中長ブログ - まことさんのエントリ

2022/08/27
五月は僕の骨

執筆者: まこと (22:48)
ということで、どうも皆さんこんばんは。ヨシハラです。


たけのさん、ブログパスありがとございます!

この度、いくおさんより「少女漫画愛好家」を襲名致しました!!この名に恥じぬように少女漫画を布教したいと思います!














布教の結果、同志が4人できました。偉大な1年生達です。
ケビンとは部屋で告白シーンを読んだ時には、共に天に舞と咆哮(発狂)を捧げました。
また、やまわきは少女漫画のことしか考えられなくなってしまい、「アツイ、アツイ」以外の言葉を失ってしまいました。


可哀そう














さて、七大戦が先日行われましたね。混沌とした飲み会を見事回避したぼくは、男子800mの優勝者と石巻に行ってきました。
石巻には前々から行ってみたかったので、大変良い経験になりました。仙台駅から電車で1時間。至る所に震災の傷跡が残っており、特に建物や人工物のことごとくが新しい。テレビだけではわからなかった実際の雰囲気に息をのみました。




今回のぼくのブログは真面目な話しかしていませんが、もう少し続けます。


遠出といえば、西カレで愛媛県に行ってきました。愛媛の観光スポットといえば、しまなみ街道。なので、†ボッチ†でサイクリングしてきました。
レンタサイクルでクロスバイクを借りていざ出発。
特に橋と島の景観がとてもよく、気持ちのいいサイクリングでとにかく楽しかったです。

ここで、†ボッチ†サイクリングあるある言います。
「前半飛ばしすぎて後半すごく失速する」

友達と行くからわからないという声が聞こえてきますが、現実から目を逸らすことでこの問題を解決しようと思います。




さて数少ない共感の嵐をぬけて、台風一過の青空のように秋シーズンへの展望は良好です(流れるような話題転換)。

前半シーズンを振り返ると、とにかく怪我してから良いとこなしのまま終わってしました。前回ブログを書いたのが東海インカレ前でしたが、その直前まで約4週間、左脚のシンスプリントで走れませんでした。

陸上人生で一番を争うほど悔しかった名阪戦を終え、復帰はぬるいスピードでした。

怪我期の失敗を書いておきます。
走れなかった間、濁河の合宿中の低酸素室でのバイクやスイムなどを取り入れていたため、心肺機能は復帰後無理せず戻るだろうとふんでいました。誤算でした。ランに比べてそれらは圧倒的に最大心拍の上がり方が違うんですね。想定に対して自己満足程度の練習効果しかなかったと思います。それならば、重点を補強及び体作りに向けるべきだったと後悔しています。


そうであれば、7月期に1500mがある程度走れていただろうと。


東国の5000mでその時の及第点よりも良い走りができて、1500mにフォーカスを当てた練習を始めました。七大戦にピークをもっていくために。逆に当時のぼくはその一本に合わせるだけでないと、とても練習が足りませんでした。


結果は対抗選手落ち


七大戦では、オープン1500mで良い経験をしてその中でそれなりのタイムでまとめられた思っています。北大の高橋さんに60s-61sで2周を引っ張ってもらい、全カレのB標準と今の自分との差を身をもって知ることができました。今のぼくの課題は持久力(知ってた)。



二週間超の御嶽合宿を通じて感じたことは、トレラン楽しい(御嶽トレラン最高した)。じゃなくて走る絶対量に関してでした。
走る量に対してぼくは恐怖心すらあります。怪我が、です。実際増やした時必ずといって良いほど怪我をします。ケアをするにしてもケアの癖があるので、疲労がたまるところにはどうしても溜まります。ただ、たまる場所は多くの場合一緒だと思うようになりました。違和感を感じたらそこを重点的にケアする場所に追加する。それの繰り返しかなと。


そんな風に考え始め、量を増やすセクションに入っています。


秋シーズンは11月からピークをもっていけるように練習しています。もし良ければその頃のぼくを楽しみにしていてください。





次は御嶽をトレランした三銃士の1人、男になって帰ってきた斉藤さんに回したいと思います。おねしゃす!!
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