中長ブログ - 村瀬稜治さんのエントリ

2021/12/05
優勝まであと7日!

執筆者: 村瀬稜治 (20:01)
こんばんは、長距離2年の村瀬です。京都出身です。

けんちゃん回してくれてありがとう!まだまだエースと呼ばれる実力はないです…。


駅伝当日まであと1週間もないですね、来週の今頃喜んでいるのか、悔しがっているのか…。
昨日のミーティングが終わってから緊張感が増してきましたが、駅伝当日までにしっかり準備したいと思います。

一昨日くらいに河崎から「ブログを次回すよ」と言われて、いろいろ陸上以外の話のネタを探していたところ、秋に起こったショックな出来事が一つ思い浮かんできました。

「阪神、リーグ優勝ならず」

です。僕は阪神ファンなのですが、今年はショックでした…。夏頃までは2位と7ゲーム差ほど開けて独走していたのに…終わってみれば、勝利数は1位なのに勝率の差で2位でした。
関西では、某テレビ局が「あかん、阪神優勝してまう」という余裕ぶっこいだ番組も放送していたとか…。
「油断」とは恐ろしいものですね…。


では、ここからは陸上の話です。
6月の予選会はシンスプリントで走れず、夏は走れるようになったものの、9月ごろに再発し、まともに練習し始めたのは10月ごろでした。そこからはしっかり走れるようになり、11月の5000m×2では2本ともシーズンベストで走れるくらいにはなりました。

しかし、そこで無理をしてしまったのか、今度は右膝外側(腸脛靱帯)を痛め、ポイント練習再開までかなり時間がかかってしまいました。そのため、東海学生駅伝のチーム目標を下方修正せざるを得なくなったので、本当に申し訳なく思っています。
因みに現在は痛みなく走れております。

高校生の時から、調子よく練習できてると少し無理をしてしまう傾向があり、直近の怪我もこれが原因だと思います。調子よく、足の痛み無く走れていると、無意識のうちにケアにかける時間を減らしてしまっていることに気づきました。足が痛くないと、「いくら走っても怪我しない」みたいな感覚になっているのかな…と。

これも「油断」です。反省です。



今シーズンは振り返ってみると、怪我でほとんどレースを走れず悔しかったです。ただ、怪我との向き合い方や予防面での発見も多くあったので、冬季練習、来シーズンにその反省を活かせるようにしたいと思います。

とりあえず、まずは駅伝までのあと7日間、怪我や体調、エントリーに気を付けつつ、本番でチームに貢献できる走りができるよう準備していきます。


ということで、次は泉さんに回します。
よろしくお願いします!
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