中長ブログ - hitoshiさんのエントリ

2006/11/08
水曜はきつい

執筆者: hitoshi (19:59)
具が大きい。
ってやってみたかった。

あの僕が寝てる間におき逃げしたやつね。
一滴も飲んでません。
またポストにでも入れて返しとくわ。
ビンがポストに入らなかったときは、せめて中身だけでも。
北村です。
遅くなりました。
まわってきているのに気づいたのが今日の昼で。
その経緯というか言い訳はこうです。
土曜の2000走った直後から熱っぽくて、でも日曜はついつい応援・見学で伊勢までとんでしまい、そのまま月曜にjogしたら悪化し、昨日さらに悪化するの覚悟でメニューしたら8000直後から頭痛・悪寒がひどくなり、へろへろして帰ったら熱が38℃突破、日曜やるつもりだった今日提出の実験レポートを意識朦朧とする中で書き上げていたのです。
要は余裕ありませんでした。
こんな必死だったのは初めて。
でも寝る前に熱い風呂に入って水分たっぷりとって薬飲んで、ってしたら朝熱は下がって復活しました。

さてブログがまわってくるのは実は2回目です。
前回は予選会でよれて全日本行けなくて、そんな気分のときにまわってきたので書く気が起こらず、裏技で回避しました。
ところで、よれたにせよ僕が三好を走ったというのは実に画期的なことで、そもそも夏走れたというのがものすごく画期的です。
春故障して復帰したのが5月6日で、つい最近故障したのが10月26日ですから、なんとおよそ半年もの間離脱せずにトレーニングを積んだことになります(過去最長)。
しかしその実態は綱渡りで、速く走れるようになることではなく、走れなくなる痛みすれすれラインを維持することにエネルギを削がなければない状況。
駅伝選手争いの魔力は恐ろしく、集中力でメニュー中は痛みが消えるんです。
でもその効果が切れる日常生活、フリーjog、特にダウンjogは地獄です。
「走ることが楽しくないと意味がない」なんていう甘っちょろい言葉は、才能と目標がつりあわない今の自分には縁がありません。
苦しい秋というより痛い秋でした。
そして自分の中で今年一番のビッグイベントだった出雲が終わり、魔力が消え始め、学校も始まって余裕がなくなり、ついに先日故障者リスト入りを果たしました。
三ヶ月間の無理が爆発。
ただ純粋により速く走れるようになること、と、駅伝選手として走ること、は自分の中ではどうやら同時に達成できないようです。
もしあともう少し壊れやすくなければ、15分くらいサクッときれるぜ。
ときんや君のように大きなことを言えたらいいのですが、競技においてif節は認められないので。
このままチームの流れに任せてギリギリを維持するか、自分の目標だけを見据えるか。
ああ、あと一年。



と、今までの空気を無視して真面目な文章を書いてみました。
顔文字等、一切使用しておりません。
部員名簿見ても誰にまわってないかあんまりわからなくなってきたぞ。
たしか久保まだやんね。
下ネタでもなんでもいいから明るい文章書いてくれ。
という無茶なタスキ渡し。
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