。
なんだかんだいって最近、長距離4年の中で卒業する古川に山の上で一番会ってる気が・・・。なのでなんか古川だけいなくなるのが逆に変な感じ
 電車が止まったのはF川でもF越のせいでもなく、自転車でいったF永の”電車組にはn村さんの振袖姿を見せさせはしないぞ”って独占欲から生まれた悲劇です。といいたいところですが電車が止まった理由が理由なので奇跡とか予言とかいった言葉で片付けるのはよくないですね。気をつけましょう。
 でハーフ<10000<5000<<<あおいちゃん(結婚後)≦あおいちゃん(結婚前)
です。もちろん。ここ半年、あおいちゃんのCMが増えまくって、頬が紅潮する機会が多くて・・・ハハハ。なのでポスターが手に入ったら餅原ではなく自分にください。誰に頼んでいるかは、まあ本人はわかると思うけど。
 もうすぐ卒業なので自分が大人になったなあと思った瞬間について書きます。
 1つ目は、好きな俳優が織田ゆうじではなく、堤真一、唐沢寿明、江口洋介、阿部寛になったこと。昔あんな好きだった織田裕二より、小さいころまったく魅力を感じなかった阿部寛や江口洋介がすごく素敵に見えるようになったのは、きっと大人になった証拠だと解釈しています。踊る大捜査線とか好きだったのに、むーび2みたら真矢みきがかわいそうに見えてきちゃって・・・。責任者は部下の失敗の責任を取るのが仕事ではなく、部下が失敗を起こさないように、現場をまとめるのが仕事だろ、ってか責任取るような事件が起きた時点で駄目だし、とか思っちゃいます。ああ年取った。
 あと、ポッキーを2本まとめて食っている自分に気付いたとき。”大人食いしてるっ ”て。小さいころは2本ずつ食べるとかもったいなさ過ぎてやらなかったのになあ。心が腐ってしまった。はい。おしまい。
次はまだ女性陣で唯一卒業式を迎えていない天野さんで。
 

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