柄にもなく、真面目に書きます。

1年間、中長パート長をやってきて、早いものでもう最後の大会です。

思い返してみると…いい走りしてねぇなぁというのが正直なところです。一時期、走ってさえいないこともありました。
そもそも、1年前よりさかのぼっても、ポイント選手としていい走りができたことなんてないんじゃないかと、半ば悲しくなります。

走れなかったことばかりで迷惑かけっぱなしですが、そんなとき僕が考えていることがあります。
「自分がもっと速く走るべきだった」とは思うけど、「別の誰かが代わりに走ればよかった」とは思わない。
自己中と思われてしまうかもしれませんが、これが、僕のモチベーションを保ってくれたり、気持ちを高めてくれたりするので。

阪口も言ってましたが、僕も、誰のために走るかと言われれば、自分のためです。負けたくない、勝ちたいと思う自分のために速くなる、選手争いをする、ということが、結果として、チームのためにもなるんじゃないかというのが、正直なところです。

僕が高校時代、唯一輝けたサンショーという種目。大学でのサンショーの見せ場と言ったらやっぱり七大戦。
「練習に強い飯塚」から「練習でも強い飯塚」にひとつランクアップしたいです。
勝負になる走りを、そして強い走りを目指して。


3000m走り切ったら、そのあと、心の底から応援をします。ですので、9：30からの10分間だけは、ご声援お願いします。


それから、平岡先輩へ。
七大戦で平岡先輩に勝つことが僕のサンショーでの目標でした。これがラストチャンス！！（ではないかもしれませんが）
当日は、頑張りましょうね！そして、二人で表彰台に立ちましょう！


最後に、このタスキを名大の勝利の女神たち、マネージャーパートの皆様におつなぎします。
学年問わず、書き込みよろしく！マネパート長の川端、最高学年の舟橋は、率先して書くこと！！