中長ブログ - 鈴木健弘さんのエントリ

最新エントリ
2020/12/09
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (16:42)
長距離M2の鈴木です。
村瀬、ブログパスありがとう!

数多の選手の中で、村瀬からブログを回してもらえるのはただ1人です。それが自分というのは嬉しいです。


重田も褒めていましたが、村瀬はどうしてこうなったというレベルで心の美しい青年です。そしてお上品です。
彼はスタート前のルーティーンなのか、目を閉じて胸に手を当て、集中力を高めます。一方で私は、自らのお尻を揉みます。毎回張りが気になるからです。
もう競技力云々以前のところに差がありますね。


この間、ジョグ中に犬に襲われました。
私は長距離選手にしては太っている方なので、ボールか、食料だと思われたに違いありません。傷つきます。

その後は専ら、「人間が本気で闘ったら、どの犬種まで勝てるか」という疑問を抱え続けています。個人的にはダックスフンドあたりになら勝てる自信があります。


さて、先日の東海大記録会ではPB祭りだったのに対して、私は良くありませんでした。チームの選手たちには申し訳なく思っております。

大きな原因としては捻挫が挙げられると思います。何故こんなにやらかすんだというくらいにやらかします…

しかしタイムは遅いですが、今シーズンは3年ぶりのSBを出せました。過去3シーズンはもう16分をギリギリ切るのが限界だったので、嬉しく思います。


いよいよ東海学生駅伝ですね。今年度はほんとに過ぎるのが早かった。コロナコロナと言っている内にもうシーズンオフです。
全体で練習をできる期間は短かったけれど、一年生の後輩たちもチームに馴染み、予選会の時よりも一体感を持って駅伝を迎えられたと思います。

こんな状況の中でも試合に出られることをチームとして感謝し(日体大ェ…)、選手の皆様は楽しんでいい結果を出してくれると確信しています。


ブログはたまに書いていましたが最後まで締め方がわかりません。当日は選手が気持ちよくスタートできるよう、しっかりサポートをしていきます。

今回補欠に回った後輩たちも、すごく強いと思います。来年優勝するために、速報のレース展開を見たり自分が走る区間のタイムや順位を見て今との差を知ったり、多くを得られるようにしましょう。


次は、名駅で女性を待っていると思ってからかったら留学生の案内をしていた、聖人の飯田くんに回します。

自分は選手でありませんが、康平が東海学生を走ることになってめちゃくちゃ嬉しいです。

…予選会の時も康平に回した気がする。引退レーンも回すことになるかも??
2020/09/18
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (14:50)
重田、ブログパズありがとう!


こんにちは。鈴木です。
人生初の予選会レーンです。

最近「ドカ食い気絶部」というものの存在を知りました。なんでも、ハンバーガーのような炭水化物を食べまくり、糖質スパイクで気絶するように眠る人達のことを呼ぶらしいです。(うろ覚え)

カーボローディングとか、する選手達なら入れるんやないかと思います。ちなみに私は若い頃、普通に昼ご飯を食べた後の講義で気絶してました。


まずは少し、過去を振り返りブルーになります。
TTでギリギリ8番目に滑り込み、走らせていただけることになりました。8人選手がいるうちの8人目ということで、なんとも絶妙に情けない位置です。ラストスパートをするべきだったのか、多少悩んだ時期もあります。

元々、「就活もあるし予選会は間に合わないだろう」、「自分が選手に入る余地はないだろう」などと緩い考えでいたのがいけなかったと思います。
個人練習期間はポイント練習をほとんどせず、ゆっくりしたジョグを週6回、流しをたまにする程度でした。

8月にはポイント練習を週2回できるところまでは戻りましたが、1人で練習すると3'10ペースが維持できない。まずいと思った頃にはTT直前でした。
案の定というべきか、ゴールタイムは「10000は保たないからやめておけ」と言われても仕方のないようなものでした。


本来そこまで陰気な人間ではないと思っていますが、まじめに振り返るとどうも陰気臭くなりますね。ポジティブな話もします。

約半年を経てやっとこさ全体練習が許可されました。やっぱり楽しいです。
楽しさに任せてTT3日後にTTと大体同じタイムで6000mのPRができました。引いてくださった皆様、ありがとうございました。森川は神。古事記にも書いてある。

強くもない自分が修士まで競技を続けているのは、やっぱり陸上が好きだから、チームが好きだからだと考えます。楽しいと実感しながら走れるのが一番の幸せですね。


練習のおかげで自分が走れるペース、走れないペースは大体把握できました。力がないとはいえ、全くの手探りで10000mを走るよりは随分マシな走りができると思います。

様々な巡り合わせで出走機会をいただいた今回のレース、チームの一員として予選会を走らせてもらえることに感謝して、また高校からこれまで陸上競技を続けてきた一つの区切りとして走ってきます。

(開催できるか未知の)東海学生駅伝に向けた弾みにもできたらと思います。補欠おじさんが予選会を走ることでチームの競争が激化するといいです。


次は同期で、育ちがいい康平くんに回します。
なんと同じ業界に進みます。しかも育ちがいいです。事あるごとにウザ絡みを重ねてきましたが奇妙な縁です。
長い付き合いになるかもしれませんね。
2019/03/26
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (12:47)
康平、ブログパスありがとう!
僕は、金髪でオラついていた康平よりも、カープ坊やのコスプレをしている今の康平の方が好きです。
でも、ゾウさんの方が、もっと好きです。

こんな感じのCMが昔あった気がします。鈴木です。


止めてしまい申し訳ございません。

康平からのブログパス
→旅行から帰還
→疲れて眠る
→練習
→やりきって喜ぶ
→発熱(39.7℃)
→翌日治る(インフル陰性)
→卒業式
なぁにこれぇ

こんな感じでやられておりました。


昨日は卒業式。天候にも恵まれ、皆さまたくさん来てくださり、大変嬉しゅうございました。寄せ書きも家でこっそり読みました。ありがとうございます。
後輩の目には自分が、私の自己評価「小さいおじさん(走る)」よりマシに映っていたようで大変嬉しかったです。
智大、2年後は来てくださいお願いします。


僕は来年以降も競技を続けさせていただくので、近況報告を。


脚の痛みを治してくれる神と邂逅したかもしれません。

あれは西濃駅伝でのこと。私は順調に走行距離を積み、調子も上がった矢先に足首の痛みに襲われました。しかしチームは故障者続出。私が離脱すればBチームの危険は免れません。怪我ながらに走るWA☆DA、ラブロマンスを乗り越えた康平、そしてなりより淑徳でチームは組めないが真剣に協議に取り組む大輝のためにも、僕が抜けるわけにはいきませんでした。
藁をも掴む思いで休みと治療院を活用し、なんとかジョグはできる程度に。テーピングでごまかしていざ出走。しかし順調に走れたのは少しだけ。1000mで痛みが出てしまいました。中京大の選手がうまく引いてくれていただけに、そこで離れたくはありませんでした。私は神に頼ることにします。

「これなる痛み、治し給へ。」

すると

「あげるわあなたに〜(アドレナリン)」

なんと、痛みが消えたのです。そのまま中京の選手につき、得意のセコスパで無事襷を繋ぎました。タイムは目標タイム-2分。
予防線を張るな。目標設定の仕方を学べ等、皆様にはたくさんの労いの言葉をかけていただけました。

この神の奇跡により、犬山、関西学連と試合に出るたびに足首が治り、今でも革靴を履いた翌日以外は痛みなく練習ができております。


とりあえず脚に力が入らなくなる時期を脱し、徐々にまともに(当社比)走れるようになってまいりました。昨年辛酸を舐めた分、今年は躍進できると感じております。目先は予選会。日体で31分台を出せたら少しは貢献できるところに持っていけるのではないかと思っております。


4年次は特に悩むことも多くありましたが、卒業まで楽しく大学生活を送ることができたのは部活があったからだと心から思います。ここに感謝を述べてブログを終わらせていただきます。


次は昨日の卒業式後、飲みすぎて謎のラインを大量投下してきた"人の言葉を介するイカ(足がはやい)"こと河上くんに回します。
足は10本あるからはやい。5倍だよ5倍‼
鮮魚コーナーで興奮するのはやめなさい。
2018/12/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (17:37)
清水、回してくれてありがとう。久しぶりのブログです。
上寺さんが圧をかけてくださった。ウレシイ…ウレシイ…
しばらく続いた雨が上がってからめっきり冷え込んできましたね。寒い。


先日、エントリーに名前を書きました。3年連続の補欠。これまで故障故障故障ときて、今年は走れなくなりました。
去年の春から動きがおかしくなることはありましたが、脚に力が入らなくなることが多くなりました。16分を切ることが稀になり、3000まで保った覚えがありません。


今シーズンはとにかく練習の継続に重きを置き、ケアを入念に行いました。結果故障はほとんどなくなりましたが、しばらく練習を積んである程度希望が見えていた京産で2000まで保たず散々なタイムで終えました。

春から何も変わらなかったことに対する悔しさと、自分への怒りから涙を流しました。

故障せずに練習をしていたら強くなると考えていましたが、盲目的にただ距離を積んだり、きつい練習をしているだけでは状況は好転しないと思い知らされました。


ここまでは悪い話です。


國司さんのブログに、「内向的になり過ぎてはいけない」という教訓がありました。動きに関する話題ですが、これはきっとスランプに陥っている時も、精神についても同じなのでしょう。

正しいアプローチがわからないなら、狭い自分の視野の中で答えを探すのではなく、まずは見聞を広げることが肝要であると感じます。換言すれば、本を読むこと、人の話を聞くことが大切です。

院生として残る以上、チームに益をというのが私の願望です。競技の面でももちろん、スランプを乗り越えたという経験を、伸び悩んだ時にどうすれば良いかわかる人間になるためにも、強くなろうと思います。


…ひとまとまり書いて気づきます。この自分語りよ。これが内向的ということに違いない。


明日はいよいよ東海学生駅伝ですね。(自然な導入)

Aチームは歴代最強クラスのチームであるといわれております。そのチームが勝つために、我々付き添いにできることは、選手が試合に集中できる環境を作ることです。

コールを滞りなく行う、タイム差を早く正確に伝えるという当たり前のことから、風を避けられる場所を確保することなど、どうしたら選手が快適にレースに臨めるかを常に考えましょう。
付き添いにしかできない仕事があります。私たちも誇りを持って試合に臨みましょう。

時間が空いたら観察しましょう。強い選手たちはどんなアップをしているのか、ペースや域の上がり具合、音楽を聞いているなどなんでもいいので、ハングリーに。盗めるものを盗んできましょう。得られるものがあるはずです。


短いですがこの辺で。(陸に打ち上がった)河上が浮津を宙に打ち上げるそうなので私も便乗して打ち上げます。


皆様の走り、楽しみにしております。
2018/07/23
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (21:11)
のぶ、回してくれてありがとう。鈴木です。絶賛院試勉強に追われております。専門がやばい。

今年も七大戦がやってきます。年度初めのブログでも書きましたが、楽しければいいやと陸上をやってきた3年間と比べ、今年度はやる気満々で取り組んで参りました。

思えば1年の頃から、故障、凡走、体調不良と調子が良かった2年の時も含めてポイントを取ったことがありません。
気持ちを入れ替えてあと2年半(やるつもり)の陸上人生の転換点になるよう、よい結果を出したいです。

得点ラインはおそらく9’35前後。うまくハマればいけるのではないかと思います。
練習は積めているのにタイムが酷い期間が続いていましたが、最近だんだん走れるようになってきました。良くも悪くもどのくらいのタイムが出せるかは未知ですが、あと1週間、しっかり疲労をとっていきます。


いざ書いてみると七大前のブログでふざける魂の強さは僕にはありませんでした。短いですが次に繋ぎます。

さんしょうの人繋がりで森川くんにお願いします。ハードルうますぎる。脚も長い。なってこったい。
2018/05/04
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (12:54)
TAKASHI、ブログパスありがとう。
TAKASHIのダイアリーを見る度、TAKASHIと僕の年間走行距離が開いていきます。手加減してクレメンス。TAKASHIってローマ字で書くと気持ちEXILEっぽいね。


度重なる故障に涙を流す男、鈴木健弘です。
最近は故障をしていないため、王たる風格が消えています。


今年度初なので私も自己紹介を。

名前:鈴木健弘(たけひろ)
学部:工学部科学生物工学科(生命分子に変わったらしい)
学年:B4
趣味:ストレッチ
特技:ストレッチ
特徴:背が低い
走り:腰が低い


4年生で無事研究室に配属され、環境が大きく変わりました。忙しいという言葉の片鱗を見ている気がします。
1番悲しいのは英語の論文を読まなくてはならない点です。アルファベットの羅列が全く入って来ず、目を細めたり、首を振ったりしてぼかしたら和訳が浮いて来るのではとあらぬことを考えます。
まぁ浮いて来ないので適当に読み、最後には、「そうか、ゲッターとは。」と、別の結論に辿り着く。そんな日常です。脳が目に追いつかねぇ。


趣味と特技のストレッチは、故障しまくったことに起因します。大抵どこでも伸ばせます。そろそろ黄色い全身タイツでも着て行こうかと思います。禍々しい邪気を放ちながら「ストレッチパワー」とか言い出したら狂気の一歩手前です。全力で止めてください。



陸上については冒頭に述べました通り、故障せずに走ることができています。最近とても陸上が楽しいです。しかし、シーズン初戦から腰が落ちる走りが続き、なかなか思うように走れておりません。
今はお尻と腹筋と体幹を鍛えるべく、筋肉質でいい男♂が出てくる(筋トレ)動画を漁り、実践しています(筋トレを)。
練習でいい動きができる場面は出て来たと感じます。あとはこれを試合に繋げるべく邁進する次第です。


そして何といっても弟が入部してくれたのが嬉しいところです。2年の時に出したUBは、弟が応援してくれたおかげで出せたと言っても過言ではありません。
彼は陸上面はもちろん、勉学の面でも大変意識が大変高いです。入学が決まってからすぐにシャドウイングの練習などをしていました。そしてそれを尻目に私はパワプロをやっていました。
そんな彼ですが競技面も身長も顔も、私より上なところが悩みどころです。「弟さんかっこいいですよね!」とよく言われます。
俺は(´・ω・)?

周囲から見ると似ている?のも特徴です。長距離と競歩パートに似ている男がいたら、そいつらのやばい方が弟です。もっとやばい方が私です。覚えやすい!


さて、最後になりましたが私も今年度から学部最高学年。走りでチームに貢献したいと思います。


そろそろ次に回します。
今シーズン絶好調。私のライバル、馬場口くんにお願いしたいと思います。
なぜ口が付いておるのか、苗字の起源に疑問を持ったのはこれが初めてです。ともに伸びてゆきませう。
2017/11/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (20:14)
清水くん、回してくれてありがとう。22歳のブログストッパー、守護神こと鈴木健弘です。同期では1番歳上で誕生日が早いけれど、産まれたのは清水より1ヶ月遅いんだ。世知辛いね。

止めてはならないと分かっていながらも、何を書こうか悩んでいるうちに時間が過ぎてゆきます。申し訳ありません。

というのも、僕は今シーズン、燦々たるという表現がぴったりと当てはまるような結果しか残せていません。そしてまた、ギリギリ10人の中に入れていただいた東海学生Bチームでも、貢献できるかどうかという不安な状態にあります。

今シーズン走れなかった原因は故障にあることは言うまでもありません。しかし、故障がなかったとしてもそれほど強くはなれていなかったのではないかと思います。

僕は、「大学では楽しく陸上がやりたい」と考えていました。
そして、自分よりも強い選手が多くいるチームにいる中で、自分がやらなければならないという責任感が薄れ、いつしか周囲に甘えていました。「楽しむ」と「楽をする」とを履き違えてしまっていました。

秋シーズン、一緒に練習をしてきた森長さんや遠藤さんから、自分との違いを強く実感させられました。何となく陸上をやっていた自分とは対照的に、駅伝に出るという明確な目標を持って真摯に競技に取り組む先輩方の姿を見て、自分が本来あるべき姿勢を見直させてもらえたと感じます。

まずは東海学生駅伝。少しでも状態の改善を図ると共に、サポートになったとしても優勝という大目標に少しでも貢献できるよう、全力を尽くしていきます。


まとまりが悪いことこの上ないですが、次の人に回させていただきます。

誰にするかは回してもらった時から決めておりました。
個人的には大変仲がよいと思っている後輩、齋藤幹峻くんにお願いします。彼は、よい香りがします。
2017/07/17
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (19:33)
いっけなーい、目眩目眩💦私の名前は鈴木健弘、名古屋大学に通う3年生(^_−)−☆実験とレポート漬けの毎日を送っているの。勉強は大切だから徹夜しちゃっても仕方ないよね☆〜(ゝ。∂)
でもある日氷酢酸を使った実験をしたらもう大変(^ν^)強烈な香りが徹夜明けの私をノックアウト٩( ᐛ )وゲロが出そう☆ミ
そんな私がなんと七大戦の対校選手に٩( 'ω' )وこれから私、どうなっちゃうの〜!?

…( ˙-˙ )失礼しました。


角田さんから七大レーンを回していただきました。長距離3年の鈴木です。角田さん、ありがとうございます。

僕はこの度七大戦の3000mSCに出場させていただきます。
去年に引き続き2度目の七大ポイント選手となります。
去年はがっつり垂れました。故障がちでハードル練習が思うように積めず、走力もまた落ちていたので9分43というタイムは妥当であったと思います。

しかし今年はというと、ハードルがどうこう以前に試合で一度もまともに走れていません。十分な練習を積めず試合に出て故障、また次の試合にも練習を積めないいまま出場と繰り返し、ついには練習でさえ脚が重く感じて走れなくなるという、これまでにないスランプに陥ってしまいました。
去年度から七大戦でのリベンジを目標に取り組んで来たのに、不甲斐なくて仕方がありません。

調子がいくら悪いといえども大舞台で走らせてもらえる機会は望んでもそうそうもらえるものではありません。出るからには気合を入れて、納得のいくレースをしようと思います!
七大まではもう2週間を切りましたが、ここからなんとか少しでもいい方向に持っていけるよう努力しようと思います。


次ですが、「補欠にも回して大丈夫ですか?」と尋ねたところ、いいよと確認を取れました。

もうこの時点で僕が回す人は1人しかいません。

得意料理はおにぎりと鍋。
果たしてそれは料理なのか?
寡黙な僕の寡黙な後輩。長距離2年生の小松遼矢くんにお願いしたいと思います。
2017/05/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (20:21)
いっちー、回してくれてありがとう。
信大戦では見事に長距離3年の連続事故を防いでくれましたね。かっこよかった。

いっちーに貸した帽子ですが、僕のお気に入りのマンシングウェアのものです。ロゴのペンギンさんがなんともかわいらしい。
よくみると上半身タキシード、下半身丸出しという紳士ファッションなのもポイント高いです。

ところで、昨日5月6日は我らが三障パート長、水に沈んだいい男こと降旗さんのお誕生日です。おめでとうございます。
今年お祝いをしていない不届きな輩どもは今からでも遅くはない、祝いましょう。

さて、今年度は2回目のブログなので自己紹介はせず信大戦の振り返りを少し。
僕は1500mOPに出場しましたが、68ペースでさえ早く感じて動きませんでした。腕振りが完全に固まりラストも動かず、なんと高校1年生で初めて走った時よりも遅いタイムでゴールしてしまいました。レース後は自分がトラックを走ることを思うと、小学生の頃石を投げて近所の車の窓ガラスを粉砕し、謝りに行く時を彷彿とさせる辛い気持ちになりました。今はそれほどでもありません。ちょこっとご安心召されい。
今季は2つ走って2つとも走れなかった。情けないことに原因で明確にこれだというものが思い浮かびません。

そしてレース翌日のジョグで右アキレス腱に謎の違和感。故障の人が故障の人たる所以を垣間見ました。
とは言っても東海インカレという大きな試合に出場させていただける機会を大切にしたい。治療院に通ってなんとか合わせようと思います。また、戦力分析でもわかるように今年はレベルが高いレースになりそうです。このプレッシャーに慣れておけば七大でも多分前日眠れるでしょう。東海インカレは前日不眠症改善の糧にしたいと思います。

3000mSC出場者は僕で終了ということでとめさせていただきます。調整、試合と頑張りましょう。
2017/04/10
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 鈴木健弘 (10:19)
晴子ちゃん、回してくれてありがとう。
雨の中の10000mW大変でしたね。後半も伸びてきて安定感と強さを感じました。毎度のことながら競歩選手の前脛骨筋がどうして試合中もつのか不思議です。痛くなりそう。

僕はと言えば昨日ハードルを跳び、見事に垂れ散らかしました。
こんとしからブログ回ってるのでお願いしますと連絡をもらい、松永さんからも催促の連絡をいただいて試合後の方が書きやすいので待っていただけませんかと言ってからのあのレース。許してヒヤシンス。

晴子ちゃんに倣って自己紹介を。
名前:鈴木健弘
学年:3年
学部:工学部
出身:愛知県立千種高校
親友:河上くん
特技:故障
脚:長い
出身の千種高校陸助競技部は知る人ぞ知る厳しい部活です。顧問が恐いなんてもんじゃない。怒ると開眼します。
親友の河上くんに関しては言わずもがな、彼も逆に一周回って僕のことが好きなはずです。
故障ですがこの部でお世話になっている皆様はご存知の通り。僕は息をするように故障します。不思議です。
ところでタイトルを「どうして僕の脚はこんなに脆いん?」としようとして「fragile」の意味を確認したところ、
『すぐ壊れる、屈しやすい、踏ん張りがきかない、等々、「脆い」ニュアンスを広くカバーできる語といえます。』とありました。やかましいわ。
朝から辞書にバカにされました。辛いです…

さて、昨日の試合の反省をします。
故障のプロである僕ですが、今季冬季連を奇跡的に積み上げ、そして先週流れるように故障しました。春季には出たかったので、土日と休んで痛みをとり(とれていない)、jogでつないで刺激を入れて試合に臨みました。つなぎの間に痛みは本当にとれ、アップで左脚がまるっと乳酸まみれになったこと以外は割と順調でした。
レースでは序盤は抑えて後半上げる作戦。入りは周りが速かったので後ろに下がって3'08で入りました。その後、集団で1周行って徐々に上げていこうとしたら上がらず集団ごと失速、脇腹フレンズがお亡くなりになりペースもお亡くなりになりました。結果としてあとは3'23-3'18で9'51。これはひどい。

今回失敗の原因3つ。走力不足とそれを補うはずのハードルがド下手だったこと、そして集団を切り捨てて前に出ることを萎縮したことであると思います。思えば3000mSCは他の種目と違い、ハードルを自分のリズムで越えられることから背の低い僕にとっては1人で走った方がいい種目、レース感を鍛え直さなければならないと感じたました。

今シーズンの目標は七大戦の3000mSCでポイントをとり、チームの優勝に貢献することです。今季は実験が多く全体練習に参加できる機会が減るかと思いますが、少なくとも試験前の短時間睡眠が少しでも減るように日頃から勉強しようと思います…

次ですが、調子が悪いかという中昨日しっかり走ってくれたマイフェイバリット寡黙ボーイズの一人、幹峻君に回そうと思いましたが「できれば…」とはにかまれ察しました。かわいい。
そこで最近回っていないとどこからか声が聞こえて来ました、僕から回ってくるとは微塵も考えていないであろう亀さんにお願いしようと思います。よろしくお願いします。

(1) 2 »

メニュー
2023年度
駅伝の軌跡
HPの使い方
管理人:吉野 明道
yoshinoakimichi1015⚫︎icloud.com
[●を@に直して下さい]