今岡佑斗から回してもらいました。
中島滉太です。

ジャネーの法則やらなんやら久しぶりに、うんちくおじさん今岡佑斗を感じてなつかしい気持ちになりました。

このブログは中部国際空港に向かう電車の中で書いています。高校の友達と卒業旅行に行ってきます。大学を卒業するのに、高校の友達っていうことと、メンバーの中に就職する人もいれば院進する人もいて、まだ3年生の人もいるというなんともツッコミどころの多い卒業旅行ですが、

僕は院進する人のうちの1人で、あと2年陸上部のお世話になる予定です。
これを言うと「えーしぶいなぁ」とか「しゃーなしですよ」とか2,3年生から聞こえてきそう

卒業ブログを書きつつ、まだ引退しないからあんまり卒業の実感がないですね。むしろM2を見送るさみしさの方が大きいです。

これで大学陸上の4/6が終わったということで軽く振り返り

高校からPBの変化

10000m:記録なし→31'44"
5000m:16'10くらい→15'03"27
1500m:4'08"76→3'59"75
800m:2'00"56→あまり出ず

残りの2年で5000の14分台は最低出したいです。あと800の1分台も何気に出したいですね。

大きな大会にも何回か出場させていただき、嬉しい思いも悔しい思いもしました。思い返すと大きな大会のメンバー選考の時、僕は常にボーダーラインにいたように思います。僕自身は速くなっているけど、常にメンバー争いのボーダーラインにいて、そう思うとこの4年間でチームが強くなっていくのを1番肌で感じていた内の1人かもしれません。
ついでに練習のタイムは上がってるけど、1年生の後半からずーーっとメニューのチームは基本Bでした笑

話は変わって、京大の友達が昨日大学最後のレースだったらしく、「競技力の向上」と「陸上を楽しむ」ことの両立が難しかった的なことをツイートしていました。
これと似ていて、競技力を向上させるための動機づけが難しいなと思います。試合で勝てないと楽しくないし。競技力を向上させるためにはやるべきことを継続することが不可欠ですが、これがむずかしい。僕は試合で勝つなどのご褒美を定期的にもらえないと中々がんばり続けるのがむずかしい人間です。そんな時でも先輩や後輩に恵まれたおかげで、部活に行くのが楽しくて練習を継続することができました。

感謝です。
そしてこれからもよろしくお願いします。

後輩に関してはもはや後輩というより友だちみたいなやつらが多いですね。

短めですが、これで終わります。
書き始めた日にほぼ書き終わってましたが、あとまわしにしてたら、旅行も終わり、もう合宿終わりかけでした。

次はもときです。院でも部活来てね。