秋もすっかり深まり、大嫌いな冬のシーズンの到来を感じる今日この頃、遅くなりました木村です。僕の中での秋は、プロ野球のペナント優勝から始まり、相撲の九州場所で終わるイメージがあります。だから先日、朝青龍が全勝優勝を飾ったのをニュースで見て、ぼちぼちこたつでも出そうかという気分です。
また最近は、そんな秋の深まりとともに、チーム内のモチベーションが高くなってきているのをひしひしと感じます。その要因はやはり四年生でしょうか。僕も自然と毎回の練習に気合が入ります。東海学生駅伝は、なんとしても勝ちたいですね。
で、タイトルの「引退」ですが、先週の琵琶湖駅伝で出会った友人と話していたときに実感しました。同級生はもう引退の時期で、駅伝が終わった後はかなりしんみりムードでした。なんとも言えない違和感を覚えながらも、かすかな焦燥感を感じ、自分に残された時間を頑張ろうという気力をもらったいい駅伝でした。
あ、引退と言えば、サッカーの城選手が引退しましたね。少し残念ですが、まぁそれよりもその横にいたカズの年齢が３９歳という表示にびびりました。これから先の学生生活では「もう年だから…」っていうセリフを控えようと真剣に思いました。

では授業が始まるので次は…以前からぜひぜひ書きたいとおっしゃっていたごんけ先輩にハチマキを繋ぎたいと思います。よろしくお願いします！！