中長ブログ - furukawaさんのエントリ

2008/03/20
月日は百代の過客にして…

執筆者: furukawa (11:35)
N村さん、本当に卒業おめでとうございます。
自分は先約が入っていたため、卒業式に行けずとても残念です。
と1ミリくらいは思ってます。
電車止まったんですか?
本当に残念ですね。
でも、F越の陰謀にするのはよくないですよ

さて、今、1000走っても3分切れないほど落ちぶれた自分が陸上の話をしても仕方ないんですが、とりあえずしておきます。

前、ブログ書いたのが、東京マラソンの前だったからその話でも。
ネタ的に古いですか?
でも、私は古川です。

にしても、東京マラソンは衝撃的でした。
人の多さは尋常じゃないし、一般の部で出たためスタートまでの40分間ランパンランシャツで放置されるし(真冬)、普段ならありえないような体験をしました。

それでもスタートに20秒でたどり着き、
10km過ぎからタッケム氏と並走し、
20kmまで3'40/kmで刻み、
25kmから4'00/kmになり、
30kmから5'00/kmになり、
35kmから6'00/kmになり、
39kmで左腿つって、歩き、
41kmで両腿つって、倒れ
何とか這いつくばってゴールしました。
最後は落ちるトコまで落ちて、意識が朦朧としながらも倫代様の記録に勝てるかどうかだけ考えてました。
で、ギリギリのサブ3です。
そして、福士や小野の気持ちがちょっと分かりました。

練習も出来てないのに、バカみたい3'40/kmペースで飛ばしていったのがアホでした。
せめて、3の倍数と3のつくキロポイントだけアホになれば良かったと思います。
実際、30km以降はアホみたいなラップですけどね。

それにしても、東京マラソンはTッケム氏と並走したり、玉井先輩にサクッと抜かれたりと競技におけるOBとのつながりも楽しめました。
また、60過ぎた高校の顧問や高校の後輩が走ってたりで、走ることで人とのつながりは絶えないんだなぁと思いました。

陸上競技は生涯スポーツです。
僕は卒業しますが、走れる限りは走っていこうと思います。
どんな環境に置かれるか分かりませんが、記録を追及していくつもりではいます。
だから、どこかの試合でボクを見つけても避けないでください。

最後に四年間、名大の陸上部にいられて本当に楽しかったです。最後まで駅伝で使われない弱い選手でしたが、監督をはじめ、自分に関わってくださったみなさんには感謝いたします。本当にありがとうございました。

そして、後輩のみなさん。
いくらでも希望に溢れています
悔いの残らないように練習に取り組んでください。
応援しています。

次の卒業生は…
ハーフ大好き藤永ピロリンで。
ハーフとあおいちゃんのどっちが好きなんでしょう?
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