名岐駅伝お疲れ様でした。全体としてはどうにか１１位で順位としては目標通りですね。現・前パート長コンビで大量に貯金を食いつぶしてしまいましたが。
　自分自身の走りに関しては、タイムは１００００を３２分前後の走りとなってしまい、へぼい、以外の何ものでもないですが、久しぶりに自分らしく、最初からフルスロットルで前を追って、中盤から逆噴射して、ラストだけ頑張るって走りをしていい経験になりました。1人で突っ込むとどうしても力んでしまい、硬くなって、2キロ過ぎから知らず知らずのうちにガクッとペースが落ちてしまうので、これからは、力まずに気持ちに余裕を持って且つフルスロットルで突っ込めるように走りを改善していけたらと思います。
　あと今回はなんと言っても、襷を末次先輩からもらって向山先輩に渡せたことが、うれしかったです。打ち上げで、トゥ煙（ -Ｏ-）{ゲホッ}先生が恋愛相談を受けている隣で末次先輩の話を聞いて（かなり酔われているようでしたが）、チャンスが与えられている環境にいられるってことは幸せだなあ、感じました。末次先輩は、アクシデントもあって、駅伝に出るチャンスが少なかったと思いますが、その中で、なかなか成果が出なくても、自分の練習スタイルを大きく変えず貫いて、最後の最後でそのチャンスをものにした先輩の姿には、ほんとに勇気づけられたし、1度でもチャンスが与えられる限り可能性は０ではないってことをひしひし感じさせられました。
　僕は、昔からスーパードライのＣＭが好きです。素敵な音楽が流れていて、水しぶきが、シュパッーって飛んで、その爽快な感じに魅せられて、小さい頃は、ﾋﾞｰﾙを爽やかに飲むことに憧れていました。実際、飲んでみると、う〜ん、ってとこですが。まあ、そんなことはどうでも良くて、今のスーパードライのＣＭは松阪投手が出演していますよね。で、そこで高校のとき買ったＣＤに入っていた、Ｊｕｓｔ　Ｏｎｅ、って曲が使われているのですが、この曲の歌詞が、今の松坂投手（メジャーに挑戦する松坂投手）にピッタリなんです。歌詞の内容としては、‘自分の可能性が知りたい、チャンスが欲しい、チャンスが与えられれば絶対逃さない、チャンスが与えられれば、全力で挑戦して、やり抜いてみせる、それができれば、もう今までの自分ではないはずだ’
みたいな事が様々の表現で書いてあるのですが、全部書くのは面倒なのでその中の1部だけ、
if I knew when the door was open I’d go,I would go on through
and I can say , when I do I’ll never be the same
　
訳すと恥ずかしいので暇の人は自分で訳して。何が言いたいかよく分からなくなってきましたが、名大陸上部は、恵まれた環境であるので、全日本に出場するチャンス、年に１回与えられているし、インカレに出場するチャンスだって与えられています。これは本当に幸せなことです。こんな環境にいるのだから、目標にしているものがあるなら、チャンスがある限り、自分の可能性を勝手に０にせずに、最後まであきらめず、果敢に挑戦して、絶対に勝ち取ってみせる、と強い気持ちで頑張りましょう。
　って、僕自身がかなりネガティブなことばっかり言っているので説得力が無いですね。ネガ→ポジ、ネガ→ポジ。
　一気に話変わりますが、向山先輩が、沿道の声援がうれしかくて、楽しかった、っと笑顔で話しているのを聞いて、なんかうれしかったです。
はい、ぐだグだ長く書いてごめんなさい。迷路のような駄文を遭難せずにここまでたどり着けたあなたはすごい。
　では、次は、就活で忙しいかもしれませんが、天野さんお願いします。あと新入生は、ブログに書き込める環境が整ったらどんどん、割り込んで自己紹介してください。〜僕が遅すぎて向山先輩がＴＶに映りませんでしたね。ごめんなさい〜