中長ブログ - 金尾洋治さんのエントリ

最新エントリ
2009/06/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (17:32)
最も聞きたいであろう今回の全日本予選会に関しては寸評に記載したのでそちらを見てください。


25年間名大陸上部と関わってきて、全日本に行ったのがこれで5回目

1回目が 長坂 安藤 
2回目が 三浦 斉藤 竹内
3回目が 内藤 嘉賀
4回目が 紅葉 内藤
そして今回 5回目 藤永

5勝20敗 勝率0.200  ベイスターズより弱い
(出雲と仙台の金星を入れたらもう少し評価が高い)

うーん 負け続けた 陸上人生だったなあ!


ということで タスキは このコーナー見ていたら特別ゲストで紅葉へ

正規には 紅葉より入学時1500mの記録がいい1年生石田へ渡した
2009/05/23
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (12:20)
52歳にもなると、誕生日はどうでもいい。

しかし、東海インカレ優勝というプレゼントなら欲しかった。





最近私がとても気になること。



私とすれ違った人の多くが、髪に手をやり、整えようとする。

そんなにボサボサ髪?

それでこの前 髪を切りに行った。

その翌日パソコンの前で苦悩する私に対して 卒論生が 私に一言

『先生 アタマ さっぱりだね!』  (冴えない)



先日、明日美との会話

『とうさんって、やっぱりクセ毛なんだね』

「小学生のときは坊ちゃん刈。中学生、高校生は坊主頭で分からんかった。その反動で大学1年生は超ロング、その時にクセ毛だって分かったよ」

『だから朱夏、お父さん譲りなんだね』

「私も、ストパー かけようかなあ?」

『ばっ ばかな! ただでさえ少ないんだから。もっと髪をいたわらなきゃ!なに考えとるの?』

「---------------」





頑張れカープ 私の機嫌と練習メニューを決める時のさえた頭は、カープの優勝にかかっている。

つまり伊勢路の可能性はカープにかかっているのだ。

ということで タスキは 東海インカレを見に来ていた 嘉賀へつなぐ。 
2009/01/27
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (10:56)
そろそろ 書き込んで
阪口を下段に追いやろう


確かにテスト期間で 忙しいが
少しづつ 書き込みしてくれ
名大中長 落ち込んでいるわけじゃない

今日もちゃんと練習あるし

テスト勉強中は 当然 逃避傾向にあるに決まっている

皆  ブログや 掲示板一回は覗いているはずだ

ということは 私も あす○ も 
逃げ回っている

いわんや小山も  だよな
2008/01/28
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (14:30)
と思うくらい 最近は寒い。
山の上で 夕方の練習する時、凍えちゃうよ

秋葉原メイドカフェで 失敗した たたりかなあ

まあいいや

新チームで臨む今度の名岐駅伝 
結果はどうあれ 来年度は名大史上最強のチームを
皆でつくろう 自信は ある

タスキは 早川に渡そうと思ったが
少なくともあと3回は 早川に キッ○!が飛ぶと思うので 今回は スルー

私の一番の 期待の星 1年生(2年になれるの?)井上博人へバトンパス
2007/09/04
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (13:47)
金尾です
全女選考会の寸評を書き上げました
小川に送ったので もうすぐアップされるでしょう
詳細はそちらへ
印刷したものも今日か明日か明後日にはもって行きます

チャンスを確実に手に入れたのは 実力があったからです。 80%は ラッキーだったのですが


また 前をしっかり見据えて 頑張っていきます

頭が 全く回らないので 次にタスキをまわします
一挙に3人の長老の意見が聞いてみたい

紅葉 内藤 そしていなしんを指名します
一回ぐらい いなしんに 投稿するチャンスをあげます
私の3女のひろよが、いつも我が家でわだいになっている(なじられている)イナシンさん(女?)。 おもしろいっていうか かわいそうだから 指名してあげたらということです。

ただしタスキの次への指名権は 紅葉のみに与えます

頼んだ
2006/11/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (18:49)
5区 牛丸
最短区間のここは牛丸を起用した。予選会はオーバーペースで入ってしまい、散々な結果だったが、今回は調子よく大会に臨むことができた。距離は短いのだが3回も大きなアップダウンがあり自重して滑り出さなければならない。もちろん牛丸も冷静にスタートしていった。入りの1kmが3分50秒もかかったが、後半上りがあるだけにこのペースでよかったのだろう。この区間はまったく見ることが出来なかったが、結果を見ると後続に詰められたが抜かれなかった。何校かは覚悟していただけに16位のままでアンカーに渡すことが出来たのはうれしい。やはり牛丸が心配だったので、渡ったかどうか微妙な時間帯に付き添いの北村に電話をした。『たすきはしっかり渡りました、順位は15位です』といううれしそうな声の報告に、(そんなはずはない、すでに16位だったし、何校かに抜かれたはずだ)と思い込んでいた私は、北村が数え間違いをしたのだと思ったが、力走をしたと評価できるのだろう。ちなみに中京大は永田だったが、意外にもたつき牛丸とは4秒しか違わなかった。結果5区が終わって中京大との差が1分11秒もあった。

6区 金田
さすがにこの6区8kmは金田には荷が重い。冷静に完走してくれればそれでいい。中京大がこんなにもたつくとは思っていなかったので差を測るようなことは本気ではしなかった。予選会で3分以上の差をつけられて完敗だった。牛丸のブレーキ1分を差し引いて、エース区間の距離が伸びるということも考慮すれば、差を縮めることは出来るが逆転までは苦しいと考えていた。今の段階ではもしかしたら勝てるかもしれない。しかし金田は前半突っ込んでしまった。レース半分の4kmで力を使い切ってしまった。私は残り1.3kmの曲がり角のところまで逆走し、金田を待っていた。17番目でやっと姿が見えたが、かなり疲れている。しかも中京大が30m後に迫っていた。そこから50m離れて東北選抜もいる。今の状況では抜かれてしまう。隣にいた紅葉に『抜かれるなあ』と話しかけたら、『いや分かりませんよ』という希望的な答えをしていたが、まあありえない。しかしそのあとのチームはまったく見ることが出来ない。1分以上たって高岡法科大学が来たが、もう抜かれることはない。私はそのまま歩いてゴール地点へ向かった。ゴールでは中京に51秒も離されてしまっていた。金田はテレビ中継の中20番目の順位19位でテープを切った。
昨年とは段違いの手ごたえを感じて臨んだだけに、さすがに全国大会の壁は厚い。順位も2つしか上げることが出来なかった。一応目標としていた15位まで、あと5分もある。ただ、陸上に力を注いでいる福岡大学、東亜大、福島大などに勝つことが出来た。東海地区代表の責任は十分に果たしたと思う。
2006/11/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (09:49)
3区 前田
この区間はもっとも長い9.1kmの距離がある。各大学ともエースが集まり、厳しい区間である。長い距離が得意な前田だけに、実力的には苦しいが期待もこめてこの区間に起用した。昨年も最長区間を走っている。10月に入って少し足に不安があったようだが、私には隠していた。直前のハードな練習と調整練習で、大丈夫なことが確認できてほっとした。
距離が長いだけに、ペースを考え冷静にスタートして行った。日大の外国人がすぐに横を抜いていった。前田は白鴎大を視野に捉え、一定のペースを刻んでいった。レースが進み後ろから中央大や神戸学院大がやってきた。中盤以降はその3人と併走していた。13位集団で頑張って走り、ペースを落とさなかった。終盤少し離されてしまったが、視野に大きく捉えることが出来る差で走りきった。区間16位の結果はエース区間とすれば好走である。昨年もよく走ったと評価したが、この一年で着実に強くなっていた。また中京大の木富に46秒詰められたがこの地点での2分近い差は想定以上である。テレビ画面は3区から4区への中継だった。映像が先頭に切り替わる瞬間、前田のフォームが画面に確認できた。何とかここまではレースに参加したと評価したい。

4区 野田
高校まで400mの選手だったが、この大会のために入学後駅伝ランナーとなった。ぐんぐん伸びてきており秋季の1500mでは4分50秒で2位に入った。全国大会は初めてのレースになるのだが、期待のほうが大きかった。試合当日『ユニフォームは最初から着ておくのですか』など、発言が怪しかったので、もしかして緊張しているのか不安になり、レース前には嘉賀に付き添いとしてついてもらった。
ゴール地点になる市役所が、4区の1km辺りになる。いつものフォームの野田がやってきた。スピード感は感じられるが、少しオーバーペースかもしれない。山元、垣津、前田と3枚並べたあとで、この15位という順位は、今の野田には荷が重い。前を行く神戸学院大とスピードに差があるのは仕方ない。そして35秒後ろから、優勝経験のある京産大が迫っている。この区間で逆転されてしまうのだが、その後は中京大で2分の大差がついているので、この区間で逆転されることはない。終盤ペースが落ちてしまったが、結局ひとつ順位を落としただけで、区間23位ではあったが頑張ったと評価したい。
2006/11/07
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (09:42)
昨年は初出場で最下位になる可能性もあったので緊張した。雰囲気や他大学の状況も分かったし、選手の調子自体もよかったので、完璧にリラックスして(私だけかもしれないが)臨むことができた。

1区 山元
6kmと短く平坦なコースに山元を持ってくるのはもったいない。しかしこの全国大会は出遅れたくないし、テレビ画面で椙山大学をアピールするためにもキャプテン山元を起用した。気温は高かったが、風は弱かったので、山元にとって走る状況は問題ない。調子もよかったしリラックスしていた。スタートしてグランドを半周して外に出て行った。今回は核実験の臨時ニュースもなく先頭集団をカメラが追う。予想通りスローペースになっていた。中間点を過ぎ、中京大など10校が遅れ始める展開。もちろん山元にはまだ余裕がある。道路の中央側を走り先頭集団にいる。4.5kmで立命アジアの外国人が飛び出した。山元はその後の2位集団を引っ張る形でスピードを上げていた。さすがにここまでくると表情は厳しくなっている。
私は、その時点から競技場内のテレビの前を離れ、2区の中継点に移動した。垣津に『3番くらいでくるけど、焦らないで自分のペースを守っていけよ』と、当たり前であまり意味のない声をかけ、山元のラスト400m地点に向かった。先頭が現れ、山元は80m離された9位だ。『目の前の2人を抜いて来い』と激励し、山元の背中を眼で追った。ラストスパートして、先頭と18秒差の7位で2区へ中継した。中京の加藤舞に1分8秒の差をつけているので、今の力は出し切ったのかもしれない。しかし他校のエースは3区に回っているのだが、さすがに全国の壁は高い。区間賞を取るためには最低でも15分台の記録が必要なのだろう。

2区 垣津
垣津は2番目に距離の長いアンカーの予定だった。そうなると2区は金田か野田になる。元気のいい野田だが、まだ駅伝を経験していない。金田も2区は嫌がった。アンカーの距離は8km。2区は6.5kmで1区よりも長い。アンカーと2区は1.5kmの差なしかないことを考え、思い切って2区に垣津の起用となった。昨年は度重なる疲労骨折の影響で、不安を抱えたままの苦しいレースだった。しかし今年の垣津の調子はよかった。予想通りの山元の頑張りがあり好位置でタスキをもらった。時計を見ながら冷静に走り始めた。優勝候補の立命館と名城大学の1区は軽いブレーキで垣津の背後からの展開である。走り始めてすぐに立命と順天堂、城西の3校に抜かれた。もちろん垣津のペースも悪くない。レースの流れに乗って好走している。そして中間点に到着したところで名城大に追いつかれた。その場面はテレビ画面に大写しとなった。力はやはり一枚違う。しかし簡単に抜かれることなく抵抗していた。その後、白鴎、玉川の実力校に交わされ合計6校に抜かれたが、日大を抜いて12位の順位で3区に渡した。
2006/09/10
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 金尾洋治 (11:09)
女子選考会の寸評、小山から催促された。明日美、山本、徳永、小山、安川、上野の走る姿を思い出せるが、文章に出来ない。すまないが今回はパス(椙山の文なら書けるけどね。Ushimaruchan)。昨日の三好は満足。もう少しと欲張りたいが、愛工大、中京大、四日市大と勝負できる水準に十分達している。
 で今回は試走の感想。まずは長い低迷から復活の兆しの末次。捜索隊出動状態だった。最終学年での選手最終選考レース。まとめるより突っ込んだ。勝負師として称賛したい。
でも今回の一番は給水の野田。選手の状況をドキドキしながら待っていた私の心境なのに、今思い出しても笑えてしょうがない。一周目、四日市大に対抗してインの位置でスポンジの手渡し。女子部員が並んで待った。紅葉が3分のラップを刻んできた。『スポンジとれよ!』と言ったが、事前に徹底していなかったので地上に落下。『ちゃんと渡せよ!』再度の私の声に、野田がすばやく反応。スポンジを拾って紅葉の後を走って追いかけた。 あっ!さすがに無理じゃない?3分切ってるんだよ。追いつけないよ。必死で走る無謀な後姿に笑えた。
ということで 次は『野田』って思ったが、こんな面白い娘はもう少し後に残しておいて、次は『明日美』にたすきを渡す。  お題は『尊敬するお父様へ』 で どや?

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