中長ブログ - たいちさんのエントリ

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2023/12/03
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (22:48)
こんばんは。2年の加藤です。

第2レーン1区担当になりました。今回はレーンを始めるのが遅かったのですごくレーン数が多いです。

12月になり、練習の時もポイントでさえロンタイを履くほどの刺さるような寒さになってきました。

今年は駅伝中心のシーズンになったと思います。初めはトラックを頑張りたいと宣言していたのですが、全日に出場するなどしているとタイミングが合わずほとんどトラックに出ることなくシーズンが終わりを迎えようとしています。そういった理由もあり、ロードへの適応と練習の継続ができたので体の仕上がりは上々だと感じています。

また今年は去年と違い枠争いが多く発生した年になったと思います。自分は練習の時に競争をしながら走ることで練習のレベルが上がり効果が向上すると考えています。今の名大では毎週土曜日に少し重い練習を入れているのでそこで競り合うことで練習効果を高めることができていると思います。今後の練習でも競争要素を取り入れていくことによりさらなる競技力の向上ができることを期待しています。

話は変わりますが、最近になり愛知六大の準備の仕事が増えてきました。渉外主務はまるで暇のように思われていましたがだんだんそんな感じもなくなってきました。大会などの運営では様々な組織の協力を受けているので少しのことを変えようとするだけでも大変になるなということを実感しています。少しでも今年中に仕事を減らしてマニュアル化をすることができれば来年以降が楽になると思うので、その辺も考えながら仕事を進めていきたいと考えています。

東海学生駅伝まではあと一週間と短いですが、その中で少しでも良い結果を残せるように最善を尽くしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

次は1年生ルーキーの下村に回します。
2023/10/29
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (10:06)
こんにちは。

長距離パート2年の加藤太一です。同じく千種高校出身のケビンに回してもらいました。

先日の東海学生秋季でケビンは予想以上のタイムで走っており今シーズン中に14分台が狙えるかもしれないということで楽しみにしています。

最近は同期のタイムが大きく伸び、学年に勢いがありうれしく思っています。今までは駅伝で同期と走るチャンスはなく先輩と走ることしかなかったのですが、そろそろメンバーに14分台を秋季大会で出した浅野などが入り、一緒に走れるようになるのではないかと期待を膨らませています。

全日本大学駅伝が近づいてきました。今のチームの仕上がりは過去一だと思っています。涼しくなってきたというのもあるかもしれませんが、今までなら到底出来ていなかったような練習メニューであっても全員こなせるような状況になっています。自分は先週の週末に微熱を出してしまい、思うように走れなくなるのではないかと心配をしていました。しかし昨日のポイントで思っているより調子よく走ることができ、身体にダメージはほとんどなかったと判断することができたので、当日に向けて安心して調整ができると思います。

全日本大学駅伝では襷をつなぎきるために、一人一人が想定から外れることなくきっちり仕事をこなすことが大切になると思います。そのためにも十分な調整をして、当日も浮かれることなく落ち着いてレースに臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。

次は川名でよく会う山脇に頼みたいと思います。
2023/07/22
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (12:06)
こんにちは、山の上交通係の加藤です。

海里さんから回ってきました。

七大戦レーンを書くのを先延ばしにしていたら前日になってしまいました。河さん、寺島さんごめんなさい。

さて七大戦のレースも明日になりました。全日予選会のチームの足を引っ張るかもしれないというプレッシャーに比べると今回は気が楽です。また5000mは突っ込んでしまったとしても残りの距離が少ないので安心できるところもプレッシャーの小ささに繋がっているような気がします。今シーズンの5000m初レースなので、暑い中ですが恥ずかしい結果を残さないようにしたいです。

七大戦は毎年テスト週間の中にピッタリと入り込んでおり、テストサンドイッチ状態になっています。七大戦の翌日から専門科目5連続でホテルでも勉強しないといけないという残念な状態です。去年はガイダンスのような授業ばかりだったので楽でしたが、今年は内容がしっかりとしているのでとても重荷です。少しの時間を活かして勉強したいと思います。

最近になってやっと身体の調子が戻って来たような気がします。海里さんや阿部さんと同じ練習グループでメニューをこなせるようになってきました。また練習の内容もスピード系が増え速い動きに慣れたことも良い影響を与えていると思います。今回はスピードをあまり活かすことのできない5000mなので少し残念ですが最後のスパートでは練習の成果を発揮できたら嬉しく思います。

応援しながら書いているので少し短くなってしまいました。次は寺島さんお願いします。
2023/06/21
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (01:02)
お久しぶりです。2年の加藤太一です。
吉原さんから回ってきました。

ついに予選会がやってきました。去年は周回記録員の文句を言いながら見ていた予選会です。出場枠が1枠になり全日出場が難しくなりましたが今のチーム状況を見ていると本気で1位とれそうと感じています。

最近自分は少し調子が良くないのか先輩たちの調子がいいのかはわかりませんが、去年の秋に一緒に練習をしていた海里さんや阿部さんと一緒に練習ができていません。モチベーションは大学入ってから最も高いですが、練習の質はイマイチな感じが続いています。冬季から春にかけて何度も風邪を引いたりしていたのが原因かもしれないです。

1か月前ぐらいに駅伝シーズン以外に厚底で練習しないことを決めました。筋力向上を目指して練習をしています。厚底に比べて薄底はカーボンが入っていないので足裏が曲がってしまいます。薄底に履き替えてすぐは高校時代の自分よくこれでレース走っていたなと感じていましたが最近になりやっと慣れてきてやっぱこれだなと思っています。薄底の方がスパイクに感覚が近いので予選会含めトラックレースは良く走れると考えています。

少し良いブルートゥーススピーカーを買いました。ケアをしながら音楽を聴いています。最近はセカオワをよく聴いています。受験期のようにメンタルが落ち着いていないときはボカロとかを聴くことが多かったのですが最近は少し変わってきました。気持ちの持ちようによって好みの曲が変わってくるのが面白いと感じています。

話を戻して予選会は外さない走りを目指しています。他校との差をつけるのは先輩に任せて自分は落ち着いて走り、差をつけられないようにしたいと考えています。ピークの頃ほど調子は良くないですが今できることとしての仕上がりは良くなってきています。あと数日ですがコンディショニングをしっかりして最善の走りができるようにします。応援が力になるので応援よろしくお願いします。

2年メンバーの深谷に襷を渡します。
2023/05/18
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (23:34)
海里さんからブログが回ってきました2年の加藤太一です。

新年度になり自分も2年生になりました。今まで最低学年として気楽に過ごしていましたが、後輩も入ってきて今までよりも責任感を持たないといけないと感じています。1年生の入部したての頃は自分もそうでしたがなかなか部の雰囲気になじみにくく、寂しい思いをすることが多いと思うので積極的に声をかけていこうと考えています。部活は大学生活通しての居場所となるので新入生にとっても居心地のいい環境にできるように、一番学年の近い身近な先輩としての務めを果たしていきたいと思います。

東海インカレの日程が近づいてきました。自分は合宿の間に少し足を痛め、そのあとに風邪を引くというあまりコンディションとして良くない状態にあります。今現在は、ポイント練習に参加するようにはなったのですが、あまり良く走れていないような気がしています。東海インカレは私立大学の選手も出場し少しレベルが高いと思います。そんな中で今のコンディションからどこまで結果を残せるかが今回の試合にとって大切な部分だと考えています。あと一週間程度の期間ですか調整を十分に行い、少しでも良い結果を残せるようにしていこうと思います。

次は阿部さんお願いします。
2022/12/08
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (23:42)
小川さんブログパスありがとうございます。1年の加藤です。

新入生レーン以来のブログで何を書いたらいいか悩みながら書きます。

まずは最近の練習について書きたいと思います。

部活の週3回ポイントかつ長距離系の練習になれてきてやっと調子よく走れるようになってきました。入部したての頃は常に疲労がたまっておりなかなか練習をこなすことができず、このままだと高校の時の自己ベストを更新できないのではないかと思っていました。しかし夏休みをほぼ返上して合宿生活を行ったおかげか合宿後は徐々に練習をこなせるようになり安心しています。長距離系の練習をすると骨格が変わってくると思います。ふくらはぎやハムが高校時代より細くなっていて長距離選手らしくなったと思っています。しかしながら長距離練習だけを行うことがデメリットを生んでいるということも実感することがあります。高校時代は400mを64秒で走ることに対して頑張ってスピードを出すという意識はなかったのですが、今そのペースを作ろうとすると全力疾走のような感覚になってしまいます。その対策として秋のシーズンで継続的にはあまり行えていないのですがウエイトトレーニングを始めました。ウエイトをやると次の日などは筋肉痛でつらいことが多いですが回復すると身体的にも調子が良く、気持ち的にも筋力増強できたと思ってスピードが出るような気がします。来年の夏のシーズンは1500mで全カレ標準を切ることを目標としているので長距離中心の全体練習を基本としつつもウエイトや速いペースでの流しを行うなどしていきたいと思っています。

ここからは東海学生駅伝について書きたいと思います。

今年はまだ自分は東海学生駅伝の選手にはなれないと思っていたのですが、先日行われた日体大記録会で大きく自己ベストを更新することができたので駅伝を走る機会をいただきました。先輩方と出雲を目指すチームで走れることをうれしく思います。自分は前半のペースが速い時の方が良い記録が出るので、今回も前半に速いペースを使う挑戦的な走りをしたいと思います。最初のうちに逃げ切ってしまうことができると、自分もそうなのですが後続の人は戦意を喪失することが多いのかあまりいい記録で走ることができないと思います。このような感じで東海学生駅伝では少しでもチームに貢献していきたいと思います。

8日がもうすぐ終わってしまいそうなので松村さんにパスします。
2022/06/03
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: たいち (22:34)
はじめまして、工学部機械・航空宇宙工学科1年の加藤太一です。初めてということで自己紹介をします。
名前: 加藤太一
学部: 工学部
出身: 愛知県立千種高等学校
趣味: 音楽、鉄道

中長ブログを書くのは初めてなので自己紹介を書かせていただきます。

自分が陸上競技を初めたのは中学の時で、幼稚園の頃に家から幼稚園まで走っていたことなどから、特に迷いもせず長距離種目を選択しました。初めは県大会に出たいぐらいの気持ちで練習していたのですが、思っていたよりも自己ベストを更新できたので2年生の後半頃から全国大会に出たいと思うようになりました。しかし3年の県総体では1500mの全国大会の標準記録に0.63秒届かないというとてもつらい思いをしました。そのあとに参加した県の駅伝合宿で先生がおっしゃった「陸上は生き残りの世界だ」という言葉に驚きつつ、自分が全国に出られなかったのは自分の陸上に対する意識が低かったからであると改めて感じました。そして他の人はそれぐらいの気持ちで陸上をやっているのだなと思い、周りに敬意を払うとともに、自分もその人たちに失礼がないぐらい練習しようと思うようになりました。

高校は先ほども述べた駅伝合宿の仕切りをしていた千種高校の先輩方に憧れを持ち、一緒に練習したいと思ったので千種高校に進学することにしました。高校では1年生の頃は練習が厳しく、大変なことも多かったのですが、チームとして東海駅伝に出場することができました。この思い出は今までの陸上人生で最も記憶に残っている出来事です。しかし2年生になりコロナが流行してしまったため思うように練習ができず、そのまま3年生になってしまいました。3年生になると厳しい先生がいなくなり、練習が個人任せになってしまったため練習をしんどいと感じるようになってしまいました。その結果何とか東海大会までは進むことができたのですが気持ちが抜けてしまっていたため、東海大会では惨敗という結果を残してしまいました。

大学は今まで中学、高校と全国に行けなかった悔しさを晴らすために、陸上をする環境が整っており、自宅から通える国公立大学ということで名古屋大学を選択しました。今までは受験というものを背負って練習していたのですが、大学ではそれがなくなったため今までより陸上に専念できると思い、さらに気持ちを入れて練習していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は審判講習会自称主席の山脇君お願いします。

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