中長ブログ - 一林諒さんのエントリ

2018/06/05
予選会まであと5日

執筆者: 一林諒 (22:54)
小松、回してくれてありがとう!
今度、うどん食べに行くわ。

こんばんは、4年の一林です。

突然ですがみなさん、本はお好きですか?
僕は大好きです。中学生の頃は好きすぎて食べてました。
そんな中学生だったある日、ふと自分でも小説を書けるんじゃないかと思いました。仲の良い友だち数人にその話をしたところこう返ってきました、「実際余裕。」と。
その時から文字通り僕達の物語が動き出します。
1冊のノートに一人ひとりが少しずつ物語を進めて次の人に回す、いわゆるリレー小説が始まりました。1作目に書いたのは、オナラが強力すぎて裁判にかけられた女性の話、2作目はその娘の話でした。この2作品は原ゆたかもビックリの下品なストーリーでしたが、3作目からは真面目に書くようになり、なんだかんだで15作は超えました。しかし、一緒に書いていた友人達とは高校がバラバラになり、中学卒業と同時にパッタリ執筆活動をやめてしまいました。

それから4年後、地元大阪に帰りその友人達と飲んでいた時にリレー小説の話題になりました。その時、僕達の心の奥底に封印したはずの「ペン先の悪魔(ノベルズモンスター)」が眠りから覚めたのです。ある者は「早く..早く書かせろよ..新作をよ..!」と叫びだし、ある者はフライドポテトのケチャップでテーブルに小説を書き出しました。唯一、正気を保っていた小説王を目指す僕は彼らをなだめてこう言いました。

「うるせぇ!リレー小説書こう!((ドンッ))」

それからまたリレー小説を書くようになり、今に至ります。中学時代のようにノートを回すことはできないので、スマホで書いてスクショをアルバムに追加していくという形式です。
ついこの間も1つの作品が完結しました。僕らは妄想癖がひどいので、「実写映画化したときの主演は神木隆之介」「映画の前売り券特典は何にするか」「作中に出てくるカードは商品化される」などとどんどん話が広がり、最終的には「2022年にUSJの新エリアとして登場する」までいきました。

そのうち書籍化してブックオフに勝手に並べておく予定なので是非手に取って読んでみてください。


では予選会の話。
僕は去年、おととしと出走させていただいていますが、2年ともチームに貢献できる走りができていません。同期の浮津、柴田、わんちゃん河上と臨める予選会は今年で最後なので今年こそは納得できる走りをして本戦への切符を手に入れたいです。調子の方はというと、先週は疲労が溜まり散らかしてヤバいかもしれないと思いましたが、少し休んだら回復して上々の仕上がりになりました。思うことはたくさんありますが、全部書くとハリーポッターくらい長くなるのでこのへんで終わりたいと思います。

当日は遅い時間、長時間となりますが応援よろしくお願いします。

次は放出系能力「悪臭の饗宴(ファイナルガス)」の使い手、岸田先輩に回します。
今度、天空闘技場でお会いしましょう♠
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