聖菜，回してくれてありがとう!!
こんばんは，たけしです．
先越されちゃったけど，12月の中京大に向けて俺も頑張るからな!!
聖菜ちゃん自身は，冬でさらに強くなって，来年はコンスタントに16分台を出していってくれ!!


さて，せっかく聖菜が触れてくれたので，「中山道のアクシデント」について簡単に振り返ります．
アクシデントは中継所に着いてから発覚しました．

よし，早め中継所にも着いたし，今のうちにゼッケンを付けとこうと思い，僕はゼッケンを出そうとしました．
「ん，あれ，ねえぞ．いや，そんなはずはねえよ．
昔，先輩からもランシャツ，ランパン，ランシューだけは忘れちゃいけないっていわれたし，家出る前にも確認したじゃん…」

あっ…（ゼッケン確認してねえ）

僕は全てを悟りました．ゼッケンを忘れたことを，名古屋に取りにいく時間はもちろん無いことを，もしかしたら失格になるかもしれないことを．
どうすることもできない僕は，とにかく中継所審判に相談しに行きました．


僕「ゼッケンを忘れてしまったのですが，代わりの紙やペンを借りることはできませんか？」

審判「えっ，ゼッケン忘れ！？　そんなこと言われても困るなあ．それに，紙だと破けちゃうからダメなんだよ」

僕「あっ，そうなんですか…」

審判「トラックだったら，他の人のゼッケン借りることができるけど，駅伝は全員走るからなあ．うーん」

しばらくすると，一人の審判の方が

審判「ん，お兄ちゃん，見栄えを気にしないよね？　気にしないのであれば，一つ案があるよ」

僕「見栄えなんてもちろん気にしません．走らせてもらえれば十分です」

審判「ゴミ袋になっちゃうけど，ビニールで水を弾くから，裏に番号書いてくれればゼッケンとしてもらってもいいよ．はいっ！」

僕「本当ですか…．ありがとうございます！」

その時の僕には十分でした．
神様，仏様，審判様．そして，偉大なるビニール袋．

以上が「たけし，ゼッケン忘れたってよ」「たけしの黄色いゼッケン事件」の内容です．
ネタエピソードはこの辺で．


走りの方についてですが，豊川，秋季，駅伝強化とまだまだ調子は万全ではないですが，タイムは徐々に上がってきており，
感覚もよくなってきたので，これから調子を上げていきます．
いつまでも「ネタだけのたけし」でいるつもりはありません．
足掻いてあがいて，足掻ききっていきます．
欠点がたくさんあるということは，それだけ伸びしろがあるということです．
幸い，怪我はしてないので，自分の限界を突破し続けるよう，残り少ないですが最後まで諦めずに走っていきます!!
最近大好きな漫画「僕のヒーローアカデミア」でいう「Pluｓ　Ultra」です!!

東海学生については，個人的にM2の皆が笑顔で終わるのをやっぱりみたいです．
僕自身は最後の年も学連員としてめっちゃ早起きして，半田競技場に籠もりながら，学連アカウントでつぶやくので，
「○区　区間賞　△△(名大)」を多くつぶやけるのを楽しみにしてます．

東海学生駅伝にむけて，みんなで調子上げて，みんなでいい雰囲気を作っていきましょう!!
というわけで，まずは今週末，中京大出る人は，がんばってください!!

では，次の人に．

中京大出る人の中で，個人的に一番応援している，さとけんに回します．
上手くいけば，当日応援に行けるので，頑張れよ!!