中長ブログ - マッチさんのエントリ |
2021/03/17
こ〜の支配か ら の、そつぎょ〜♪
執筆者: マッチ (23:46)
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ついに卒業レーンですか。みなさんいいこと書いてますね。僕も頑張りたいです。 かじゅは何を言うかではなく、誰が言うかが大切だと書いていました。その意味で自分は然るべき[誰か]ではありませんから参考にはならないとは思います。 ちからは陸上部のダイバ〜シティについて触れていたような気がします。その考え方は好きです。僕もだいじ〜にしている。 ・振り返り 大学陸上生活において、自分の原動力は好奇心でした。中距離パートは良い意味で緩かったので好き勝手練習出来ました。時代は情報化時代、試してみたい練習理論・理屈は巷に溢れていますから、僕は常にやりたいことがありました。しかしそんなに速くはなりませんでした。 ・反省 頑張った割に速くならなかった理由を考えると、それは苦手なことを後回しにしていたからだ思っています。僕の場合、練習量をどう増やすか・配分するかは面白く、計画を立ててたくさん練習しました。一方、身体操作が苦手で動きづくりが嫌でおざなりになりました。これは好奇心のみで動いた弊害であり、嫌なことを根気よくやってでも速くなるという思いがありませんでした。今後の人生の課題ですね。 ・楽しかったこと 中山道駅伝はもっとも楽しいイベントでした。中距離はシーズンが終わったばかりで、長距離は東海学生駅伝に向けて必死に練習している、その谷間で行われるのが中山道駅伝です。誰も期待しない。頑張る理由は自分のやる気だけ。なんというか、やる気の純度がいいんですね。七大戦なんかはどうしても[部全体の結束]だとか、[4年間の集大成]だとか余計なものが入ってきてとても素晴らしくなってしまいます。それも悪くないですが、自分は単純な[fun]である中山道駅伝がどうしようもなく好きだったわけですね。しょーもないことです。 最後に、僕のダジャレにリアクションをくれた山の上の皆さん、本当にありがとうございました。気づかなかったり、反応してくれなかった皆さんもそれなりにありがとうございました。 次はこうしとゆりちゃんに回します。 |
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