中長ブログ - 一ノ瀬穂南さんのエントリ |
2022/07/13
新入生レーン11発目
執筆者: 一ノ瀬穂南 (18:20)
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はじめまして。名古屋大学農学部応用生命科学科1年の一ノ瀬穂南です。りこちゃん回してくれてありがとう! 名前:一ノ瀬穂南 学部:応用生命科学科 種目:長距離 出身:岐阜県高山市 私は中学3年生の時陸上を始めました。それまではハンドボール部でしたが、私の中学では駅伝のメンバーを全校生徒から選抜していて、駅伝部に選ばれたことをきっかけに中3の春に陸上部に転部しました。 陸上を始めてすぐはすごく好調で、まだハンド部の頃、試しに都道府県駅伝の選考会に出たら結構走れて、都道府県駅伝のメンバーに選んでもらいました。(補欠です)また、陸上を始めて半年くらいしか経っていない時期に、中体連の県大会で優勝して、東海大会でも決勝に残ることができました。この時期は自分陸上の才能あるかもとか思って陸上がものすごく楽しかったです笑笑 自分の陸上における転機は中3の駅伝です。私たちは真剣に全国大会を目指していました。前年の駅伝から1年間ずっと全国を目指して本当に頑張ってきたので、すごく強い思いがありました。しかし、夏が終わった頃、私は足の甲を疲労骨折してしまいました。痛み止めを飲んで県大会では走りましたが、チームは1位と数秒差の2位で負けてしまい、全国大会には出場できませんでした。この時はすごく自分を責めたし、今までの人生で圧倒的に1番泣きました。 こんな感じで中学の陸上は引退して、高校でも陸上を続けました。高2で記録がどんどん伸びて、コロナのおかげでインターハイの代替大会が標準記録で出れる形式になったのもあって、1500mでインターハイの代替大会に出ることもできました。高3はケガもあっていい記録は出せませんでしたが、東海大会までは出て、まあまあ満足して引退しました。 私は今まで本当に周りの先生や仲間に恵まれて、楽しく陸上を続けることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 大学での陸上の目標は、1月にある都道府県駅伝に岐阜県代表として出場することです。今まで3回も補欠をやって、1回も走れてないのが悔しいので走れるように頑張ります。 大学では皆さんと切磋琢磨して良い結果を残して、たくさん思い出を作りたいです。これからよろしくお願いします。 読んでいただきありがとうございました。 次はあやせに回します。あやせには1500mのタイムを抜かされたくないです笑 |
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