中長ブログ - hitoshiさんのエントリ |
最新エントリ
2008/12/15
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (12:34)
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こんにちは。 孵化することない金の卵、略して、やめとこう、北村です。めったに山に顔を出さない太い学生OBです。 まずは東海学生駅伝お疲れ様でした。直前に参加させてもらったメニューのときに自分が知る中で最高レベルの強さと熱い雰囲気を感じたのですが、悔しい結果です。来年、再来年ともっといいチームになることを期待しています。 さて、報告ですがきのう駅伝カーニバルin庄内緑地にて名大倶楽部が5位に入り、名岐駅伝出場権を勝ち取りました。社会人OBの方々の努力の賜物、トレーニングの設定タイムとかを聞くと驚異的です。あとやっぱりゴッドはゴッドのままで健在でした。僕も走る気満々でしたが、登録問題でやらかしたためにスタートリスト名クラ5区走者空白という異常事態を引き起こしてしまいました。チームの出場に影響はなかったのでほっとしましたが全身の毛に代えて詫びねばならぬとこでした、関係者の皆様ほんとうに申し訳ございません... 数えてみたら結局走り始めてから一度も月間3桁達成できてない始末、これからは、やります。現役時代かすりもしないほどまったく縁がなかった名岐駅伝走らせていただけるようなので。登録問題解決してれば。ということで、また山の上にお邪魔することもあるかと思いますがお手柔らかにお願いします。 OBレーンということで、初登場となる松井先輩にタスキをつなぎたいと思います。 きのうはお疲れ様でした! |
2008/08/11
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (03:05)
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こんばんは.(おはよう?) ブログ回ってることを新旧交換会で思い出させてもらったので書きます,北村です. 止めててごめんなさい. そしてもはや部外者に回してくれたエロス山本ありがとう. ところで僕は断じてそんなキャラではないのでエロスのアドバイスはできません. ここにエロスという文字を打ち込むだけで赤面です. でも,夏合宿,山本はどうやらランパンのインナーをはずして走るらしいです. ストレッチのときとか...きゃっ. ここだけの話. あ,ちなみにしおりの方じゃないよ(たぶん). さて,七大戦に新旧交換会お疲れ様でした. 仙台ではいいもの見せてもらいました. やはり4年生の頑張りがこれぞ七大戦って感じでぐっときました. 特にサンショー・航の激しい濡れb...いや,ラスト50mは熱くなりました. 実は僕も約8ヶ月ぶりに5000を走り,七大戦OPデビューを果たしました. 走行距離(サバ読んで)200キロ(8ヶ月間合計で)ではこんなもんです. ヒトは8ヶ月もあればこんなにも変わることができるのです. さて,新旧交換会暗闇の部にも参加させていただきました. やはり4年生の頑張りがこれぞ新旧交換会って感じでぐっときました. 特にきんやと関谷の激しい濡れb...いや,ダイビングは熱くなりました. そういえば僕もがんばって働いたのでもうすぐダイビングにいってきます. 鯉がいるとこじゃなくてサンゴがいるとこです. そして ふだんもあまり会わないですが,さようなら. 藤永世代として全カレ応援いけないのが心残りです. みなさんよろしくお願いします. そして東海学生駅伝でいいもの見せて下さい. なんか最後3行くらいしかマトモなこと書いてないのでこのへんで. 次はもちろん,新旧交換会でハデにやらかした関谷に釈明と謝罪の場を提供します. |
2008/03/25
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (20:38)
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船橋先輩に指名していただいて光栄です。 4回も七大戦サンショーを走ることができたのは、4年前に先輩が演じてくださった絶妙な世代交代劇のおかげだと思っています。 あの北海道での七大戦は僕の大学競技生活を大きく決定付ける試合となりました。 本当に先輩の影響ははかりしれません。 ナイス世代交代! ビバ船橋! ・・・こんな感じでいかがでしょうか? あえてダブルK村にたすきをつないで下さったということは、こういうことですよね?? 今日の卒業式では多くの方に祝福していただいて、やっぱりうれしかったです。 学位記よりも皆さんからの色紙の方に4年間の重みを感じてしまいました。 色紙を挟んである学位記は、これからはクッションもしくはカバーとしてその役割を立派に果たしていくことでしょう。 さて、僕の4年間の名大陸上部での歴史を最もよく表す二字熟語を挙げろと言われれば、迷うことなく「幸運」です。 冒頭での世代交代劇など、ラッキーを列挙したらキリがないので代表的なものを。 ・金尾監督のような熱心にみてくださる指導者が身近にいる貴重な環境だった。 ・嘉賀・内藤・中村(敬称略)という、名大陸上部長距離パートに伝説として永久に語り継がれるであろう偉大な先輩たちと生で関われる世代で、それにあやかれた。 ・七大戦負けしらずだったり、仙台まで何回も応援にいかなきゃいけなかったりする強い女性たちと同じ世代で、それにあやかれた。 ・なんかしらんけど男子も七大戦総合優勝しちゃった。 僕は入院するけど引退するマイノリティですが、別に自分に絶望したわけでも山の上が面白くなくなったわけでも「やめる、やめない」と花びらをちぎっていった末の結果でもありません。 自分ののびしろはまだまだあると思いますし、何が足りないかもある程度把握しているつもりです。 ただ、異常に壊れやすい身体とうまく付き合いつつ改善していくためにはやはりあきらめなければならないことも多く、学生生活残り2年という条件の下では、競技を続けて得られそうなものと他にやりたいことを天秤にかけたとき、そのバランスが変わってしまったというだけです。 走るのががイヤになったわけでは決してないです。 もちろん14分台出せなかったのは残念ですが、最後の3ヶ月に走った4回の5000は以前の自分からは考えられないもの。 山王戦の桜木の決勝点がスラムダンクによるものじゃなくて合宿シュートによるものだったのと同じ感覚です。(結局僕は勝てなかったですけど) 自分なりに取り組んできたことは間違いじゃなかった、かも。 さあ本題。 このブログ上で最近話題になっているあおいちゃんです。 藤永、餅原だけがファンじゃない。 本当はあおいちゃん、藤永、餅原、北村の四角関係なのです。 いつかの夏合宿に小学校のグラウンドで3人でやったあおいちゃんバスケを忘れません。 しかしこの四角関係も第五者の登場により破綻しました。 僕たちはあおいちゃんに裏切られました。 いや違う、あおいちゃんは悪くない、その第五者が悪いんだ! そして、いっぺー先輩のことが少しきらいになりました。 最後に。 かなり自分勝手に練習してきたにもかかわらず最後まで面倒見てくださった監督、ありがとうございました。 感謝は直接伝えるべきですが、あと2年間山の上近辺に潜伏する都合上、また顔を合わせるときに照れるので勘弁してください。 また、男3人(+1)ウホッな生活も始まっていますし、みなさんとももう少しご縁がありそうなので、これからもよろしくお願いいたします。 ちなみにあと2年間のテーマは“毎日ハートに火をつけろ!”です。 明日から。 熱くなっても故障する心配はもうないので。 では次は、追いコンでNew Frontierを開拓した翔也、吉岡で。ねこみみ。 二人のようなライバル関係はうらやましいよ。ねこみみ。 ねこみみ。 |
2007/12/01
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (20:47)
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まわしたんなら教えてくれー、上野。 気づいてよかった、こんばんは、hitoshiです。 4年生からのお話が聞きたいとのことやけど、もっとためになる話題をもってそうな人にまわしましょう。 さて、あすは東海学生駅伝です。 二年のときに一度だけ走ったことがあります。 一年、三年のときは、食欲の秋や読書の秋ではなく故障の秋がめぐってきていたので。 今年は院試勉強期間の8月に自分が必要だと思うことを自分のペースで勝手にやりたい放題やったおかげで、うまく秋を乗り切れました。 個人プレーしてるときほど調子がよくなるという悲しい現実。 5000も15分10秒前後では安定して走れるようになってしまいました。 安定・・・北村がっ!? (ここで初めてhitoshi=北村と気づいたなんて僕の前では言わないで) ってな感じですね。 "北村と安定"、は、"平岡と平熱"、くらい不自然なコンビネーションです。 しかし変なところで安定してしまいAには入れませんでした。 残念ではありますが、一緒に練習してるとその悔しさをかき消されてしまうほどにAのメンバーの強さを感じます。 僕の競技生活があと一週間で終わるか、来年10月まで延びるか。 延びそう。 でも北村にいなくなってほしいからわざと負けるとかはなしで。 大事なことを他人任せですが、来週14分台で走って自分でケリをつける予定なので、ノープロブレムです。 最後に明日の抱負を。 競技者としての駅伝は最後かもしれないからとかそんな悲壮感あふれる理由じゃなくて、感謝の気持ちとかそんなうそっぽいのじゃなくて(人間ちっちぇー)、何だろう、熱くなりたいから、か?ん?わからん、とにかく走ります。 目標の5位(ですよね?)に近い位置でタスキがきても、敗戦処理係になろうとも。 よれよれしてると最後に大勢に目撃されることになりますが、ためません。 へろへろな北村を堪能あれ。 もちろんよれよれへろへろしないのが、いい。 あ、やっぱ燃えあがるシチュエーション設定が、いい、1〜6区のみなさん。 はい、以上、ためになりませんでした。 次ですが、なんかタスキが何本もできたりして中継所で迷子状態です。 誰かタスキ待ちの方、よければ奪ってってください。 |
2007/07/20
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (16:21)
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高洋先輩から回していただけるなんて光栄です。 研究の中間発表が来週の月・火に迫る中、襷を渡してもらえたので現実逃避します。 あと8日ですね。 最後の七大戦です。 4度目のサンショー、4度目の木村北村。 4回の七大戦のスタートの記憶が全て木村北村で 七大戦のタイムテーブルを恨んで下さい。 過去3回、フロック、失敗、失敗ときています。 とくに去年は絶好調で挑んでの失敗。 さて今年。 4日前に京都府選でベストが出ました。 東国のときまわりを無視して好き勝手に走って、4年目にしてやっと自分のレースの感覚をつかんだのが大きかったです。 雨の日も多かったですが、距離走の指令を無視してメニューをほぼこなしていたので自信はありました。 七大にむけていいイメージを得られたわけですが、やっぱり疲れますね。 ハードルへたくそでさらに利き足でしかとべないせいか、やけに疲労がたまるサンショー。 きのうはそんな中、300の1セット目で無意味にやや暴走してしまい、のちによれました。 でも感覚は悪くないので、疲れを抜けばうまく合わせられそうです。 そんな近況。 もちタイム的に得点圏に滑り込んだとは思いますが、メンバーを考えると正直優勝は厳しい。 しかし新年の目標にも掲げていますし、優勝争いに加わります。 七大戦ポイントがサンショーで始まる以上、ハッタリでも起爆剤になる必要がある、下手なレースはできません。 でもきっとそれが一番楽しいはずです、自分にとっても。 そろそろ現実に戻ります。 次は市川。 と高洋さんの野望を打ち砕こうと思いましたが、やっぱりきむさんに。 調子はシーソーと言われて早3年。 そのため駅伝で襷をつなぐことができないので、せめてブログの襷をつなぎます。 そろそろシーソー卒業しないと、お互いに・・・ |
2007/04/06
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (15:47)
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松尾先輩から回されて人格疑われることになった北村です。 ほんとやめてください。困ります。 というのは冗談ですが、同級生は本当です。 あっ、一応尊敬してますよ。毎年ベスト更新はやっぱすごい、先輩の体の使い方を学ばないといけないですね。 もちろん七大戦期待しています。僕たちに尽くしてください。 では自分のことを。 前回まわってきたときは、ダチョウ倶楽部の言葉を借りれば、取り乱しました、ね。 なんというか、気分がもろに文章に出るんです。 良くいえば正直、悪くいえば空気が読めない。 でも、予選会でよれた直後とか、故障した直後とか、六大で大よれした直後とかは勘弁してください。 ものすごくハッピーなときにまわしてもらえれば、ウホウホでピチピチ、ハイテンションなブッ飛ぶ文章を提供できます。 あ、やっぱりブログまわしてもらわなくていいんで、ハッピーを下さい。 ハッピーを。 さて、六大。最後のシーズン、とんでもない入り方をしました。 見ちゃおれん結果ですが、自分らしいとも言える気がします。 これ以上よくあっては困りますが、よくあることです。 それに悪いことばかりではなく、昨年の今頃は腸けい靭帯炎とシンスプリントを併発して爆発秒読み(東海学生春季直前に爆発)だったのですが、今は故障の気配が感じられません。 故障フェチと思われても仕方ないような僕にとってはそれだけでかなり大きい。 以上、近況です。 近況に続いて、『北村仁を斬る、自分で』。 山の上では、特にdown jogのときとか、近よるなオーラを発している僕ですが、気のせいではないです。 なんか陸上やればやるほど内向的になってく気がします。 自分の体と対話していると、外に注意を向ける余裕がない。 競技を考えると、貧乏人に必要なのは安定した単調極まりない生活だと思っていますが、そのあたりも原因の一つでしょう。 自分の場合、競技生活の苦しい側面の9割をそれが占めています。 しかし考えてみればそれ以外に特に苦しいこと(精神的に)はないので、贅沢な不満なのかもしれません。 はい、自分が納得するためだけのコーナーでした。 まずい、これでは生産性のかけらもない文章だ。 みんな、予選会・七大戦にむけてハートに火をつけようぜ、ファイヤー!!! くらい書かなきゃいけないかなってことで、とりあえず何の脈絡もなく書いておきます。 じゃ、次、追いコンの二次会でブレイクした美しい田中、ではなく美しい加納先輩に。 |
2006/11/08
カテゴリ: 日記 :
執筆者: hitoshi (19:59)
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具が大きい。 ってやってみたかった。 あの僕が寝てる間におき逃げしたやつね。 一滴も飲んでません。 またポストにでも入れて返しとくわ。 ビンがポストに入らなかったときは、せめて中身だけでも。 北村です。 遅くなりました。 まわってきているのに気づいたのが今日の昼で。 その経緯というか言い訳はこうです。 土曜の2000走った直後から熱っぽくて、でも日曜はついつい応援・見学で伊勢までとんでしまい、そのまま月曜にjogしたら悪化し、昨日さらに悪化するの覚悟でメニューしたら8000直後から頭痛・悪寒がひどくなり、へろへろして帰ったら熱が38℃突破、日曜やるつもりだった今日提出の実験レポートを意識朦朧とする中で書き上げていたのです。 要は余裕ありませんでした。 こんな必死だったのは初めて。 でも寝る前に熱い風呂に入って水分たっぷりとって薬飲んで、ってしたら朝熱は下がって復活しました。 さてブログがまわってくるのは実は2回目です。 前回は予選会でよれて全日本行けなくて、そんな気分のときにまわってきたので書く気が起こらず、裏技で回避しました。 ところで、よれたにせよ僕が三好を走ったというのは実に画期的なことで、そもそも夏走れたというのがものすごく画期的です。 春故障して復帰したのが5月6日で、つい最近故障したのが10月26日ですから、なんとおよそ半年もの間離脱せずにトレーニングを積んだことになります(過去最長)。 しかしその実態は綱渡りで、速く走れるようになることではなく、走れなくなる痛みすれすれラインを維持することにエネルギを削がなければない状況。 駅伝選手争いの魔力は恐ろしく、集中力でメニュー中は痛みが消えるんです。 でもその効果が切れる日常生活、フリーjog、特にダウンjogは地獄です。 「走ることが楽しくないと意味がない」なんていう甘っちょろい言葉は、才能と目標がつりあわない今の自分には縁がありません。 苦しい秋というより痛い秋でした。 そして自分の中で今年一番のビッグイベントだった出雲が終わり、魔力が消え始め、学校も始まって余裕がなくなり、ついに先日故障者リスト入りを果たしました。 三ヶ月間の無理が爆発。 ただ純粋により速く走れるようになること、と、駅伝選手として走ること、は自分の中ではどうやら同時に達成できないようです。 もしあともう少し壊れやすくなければ、15分くらいサクッときれるぜ。 ときんや君のように大きなことを言えたらいいのですが、競技においてif節は認められないので。 このままチームの流れに任せてギリギリを維持するか、自分の目標だけを見据えるか。 ああ、あと一年。 と、今までの空気を無視して真面目な文章を書いてみました。 顔文字等、一切使用しておりません。 部員名簿見ても誰にまわってないかあんまりわからなくなってきたぞ。 たしか久保まだやんね。 下ネタでもなんでもいいから明るい文章書いてくれ。 という無茶なタスキ渡し。 |