ブログ止めていてごめんなさい。そして関谷くん、回してくれてありがとう。皆様、春合宿お疲れ様でした。怪我無く過ごせたのかな？
　僕は練習もせず山歩きをしていましたが、ほんともう春ですね。暖かかった冬のお陰で昨年より多くの種で開花が1週間ほど早そうです。研究室に配属されるまでは全く興味のなかった樹木や鳥に年々惹かれていき、就職活動ではバードウォッチングを趣味と主張しています。ただ、まだ全然ダメで、声は聞けど姿は見えず、姿は見えても図鑑開けば消えている
　さて、トラックシーズンまであと少しです。東海学生駅伝以降は陸上モードをoffにし、純粋にジョガーとして楽しんできました。部のポイント練習に参加したのは3ヶ月で6回？フルマラソン（田中くん、関谷くんわざわざありがとう。あとの二人と一人ももちろんありがとう☆）を含むいろんなロードレース（なんと8レースも!?）に出ては自分って走るの好きなんだなぁ、走れる今の環境って幸せだなぁと感じながら楽しんできました。が、そろそろ僕も陸上のスイッチをonにしていきます。なんと言っても最後となる6月の予選会。去年はチームも、そして個人的にも負け続けました。頑張れば届くところにいる、努力もしている、でも相手はいつもこちらより一歩先にいる。そんなベジータ状態を一刻も早く卒業しましょう。いつも壊れる冬を無事に過ごせたので個人的には今年はなんかいける気がしますね♪
　それでは卒業生レーン。やっぱり同じ農学部のワタルと同じネズミ年のみっちー先輩お願いします。ワタルのonとoffの切り替え、みっちー先輩の常にonで頑張り続ければ何とかなるって姿、両方とも実に勉強になりました。

いよいよスタート一時間前でしょうか。

卒業式以来回してもらったブログを放置してる木村です。Ｇんけ先輩（卒業式）、村西（予選会）、小泉先輩（東海学生駅伝）ありがとう、ごめんなさい。研究室では出来うるかぎり陸上オーラを消していたので…@_@;)ｲｲﾜｹ

時間がないので少しだけ。目標に手が届くところまで来れたら、あとは精一杯手を伸ばすだけ。Ａチームはもちろん優勝、Ｂチームは総合５位。Ｂチームの方が平均年齢が高い不思議は置いといて…今年もまた東海学生駅伝を開催してもらえることに感謝し、また走れる機会を与えてもらえたことに感謝し、ゴールまでしっかり襷を運びたいと思います。
藤永が胴上げされていると期待して。

次は…東海学生駅伝開催に頑張ってくれた欣也お願い。おつかれさま。

明日が最後の七大戦です。３年間あっという間でした。

でも、ひるひる、フナコ、ｏ盛り、イニと５人で、小樽の街を闊歩してからはずいぶん経ったような気もします。男５人でガラス細工に挑戦したこと、そこで、
“酒は呑んでも呑まれるな”
っていうフレーズにイニがやけにこだわってたこと、不意に思い出しました。一緒に自分のこだわりの文字も思い出しました(*_*)恥。
フナコの手作りナップサックとともに高級寿司屋に突撃したこととか、なんかすげー懐かしく思います。
あれから３年、ある者は部から去り、ある者は練習に来れなくなり、ある者は中距離にいきました。
残った北村・木村は今年もサンショーです。それぞれ専門種目を1500m、5000mと言い張りながら、結局またオープニングを飾るっつーのはいいことなんでしょうかね(^_^;？うん、いいことですね☆名大初の男女アベック優勝を、自分たちのレースから始められるというのは幸せなことですね！
僕にとってここ３年間、この大会、そしてこの種目(3000mSC)にはいい思い出が正直無いですが、今年こそは、今年こそは、なんとかしたいと思います。
明日はいい一日にしましょう☆

襷は、世代交代でくごう任せた。

　予選会お疲れ様でした。皆さん、本当にごめんなさい。補欠の選手以外も「俺が出たほうが…」と思わせるような走りしかできなかったことが申し訳ないです。ただ自分としては大学ワースト記録であったものの、最後まで諦めず全力を出し切れたので納得のいくレースではありましたし、練習過程や当日のコンディション、対戦相手やレース展開などを踏まえると納得のいく結果でもありました。

　上位２校(３校？)は確かに強く、チームとして力が足りなかったのは事実です。ただそれが練習量かと言われればそうでない気がします。根本的な走力かと言われてもそれも違う気がします。まぁその辺は僕が考えることではないので関知しませんが、自分に足りなかったものさえわかれば少なくとも自分は進歩出来ると思います。やられっぱなしは嫌なので、東海学生では絶対お返ししますよ。といっても、“負けて悔しいから今まで以上に頑張る”、といった行動はちょっと僕には合わないですね。一連の過程、結果を分析して同じ過ちを繰り返さないようにしてまた挑戦出来ればいいなと思います。自分のモチベーションの維持には勝ちたいという欲望よりも速く走れると楽しい・気持ちいいといった願望しか長く続かないし、またガンガン走り込める身体でないことも今までの陸上人生で悟りました。長く続ければいいことあるよ、みたいな名大スタイルを気に入ってしまったので、最後まで今の監督を信じて頑張ろうと思います。

　ここでふと疑問に思うのが最後っていつ？？ってことです。最近自分はいったいいつまで陸上を続けるのかってことを考えるようになりました。４年生になれば誰でも悩むことですけどね。自分の進化が止まれば萎えるのか、チームが勝てればそれで満足出来るのか、、、自分を知るのが少し恐いです。陸上にかけられる時間も減り、今後どうなるかわかりませんが、とりあえず七大戦、４年生最後のお祭りといったものでしょうか。今年こそしっかり走って、今の４年生とのいい思い出にしたいですね。
　ということで反則だけど次はヒカル☆教育実習どうだった？？種目は違うが七大ともに頑張ろう！！

秋もすっかり深まり、大嫌いな冬のシーズンの到来を感じる今日この頃、遅くなりました木村です。僕の中での秋は、プロ野球のペナント優勝から始まり、相撲の九州場所で終わるイメージがあります。だから先日、朝青龍が全勝優勝を飾ったのをニュースで見て、ぼちぼちこたつでも出そうかという気分です。
また最近は、そんな秋の深まりとともに、チーム内のモチベーションが高くなってきているのをひしひしと感じます。その要因はやはり四年生でしょうか。僕も自然と毎回の練習に気合が入ります。東海学生駅伝は、なんとしても勝ちたいですね。
で、タイトルの「引退」ですが、先週の琵琶湖駅伝で出会った友人と話していたときに実感しました。同級生はもう引退の時期で、駅伝が終わった後はかなりしんみりムードでした。なんとも言えない違和感を覚えながらも、かすかな焦燥感を感じ、自分に残された時間を頑張ろうという気力をもらったいい駅伝でした。
あ、引退と言えば、サッカーの城選手が引退しましたね。少し残念ですが、まぁそれよりもその横にいたカズの年齢が３９歳という表示にびびりました。これから先の学生生活では「もう年だから…」っていうセリフを控えようと真剣に思いました。

では授業が始まるので次は…以前からぜひぜひ書きたいとおっしゃっていたごんけ先輩にハチマキを繋ぎたいと思います。よろしくお願いします！！