中長ブログ - 岸田ゆうやさんのエントリ

最新エントリ
2018/12/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (21:17)
東海学生駅伝スタートまで残り11時間
昨年もなかなかギリギリな投稿だったがそれでも16時間前だった

昨晩の時点で書き始めることも出来たが探検バクモンの二本分の録画を見ているうちに眠気に襲われ,試合前の身体に夜更かしは良くないと自分に言い聞かせ早々に床に就いた.
明日の起床時間に合わせて早起きしてからも無性に部屋の掃除をしたくなるという普段なら考えられない現象により時間を削られた.
やっと中長ブログを書き始めるために最近買ったばかりのsurface proでスマートにWordを起動したものの,座っている椅子がガタガタしていたり,先輩たちの真似をして理系っぽくカンマとピリオドを使ってみたものの普通に句読点を打ってしまうので毎回打ち直す羽目になったりで遅々として文字数が増えていかない.
東海学生駅伝はすぐそこまで迫っているというのに…

こんばんは、去年の東海学生レーンでも書いたシナモン缶を1%も消費せぬまま最近捨てました岸田です。
ホントに時間がないのになんとも無駄な前置き。
これまでのブログを読み返してみても、どうやら僕はこういった無駄な前置きがないと書き始められないようです。
話し始めに「あ、」って言わないと話せない人と同じようなあれです。


さて、明日は東海学生駅伝。
つい先程、同志たちと最後の晩餐 兼 作戦会議 兼 糖質摂取パーティーを終えて、体力と気力を蓄えたのであとはもう寝て起きて走るだけの状態です。

いまから寝て起きて、10.6km走るだけ。
そしたらもう引退。
正直その実感はあまりなく、そうなるんだよなと少し他人事のように捉えています。
最後だと理解しているつもりだけれど、その意味を真に理解するには至っていない状態なんでしょう。今はそれで良いです。
最後だとか引退だとか考えて感傷に浸るのは終わった後にして、襷を渡すまでは自分自身のすべきことを淡々と遂行していくことに集中しようと思います。

それでは山の上陸上部のみなさん、
心はヒートに、頭はクールに各々の役割を全力で果たしましょう。

半田の空に浮津を打ち上げましょう。
2018/06/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (13:21)
「悪臭の饗宴」はその時の腸内環境によっては発動条件を満たせない場合もある上、相手に背を向けながら発動する能力なので一対一の天空闘技場では分が悪いが、”隠”により大腸に溜めたガスを”硬”で強化した結門から放出すればお前の具現化した「千皮剝けた果実(ストリップバナナ)」を木端微塵にできる事を覚えておくといい♠️ → 一林


二林のリレー小説の話を聞いて久しぶりに思い出したんですが、みなさん「小説家になろう」という小説投稿サイトをご存知ですか。
このサイトでは、三林のようなF級ドドド素人小説家気取り野郎から将来のプロ作家さんまで色々な方が執筆した小説を完全無料で(四林の作品を読むならむしろこちらが金を請求したい)読めます。一時期ハマっていましたがお気に入りの投稿者の方の投稿分を読み切ってしまってから一度も開いていません。存在を忘れていました。投稿作品が多く、気軽にいつでも読めるのでそこそこお勧めです。これを機に自分もまた読み始めようと思います。


ちょっと前置きが長かった。

こんにちは、友人の勧めで外国人とのチャットアプリで英語の勉強を始めました岸田です。
勉強とは言っても一方的に日本語の添削をさせられているだけのチャットが半分。もう半分は非英語圏の方とお互いに理解できない拙い英語で無理矢理会話をしているだけの混沌とした状態です。時差の関係で欧米の利用者とはオンライン状態の時間が合わず、基本的に東南アジアの友達ばかり増えていきます。早くアジアを抜け出してハリウッド女優とでも交流したいものです。


いつもの無駄話からの閑話休題、以下内容の流れを崩したくはなっかったですが
もう随分とブログを停めてしまっているので早速予選会の話へ

大学入学当時の自分の目標は、高校時代に果たせなかった全国大会出場。
駅伝で、ではなく自分という選手個人としての全国出場が目標でした。
全日本大学駅伝は地元をコースとして走るので勿論知っていましたが、特に意識する大会ではなく、機会があれば出場したい程度の位置づけでした。

しかし名大陸上部に入部すると、多くの選手が全日駅伝に特別な想いを持って努力していました。
そんな仲間達と共に競技生活を過ごすうちに、仲間の夢を叶えること、つまり名大チームで全日駅伝に出場することが自分の二つ目の目標になりました。

その目標を達成するために越えなければいけない壁が全日予選会
私はこれまで四度、選手として出場してきました。
当たり前ですが、どの予選会も誰かにとっては最後の予選会です。
この先輩の最後の全日駅伝のため、とか
こいつとの最後の予選会、とか
そんな事を考えて五年間走っていました。

そんな五年の間に、同じ目標を掲げた多くの先輩や同期が卒業していきました。
パート長が変わり、新たなチームが発足される度に今度こそはと意気込んでいましたが、結局一度としてこの目標を達成できずにいます。

六年目の今年、気付けば今年の予選会が自分自身最後の予選会になっていました。
普通の大学生なら四年で大学を卒業することを考えれば五年間は長い筈ですが、僕にとってはあっという間でした。

二日後に迫った最後の予選会
自分のコンディションだとか、他校の戦力だとか、考え始めれば不安な材料は沢山あります。
けれどもうやるしかないでしょ、最後だし。
やけくそ気味な抱負になってしまいましたが、求められている仕事は必ず果たします。
五年間敗けてきた男のやけくそを侮ってはいけません。


最後にいつも言ってるやつ

選手以外の長距離部員、自分の役割を見つけ、果たして下さい。
就活でよく耳にした意識高そうな言葉で表現するならば、予選会にコミットして下さい。
使い方が正しいのかよく分かりませんが、言いたいことは伝わるでしょ。
ともに走ってきた仲間なら、それ以外の人では出来ない役割をなにか果たせる筈です。
one of themに成り下がらず、名大を勝利に導く行動を一人一人が心がけて下さい。

八人の選手達、
胸を張ってスタートラインに立ちましょう。
そして心はヒート、頭はクールに全力をぶつけましょう。
塚本のブログで触れられていたこの台詞は、昨年の予選会ブログでも書きましたが、元々はどこかの誰かの受け売りだった気がします。
たぶん名大長距離の大先輩のブログです。
時間があれば探してみて下さい。


これもお決まりのやつ
明後日の全日本予選会、全員で勝利して育夫さんと公務員試験で心身ともに傷だらけの浮津P長を胴上げしよう、
そして美味しいピンクスの酒を飲みましょう。

まだ回っていないのは五年経ってもまだ卒業していないお二人
ほぼ年齢順に回ってきているようなので次は東海地区のゼノこと國司さんに回します。
一緒に結果にコミットしましょう!
2018/05/12
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (21:41)
近頃は練習や就活の関係で河上とは結構な時間をともに過ごしているように思います。
一緒にいるだけでなく、面接練習を手伝ったり、手作りの夕飯を食わせたり、3000m 8分台のペースメーカーをしてあげたりとそれなりに可愛がっている筈なのですが、あんな宣戦布告でその恩に報いてくるとは。
しかし、こうして格上の先輩に勝とうとする後輩が現れることは嬉しくもありますね。是非とも負かして欲しいです。
まぁ流石に格が違い過ぎて今回は無理だけどっww


こんばんは、最近梅干の塩抜きにチャレンジしました岸田です。
新年度なんで自己紹介から。

名前:岸田裕也
種目:800m〜ハーフマラソン
所属:名大院工学研究科M2(マテ理も化生も僕の後輩)
出身:三重県 津西高校(かじゅう先輩とおんなじ)
趣味:ボードゲーム、耳掃除
好きなHK:NHK(朝ドラとグレーテルのかまどが好き)

競技場で他人の耳掃除をしている人がいた場合、ほぼ確実に私です。明日の5000mに出場するのでそこで顔を覚えてくれると嬉しいです。


取り敢えず、東海インカレ二日間お疲れ様でした。
中長種目では大きなミスもなく、選手たちが期待通りの活躍をしているように思います。
明日も800, 5000, 3000SCで5000点くらい稼いでチームを盛り上げていきましょう。

私が東海インカレ5000mに出場するのはこれで四度目です。
ちなみに最初は三位、その次も三位で、更にその次も三位という微妙な結果を安定して残してきました。そんな自分も今年はラストイヤーですし持ちタイムも断トツなので優勝を狙いたいところですが、現在は臭蝕活動やら故障やらの影響で絶好調ではありません。

しかし、「プロフェッショナルとは、その時点で持っているものを全て出し切れる人」というNHK プロフェッショナル 仕事の流儀 特別編での羽生善治さんの言葉をランパンにしまって全力で走りたいと思っています。

明日もそれぞれの役割の中で全力を発揮し、必ず総合三位を達成しましょう。
それでは5000m対校レーンもこれで終わります。。。
2017/12/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (16:34)
残り16時間

本年度もまた締め切り前日に二人分のブログを駆け込み投稿。
Aレーン開設時点では十分に時間はあったはず。
何故こうなった。
───責任者はどこか。

ここでAレーン学部生らの投稿所要時間を比較
shibayu 10時間
河上 71時間
小松 16時間
つかもと 10時間
浮津19時間

───河上、お前だ。




こんにちは、誕生日プレゼントで頂いた金木犀の香水の使い時に頭を抱えている岸田です。

ちなみに金木犀の花言葉には色々ありますが、昆虫・害虫を寄せ付けないことから「気高い人」という意味が与えられているそうです。
陸上部内で最も話しかけ辛いと評される筆者におあつらえ向きのようです。きっと私の事を考えてじっくり選んでくれたのでしょう。

他にも「真実の愛」という意味も込められているようで、これを渡してくれたドゥさんの深い愛情が香りを通じて伝わって来ます。



以上内容、以下余談


全日本大学駅伝ついて

私が入学して以来、名古屋大学は“予選会を勝ち抜き本選出場”というチームの最大目標を一度も果たすことが出来ず、OB・OGさんを始めとする多くの方々の期待に応えられずにいます。

本選に出場し、名古屋大学を応援してくれている方々に喜んでもらいたいという私の気持ちは毎年大きくなり、個人として出場を果たした前回大会は取分け強くその気持ちを刺激しました。思いだけが膨らむ中で今年も大学としての本選出場は叶わず、予選会を走った者として忸怩たる思いを抱えていました。

夏が過ぎ、九月末に行われた東海学連選抜チーム選考レースで塚本が好走。自分と國司先輩と合わせて上位を独占、東海学連選抜の1,2,3区を任せて頂くことになりました。
選抜チームではあるが、名古屋大学の三選手で襷を繋ぐ姿を、応援し続けてくれた方々に見てもらえるまたとない好機。自分自身の最高の走りを誓いました。

ここから全日本の結果について更に書き連ねていましたが、東海学生駅伝前日なのに縁起の悪く湿っぽい謝罪会見文になっていることに気付き削除しました。
自分なりの分析はダイアリーに書きましたし、その他諸々は会報に多分載るのでそこで書かせて頂きます。

とにかく、OB・OGさんや現役部員をはじめ本当に多くの方々に応援して頂きました。
本当にありがとうございました。決して満足のいく結果を残すことは出来ませんでしたが、来年必ず同じ舞台で華々しいリベンジを飾りますので、どうか期待して下さい。



さて明日は東海学生駅伝。
ここまで全日駅伝に関して書いたり消したりを繰り返したので、もう数分も時間がありません。こんな事になるならば最初にあんな無駄話など書くのではなかった。

もうすぐ区間配置が発表され、いよいよ本番という緊張感が漂ってくるでしょう。

選ばれた七人、自身を持ってスタートラインに立ちましょう。
作戦を練る事は今日までに十分にしてきました。
亀さんも書かれていますが、選手の役割は実力を十分に発揮すること。

アドバイス的なことを書きましたが、A選手の中に後輩はほとんどいないことに気付きました。
選手に選ばれた数少ない後輩たち、成功すれば大手柄、大金星です。
失敗しても我ら先輩(老害?)が必ず挽回してくれます。
若手らしく、思い切って走りましょう、プレッシャーなど知多への行き道に捨て置いて。


それでは最後に毎回言ってるやつを

心はヒート、頭はクールに全力をぶつけましょう


明日は半田で森長と育夫さんを必ず胴上げしましょう。

ではラスト、國司さんで
2017/07/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (18:09)
予選会レーンも10人目。

レーン開設の時点で、どのルートでブログパスされていくのか、なんとなく予想がつきました。なんせ予選会も四回目のベテランなので…。

工学部一号館の三階から四階へブログが回ってきました。
先日、シナモンパウダー300gを購入した岸田です。
年内に消費するのが目標です。




全日本予選会まで残すところあと2日

近づいて来た


毎朝毎晩、同じところをクルクルと、汗水垂らして、息を荒げて
遊べた筈の大学生活を、ただ速く走るためだけに捧げて
時には食欲も無くなるまで、身体に鞭打って走る
それ程の価値があるのかと、周りは嗤うかもしれないが
その目標のためにまた一年を過ごした

自分の一年を懸けたレースを前にすれば、心臓の鼓動が静まらず、布団に横になるだけの夜もある

恐怖とも取れる不安を抱くこともある



Q. そんな時、皆さんを支え、勇気づけてくれるのはきっとチームの仲間だろうか?






A. いいえ、ポコです。


そう、僕の場合はポコだ。

* ポコ
ジョジョの奇妙な冒険第一部に登場するウインドナイツロットに住む少年。中世騎士殺人修練場の一つ、双首尾の間にジョナサン・ジョースターを誘い込み、分厚い鉄の扉(波紋法では破壊できない)で閉じ込め、過去に48人を葬った首輪デスマッチでジョナサンを窮地に陥れたゾンビ・タルカスに恐れを抱き、ズボンを濡らしながらも、明かり窓から部屋に侵入し、色々あってツェペリさんが死んだが、ジョナサンを救った英雄。


僕は、大事な試合の前には必ず彼のこの言葉

「怖いのは、痛みじゃない」

を思い出しては
マジそれな、と勇気をもらっている。





繰り返しになるが
予選会までは残り二日。

今から強くなるには余りにも残された時間が少ないが、緊張でメンタルがぶっ潰れるには十分な時間がある。
そんな時には、これまで自分を支えてくれた何か(皆にはチームメイトや家族であって欲しい)に今一度触れて、心の安寧を維持して欲しい。

もし何も持ち合わせていない寂しい人がいれば、うちのポコをお貸ししよう。




閑話休題、以下内容

選手としての役割を与えられなかった長距離部員たち、
トラックの外で、自分の役割を見つけ、果たして下さい

当日、山の上陸上競技部が全員揃えば200人以上になります
その大集団の中でも、生きた個として、自分のいる意義を示して下さい

予選会後、自分が勝利に導いたと胸を張れる行動を一人一人がとって下さい



選手達、
選ばれた八人です。胸を張ってスタートラインに立ちましょう
与えられた役割は簡単、ただ走ること

心はヒートに、頭はクールに、全力をぶつけましょう



最後にお決まりのやつを

全日本予選会、全員で勝利して育夫さんと森長を胴上げしよう
そして、美味しいお酒を飲みましょう


では予選会レーンも大取りに
亀さんに回します。
2017/05/10
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (15:14)
連休終盤から雨だったり、黄砂だったりでなかなか気持ちよく洗濯物が干せませんね。

こんにちは、新年度にも関わらず環境の変化が皆無で五月病とは全く縁がない岸田です。
19日から12日、そして今回は8日振りのブログ更新。順調に成長を続けています。


まずは前に倣えで自己紹介をします。

名前:岸田 裕也
所属:大学院工学研究科修士1年
出身:三重県立津西高校
好物:みんなのお土産

今では絶滅危惧種となった部室扉右側民族の中で一番背が高く、一番優しそうな顔をした人です。今週末の東海インカレでは最終日の5000mに出場するので、そこで顔と名前を一致させて下さい。

新入生に向けて僕からのお願いです

・取りあえず誰にでも挨拶はするように
・貴重なマットの上に鞄を置かないで
・(特に集団で)走る時には、邪魔にならないよう周囲に注意して

これだけに気を付けて、あとはがむしゃらに陸上競技を頑張って下さい。
共に名古屋大学を強き良きチームにしていきましょう。


先週は、長野での信大戦おつかれ様でした。
リレーや、やり投げで名大記録が更新され、男女アベック勝利を飾り、速報を見ているだけで胸が高鳴りました。
長距離種目でも、強敵相手に善戦したと言ってもいいのではないかと思います。
僕にとって思い入れの深い信大戦1500mで塚本がしっかり勝利してくれたのも嬉しかったです。


明後日から三日間行われる東海インカレ

僕は三度目の5000mに出場します。5000mは三日目の個人最終種目ということで、毎年審判も補助員も集団応援もせずダラダラ調整させて頂く身分なので、一点でも多く稼ぎ名大の総合三位という目標に貢献したいと思います。

ちなみに過去の成績としては3位、3位と表彰台には乗りますが優勝には届かない微妙な戦績が続いています。一点でも多く、なんて言いましたが、いざ戦わんにも書いた通り、そろそろ三度目の正直で優勝し八点稼ぎたいところです。


では、急いで次に回さないといけないので

昨年同様、僕と5000mに出場する亀さんに回します

5000mで得点荒稼ぎしましょう!
2017/04/01
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (21:47)
数えてみたところ、これが20回目のブログ更新。福田の24回には及ばず。
せっかくの4月1日更新なのでタイトルは「四月馬鹿」と迷いましたが、結局は「エバー・グリーン」と。僕の中に色々重なるものがありました。

五日前に卒業しました岸田です。

学位授与式の関係で折角集まってくれた方々と記念撮影をする時間があまりなく、少し残念でしたが、頂いた色紙と花束、とても嬉しかったです。
花束は家に帰ってすぐに茎を裁断し、瓶に移し、こまめにお水も変えてきましたが、昨日あたりから徐々に俯き出してきました。元気出せこら。

色紙も驚くくらいビッチリ詰まっていて読み応えがありました。
「あまり絡んだことがないですが・・・」
「お話しする機会が少なく・・・」
なんてコメントがチラホラあって、これに関しては積極的にコミュニケーションを取る姿勢が僕にないせいなので、反省します、改めます。
取り敢えず、手始めに最近川名に引っ越してきた同郷の飯田に川名の何たるかを教えるついでに僕の大好きな豚カツをご馳走しようと思います。気まぐれで誘うから、常に予定空けておけ。







お土産を配ったので皆さんご存知だとは思いますが、名大中長四年?の八人で卒業旅行として群馬と栃木に行きました。一泊目の草津、男八人での朝風呂はとても爽快で印象深かったです。

僕らはこれまで、遠征のついでに観光をしたり、日帰りで近場に遊びに行ったことは何度かありましたが、しっかり旅行と呼べるものはこの卒業旅行が最初でした。

初めての旅行だからか、自分が計画したからか、夕飯が美味しかったからか、それともこの八人だったからなのか。
理由は分かりませんが、驚くほどに楽しかった。
驚くほどというか、旅行中に実際に驚いていた、旅行とはこれ程にも楽しいものなのかと。



大概、この時期に卒業生がブログを書くと
「同期に恵まれた」と、感謝の言葉を綴ります

あまのじゃくな僕は、そんな在り来たりで、月並みなことを書きたくはないですが、
思い返すとやはり、同期には恵まれました。


同期と言っても支え合う関係ではなく、基本的には僕が一方的に支えられているだけだったので、僕の同期数人への一方的な感謝の気持ちを綴ります。


・乃木坂オタク(別称:フクダ)
まず、全日本の時は完璧なサポートありがとう。

パート長を務めるお前の一番の支えとなるべき立場でありながら、逆に一番文句を言ってしまっていた気がする。最後の駅伝でも、力になれなかった。申し訳ない。
ともに過ごした部室前も、川名公園も、あと二年は僕が守り続けるからたまに遊びに来てくれ。

もし後輩たちが部室前にリュックを置き始めたら、容赦なく蹴り飛ばすつもりでいる。任せておけ。

ところで、僕は経済学部の総代がお前じゃなかったことに驚いている。
お前ほど真面目で優秀な学生なら首席に違いないし、卒業式の答辞も凄く楽しみだったんだけど。総代のオファーは勿論来たけれど、断っただけだよね?




・DQN(母国語:F)
僕がトレ室に行くと、結構な頻度でお前と会う。そういう時は、結構嬉しいし、誇らしい。
レース中に捻挫したり、ぎっくり腰になったり、思い描くほどの結果はまだ残せていないかもしれない。
けれど、馬鹿真面目なお前の姿に僕はしばしば突き動かされる、奮い立たされる。だから、毎年駅伝の付き添いを頼んでいる。
お前に付き添いしてもらえないのは辛いけれど、選手として一緒に走る日が来ることをずっと祈っているから、これからもお互い切磋琢磨していこう。


あと、二年記念おめでとう。だけどそれを祝うのはTwitterじゃなくて個人ラインか家でやってくれ。
また今年も桜の季節がやってきて鶴間公園で花見でもしたいなと思うけれど、お前の聖地だと思うとホントに行きづらい。




・岐阜の犬
卒業式の日に学位証を手にしているお前を見て安心した。卒業できたんだな。
お前に出席の代筆を頼まれる度に、果たしてこれがお前のためになるのかと葛藤していた日々が懐かしい。


・DIO
きっと「あまのじゃく」の所でトラップ発動してるんだろ。


・新4年生
進級おめでとう。あと、カメラはそうやって使うものじゃないから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%97%E6%92%AE




感動的な別れを演出したかったのですが、同期それぞれの顔を思い出しながら書いていると、いつの間にかこんなものに。



かなり前から催促を受けているので、もう次の人に。
卒業生男子レーンということなので、もう新年度ですが院卒の方に回します。

僕はよく変態だの変人だのと心無い誹謗中傷を受けますが、その最上級のこんしょーさんが傍にいたので全然平気でした。長い間、本当に色々ありがとうございました。
変態変人の祖、近藤翔平先輩に回します。
2017/01/25
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (23:50)
人は、成長する。

種に水を与えると、芽が出るように。
葉を増やし、いずれ花を咲かせるように。


19日間ブログを更新しなかった男も、12日で更新するようになる。




というわけで、12日ぶりのブログ更新。
早くも卒業祝いに財布を買って頂いた岸田です。大事に使います。

更新が滞っていたことに関して、何も弁解はしません。
反省もしません。それが僕の長所ですから。

そのうち卒業レーンも始まりますし、シーズン中は書く機会も増えるので、このタイミングで自分に回ってきたのは少し意外でしたが、折角なので近況報告と、あと下らない話をしようと思います。




近頃、頻繁に「屁」について話し合う機会があります。

と、いうのも
この「屁」は練習中に最も頻繁に発生するアクシデントであり、先代のパート長のように異常な頻度で放屁する選手が練習チーム内に一人いるだけで、士気が大きく損なわれるという大問題を招くからであります。

また自分自身、正月に腹を壊しましたが、それ以降の自分のそれの臭いたるや「何を食えばこんなものにも…」と、自分自身で少し心配になる程であります。
それについてチームメイトに相談したところ、僕と同じ心配を抱えた選手が数人おり、話し合いをしているのです。




話し合いに当たり、自分も「屁」についての見聞を広めようといつも通りwikiに頼りました。

ページのトップから
「教皇勅書に『火と硫黄』ならぬ、『屁と硫黄』をおみまいするドイツの農民」
というタイトルの絵が紹介されており、控えめに言っても訳分かめです。

メカニズムや成分についての詳細な情報が掲載されており、文化の欄では屁の色についても書かれています。
「漫画やアニメなどで、屁が黄色・茶色の煙のように表現される事があるが、これは作画的効果を狙ったものであり、実際の屁は無色透明である」
やはりウィキペディアは無敵です。


昨日の練習で現パート長が、異臭はたんぱく質のせいではないかと言っていました。
もしそうであるなら、この臭いは十分な栄養摂取の証であると積極的に捉えられ、僕の心配は解消できます。
ただ最後に、山の上で険しい顔つきをして立ち止まっている僕を見かけたら、少し距離をとることをお勧めして近況報告を終わりにします。




以下、下らない話。

東海学生の二日後、パート長が新旧交代し、長距離として新体制に移りました。
各学年から代表を選出し、練習メニューを中心に様々なことを話し合っています。



この冬季をどう組み立てていこう?
どんなメニューにしよう?
この設定で大丈夫?
単調で飽きない?
追い込み過ぎで怪我しない?
動きも改善できない?
みんなどれだけ消化できているの?
そもそも間の日にどれだけ走ってるの?
この練習で強くなるの?
結果出る?

これで本当に勝てるの?


答えもないので手探りで、数年分の過去問を抱えて図書館で
苦心、しています。
一番はやはりパート長でしょう。


その結果として生まれた試み、長距離男子には僕の方から告知したと思いますが、一部では中途半端な状態になってしまっているようです。

昨日の練習を見ていても、怪我人以外は順調にトレーニングを積めている人が多そうなので、パート全体としてあと一歩そういうところを詰めていければ良いかなと思います。


長距離男子の話をしてきましたが、他でも同じことです。
文吾、角田、∞、福田、変態の某M2などトップに立って引っ張る役割の人達の苦労は長い間傍から見てきたので、いくばくか察せます。
そのメニューを十分な理由・考えもなしに休む、勝手に変更、妥協する。あってはならないと考えています。


他所に口出しする前にお前はどうなんだ、とリトル岸田が言い始めたので、小言はこの辺りにして、少し自分の状態についても触れます。



東海学生以降、継続しての練習ができなかったのですが、近頃は身体も戻ってきて本格的に冬季のトレーニングを始めています。

2月の終わりに犬山ハーフに出場するので、冬季前半の確認として走りたいと思います。




では次に

パート長就任以降、なぜかブログを回してもらえていない森長に。
長い間、待たせた。
2016/12/03
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (10:56)
今年も残すところ後一ヶ月。次第に埋まっていく年末のスケジュールを眺めているとワクワクしてしまいます。
おはようございます。床からの冷気を遮断するためにカーペットを敷きました岸田です。



先日、知多半島の一次産業を直に学ぼうと、長距離部員六名と、北海道産の元主将で"豊浜さかな広場"という市場を訪れました。

三河湾の海の幸を試食し、新鮮な本マグロの切り身を購入することができ、とても満足のいく旅となりました。
ちなみに元主将は市場内でずっとバターロールをモグモグ。強い。

この事にはいま気付きましたが、どうやらその市場は明日行われる東海学生駅伝の第三中継点だったようです。
そうと分かっていれば下見のひとつでもしていたのですが、惜しいことをしました。まだ僕以外は気付いていないかもしれませんね笑笑。



内容に移ります

駅伝に限らず、僕は大切な試合の前には必ずこれを行います。


┏━━━━━━━━━━━┳━━┓
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まぁ有料の心理テストを見たことはないんですけど。

今回は、紙に木の絵を書くバウムテストとか言うものをやってみて、「バウムテスト 結果」でもう一度ググりました。


結果を大雑把にまとめると 
「不安だらけのナルシスト」

って、そんなこった分かっとるわ〜〜い

適度に緊張していながらも通常営業なようです。言ってしまえばベストコンディション。

また、今朝は山の上で白い小虎に追われる夢を見まして。

白虎の夢というと、某青春怪異小説シリーズの眼鏡委員長を思い出してしまい、隠れた嫉妬の表れかと心配しましたが、古来から吉夢とされているようです。あの白虎も味方なんだと捉えておきます。








後書きに移ります。





中学の頃から、好きな小説家は?と訊かれると、
伊坂幸太郎と答える。

僕自身、読書量は決して多くなく、何か語れるほどのファンではないが、ほぼ全ての作品を一度は読んでいる。

『PK』の一節、というか帯にも書かれている言葉。
『勇気は伝染する』
勇気なんて言葉にこの歳でこうも反応するのは僕くらいだろう。



そして昨年の東海学生Aレーン。亀さんのブログ。

「トップと30秒以内で私のところに来てください.逆転してきます.
1分くらいなら区間新出す勢いで突っ走ります.多分逆転できるはず.」



亀さんがどうしてこれを書いたのか、そして書けたのか。
当時は分からなかった。
今日でも分からない。

が、去年二区を任されてブログも書けない程に緊張していた僕、余裕の裕也と言われてきたのにその余"裕"を失った当時の岸田 也に与えた影響はとても大きかった。
インフルエンザ以外は予防接種もしていなかったので、ガッツリ感染してしまった。
 
それが一年前


そして、ずっと決めていた。
勇気を貰って、それでも負けた一年前から。
このブログで、これを書き誓うこと。


"区間賞"を約束します。



書くことだけを考えてきたわけではない。
書けるだけの実績を、実力を、結果を



出来ないことは言わない。
これを誓えるだけの位置に、今の自分がいられる。
支えてくれた人達がいたから。


その筆頭でしょう
僕のジョグ友
そして名大長距離パート長

福田にブログを回します。


明日は福田と、もうすぐ三十路になる育夫さんを必ず胴上げしよう。
2016/09/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 岸田ゆうや (12:08)
―さぁ夏休みが終わるぞ、喚けよ下級生ども―





いや実際忙しかったですよ。
院試が終わっても資格試験やら研究室旅行やら全カレ応援に長距離BBQ。シャドバにもハマりましたし、シンゴジラにも三回も行きましたからね。そりゃ忙しいですよ、実際。


9月11日にガッッッッッツからブログを回して頂いた時点では何を書こうか時折考えることはありましたが、一週間後に北陸(not瑞穂北陸上競技場)に旅立つ時にはもう頭の片隅にもなかったです。
帰名して福田に催促された時点でもう二週間も経っていますから、正直まだ僕がブログを更新するのを待っているのかと驚きましたね。
それ以降は「いや逆に誰かブログ書けよ」と、この状況を見かねた誰かが僕の代わりに更新することを俄かに期待していましたが、もういい加減に現実を受け入れます。言い訳は以上です。

というわけで、19日ぶりの通常ブログ更新。最近マットレスを新調しました岸田です。

この時期恒例の夏休みの振り返りをしてみましょう。

7/31 七大戦で死す。四年間で一点も取れませんでした。
8/7 800mのベストをまたも更新
同日 新旧交換会、同期二人を潰す。福田の汚い本音が漏れる。
8/23 院試一日目
   基礎科目終了後 18:51 @ke_taaaaa「食欲がぜんぜんない」
8/24 院試二日目
   専門科目終了後 12:22 @ke_taaaaa「泣きてぇ…」
   ↑ 1いいね(@runnerz_high)
8/25 長距離P長が九日間の合宿から帰名。
   22:13 @merontakupan 「家に帰ってすることはただ1つ」
9/2 全カレで@13ungoの応援。熊谷で爆睡。小田のためにペットボトルを全力で振る。
9/9 長距離BBQ 全力投球とバレてちょい恥ずかしい。

これ以降も味仙に行ったり、院試就活慰労会を催したり、陸上部の皆さんのおかげで随分楽しい時間を過ごせました。





明後日10月1日は一橋戦、僕らの世代が抜けてから初の対抗戦。
二校対校皆勤賞の福田、ほぼ優勝の僕、なぜか二校対校でよく負ける(笑)の文吾の三人が抜けると、戦力ダウンの心配もされると思いますが、今回から二人の大物ルーキーも出場するということで個人的には心配以上の期待感を抱いています。


では次に。去年一橋戦を一緒に走って、明日も出場する一林に。一年間の成長を見せてくれ!

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