中長ブログ - 岸田ゆうやさんのエントリ |
2017/01/25
異臭
執筆者: 岸田ゆうや (23:50)
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人は、成長する。 種に水を与えると、芽が出るように。 葉を増やし、いずれ花を咲かせるように。 19日間ブログを更新しなかった男も、12日で更新するようになる。 というわけで、12日ぶりのブログ更新。 早くも卒業祝いに財布を買って頂いた岸田です。大事に使います。 更新が滞っていたことに関して、何も弁解はしません。 反省もしません。それが僕の長所ですから。 そのうち卒業レーンも始まりますし、シーズン中は書く機会も増えるので、このタイミングで自分に回ってきたのは少し意外でしたが、折角なので近況報告と、あと下らない話をしようと思います。 近頃、頻繁に「屁」について話し合う機会があります。 と、いうのも この「屁」は練習中に最も頻繁に発生するアクシデントであり、先代のパート長のように異常な頻度で放屁する選手が練習チーム内に一人いるだけで、士気が大きく損なわれるという大問題を招くからであります。 また自分自身、正月に腹を壊しましたが、それ以降の自分のそれの臭いたるや「何を食えばこんなものにも…」と、自分自身で少し心配になる程であります。 それについてチームメイトに相談したところ、僕と同じ心配を抱えた選手が数人おり、話し合いをしているのです。 話し合いに当たり、自分も「屁」についての見聞を広めようといつも通りwikiに頼りました。 ページのトップから 「教皇勅書に『火と硫黄』ならぬ、『屁と硫黄』をおみまいするドイツの農民」 というタイトルの絵が紹介されており、控えめに言っても訳分かめです。 メカニズムや成分についての詳細な情報が掲載されており、文化の欄では屁の色についても書かれています。 「漫画やアニメなどで、屁が黄色・茶色の煙のように表現される事があるが、これは作画的効果を狙ったものであり、実際の屁は無色透明である」 やはりウィキペディアは無敵です。 昨日の練習で現パート長が、異臭はたんぱく質のせいではないかと言っていました。 もしそうであるなら、この臭いは十分な栄養摂取の証であると積極的に捉えられ、僕の心配は解消できます。 ただ最後に、山の上で険しい顔つきをして立ち止まっている僕を見かけたら、少し距離をとることをお勧めして近況報告を終わりにします。 以下、下らない話。 東海学生の二日後、パート長が新旧交代し、長距離として新体制に移りました。 各学年から代表を選出し、練習メニューを中心に様々なことを話し合っています。 この冬季をどう組み立てていこう? どんなメニューにしよう? この設定で大丈夫? 単調で飽きない? 追い込み過ぎで怪我しない? 動きも改善できない? みんなどれだけ消化できているの? そもそも間の日にどれだけ走ってるの? この練習で強くなるの? 結果出る? これで本当に勝てるの? 答えもないので手探りで、数年分の過去問を抱えて図書館で 苦心、しています。 一番はやはりパート長でしょう。 その結果として生まれた試み、長距離男子には僕の方から告知したと思いますが、一部では中途半端な状態になってしまっているようです。 昨日の練習を見ていても、怪我人以外は順調にトレーニングを積めている人が多そうなので、パート全体としてあと一歩そういうところを詰めていければ良いかなと思います。 長距離男子の話をしてきましたが、他でも同じことです。 文吾、角田、∞、福田、変態の某M2などトップに立って引っ張る役割の人達の苦労は長い間傍から見てきたので、いくばくか察せます。 そのメニューを十分な理由・考えもなしに休む、勝手に変更、妥協する。あってはならないと考えています。 他所に口出しする前にお前はどうなんだ、とリトル岸田が言い始めたので、小言はこの辺りにして、少し自分の状態についても触れます。 東海学生以降、継続しての練習ができなかったのですが、近頃は身体も戻ってきて本格的に冬季のトレーニングを始めています。 2月の終わりに犬山ハーフに出場するので、冬季前半の確認として走りたいと思います。 では次に パート長就任以降、なぜかブログを回してもらえていない森長に。 長い間、待たせた。 |
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