中長ブログ - 伊藤夢乃さんのエントリ

2021/03/24
名古屋人になりました

執筆者: 伊藤夢乃 (20:55)
のぞみちゃん回してくれてありがとう!
大学生活で一緒に過ごす時間が一番長かったのはのぞみちゃんだと思います。のぞみちゃんがいたから安心してジャージ登校できました。ありがとう(笑)

こんにちは、伊藤です。
引っ越し等でバタバタ過ごしてるうちに投稿が遅くなってしまいました。すみません。

先日、ウイメンズマラソンに出場しました。山の上の審判の方が応援してくださりとても力になりました。ありがとうございました。
ウイメンズ前は地元の方が練習に付き合ってくださり、20キロ、30キロを数回走り、距離への耐性をつけて挑みました。
しかし、33キロから吐き気に襲われ、不完全燃焼に終わりました。
次のマラソンは走り込みはもちろんですが、胃腸も強くして走ろうと思います。
一緒に練習してくれる方いましたら連絡お待ちしています☺️

さて、卒業レーンもあと少しですね。
パート長のことは駅伝前のブログで書いたし、、私は4年間ケガに悩むことが多かったので、今ケガで悩んでいる人に何か力になれればなぁと思いながら書くことにします。
よければお付き合いください😌

私の4年間振り返り
1年 悔しい試合ばっか
2,3年 ケガ
4年 PB更新 ただ引退試合は悔しかった

ざっくりこんな感じです。
4年間の約半分はケガで試合に出れず、無理矢理出てはケガを長引かせることを繰り返してました。
PBを更新した大会と同じかそれ以上に、悔しかった大会のことをよく覚えています。
悔しい思いをするたびに励ましてくれる同期や先輩、後輩がいました。
応援してもらってるのに、パート長なのに、走れないことがとにかく悔しくて、色んな治療法や足を痛めていてもできるトレーニングをひたすら探しました。でも、なかなか痛みは取れず、、時間が過ぎていきました。

私は悩んでいる時に、この人に相談してみたいな、でも急に話しかけたらどう思われるかな、とモヤモヤしていることがたくさんありました。
この時間は勿体なかったと思います。似たような話を他の方もを書いていたと思いますが、自分だけでできることって結構限られています。

こういう人に勇気を出して助言を求めたときに、新しい発見が多かったです。

私が伝えたいことは、
「とにかく誰かを頼ってください。」
もうこれだけです。

速い人の自主練方法を聞いてみる、
ケガから復帰した人に治療法を聞いてみる、
気になる治療院に行ってみる、
気になる有名選手の本を読む、
など、、、

何でもいいから、とにかく自分から行動を起こすことが、モヤモヤから抜けだす方法なのかなと思います。
本気でお願いすると、皆さん本当に親切にアドバイスをくれました。

私が納得のいく走りをできたのは4年時の一部の試合だけです。もっと早く行動を起こしていれば、もっとベストを出せたかもと思うこともあります。

今となっては、たくさん悩んだからこそ、引退後はそれほど長引くケガをすることなく走れていますし、地元の陸上教室で小学生にストレッチを教えたりして経験が生かされているので、あのとき悩んでよかったと感じています。
でも、後輩の皆さんには、現役の時からどんどん活躍してほしいので、とりあえずやってみる精神で頑張ってほしいです。陰ながら応援しています。

最後に、、
私にとって山の上陸上部は大学生活の大半を占めていました。なんのために大学に来たの?→部活をするため、と答えてしまうくらいです(笑)
それくらい部活と陸上が大好きでした。
誰一人欠かせない大切な仲間に恵まれ、辛いこともあったけどやっぱり楽しかったと言える幸せな4年間でした。
本当にありがとうございました。

次は、しおりんに回します!
たくさん助けられて、刺激をもらっていました。ありがとう。これからもよろしくね😊
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