中長ブログ - 平岡さんのエントリ

最新エントリ
2010/11/06
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (09:02)
おはようございます。
名大のエース山本から襷をもらいました平岡です。
いよいよ明日が本番ということで、かなりピリピリしてきました。
さっきも同居人の欣也に怒ってる?と聞かれてしまいました。
かなり緊張しています。

普段から言ってますが、去年・今年・来年の3年間が僕の人生の中のピークです。
全日本大学駅伝・出雲駅伝という全国大会が手の届くところにあるという恵まれた環境に身を置いています。
そして、野崎というこれ以上ない優秀な練習パートナーの協力を得ています。
プライベートも充実です。(予定)
ああ、なんて幸せなんだ。

今朝は体調も良く、明日が楽しみです。



もう本番まで時間が無いので、選手でまだ回っていない
慎・田中・村西・古川・濱田にまとめて回します。
急いで書いてね。
2010/07/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (23:54)
いよいよ七大戦までいよいよあと2日になりました。
ブログの書き込みも盛り上がってきていよいよという感じがします。
ここ1か月くらい不調で全然練習をこなせていませんでしたが、昨日の調整練習では手ごたえをつかめたので回復傾向にあると思います。
今昇り調子の飯塚とともに、少なくともサンショーが終わった時点で名大がトップに立てるだけの点数は取りたいですね。

僕は普段は結果よりも過程を重視しますが、自分がこれと思う大事なこと(多分山の上にいる人は陸上でしょう。)においては過程よりも結果を重視します。
それはなぜか?
個人的な考えですが、他の些細なことならば1000回トライして500回成功できればいいです。
10000回トライして5000回成功できればいいです。
あることが失敗しても他のことで成功すれば、総合的に考えたら満足!という風に補填することもできます。
もし成功する確率を1割上げることができたら10000回トライして6000回くらい成功できるでしょう。
だから過程が良ければ、一回の試行の結果に一喜一憂しなくても、総合的に考えて満足できる結果を得れるはずなんです。

でも、陸上ではそういうわけにはいきません。
大事な試合というものは何回もないです。
70%の確率で成功すると思われる状態に仕上げるという素晴らしい過程を歩んだとしても5回しかトライできず1回しか成功しないという事態もありえるわけです。
大事な試合は1000回も10000回も挑戦できませんし、陸上が一番大事だからこそ他のことの成功で陸上の失敗を穴埋めすることはできません。
だから明後日に迫っている七大戦で結果を求めてレースに臨みたいと思います。


長いし、分かりにくいし、全くもって何言っているか分からないでござるという人は



我慢してもう一度読みましょう。


はいおわり。
次はそろそろ台頭してくるはずの長谷川に回します。
2010/06/26
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (22:39)
6年の平岡です。
いよいよ全日本大学駅伝予選会の前日です。
各大学の選手も発表され、緊張感が高まってきましたね。

本来なら僕は法学部なので、4年で卒業しているはずですが、
「全日本大学駅伝に出たい!」
その一心でいつの間にか2留してしまいました。
周りから多少の雑音が聞こえてくることもありますが、僕はこの選択を後悔したことはありません。
友人に、「お前は幸せそうでいいよね。」と言われ、
何のためらいもなく、「ああ、幸せだよ。」と言えるほど充実しています。
これもひとえに名古屋大学陸上部に所属しているおかげです。
全日本大学駅伝出場という大きな目標が手に届くところにあり、野崎という素晴らしい練習パートナーと一緒に練習出来ている現状は恵まれすぎているといっても過言ではないでしょう。

僕の見込みでは名大は85%の確率で全日本に行けると思います。
85%という数字が良く分からない人のために分かりやすく例えると、ポケモンにおいて大文字がHITする確率と同じです。
運試しに僕のアグノムに大文字を撃ってもらいました。


よし、HIT!


とまあこんなもんです。
当たって嬉しいというより、ホッとするというような高い数字なんです。
85%という数字は。
名大がこんなに高確率で全日本に行けそうなんてことは
僕が知る限りありません。
今年の名大は強いです。
明日はサクッと2位以内を確保できるような走りを選手たちに期待します。
頑張ろう!


次は森崎でよろしく。
2009/10/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (23:52)
いよいよ全日本大学駅伝まであと2日となりましたね。
思えば、僕が高校3年生の時に名大が全日本大学駅伝に出場していました。
全国大会!
どんなジャンルでもいい。
一度は出場してみたいという一生の目標。
どんなジャンルでも全国大会出場ということはなかなか困難なことです。
でも名大でなら…、名大でなら全日本大学駅伝に出場できるかもしれない!
そういう希望を胸に名大に入学しました。
それから4年。
主要な大会にほとんど出ることなく終わっていました。
全日本大学駅伝は遠かった。
それどころか、レギュラーの座すら遠かった。
そんな中でも一つだけ光がありました。
5000m14分55秒。
折角名大陸上部に入ったのにこのままでは終われない!
このタイムだけを心の支えにウルトラCの技を使わせていただきました。
残ると決めたからにはやはり全日本大学駅伝出場が目標です。
留年したことを絶対後悔しないように冬は走り込みました。
そして今シーズンは自分で納得できるだけの結果を残せています。
ただ、今シーズン2回しかないヨレたレースが予選会と七大戦というのが残念すぎますが…。
それでも、
・予選会メンバーになる
・名大が本戦出場権を獲得する
という2つの門はすでに突破し、
・本戦メンバーになる
という最後の門も、風邪という強敵に苦しめられながらもなんとか突破できそうです。
本戦前には、手袋を貰ったり、お守りを貰ったり、ミサンガを貰ったり、いろんな方から激励の言葉をかけていただいたり、うれしい限りです。
おそらくこの1年が僕の人生の中で最も充実している1年になるでしょう。
それをより輝かせるために本戦では自分の満足のいく走りを、そして自分の恵まれた環境に感謝しながら走りたいと思います。

では次に回します。
来年は全日本で襷をつなげることを願って久保で。
欣也世代の二強は平岡・久保のはずだぜ。
2009/08/02
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (12:18)
七大戦お疲れ様でした。
5年目にして初めてのポイント選手。
川端は出場できて夢が叶ったと書いてくれましたが、出るだけでは喜べません。
勝負して勝つ、あるいは自分の納得できる勝負をする。
面子的に考えて優勝しかない。
これを達成してこその平岡(5年)の意義が少しは出るはずだ!
ところが、結果は6位…。
今期2回しか大失敗レースがないですが、それが予選会と七大戦というダメダメっぷり…。
まあ済んだことは仕方ないので、全日本本選のメンバーに入れるようしっかり練習するのみです。
子供の日までの俺は確かに強かったはずなんだ。
その時の輝きを取り戻すために…、野崎、孝盛、頼むぞ!


いつの間にか3つも襷を受け取っていたので、3人に回します。
・七大戦一の感動をくれた山本しおり
・期待のイケメン森崎 
・面白いブログを書いてくれそうな欣也
2009/06/16
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (18:59)
「全てはこの日のために」

一年前の中長ブログで久郷がこのようなことを書いていました。
短いながらもいい言葉です。
僕は名岐駅伝でヨレてから一生懸命練習しまてきました。
僕だけじゃなくみんな頑張ってきました。
「全てはこの日のために」と言っても恥ずかしくないように。
幸い全日本への切符は2枚あります。
十分勝負になります。
走る方も応援する方も興奮を楽しんでいきましょう。
11月1日の予定が埋まることを信じて…。

では次は山本たかひろに回します。
2009/04/02
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (00:22)
金尾さん、回してくれてありがとう。
追いコンで金尾さんの美人さを力説していたら、後ろに監督がいて血の気が引いた平岡です。

中長ブログを読む限り、4年生は結構名古屋大学陸上部での4年間に満足しているようですね。
俺は…。
1年目:東海学生駅伝のBチーム1区に選ばれるも直前にサッカーの接触プレイで怪我をして走れず。
2年目:七大3000mscのポイントに選ばれるも、直前の体調不良で出場辞退。そのまま2か月ちょいの休部状態。部活をやめなかったことだけが収穫。陸上人生最悪の1年。
3年目:一橋戦5000mオープンで三年半ぶりの自己ベストを出す。しかし、東海学生駅伝はBチーム。
4年目:西カレで3000mscの4年ぶりのベストを出す以外は、夏までポンコツ状態になる。秋に復活し、日体大で5000m14分台を出して名岐駅伝を走るもよれる。
こんなはずじゃない…。
こんなもんじゃない…。
こんなんじゃ終われない…。
いい仲間に恵まれて4年間部活を頑張りましたじゃ俺は満足できないんだよ!
自分のチームが出雲駅伝に出場したって自分が走らなきゃ満足できないんだよ!
4年間では大した結果を残せなかった。
別に練習をさぼっていたわけじゃない。
メニューの強度は確実に高校より上だった。
ただひたむきさは高校のときより確実に下だった…。
しかし、4年目の最後の最後になって、自分では二度と超えることができないだろうと思っていた高校2年の冬〜3年春に匹敵する、あるいは上回るモチベーションを手に入れることができた。
全日本大学駅伝出場を賭けて真剣勝負がしたい!
そして、できれば勝ちたい!
それに挑戦する権利を54万円で買えるならいい買い物だ。

俺にできることは上記の目標を達成できる期待度を上げること。
今年度は相当な覚悟を持って臨みます。
幸い、原則土日が休みの職場に配属されました。
試合にはほとんど出れると思いますし、土曜日のメニューも一緒にできます。
なるだけ山の上に顔を出しますので、5年目の平岡をよろしくお願いします。

もう中長ブログでこんな真面目なことを書くことはないというくらい真面目に書きました。
次は欣也に回すので面白い内容を期待しています。
2009/01/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (22:56)
 年始は地元の駅伝に出場していたので、1月13日に初めてメニューに参加しました。そこで監督に風邪をひかなかったら名岐駅伝のメンバーと言われました。うれしいですね。喜びますね。そしたら次の日インフルエンザにかかりました
 当時の山の上メンバーの声を聞いてみましょう。

部員A「えっ!?平岡先輩大丈夫なんですか?とても心配です。(テラワロスwww)」

部員B「早く治るといいですね。お見舞いにいきましょう。(期待裏切らねえwww)」

部員K「・・・(名岐走るチャンス到来!)」


 寝込んでた分体力の低下が心配ですが、せっかく選んでいただきました。念願の名古屋大学Aチームです。Do my best!


 話題を変えます。レールに乗った人生っていいですよね?と聞いても賛同が得られるか分かりませんが、僕は好きです。小学校→中学校→高校→大学→就職。一般的な人生ですが、リスクは小さいです。そして、レール外の道を進むのはとても困難で、僕にはその能力もやる気もありません。だから僕は今までレールに乗って生きてきました。でもちょっとだけレールを外れてみたいと思います。とはいってもそんなに大げさなことではなくて、留年するだけです。(テストできなくて留年するんじゃなくて故意に留年するだけです。勘違いするなよ!絶対だぞ!)就職先には在学する許可を得ました。つまり就職する一方で名古屋大学に籍を置くことによって駅伝等に出場しようという思惑です。
 
 欣也のことを「中学時代の実績しか自慢できないwww」と言う人が大勢いますが(もちろん僕もネタで便乗する)、僕は素直にうらやましいです。全国通信8位、全中出場、全中駅伝出場、800m一分台。これほどの実績があれば一生の思い出になるでしょう。僕の大学陸上生活にはそれがなかったので、もう一年チャンスをもらって自慢できるような成績を残したいと思いました。目標は全日本大学駅伝出場です。

 高洋先輩クラスが残ってくれたら名大としては万々歳ですが、平岡レベルが残っても微妙ですね。でも駅伝メンバーになれる確率は50%以上あると思ってますし、七大戦も出れますしね。まあ残ってもみんな嫌がらないでしょう。それに、在学の許可を得るのに人事の方に非常に手間をかけてしまいましたので、今さら取り消せません。というわけで留年します。はい終わりっ!

 
 長くなってしまいました。次の人に回します。じゃあ羽生田で。

 
2008/12/24
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (00:06)
どうやら僕にブログが回ってきていたようですね。
古川先輩は一体誰に回したんだろう???僕はと思っていたのですが、土肥に「お前しかいないだろm9(^Д^)ぷぎゃー」というようなことを言われました。
親からも「あんたにブログ回ってきてるから早く更新しなさい。」という旨のメールが来ました。
・・・ありえないっ・・・常識的に考えてっ・・・(グニャー

というわけで書きます。
ではみなさん、今年度の男子5000mシーズンベストをご覧下さい。
1 藤永 紘基 M1 14'25"01
2 山本 崇博 2  14'40"44
3 村西 研郎 2  14'42"89
4 平岡 悠  4  14'55"16 ←←←注目!
5 佐藤 航  4  14'55"28

先代タイム番長のK氏(14'58"64)を押しのけ、新タイム番長が誕生しました。
実績は見事なほどに皆無です。
思えば、大学陸上生活で本当に良かったと思える思い出なんて一つもありませんでした。
七大戦は4年連続で走れませんでした。
駅伝もAチ−ムで一回も走っていません。
今年の夏には84ペーランを4000mもできない時期もありました。
本当に苦しい時期もありました。
でも、最後の最後、ラストチャンスの記録会で14分台を出すことができました。
な ん と い う・・・。

あとは名岐駅伝のメンバーになってしっかり走ることだけです。
僕は名岐駅伝に出場したいのではなく、名古屋大学陸上部のAチームで走りたいのです。
だからそれを実現するチャンスは今回しかありません。
年末TTでも一応しっかり走れたので、前回のブログで書いた「目標は末次・向山コース」が現実味を帯びてきました。
消えろプレッシャー!!!


次は山本たかひろに回しておきます。
2008/12/03
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 平岡 (11:51)
 東海学生駅伝Bチームの4区を走ることになりました平岡です。昨日選手発表がありましたが、とても驚きました。自分は4区希望と監督に伝えていていたので希望通りだったのですが、まさか彼が外されるなんて・・・。彼の無念を思うと、他人事ながらメンバー発表の時に涙が出そうになりました。でも来年もチャンスがあるから頑張ってほしいです。

 さて、自分についてですが、七大戦の時に東海学生駅伝Aチームで走ることを目標に掲げましたが、それは叶いませんでした。まあ、15分13秒だから仕方がないですね。それでも、今シーズンは15分13秒を2回出しました。昨シーズンは15分16秒が一回です。タイムにするとわずか3秒ですが、去年は所謂まぐれのタイムだったのに対して、今年は練習もちゃんと積めています。去年より強いです。だから当日の目標はAチームに一矢報いることです。羽生田に勝つことです。確率は2割くらいだと思いますが、それだけあればやる気を出すのに十分でしょう。(羽生田怒らないでね。)

 次は梶谷任せます。俺ら2人で去年より1分半縮めるべきだと思うけど、どうよ?

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