中長ブログ - 北村幸奈さんのエントリ

最新エントリ
2008/09/09
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 北村幸奈 (22:55)
松原くん、遅くなったケド襷をありがとぅ★
予選会は、ありがとうございマシタ!!

夢デシタ。

淑徳初の、本戦参加。

夢は、半分叶いました。

たぶん、今回はこれでちょうどよかった。

全部叶ったら、お腹いっぱいになっちゃう☆

でも、お腹がぺこぺこで、物足りなくもなかったです。

だから、「タイ食べたい」なんてことは、ないですよ♪

走ったメンバーの、山田と横井(2年)も、盛大な声援を受け、感激&感謝していました。

予選会を走ることに、背中を押してくれた全てのみなさんへ『ホントにありがとうございました』

淑徳は、半歩を踏み出せました(^o^)

来年は、一歩で頼むよ(^皿^)きっと大丈夫。

 ところで!来たる9月13日、「岡崎を震源に、地震が発生する」かも、ということを…知っていますか?
地元での"うわさ"デスガ☆
集中豪雨の岡崎に、地震もきたら、踏んだり、蹴ったり、ラジバンダリ!(> <) !

次は、夏季大会で、2種目を力走したらしい濱田くん。
豪雨はどうだった?じゃなくって、最近調子よさそうだね⌒☆
(だって、濱ちゃん、絶対無事ぢゃん 高さが(笑))
2007/05/04
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 北村幸奈 (13:53)
私でかなりとめてました…ものすごく遅くなってホントに本当にすみません(_ _)。ただでさえ遅くなってしまたのですが、一昨日の夜から、なぜかエントリできないとか、投稿できないとか、〔戻る〕を押したら文が全部消えるとか、おかしな事態になり(自分が変な操作をしてるからだと思いますが(*v_v))、ますます更新が遅れました。あまりに遅い更新を心配したカタからメールをもらってしまいましたが、大丈夫です。生きてます。というわけで、今から急いでぐわ〜っと書きます(>_<;)。バトンパスもうしばらくお待ちくださぃ

信大戦、私がスタートラインに立つ前までに、山の上05仲間(現三年生)が私のモチベーションを下げてくれた。そう、私の想像を絶する様々な形で。

それは、出発から始まっていた。
長野に向かうワイドビュー信濃。隣どうし、K田とMP3のイアホンを片方ずつ。K田と同じメロディーを共有♪のはずが、K田は言っている事とやっていることが違った。「聞きたい曲あったら言ってね」と言いながら、私がストップをかけても次々に曲は変わっていく。彼女は止める事を知らなかった。「私この曲好きなんだよね」と言いながら、自分の好きな曲もとばしていた。
 宿に到着してからも、私の衝撃は止まらない。
軽くないと分かっていながら、私は体重計に乗ってしまった。私の目の前には、受け入れられない現実が。でも、ここは試合前日。現実逃避。責任転嫁。私は、体重計のせいにした。するとここで、T永がすかさず一言。「いつもと同じ。てか、むしろいつもより軽いよ?」T永さ〜ん、その体重計は、絶対おかしいって言ったじゃない!山の上05仲間は、事実を目の前に突きつけてくれることも忘れない。
 試合当日も、おかまいなく05仲間はやってくれる。一時五人になったスタンド。― 応援団長、K上。
「ゴーゴー レッツゴーレッツゴー 名大!」
「頑張れ K保!」
「そこから K保!」
「いけるぞ K保!」
「負けるな K保!」
「追い越せ K保!」
「ゴーゴー レッツゴーレッツゴー かわ…」(お、やっと他の選手だ) 「かわかみ!」…
彼は、自分を応援し始めていた。そして、改めて言うまでもなく、K保くん大スキだった。皆の心が一つになるはずの応援で、皆の心はバラバラになった。
 こんな風にこの学年には、ペースを乱す(というか、自分の新たなペースを開発してしまう)人がいる。でも、ペースブレイカーもいれば、皆を正しくひっぱってくれるペースメーカーもいる。応援は、まりこと佐藤くんの帰還でしっかり立て直されたし、ポイントのK保くんは積極的な走りをしていた。フリーの日の山に出没し、「あれ、K尾さん、今日はメニューの日じゃないですよぉ?」なんて言われていたあすみもちゃぁんとポイントを持って帰ってきてくれた(しかもすごいおまけつき!)。言うまでもなく、いつも安定した競技力をもつやすさんもポイントを死守。「光じゃなくて、トンネルが見えてきたの」なんて言ってたK郷くんにも、少し光が見えてきたようだ。私を、スマイルでスタート地点に送り出してくれたのはいくこ。K田は、本番前にはたっぷりと曲を聞かせてくれたし、何よりもお世話になったそのMP3の持ち主はT永だった。あいかわらず行動が読めないK上は、一緒にjogすると、飽きない時間を提供してくれる。
今回の信大戦は、とんでもない天気だった。私は、天気が良くないのはあまり好きではない。だけど、とんでもない天気は、必ずしもコンディションを悪くするとは限らない。一時競技中止になった程のとんでもない天気は、私に選択の余地をくれた。やめないことは大前提だったから、与えてもらったのは決心する機会だったかもしれない。これからの競技が危うくなりかけた時、この試合までの事を忘れて、”走りたい”と思った。とんでもない天気と同じように、時にとんでもない事をしてくれる05仲間は、私に衝撃とサプライズをくれる。きっと、私のモチベーションを、下げるよりも多く、上げてもらっている。(ここに書ききれなかった05仲間を含めて)
 
「その一瞬のために」を合言葉に、日々厳しい練習に耐えた駅伝部員の話を聞いた事がある。私は、この”その一瞬”をずっと、優勝を喜び合う瞬間だと思っていた。でも、今それだけではない気がしている。もちろん、この、とある駅伝部が部員全員で目指したものは、優勝だったはずだ。けれど、”その一瞬”という言葉にはもっとたくさんの意味が込められるように思う。込めて、いいように思う。試合という限られた日の限られた瞬間という大々的な部分を表すだけではなく、もっと身近でもっとちっぽけかもしれない、けれど必然的で大事なものを。たとえば、トンネルから抜けた、というような。もっとわずかなトンネルに光が射しかけた、みたいな。競技を続けていく中で味わう苦しさの中に、時々顔を出す嬉しさ、喜び。それらも、”その一瞬”が示すものなんじゃないか
(ナンテイッテミタリスルヨユウハマダチョットナイケレド) ―そんな気持ちにさせてくれた、山の上05仲間と信大戦。

大変大変お待たせしました☆次は、スペシャルゲストの登場です。いやいや、メンバーから外しちゃいけない。スペシャルレギュラーさん(!?)デス。羽生田くん、おねがいします(☆'v`)ノo○o♪ ♥
2006/09/27
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 北村幸奈 (14:44)
 全日本予選会お疲れさまでした。
こんにちは。北村♀です。「え?早川の次書くのって、駅伝で快走した方の北村じゃね??」ってびっくりされた方…私もびっくりです。こっちの北村で我慢してください(*^_^;)。

何かが起こりそうな予感がしていた予選会の日。ドキドキドキドキ見入りすぎて1周目を走ってきた選手を応援しそびれ、選手の背中に慌てて応援。向かい側の道にはいつからか木々の間を見え隠れする選手の姿が消えると名大Tシャツと緑ののぼりが必ず岸に降り、こっちに向かってまた応援が聞こえるようになっていた。対岸から最後の最後まで聞こえ続けた声。私達も、4キロ地点からゴールまでの距離を走る少しの力になれば、とゴールに駆けつけたい気持ちを抑え、自分の居場所に居続けた。選手と共に、”皆で目指した全日本”だと思った。
”自分が走る”という意味では駅伝から遠ざかった今、「駅伝ていいな」と改めて思う。女子の予選会の時、自分もグラウンドに飛び出していってしまいたかった。誰かが舞台に立つ裏には、舞台に立てず、涙する人の姿がある。でも、私は思う。選手になれるのはもちろんいい。けれど、四年間のうちに必ずと、次こそは、と目指せる大きなものがある。そのために頑張れる。まずそれが、とってもステキなんじゃないか。私も、競技に真剣に取組む一人のつもりでいる。きれいごとじゃダメだと、すごくわかるつもりだ。だけど、やっぱり選手を目指す皆の姿はすごくいい。駅伝を指導するイキイキしたコーチはすごくいい。選手になれなかったと涙する姿さえも、私は正直泣きたくなる程うらやましい。だから私は、もう次の駅伝が目の前にある人ももちろん、次こそは、と目指す人も心の中でたくさん応援したい。
駅伝が目白押しのこの季節。ドキドキして見ごたえがあって、でもちょっとだけ、ちょっとだけ苦い。何でも食べたいなと今は思う。自分を走らせてくれると思えば、レバーはまったくまずくないように、「駅伝がしたい」って思う苦い気持ちもたべて消化すれば、自分の力になるかもしれない。
「クソぅ、駅伝なんて大嫌いだ!」とは、思えっこない。駅伝Love。
けどないとしても、Kusaritakunai

〜★。゜残念でたまらないんですが。。。、学部で受けなくちゃいけない検定(試験?)とかぶり、出雲に行けそうにありません。絶対録るので、選手の方、たくさんテレビにうつってください(> <е)〜★゜。

次は台風の中、一緒に九州で戦ってきた向山先輩おねがいします。
「北村は全く戦えてなかったじゃん!」てゆぅのは禁句で(笑)

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