中長ブログ - かわいさんのエントリ |
2006/10/10
おうえんありがとうございました
執筆者: かわい (17:45)
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ようやく名古屋に帰ってきました。長い出雲でした。せっかくまわってきたので、ちょっと書きます。長いので読み飛ばしてください。 1日目(土) 昼、名駅金時計集合。 大阪まで新幹線→大阪空港→出雲空港→タクシーで持田旅館へ この中で2つ危険な乗り物に乗りました。まず飛行機がプロペラ機で、めちゃめちゃゆれました。スチールドラゴンみたいでした。本気で落ちると思いました。でも藤永P長はプロペラ機を満喫していたそうで、私とは器がちがいました。空港からは、ジャンボタクシーに乗り、コースを回ってもらいました。ところが、このタクシーが恐怖のタクシーで、マリオカートでいうと何回もキノコを使っているような運転でした(たくさんふかすということです) これにはさずがの藤永組長もやられたようで、木村君は出雲ドームについたら吐きそうになってました。ここの芝で30分Jogって宿へ帰宅。 2日目(日) 午前中はそれぞれの区間へ移動して、実際にコースを試走。僕はかがコーチと4区を走りました。くごうモグスくんのつくってくれたジョギングシュミレーターの地図がとても役にたちました。あと、ペインティング・・は触れないことにします。とりあえず4区は、1km手前に「いいづか書店」があって、5kmに「どさん娘ラーメン」がありました。 午後は選手全員、出雲大社へ参拝。なかなかにぎわっていました。木村が名大Tシャツ丸出しだったおかげで、たくさんの方に「名大?明日がんばってね」と声をかけていただきました。宿に帰って、後発隊と合流。 3日目(月) レース当日。といっても14時スタートなので、かなり時間に余裕がありました。第3中継所は宿から歩いて3分くらいのところなので、最高にのんびりしていました。タクシーで中継所へ向かう選手を見送ったあと、ようやく木村と歩いて中継所へ。付添の木村君は「トイレは和式と様式が1つずつあって、小便器は3つです!」ときめ細かな情報まで提供してくれました。 そんなことをしているうちに、中四国から1分後くらいに小泉がたすきを持ってきました。とりあえず小泉のすぐ裏に、東北選抜のワンジャウがすごい勢いできていたので、東北と併走を覚悟しました。スタートしたらかなり向かい風で上野さん達をすぎてからもう若干きつかったです。1km手前で東北が後ろに追いついてきて、前を引きました。中間点で徳山大に追いつかれて前にでられて、500mくらいで離されました。東北は食らいついてましたが、4kmすぎで落ちてきてました。そのへんでひろとさやの応援が聞こえました。とにかく必死でした。どさん娘はまだかとずっと思って走ってました。そのあと長谷川先輩、原田先輩に応援してもらって、いなしん先輩には3回も応援してもらいました。 もうへろへろになって、最後のくだりをかけて森本へ中継。目標より30秒遅くて2人にぬかれてへこみました。でも、森本藤永のがんばりで18位に順位を押し上げてくれて、助かりました。選手みんながんばりました。 夜はさよならパーティー。モグスが「おさけーおさけー」といっていっぱいついでくれました。久郷はモグスになりました。あと、アジズと今井くんと写真とりました。とても楽しかったです。 出雲駅伝は特別な駅伝でした。全日本とはちがいました。こんなにVIP待遇されたのは生まれて初めてだと思います。来年も出たいと思いました。旅館のおかみさん来年もきますと約束しましたし。 夜行バスで応援にかけつけてくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。3日間、陸上だけに集中できて幸せでした。 書きすぎてすみません。では、年齢層をあげていきたいので、われらがエース内藤さまお願いします。 |
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