中長ブログ - つかもとさんのエントリ |
2017/07/23
どんぐりの背比べ
執筆者: つかもと (06:50)
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どうもみなさんおはようございます。 2年の塚本です。 勝田回してくれてありがとう! 上手く走れないって時は銭湯に行くのをオススメしたい! 理由としては個人的な感覚でなんかこう、足の疲労が取れて走れない時の悪い動きのイメージをリセットできる感じがするから。 あとサウナで暑さ対策ができる←超重要 また銭湯行こうな? あと日本語どしたぁぁぁ …さて、いよいよ七大戦前最後のミーティングも終わり、本番が近づいて来ました。 ミーティングでは各パートの七大戦に掛ける熱い思いを感じて、自分もアツい気持ちになりました。 振り返るとこの1年間は幹部の先輩方の方針もあり、部全体ではいつも七大戦を意識して動いていたと思います。 それを最も感じさせるのはやはり結構な頻度で行われる戦力分析でした。数ヶ月置きに更新されるたびに自分の位置やチームの状況が分かり競技に対するモチベーションに繋がっていたように思います。 チーム全体で戦っていく意識をみんなが持つという意味でも非常に良い取り組みだなと思いました。 しかし戦力分析を見ていると毎回、少し肩身の狭い思いになっていました。 名古屋大学が総合優勝を狙っていく上で、長距離種目が露骨に足を引っ張っているからです。 今の名大は強い種目がとことん強く、そこで荒稼ぎすることによって得点を重ねていく戦い方になります。 なのでその種目で何か上手くいかないことがあると大ダメージをくらいます。 名阪戦で負けてしまったのはそのパターンでした。 対して相手はどの種目でもコンスタントに点を取ってくることが予想されます。 なので誤算が起きた時のダメージが少ない。 マイナスの誤算とプラスの誤算が相殺して結果総合得点が予想と近いものになりやすいような気がします。 こう考えるとやはり大事なのは1点も取れない種目を減らすこと。 予想上で総合が互角ならば、計算に入っていない種目が得点することが与える影響はとても大きいと考えます。 僕は今回、5000mに出場させていただきます。普通に行けば点は取れません。 しかしタイムで見ると得点ボーダーラインの周辺には僅差で僕を含めた4,5人が固まっていると思われます。 ことわざで言うところの五十歩百歩、て感じですかね。 それならば僕は五十歩を目指します(?) きっと5000mで取る1点には他の種目の1点よりも重さがある、そう決めつけてなんとか格上にくらいついていきたいと思います。 当日、レースは暑い時間帯ですが熱中症などに気をつけながら応援をお願いいたします。 残り1週間、残された時間で僕にできることは少ないですが、サウナと半身浴を交互に繰り返しながら、どうか当日の瑞穂の気温が40度になりますようにと願っていきたいと思います。 次に回したいと思います。 この時期のTシャツデザインにはめっぽう強い一林先輩お願いします。 空前の3障Tブームの中、なんとか僕とマイケルがバナナの絶滅を食い止めております。 |
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