中長ブログ - 佐藤雅彦さんのエントリ

2010/01/24
子の心親知らず

執筆者: 佐藤雅彦 (23:04)
題名は本文とは一切関係ありません。

さて、初めにブログを回してくれたのは野田だったわけだが、12月10日。この日は誰かと誰かの誕生日で、同時に誰かの誕生日で、でもまぁ、誰も何も言ってくれなかったですね。

僕は部活の後でバイトに行って、寒気がして、帰ってみたら熱があって、インフルエンザだったらしいのだけど。つまり、22時くらいというと、息も絶え絶えでのたうちまわっていたあたりですね。
そんなときにブログなんて見ていませんよ。


この1カ月を優に超える間、様々なことがありましたね。思いつくままにつらつらと書いていくので、読まない方がいいかもしれませんよ。


インフルエンザが治って、渥美半島駅伝走って。渥美半島はそこそこ成功でしたよ。金子を連れだしたりしてね、久々にいっぱい笑った気がした。笑うことって、ガン予防になるらしいですね。というわけで、皆さん笑いましょう。はい。笑うためには、感謝の心を持ちましょう。「ありがとう」と1日10回、口に出して言ってみてください。ただ言ったってダメですよ。機会を見つけて、言ってみてください。意外と10回って大変なんですよね。慣れるといくらでも言えますが、そこに気付くまではなかなか苦労するかもしれません。でも、お勧めです。


クリスマスは、なぜかゼミでしたね。イブはその準備でした。ゼミの後に忘年会も入れられて、個人的にはクリスマスはどうでもいいのですが、人ごみが嫌いなので、特に酔っ払いが。なので、名駅に行くのは非常に鬱でしたね。なんでわざわざ名駅まで行かなきゃいけないのですか?幹事を若干恨みました。

周りの浮かれた空気も感じることなく、名駅で、山の上のどこぞの赤ずきんを見かけたくらいですかね。

その次は、金平糖が閉店しましたね。非常に残念です。


正月は実家にも帰らず、独りで過ごしました。20日以後、全く走ってなかったので、今年は頑張ろうと気合を入れるにはこれだろうと思って、30日に買ったばかりのウィンドブレーカーを下ろして、合宿所の前で新年を迎えました。町はずれの寺社区域なだけあって、方々から除夜の鐘が聞こえてきて、ついでに救急車も聞こえてきて、なかなか乙なもんでしたよ。新年早々雪の中を走れたので、それだけでも十分満足です。グランドの新雪は嬉しかったですね。今年はいいことありそうです。

その後は、駅伝→研究室→ジョグ→駅伝→研究室→ジョグ→駅伝→研究室→ジョグと三日間が過ぎ、餅だけは食べに行って、就活に追われつつ、そんなときにイーモバイルの端末が故障して、ネットが使えなくなり、修理から帰ってきて、今ようやくブログを書いているところです。今日も書けるかどうか微妙なところだったんですけど、やらなければいけないこと、やるべきこと、やりたいこと、やらなくてもよいこと、一つ一つこなしていかなければ埒が明かないので。あ、この分け方、お勧めですよ、僕はこれくらいしないと、何も手につきません。一つのためだけにわざわざ動くというのが億劫な人間ですので、こうして、二つが同時にできそうなときにだけ行動できます。セカンドオピニオンじゃないですけど、怠惰な人間というのはつくづく面倒な人間ですね。相反すると思われるこの関係ですが、実は紙一重だったりするのかもしれません。

現在は、非常に金欠です。生活がかかってます。就活もかかってます。下級生の皆さん、就活前に貯金はしておきましょう。僕の場合、普段の2カ月分くらいの貯金は必要だったかもしれません。2月のこと、別大マラソンと就活諸々を考えると、圧倒的に不足してます。現在節約生活中です。なんとかします。でも、犬山は出ます。4min/kmで引っぱります。85分弱くらいです。女子のみなさん、これはチャンスです。たぶん。その日の気分次第。


では、次は赤ずきん牧野にお願いします。
最近の3年女子はなかなか近寄りがたいのですが。


と思ったけど、藤田の振りを思い出したのでもう少し書きます。10月18日に高知県は四万十市に行って参りました。いや、遠かったですよ。車で10時間かかりました。渋滞はそこまで気にならなかったけど、寝ぼけて高速道路で縁石に乗り上げたりしました。で、何をしに行ったかというと、100キロマラソンに出るためで、日本では100kmの公式レースは6月のサロマと10月の四万十しかない。6月も金欠な状態にあって、計画性のなさは今に限ったことではないのだが、とにかく出れなかったので、四万十しかないと。前回は公認レースじゃなかったのでね、公式記録が欲しくて出たのですが、9月に怪我して、1週間ほど走らず、そこから走りなおして出るには少々高望みしすぎたかもしれませんね。最低限完走はしましたけど、ベストもサブ10すらできず、最後の2kmを切って最後の給水所でぶっ倒れるという、なんとも根性のない。完走記録証に載せられたスピードグラフがありえない落ち方をしてて、縦軸のスピードが振り切れそうになってた。こんな記録じゃ、名大記録にしてくれと言っても、情けないのでとても言えない。今となっては、完走Tシャツに記録入れてもらえば良かったな(別料金サービス)。戒めとして。いつかはサロマのブルーメンバーも狙ってみたいけど、景色としては四万十の方が合ってる気がする。記録を狙わずに出て見たいという人は、サロマよりも四万十がお勧めです。田舎満点で気持ちいいです。最高です。直前だったので、沿道の人に全日本をアピールしてみたけど、見てくれたかな。次はいつになるだろうか。来年のサロマあたりだろうか。というわけです。帰りの高速は、各駅停車で固まった足をほぐしつつ帰ってきました。

その次の火曜日の部活は普通にできましたよ。なんとかなるもんですね。
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