中長ブログ - もりかわさんのエントリ

2021/07/30
もうすぐ七大戦11

執筆者: もりかわ (21:41)
なぜでしょうか。明日が七大戦という実感が全く湧いていません。
オリンピックばかり観ているからなのでしょうか。暑すぎるから頭が働いていないのでしょうか。いつもは前後にあるテストがもうないからでしょうか。それともレセプションや観光がないからでしょうか。
答えは分かりません。

今年もないないだらけのシーズンになりましたが、七大戦は開催していただけるということで感謝ですね(東大いませんが…)七大戦のいいところはやはり自分達と似た境遇で勉学面でも苦労している人たちと競い合えることでしょうか。また、名阪戦や京大合宿などで仲良くなった人たちと会えることもいいですよね。

この七大学長距離に関して言えばどこの大学にも地区トップレベル(関東はちょっとレベル高すぎるからノーカン)の選手が常にいる気がします。
なぜでしょうか。

その答えに強くなる秘訣があるんですかね

申し遅れました森川です。
七大戦総得点は現在2点です。
→ざこい

少し振り返ります。
予選会に関してチームは完敗。自分自身も前半引っ張ったとはいえ後半大きくラップを落としてしまい30’40”と情けないレースをしてしまいました。
この予選会の反省に関して毎年負けるたびに実力不足という結論が出されてきて目標が見合ってなかったというふうになってしまいますが、今年に関して言えばそんなことはない!と自信を持って言えるわけもなく…
やはり5月に2度行った8000mの変化走のこなせてなさがチームの実力を表していたんだなと今は冷静にそう思います。来年勝つことを考えるのであればやはりそういったメニューをやりきれる人を8人そろえる必要があり、とても難しいことなんだと思います。

予選会が終わって一瞬空っぽになりましたが、そんな自分を奮い立たせるためにと月間700km走ると決心して朝練を始め週190km走り始めました。そんな自分に作用された重田や河も頑張り始めたのは凄く嬉しかったです。しかし、ちょうど折り返しの15日ほど経ったところで左足を軽く痛めてしまい、目標は達成できず終わってしまいました。ただ七大戦、全カレに向けていい切り換えができたので良かったと思ってます。

今は怪我もよくなり3年目にして初めてまあまあいい状態で七大戦に臨むことができます。(1年時はまだ体力戻ってなかった、2年時は足捻ったのが治った直後)
3000mSCは2年の東海学生秋季以来で久しぶりなので結構不安です。ただそのころよりは足が速くなってるので自己ベストは出せると思っています。最後の七大戦なので自分の全力の走りを名大生にもほかの旧帝大生にも見せつけてやろうと思います。

明日はチームでの優勝を達成するために自分のできる仕事をしっかりこなしていきましょう!
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