中長ブログ - 清水貴也さんのエントリ

2018/12/07
東海学生まであと36時間

執筆者: 清水貴也 (20:53)
ども、サークルK・・・じゃなかったお砂糖計から回って来た3年の清水です。
サークルKも11月で全て無くなってしまいました。(諸行無常)
うなぎとは来週末にでも甘口いちごスパを食べに登山したいですね。(その前の中京大は覚悟しとけ)

何とかブログを早めに書きたい書きたいとは思いながらも、平日の終わりになってしまいました。
週の頭には事前に文章を書いておこうと決意したのですが、何故か今週の珍しい忙しさに巻き込まれ、結局今思い付いたことをつらつら書くことになっています。

前回書いたブログが8月でしたのでそこから何か変わったことはないかと考えましたが、大学では研究室に配属されました。
12月に入ってから少しずつ本格的な活動が始まり、まだまだこの程度では忙しいという部類には入らないのですが、授業とのダブルパンチが中々に痛かったです。院生の方々が何気なく山の上に来ている姿が凄いことなのだと改めて感じております。
生活面では特に大きな変更もなく、強いて言うなら、洗濯用のハンガーや洗濯ばさみが大量に壊れたことぐらいです。


今回は東海学生レーン(僕はB’レーンらしい)ということなので前置きはここまでにして、陸上の話を中心に書かせていただきます。
今回は非常に堅い話にしようと思うので時間の無い人は先に院生や四年生のブログを読んでください。


8月というかその前、予選会が終わってから立てた個人の目標として、「Aチームに入る」ということを目標にさせていただきました。
結果から言えば今年もBチームで、3年連続Bチームという非常に個人的には情けないことになりました。偉大な先輩方や、塚本,小松の同期の力に助けられて今年もこの時期にブログを書いていると思うと、「走る」というチームで一番大きな貢献の形ができていないというのが結果として現れているこの状況が非常に恥ずかしくあります。

しかしながら、今回8月以降の努力に関しては大学に入ってからの中では最も効率良く強くなれたのではないかと考えています。
前回のブログの後からでありますと、8月末のTT(タイムトライアル)で悲惨なタイムを叩き出し、この状況では専らAチームに入りたいと言うのはお門違いであると思い、強くなるために、まず不足していると感じる部分から中心に努力をしました。

具体的には2つ。
スピード面の強化
→これに関しては8月のTTである程度手応えとして現れていましたが、今までであれば速いと感じるペースに対しての恐怖感というものが消え、挑戦というものをしやすい気持ちが生まれてきました。
ただし、このスピードを維持する能力というものがまだ大きく不足しているために、14分台というものはまだまだ遠い「目標」レベルの話になってしまっています。

常にレースを意識
→昨年の東海学生レーンでも書いたのですが、練習に対する気持ちが入っていないために中途半端な練習になってしまうことがありました。
今年の長距離パートの目標が「各々の持ちタイムを速くする」ということであり、東海学生もこれを基準に決めるのだろうと考えたため、練習から常にレースを意識した設定や調整、練習で離れそうなところではレースの最もきつい所を意識し、気持ちで付くということを行ったことで精神面での強化がなされました。

お前にはまだ他に変えるべきところがあるだろという声が聞こえなくもないのですが、ここを中心に強化していった結果、新たな課題、逆に今までできていたことが停滞してしまった点があり、冬期に自分がやりたいと思うことは非常に多いです。
皆さんもシーズンを振り返り、自分の課題が見つけられることを期待しております。

11月の駅伝強化ではこの努力の甲斐もあり、バッドコンディションの中でUBを更新することができました。
しかしながら、この大会でAチームは決まると分かっていたため、今できる最大の調整をした結果、Aチームから漏れたと分かり、非常に悔しい気持ちが大きかったです。
泣いてはないですけど、、、

でも今年に関しては全く自分のやったことが間違っていたとは思っていません。
勿論Aチームに入るに足る努力をしたかと言えば、結果を見れば分かるようにそんなこともありません。
しかし、過去2年とは違い、何となくで入れたBチームというよりもしっかり戦って入ったBチームという気持ちが強いです。
無論Bチームではあるのですが。。。

話は変わりますが、来年の予選会では例年通りの開催ならば僕は実習中であるために、走ってチームに貢献できるという可能性が非常に低いです。
しかしながら、今年の東海学生が終わったら、誰よりも来年の東海学生を意識したいと思います。そのために、Aチームで他大と戦うのに足る努力というものをします。

最後に。
ここ最近の練習では以前と比べ量を減らすことで、プラスで各々足りないものを補っていこうという方針で練習が組み立てられていました。
次期長距離パート長の塚本が同じ練習方針でやっていくかは、まだ僕の口からは何も言えません。
しかし、少なくとも今年の冬に関しては、僕は量を意識して練習をしていきたいと思っていますので、プラスのメニューをやる方が居ましたら、一緒にやりましょう。(やるとは言っていない)

以上長々とした自分語りでした。
終わり、閉廷!

どうやら2000字を超えたのでこの辺で次に回させていただきます。
鈴木(兄)こと健弘先輩(同い年)お願いします!!!
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