中長ブログ - 鈴木健弘さんのエントリ

2017/04/10
( ゚д゚)<Why my legs are fragile so much?

執筆者: 鈴木健弘 (10:19)
晴子ちゃん、回してくれてありがとう。
雨の中の10000mW大変でしたね。後半も伸びてきて安定感と強さを感じました。毎度のことながら競歩選手の前脛骨筋がどうして試合中もつのか不思議です。痛くなりそう。

僕はと言えば昨日ハードルを跳び、見事に垂れ散らかしました。
こんとしからブログ回ってるのでお願いしますと連絡をもらい、松永さんからも催促の連絡をいただいて試合後の方が書きやすいので待っていただけませんかと言ってからのあのレース。許してヒヤシンス。

晴子ちゃんに倣って自己紹介を。
名前:鈴木健弘
学年:3年
学部:工学部
出身:愛知県立千種高校
親友:河上くん
特技:故障
脚:長い
出身の千種高校陸助競技部は知る人ぞ知る厳しい部活です。顧問が恐いなんてもんじゃない。怒ると開眼します。
親友の河上くんに関しては言わずもがな、彼も逆に一周回って僕のことが好きなはずです。
故障ですがこの部でお世話になっている皆様はご存知の通り。僕は息をするように故障します。不思議です。
ところでタイトルを「どうして僕の脚はこんなに脆いん?」としようとして「fragile」の意味を確認したところ、
『すぐ壊れる、屈しやすい、踏ん張りがきかない、等々、「脆い」ニュアンスを広くカバーできる語といえます。』とありました。やかましいわ。
朝から辞書にバカにされました。辛いです…

さて、昨日の試合の反省をします。
故障のプロである僕ですが、今季冬季連を奇跡的に積み上げ、そして先週流れるように故障しました。春季には出たかったので、土日と休んで痛みをとり(とれていない)、jogでつないで刺激を入れて試合に臨みました。つなぎの間に痛みは本当にとれ、アップで左脚がまるっと乳酸まみれになったこと以外は割と順調でした。
レースでは序盤は抑えて後半上げる作戦。入りは周りが速かったので後ろに下がって3'08で入りました。その後、集団で1周行って徐々に上げていこうとしたら上がらず集団ごと失速、脇腹フレンズがお亡くなりになりペースもお亡くなりになりました。結果としてあとは3'23-3'18で9'51。これはひどい。

今回失敗の原因3つ。走力不足とそれを補うはずのハードルがド下手だったこと、そして集団を切り捨てて前に出ることを萎縮したことであると思います。思えば3000mSCは他の種目と違い、ハードルを自分のリズムで越えられることから背の低い僕にとっては1人で走った方がいい種目、レース感を鍛え直さなければならないと感じたました。

今シーズンの目標は七大戦の3000mSCでポイントをとり、チームの優勝に貢献することです。今季は実験が多く全体練習に参加できる機会が減るかと思いますが、少なくとも試験前の短時間睡眠が少しでも減るように日頃から勉強しようと思います…

次ですが、調子が悪いかという中昨日しっかり走ってくれたマイフェイバリット寡黙ボーイズの一人、幹峻君に回そうと思いましたが「できれば…」とはにかまれ察しました。かわいい。
そこで最近回っていないとどこからか声が聞こえて来ました、僕から回ってくるとは微塵も考えていないであろう亀さんにお願いしようと思います。よろしくお願いします。
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