中長ブログ - 河上さんのエントリ

最新エントリ
2011/02/28
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (23:37)
みなさまこんばんわ〜ん!姉の弟、河上広樹です!

高校からの後輩・曽根原から冷たい目で見られる俺だけど、高校からまったく『変』わらない『人』ってのは、つまり『不変人』ってことだからね!?不変だし普遍だからな!?
もうすぐ社会人だし、変人の称号は山に置いていこう。かりんちゃんの頭上に。かりんちゃんは犬山ハーフで変態でHって・・・書くこと多いから省略。


え〜っと、よっぽどミスらない限り、進路が決まりました。岐阜県のかにこーこーで数学の常勤講師をします。そんでまた7月に名古屋市中学を受験する予定。最終的に中学の先生って夢は変わらないが、まぁ過程ではいろいろやった方が良い経験になると思うのです。

名古屋市で人口第1位・緑区も離れます。地下鉄徳重(とくしげ)駅が3月終盤に開通、ヒルズウォークでだいたい何でも揃うし、ついに名駅アクセスで一宮市民に勝てると思ったのに・・・!工事の煽りだけ受けて去るなんて!
でも一人暮らしは楽しみ♪家具などは適当でいいが、包丁は関で買いたい。


さて、やっと陸上の話。6年を3大会で振り返る。3という数字は区切りとしてちょうどいいだろう。

一番上手くいった大会:M1の中山道2区
1秒差で区間2位だったが、事前に立てた「このコースはここで頑張って、ここで少し休んで、ここで・・・」という作戦が完全にうまくいったレース。2位でタスキを受け取り、1位で荒木に渡せた。
全てがうまくいくなんて・・・あ・・・ちなみにこの前年は『1区平岡タスキを付けずに走った』喜劇。タッチ・アンド・ゴーwww
しかしそれによって「このタスキを届けるのに、1年かかった・・・!」という平岡の言葉は妄想だけど、平岡からタスキがもらえることに心躍ったのは事実だ。とてもテンション高かった。平岡は低かった。

一番印象深い大会:2年の11月記録会5000m(北陸)
15'25のベストを出した大会。これで一躍学年1の実力者となった(今の1・2年生のインフレがよく分かる)何が印象深いかって、それは末次先輩。末次先輩と勝負しながら一緒に走れたレースとして心に残っている。この年の東海学生Bで一緒に走れたのも感慨深い。あ、この日は負けでした、ラスト1周で抜ける気がしたんだけどなぁ・・・

一番満足した大会:M2の東海学生B7区
「これが『多幸感』か・・・」と、初めて実感した大会。7区はアンカー、前日にチームで立てた目標の6位でタスキを受け取り、順位を死守した。要するに活躍したわけではないのだが、最後のチーム戦(?)ということも手伝って、やり遂げた感が強かった。夜の飲み会のあと、バスに乗って少し泣いた。いろんなことに感謝して、あらゆることに満足した。
ここで走れたのは、全日本予選会1位通過(特に浜田に感謝)でびわ湖大学駅伝に出れて個人的に良い成績を残したこと、おそらく飯塚がBを辞退していること(これは感謝・運とは違うけど)など、数々の幸運あってのことである。運がいい。最後にこんなことがあるなんて、ね。



まったく、いい6年間だった。
最後の最後の12月末でケガしてんのが惜しいが、笑って済まそう。
ケガ治したらまた山に行くよ。ヤックルに乗って。

最後に『セキヤンクエスト』を完成させたいなぁ・・・ゲーム作ろうとしたことで、計算機数学の単位取れちゃったから、まぁ無駄にはならないのだが・・・
情報用サイトを載せますが、3月18日までは更新しないので見ても無駄っす。次の更新はきっと延期のおしらせだね。期待、ダメ、絶対。
RPGツクーレ


さて、次は・・・何か企んでいそうなまさひこにお願いします。
それでは、これにて。
2010/11/22
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (15:27)
「ここが理想郷だ!」と言ったところで、それは他人に言わせればどう見たってくだらない場所で「こんなところが?」と言われるかもしれない。しかしそう言われたところで、まったく気にする必要などない。なぜなら、そこは理想郷だからだ。

…微積のTAなんかやってますM2の河上です。
前回のレポートの採点では「濱野と芦崎の解答がそっくり…」とつぶやいてました。しかも間違っていました。

今回は「びわ湖大学駅伝」「中山道駅伝」「これから」の3本です。
さて、びわ湖について語りますか…

4年前、俺がまだMの付かない2年生のときの話、名大はびわ湖駅伝に出場しました。俺は1区藤永先輩の付き添いとして参加しました。
開会式に出て、旅館『つづらお荘』で藤永先輩を迎え、Mステでチャットモンチーの『シャングリラ』を聴いていました。翌日は3時起き、4時朝食、8時スタート。1区付き添いのバス(スタート奥琵琶湖からゴール大津まで!)に乗ってる間、眠くて退屈だったなぁ。
そのとき、何の意味もなく「あぁ、この大会、いつか出てぇな…」と思いました。
おそらく全日本レベルまで望めなかったのだろうとは思う、全日本は今よりも遠い存在だった。しかし「東の箱根、西のびわ湖」という大会関係者の野心に面白いものを感じたのか、参加大学に興味を持ったのか、湖畔コースに魅力を感じたのか、今でも不明。でも漠然と、あるいは確固とした意味で、びわ湖大学駅伝が俺のシャングリラでした。

そして今年10月の学連記録会、俺は確かに言っていたんだ。「びわ湖もかかってるし、頑張らないとな」と。賭けてもいいけど、そんなこと言う奴ひとりもいなかったはずだ。みんなが全日本を目指す中、一人だけ少し手前を目指していたこと、申し訳なく思う。ある種の心理的な裏切りだけど、でも、俺は近いものしか見えないんだ。(とはいえ、結局全力で走る以外の選択肢はなかったわけだが)


そして土曜日。俺は第6区12.8kmを走りました。
HPやパンフレットでは詳しいコース図がなく、隠されてるんじゃないかとさえ思いました。初めて出るレースなんてそんなもんだけどさ。距離やや長い、地形不明、そんな状況では序盤を抑えて走り、後半に起伏があっても対処できるようにするべきだと考えます。
チーム2・3番手が走るであろう6区、なぜチーム8番手の俺がここを走るのかよく分からない。ベストタイムから考えて、繰り上げまで3分ないと厳しいし、2分なら無理だろう。
そんなことを考えながら、前日の夜10時に眠り、そんなことを考えながら、当日の朝6時に旅館でミルク・アッサムティーを飲んでいました。湯飲みで。優雅にして幽玄、重なって台無し。
さて、朝ごはんを食べすぎたり、付き添いの関谷にバナナを渡したり、バスで関谷に冗談を言ったり、中継所で関谷をいじめたり、いよいよレースです。

「池亀ラストファイト!うっしゃ!いくぞー!」
繰り上げまで1分52秒で池亀からタスキを受け取りました。「いくぞー!」ってのは何か致命的な間違いがあるんだけど、まじないみたいなもので、俺がタスキを受け取るときによく使う言葉。なんかみんなと一緒に走ってるみたいになるじゃん?一人じゃないって思えるじゃん?
さてさて、この時点でタスキが途切れるのはほぼ確定。確定を破ろうにも、大会の規模的に10分以上待つことはないから、あとは先頭が大ヨレかますか、もう一つしかない。つまり俺が何か意味不明に快走すること。陸上10年やってきて、そんな都合の良い事あるわけないことは分かってる。人間、急に強くなるってことはない。平岡や浜田、そして関谷のように人は強くなる。

でも、理解することと実行することは別だ。

タスキ、つなぎたい。もう最初っから飛ばすしかない。
と走れれば、たとえ大ヨレかましてもかっこいいのだが、3km手前で「あと10km」という現実に冷静さを取り戻し、「まぁ先頭落ちてるかもしれんし」と普通のペースに戻すあたり、微妙なかっこ悪さだ。
そして51秒届かず、タスキは途切れた。
51秒、約300mっていうと白ダスキ集団も見えずピストルの音も聞こえなくて、ラスト100mくらいでタスキを取ったし、中継所が道路からやや引っ込んだ位置にあるから、最後の10mまで、岩永がラインに立ってるんじゃないかと、最後の2mまで、横から慌てて出てくるんじゃねぇかと、ちきしょう。
ラインそのまま通過、審判も誰も何も言わないし、とめられもしない、そのまま7区を15mほど走り、道路に出たところで、前に選手が見えなくて、俺は走るのをやめた。波多野が声をかけてくれるまで、そのまま前方を、あるいは右手のタヌキを見ていた。

…って、タヌキはいねぇよ。夕スキ…でもなく、そう、右手のタスキ。

実を言うと、大学代表として駅伝を走るのは6年目にして初めてのことで、そしておそらく、最後でしょう。それにしちゃあイマイチEndだったけど、まぁそれも、俺らしいな。
タスキは切れたものの、タイムは10000mから考えてベスト以上のものだと思うし、大阪大学や京都大学の強い人(たぶん10回走って1回勝てるかどうかという強さだ)に勝てたので、それで良しとします。

選手にはおつかれさまでした、付き添いにはありがとうございました。
特に俺の付き添いの関谷には重ねてありがとう。アップ前まで冗談言ってるくらいが俺にはちょうどいい。
そして遠いところまで応援に来てくれたみんな、うれしかったよ本当にありが・・・
・・・ん?いない?1人も?アラヤダ(゜д゜)



さてさて、そして翌日、中山道駅伝。もう2日目だから早起きが楽。
中山道2区スペシャリストと名乗りたくなるくらいここが好き。もう3回目。コースも起伏も、手に取るように分かる。立体模型が作れるくらい。
前日に付き添いしてた矢野氏を含めて、みんなほとんどコースを知らない。なるべく細かく教えたが、『地形を完全に把握することは、池亀の基本です。』という言葉の通り、不利は否めない。俺有利。
疲労も不思議なほど少ない。本当に不思議。なんだか今日いけそうな気がする〜!
スタート前、監督に「ジョグしろよ」って言われて「はいっ!」って、すごくいい返事したけど、そんなことはなかったような気がするぜ!
あぁ、俺にとってこんなにいい状況はない。言い訳が2つもあるなんて!

というわけで、また最初っから飛ばして、さすがに中盤や坂では前日の疲労は感じたものの、最後までいやっほぅしました。なんて楽しいコースなんだ!
区間5位、名大内トップ。前日がなければ、どうだろう、1秒差で区間2位ってところだったかな。



さてさて、もうシーズン最終盤。
再来週、東海学生ですね、俺の出番はないのかな?
その次週、個人的に中京大記録会五千、最後にベストは出るかな?
その次週、個人的に防府のフルマラソン、走りきれるのかな?
その次週、日曜日に個人的に作ってるゲーム・セキヤンクエストver0.1の配布予定、区切りのいいところまで完成するかな?そのときになったら『セキヤンクエスト』でヤフー検索?


さてさてさて、長い話もこれで終わります。
次は…順番的に女子に回したいが…全女の予選本選でみんな書いてる…うににー、おお!?こいつは記録的なほど書いてないぜ!
昨日アンカー走ってた西田かなこ!あとは任せた!
2010/03/28
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (22:35)
 追記
河上です。河合が書いて注目度が下がったところでほそぼそと追記します。あんまり大々的にやるもんじゃねぇや。
ここ (←クリックリンク)が河上の個人サイト。そこに『走行距離.exe』というツールの使い方を書きました。
日頃走る距離を、少しだけ簡単に記録することができる日記系ツールです。それなりの時間をかけて開発しました。俺の作った安全・安心、生産者の顔が見えるソフトです(有機野菜!?)野菜と違って無料、フリーソフトです、何の利益もないぜ!
革命的に簡単に記録できるわけじゃなくて、ノートに練習日誌書ける人は見る価値もなく、パソコン触る暇もない人には無理でしょう。
動作は軽快、パソコンの容量を圧迫するようなこともない(189kBです)。デスクトップに置いておけば1分で練習日誌が書けてしまいます。俺にとっては便利。
走行距離、この4月からつけてはいかがかな?河上は奇妙な角度からみなさんを応援します。

以上、こっそりと追記でした。(変更でトップに上がったらどうしよ・・・)
追記終了


みんなのアイドル(注1)・のだっちから回ってきました、野田よりアイドル(注2)として格の高い!河上です。

(注1)idol  =人気者←これが正解、偶像
(注2)idle  =怠惰な、使用されていない、役に立たない、つまらない、口先だけの←全部正解

つまり・・・
野田「人気者ののだっちよりも怠惰で使えなくて役立たずでつまらなくて口先だけの河上先輩ブログ書いてください」
ということですね、わかります。




さて、昨日(今日)は追いコンでした。欣也がちゃぶ台返ししたのは印象深いですね、マジで凹んでそうだが。うつぶせで眠る人の頭の下に座布団を差し込む程度のことしか出来ない俺とはスケールが違うね。
長らく一緒にいた、そして世話になった先輩達もとうとうお別れ。そして自分より先に後輩が部を出て行くというのは、ある種の異常体験ですね。もう2度と体験できまい。


自転車に乗って朝6時、俺は鶴舞公園で独り、花見をしていた。座ることもなく、ポケットに手を突っ込んだまま、ただ少し上を向いて歩く。
控えめに咲くサクラ、散らかったゴミ、誰もいない出店、静寂を破るように仲間を呼ぶカラス・・・
歩く人、歩く河上、あいさつする人、あいさつを返す河上・・・
走る人、体操する人、懸垂逆上がりをする河上・・・
鉄棒の上から眺めた『こどもの広場』は、ずいぶん小さく見えた。子供の頃は端なんて意識しなかったのに。

朝日が見たくても、曇りで見えない。
疲れもなく、眠くもないのに、ちょっと感傷的。


7時間後、高校生たちと万歩に行ったり筋トレしたり。500m流しで負けてジュースおごったり。いろいろ楽しかったし、有益だった。(俺の代の主将の)田中君を始めとしていろいろ大変だったろうけど、また来年もできるといいよね。

春は別れの季節であり、出会いの季節なのだ。
そして、陸上競技にとっては・・・!


長いな、次の人へと回します!
次は鶴田!俺の妹になってくれ!
2009/06/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (00:43)
なんかずぶ濡れで書いてます。河上です。

自転車の俺を弱らせたこの雨も、みんなが競技場に集う頃には上がるそうですね、いいことです。
雨が上がった直後くらいか、あるいは小雨くらいだと乱戦になる確率は下がります。実力的にやや有利かと読んでいる俺としては、この天候は名大に味方しているように見えます。

『山之上力』とかって飯塚がみんなが騒いでたりしますが、愚直なネーミングながら悪い感じはしません。なんかこう、『名大』よりも、『山の上』の方が、俺の居場所って感じがするんだよね。山之上力、そう、明日は山之上力を全開にして戦おうぜ!!!

『河之上力』
…ちょっと言ってみただけです。

今回、11番目のメンバーとして入っていますが、全然役に立てないことが悔しいです。河之上力、全然足りないです。
阪口や久郷は11人に入ってませんが、東濃のときに彼らは俺に言いました、11番なんか狙ってない、8番を狙ってるんだ、と。
その一週間前に「今の俺じゃ力になれんわ」と村西に言っていた俺とは大違いです。そう、あのとき俺は諦めていた。すでに応援側に回っていた。邪魔にならないように水を差さないようにと一人でB練習して、逃げていた。でもそれは間違いだった。「いやいや、そんな」と言ってた村西が正しかったよ。
阪口や久郷くらいの勇気があれば、もっと違う状況で今日を迎えられたかもしれない。下手に11人に入ったおかげで、妙に悔しい思いをしています。

俺、もっと頑張るよ。
予選会走らずに全日本走るような奴になるよ(!?)
だから!藤永先輩・山本、平岡・村西、飯塚・はにゅ〜だ、ゆーじ・濱田!月並みな言葉だけど、全力で戦ってきてくれ!

『俺たちメンバーは個として最強、揃えば無敵だ!』
2008/09/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (22:44)
13日に地震が来るだと?皆うろたえるな、底が知れるぞ!!
地震が起きても、机の、上から2番目の引き出しに入れば大丈夫だ!キラッ☆

私の名前は河上広樹、この名古屋で私立探偵をしている者だ。

さ、て、と。依頼人・テンション上げどこ間違え気味でもなんか面白いブログを書いた光田氏の話をまとめると、
『 I can fly !! 』
について調べてくれという依頼だ、オッケー、語りましょう。


一番の肝は発想の転換だ。一見妙なところから調査を開始した。
手始めに私は、ストップウォッチを片手に走ることにした。まず走っているときに1歩あたり何秒かかるか。これは簡単だ、私の場合は平均0.33秒だった。
次に私は1回当たりの接地時間を調査することになった。これはちょっとしたコツが必要だった。無事に調査を終えた私は、0.19秒という成果を得た。

ここで計算だ。高等な数学をマスターしている私は以下の計算を試みた。
 0.33 − 0.19 = 0.14
 0.14 ÷ 0.33 = 0.424242・・・
なるほど、答えは42%だ。実に興味深い。

何言ってんのこの人?ばかなの?と思った人は早合点。
この42%という数字は河上が走っている時間に対する、滞空時間を表している。

今日はメニュー含めて25kmくらい走った。
その42%は、10.5kmだ。
結論を言おう、こういうことになる、
「俺は10.5kmを飛んで移動した。」

I can fly !!! 証明完了。
やったぜ!というかみんな飛べる!!
We can fly !!!
あぁぁまた変なことをブログに書いてまった!何書いてんのこの人?ばかなの?


ばかですが、風邪が治ってからは陸上方面へのやる気を取り戻して、がんばっています。力は戻ったし、こっからガンガン上げていきます。
一橋戦では勝利の朝日見せてやりますよ!!とりあえずC全滅させてやんよ!

はい、I can flyとか卓球のことを考えていたら(2年前の夏合宿でエアー卓球をする)早川を思い出したので、次は早川で。

歌って帰りまーす、こっちの方で事故米を含む全米が感動するストーリーを書くつもりだったのになぁ…

〜スピッツ〜
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
2008/06/22
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (04:11)
現時点で、
羽生田→彬光・航・藤永先輩
育子さん→平太さん
難波ちゃん→河上
と回ってるわけですね、ここで指名権は僕がもらっちゃいます、でも4人もちゃんと書いてくださいな。

はい、3週間の教育実習が終わり、予選会当日になってやっとみんなに会えた河上です、こんばんわ。
教育実習の話からしようかな、うん。長いから『なぜ飛ばたし 』のところまで飛ばしてもかまいません。

 1週間目・中学1年生のクラスを担当して、クラスのみんなと仲良くなろうとする。昼休みには鉄棒で1人で遊んでいたらギャラリーがつき、毎日腕がボロボロになる日々。土日は名古屋支部戦を満喫し、3000SCで9’44を出した。
 2週間目・生徒が鉄棒に飽きたのでやめる。クラスで道徳の授業をするが、緊張してしまいうまく語れず、失敗した感じ。数学の授業案がなかなかOKが出ず、寝る時間どころか走る時間も確保できない日があった。というか、走る時間はない。
 3週間目・全部で12回の授業をし、10回は余裕があり笑いをとることができ、そのうち2回は笑いっぱなしの授業だった。授業に失敗したときは頑張って修正し、次のクラスではもう少しいい授業ができた。火曜日には体育大会があり、1500mに出場。体育の先生の注文通り、生徒が大会記録(4’53)を出せるようなペースメイクを計画し、完璧にこなす。結果僕は4’42で、2人の生徒が4’49・4’52で大会記録を上回り、僕は先生方にほめられ、生徒には『おとなげない』と非難される。

 最後の日の朝、自転車に乗りながらクラスでのお別れの言葉を考えていて、これからも担任の先生の言うことよく聞いて頑張れよとか、元気に勉強して大きくなれよとか、みんなといられて楽しかったよとか、考えてたら、涙が出てきて止まらなくなった。
 自転車乗ってるし、キャラじゃないし、他のこと考えて紛らわそうとしたけどダメだった。スーツで自転車乗って、涙流しながら歩道を走って学校へ行った。
 結局、生徒にはその話をした。涙で赤信号を見落とすところだった、というオチもつけて、笑って別れた。
 いい体験だった、教員になろうという意志は強くなったし、同時にもう少し勉強してから先生にならないといけないという気持ちも強くなった。

その翌日、9時に目を覚まして「げ!遅刻だ!!!」と一瞬マジで思いました。実習終わったし土曜日だしツッコミどころ満載…それが他でもない、予選会当日の朝なのです。

インターネット絶っててみんなの状況も分からないし、とにかく信じて応援。真剣に応援していたのですが…
あまりに品のない応援をするOBが耳について、近隣の大学も迷惑にしていたので、やんわりとできればやめていただけますかと注意しました、そうか分かったとか言われて、そんで背向けた瞬間俺肩パシッて叩かれてんのテラワロスwこれだから最近の老いたもんはww振り返らずそのまま応援の位置に戻る俺イサギヨスww血気盛んなのはいいが相手選べよ試合中じゃなかったら…そんなこと思ったのも2秒、気を取り直して応援しました。

なぜ飛ばたし。

借り物の意見ですが、いい勝負ができたと思います。
個人的には歯食い縛って走る田中の姿がとても印象的です。4組目の山本・藤永先輩が、2人そろって集団の前に飛び出したときの気持ちは言葉に表せそうもありません。おかげでずっと迷ってたことの決心がつき、4組目が終わったすぐあとに、みんなが立ちすくんでいる後ろで母親に電話をかけました。

「いま予選会終わった…負けた…うん、それはいいとして、あ、よくないけど、えっと…お願いがあるんだ、帰ったらまた詳しく話すけどさ、俺、大学院行きたいんだ…うん、それがめそ(以下略)」



さぁて、日曜は親を説得しなきゃならんぜ!ま、あんまり反対もされないと思うけどさ。
ってことで、次を指名します。
難波ちゃんから回ってきたので、名前つながりで牧野さんお願いしますワラ
2008/01/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (12:41)
誕生日はいつも七草粥、そんなこんなで河上です。

21回目の誕生日となる昨日、理カフェで一人寂しくお昼ごはんを食べていると河合先輩からブログを回したよとのメール、少々忙しかったため今日(7日)中に書いてねとの依頼は果たせませんでした。
ということでなんでもない日バンザイ的な気分でブログを書いています。


今日はTTですが、状況は酷いです。前のTT直後から2度目の胃腸風邪にかかり4日まで回復しなかったので、やばいと思って5日に慌てて走ったら足の甲に激痛という、ワケの分からん状況です。新年に対してこれ以上ソソウがあっても失礼なので、早いとこ脱出しようと走っているところです。ダメダメでごめんなさいな自分ですが、もう少しだけ見守っていてください。


さ〜て…
 回すなら  昨日じゃなくて  今日がいい
今日回せば次の人は明日書いてくれるワケで、
 明日だけど  一足早く  おめでとう
そんなワケで次は後藤さん!お願いします。
2007/11/28
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (22:40)
今日もやっぱりどぃどぃな河上です。

近藤の
『中山道の次の日の120分jogやらハイテンションな動きで未知の世界に連れていかれた』
という件ですが、確かにハイテンションで、120分経過した時点で全力疾走しだした程です。ちなみに僕は「ピリオドの向こうへー!」とか言いながら130分ジョグしました。あのときは楽しかったです。

そう、楽しいんですよ、走るのが。
スーパーレディース応援で福井県を走り回った日以来、なんかもう急に走るのが楽しくなって、意味不明。

その福井の前日は記録会で16分10秒とか出してしまいました。納得のできるレースがほとんど無かった今シーズンでしたが、最後のトラックレースになって、やっと気付きました。もう言い訳も尽きているということと、自分がますます弱くなっているという方向性に。

それ以来、逆に前向きです、落ちるとこまで落ちましたから。そんなワケで今は走るのが楽しいです。ジョグも楽しいしメニューも楽しいし、自転車こいでるだけで楽しいくらいです。
ってことで、走る量を増やして半月、調子は上向いて来ました。調整の為におとなしいBチームを、Cから始めて抜き去るくらい元気。間違いなく、今が今季最強の河上です。
まぁしばらく試合ないけど、この力を練習へと刃先を向ければ、どんどん強くなれる、と、信じてこれから先もがんばっていっきまーす。


さて、そろそろ次へ。近藤のフリから言えば土肥に回す場面ですが、今週入ってから「なかなか駅伝メンバーに回らないなぁ」と思いながら過ごしてたんで…もう全員は間に合わないかもしれないのですが、勝手に複線化します。今回の駅伝が一段落したらまとめてください。

でも何区の誰々ってやると情報漏洩になるんで、適当っぽく…
久保くん・羽生田さま・大野仁子殿
よし、適当っぽいぞ♪じゃあ3人頼んだ!
2007/05/20
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (23:04)
えっ!平岡のパラドクス???
どうも、そんなものが好きな数理学科3年の河上 広樹です。
平岡とはどうでもいいことでよく議論しますね〜、裏の裏が表でない例(リバーシブルジャンパー等)を探す話とか結構印象的です。そんな彼がこれをパラドクスと呼ぶとは…
他に話題を出すと長くなるので謎解きします。


速度の変化があって、変化前後で『同じ距離』だけ走る場合に平均速度を求める式は
1  1   2
―+―=―  (A、Bに2つの速度 Cが平均速度)
A  B  C
なんですよ。CをAとBの調和平均と呼ぶ。
『河上の家から山の上まで、行きは走って時速10km、帰りは車で時速40km、さて往復の平均速度は?』なんていう問題が出たら上の式に A=10 B=40 を代入すると C=16 平均速度16km/hとなるわけね。

ABCの単位は今のところ 距離/時間 だから、今回はあまり関係なし。でも平岡のパラドクスを打ち破る式はこれに近い形なんです。
ペース変化があって、ペース変化前と後で『同じ時間』だけ走る場合の平均ペースを求める式は、
1  1   2
―+―=― (A、Bは走ったペース Cがその平均ペース)
A  B  C
ってさっきと同じやん!ワラ
いや、笑い事じゃないよこれ。すごいことなんだよこれ。
平岡の例を計算すると
A=6(分/キロ) B=5(分/キロ) をこの式に代入!
   60
C=―≒5.45 となって1kmを5分27秒…キロ5半よりは少し早いペースなわけだね。
   11
                 11
これを分速に変換すると―km/分  
                 60

つまりこのペースで60分走れば11km走れる。これで計算が合うね。以上、パラドクス解消!

まぁこのあとペース変化前後で走る時間が違うパターンもやろうと思ったけれど、このまま数式並べてっても反吐が出ると思うんでやめときます。

平岡のパラドクス…なかなか面白いんだよね、平均の出し方が違うってことだけなら誰でも分かるだろうけれど、
例えば『時速10kmで1時間走り、時速20kmで1時間走った場合の平均時速は?』
って答えは単純に相加平均で時速15kmなわけで、これをうまくパターン分けしようとするとまた頭を使うわけだ。


あ〜!
平岡の意味分からんネタフリのせいでせっかく回ってきたブログがこんなことに…
ということで、次は山本しおりに回します。
3年生2人がかりで崩したこの中長ブログの雰囲気を元に戻してください。
2007/01/13
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 河上 (23:14)
 どうもこんばんわ、川上こと河上です。川上の方がポピュラーらしく、変換では河上よりも川上の方が先にきます。

牛丸先輩といえば…
去年の愛知六大でどこかの学生審判がこんなことを言ってました。
「椙山の牛丸って人、名前が『牛丸』なのに何であんなにかわいいんだろう?」
そんな思い出が鮮やかに思い出されます、おめでとうございました。


今日は新年ミーティングがありましたね。陸上競技部ではそれぞれいろんな目標があります、サッカー部ではそうはいかないでしょう…
自分の今年の目標を言う前に、去年の目標がなんだったか思い返した人も多いでしょう。僕は達成できました。はいはい、よかったね。
今年の目標は
5000m(15’05) と 3000mSC(9’30)
去年に続いてシンプルに数字だけです。五千で15分05秒なんて今はまだ想像できませんが、去年の目標(15分30秒)だって想像できなかったんだから、不可能ではないでしょう。それを達成したときだって、まさかそんなタイムが出るとは思ってもみなかったくらいだ。
なんであと5秒縮めて言わなかったのか?それは、単純な計算で今年は15分05秒と出たからです。帰納的な目標の作り方。
夏までは三千障害中心、秋からは五千中心、と考えてます。やっぱり僕の中で三千障害って種目は他よりもウェイトが大きいので、春から積極的に記録を狙っていきたいです。

そんなこんなで、もう20歳です。お酒も飲めるようになりました。
成人式で初めてビールを飲んだときには、なぜか炭酸に驚きました。

みなさん、今まで僕の妙な主義を理解してもらえたことに感謝しています。
先輩たちにビール瓶を向けられたときには、できるだけ雰囲気を壊さずに断るにはいったいどう説明したらいいのか困りました。でも最後には僕が20歳になるのを待ってくれました。ありがとうございました。
後輩たちが入ってきたときには、後輩が酒に酔って苦しそうにしている横で、とても申し訳ない気持ちになりました。
飲み会で「誕生日いつ?」と聞かれることもよくあり、自分が4月や5月に生まれていれば…と思うこともありました。
東海学生の10日くらい前には、その打ち上げでビールを飲んでいる夢も見ました。
「飲まないで楽だな」的な発言には正直言って腹が立ったこともありますが…
とにかく、ここまで1滴のアルコールも飲まずにこれたのは、みなさんの理解があったからだと思います。
本当にありがとうございました。次の飲み会ではどうかお手柔らかに…


次は、「明日京都で何があるんですか?」
シチュー・ド・イイヅカにお願いします。

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