中長ブログ - もりかわさんのエントリ

最新エントリ
2023/12/09
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (19:22)
こんばんは
M2の森川です。
全日本大学駅伝から早いこと1か月、この駅伝を終えればもう2023年も終わりです。あっという間ですね。
阿部ブログ回してくれてありがとう。襷を繋ぐことはなかったけれど全日本一緒に走れてよかったよ。もう唯一の広島県民になるけどこれからも頑張ってくれい。

ということで今年も7区になりました。個人的には今年は2区返り咲きかなとも思っていましたが昨年爆走して強い印象を残しすぎてしまいましたかね。今年こそ区間新までいけると嬉しいですね。まあ展開次第なところもありますが、安心と信頼の森川7区ということなのでしっかりと先頭で戻って来たいと思います。

ここで陸上ができてよかった。
名古屋大学に入学してよかった。

と心から思います。
チームメイトに環境にコーチに色々なことに恵まれ自分が高校時代に想像していたよりもはるかに上のステージで戦えるようになりました。そしてこの経験は多分生涯忘れずに記憶に残り続ける宝物であると思っています。
最後にもう一つ東海学生駅伝の優勝をもって私の大学陸上を締めくくれたらこれ以上のことはないでしょう。

では明日半田の競技場で会いましょう。
2023/11/04
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (11:08)
重田回してくれてありがとう。
私自身の最終年度で予選会を突破し、重田から襷をもらって村瀬に渡せる。こんな機会が来るとは…とても恵まれているなと思います。緑の襷をしっかりと繋ぎ切ります。

最近の話と言えば読書にはまっています。
勝手なイメージですが国語、特に現代文の能力はある程度幼少期の読書量に左右されると思います。今更現代文のテストがある訳ではないのでどうと言ったこともないのですが、表現力や読解力のスキルはこれから社会に出て働いていく上で間違いなく活躍すると思います。私自身は読書が嫌いだったわけではないですがとにかく体を動かすことが好きで走り回っていたのでこう言った能力に長けているとは思えません。
しかしながら伸ばせない能力でもないと思うのでこの機会に読書を趣味にできたことは良きかと思います。新たな価値観や表現に触れることで凝り固まった考え方が解れていくような気持ちです。
なかなか忙しい中だと読み進まないかと思うので時間のある時に1冊でも買って読んでみることをお勧めします。
ちなみに私の好きな作家は池井戸潤・東野圭吾・森見登美彦さんあたりです。誰かおすすめの作品等ありましたら教えてください。

全日本にかける想いは強いですが特に初出しの情報があるわけでもないので割愛します。ただ1つだけこの大会を目指そうというきっかけの最も大きな部分を作ったのは塚本さんだと思っています。塚本さんの分も頑張ってきます。

塚本さんなら超大作を書きそうですが最近のトレンドは短めなのでささっと締めます。

今年は7区を走ります。チームの目標達成のために尽力します。色んな人たちに支えられてこの大会に出られることに感謝し最後の伊勢路を楽しんできます。

最後はP長かわさきです。
伊勢路を面白くしよう。
2023/06/24
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (10:57)
重田回してくれてありがとう。同じ組に迷惑なハイペースおじさんいないらしいのでのびのび走ってきてください。

時間はあったけど、ブログはまったく準備していませんでした…

つい最近インカレレーン書いたばかりですし、これといった出来事もなかったので特に語ることはありません。ただ、インカレ優勝はあつかったなあ

自身最後の予選会です。
とりあえず負け続けている試合なので最後は勝って終わりたいです。
最終組には河や小渕含めていいメンツが揃っているので全員けちょんけちょんにしてやります。いい準備はできているのであとは試合を楽しむだけ。それだけです。

勝ったらワイワイ。負けたらしょんぼり。
スポーツはだいたいそんなもんです。結果がすべての世界なので。ここまでやってきた過程なんぞ自分しか知りません。結果で語りましょう。

行くぞ伊勢路!
(なんて簡潔なんだ)
最後は河です。
2023/05/25
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (14:53)
こんにちは。長距離レーンラストです。

最近新入生が入ってきてふと高校のTシャツとかインターハイTシャツとか見て思ったことが、、、

自分の持ってる練習着(Tシャツ)って大学で買ったものと交換したものばかりでネタものだらけやん、こんなんじゃ街中走れないぜ
だからやまのうえでばかり走ってるんですね

こんなことを思いながら第一回購入で買った5枚のTシャツを持って帰りました。七大戦で東大T、東北T、九大T(帯)にそれぞれ変換したいです。こんなに帯T持ってても大学卒業したら着れないのに。。コンプリートはしたいなぁ
ゴールデンウィークも合宿に行っていたのですが他校のTシャツあんまり持ってくのもなあと思いながらも足りないから「はよ走れやぁ」とか書いてある長袖T持って行ったりするんですよね。
誰得のTシャツの話終わり

どうも森川です。やまもうえでほぼ毎日夕方ジョグかポイントしてる変な集団の一人です。自己紹介以上

インカレの話です。
もともと前半シーズンは予選会1本で行こうと思っていたので、出場予定のなかった東海インカレですが豊橋合宿あたりから想定以上に走れるようになったので戦える状態なら挑もうと思って10000mに出場することにしました。
10000mにした理由は全カレの5000mの時間帯がいつも酷暑で10000mは比較的涼しくメンバーも集まりにくいのでまだ入賞ラインが現実的と思ったためです。つまるところ目標は優勝してC標準を獲得、全日本インカレに出場し入賞することです。絶対はない世界ですし難しいことだと思いますがこういう挑戦ができることは人生最後かもと思って臨みたいと思います。
5000mは枠があったので出場することになりました。1日空くとは言え連戦は苦手なタイプなので高望みはせず、自分の状態見ながら出場を見極めて入賞できるといいなくらいに思っておきます。ただ、2年前に優勝した種目でもあるのでなにか頭の中を走馬灯のようにイメージが駆け抜けそれとともに3000mからロングスパートかけているかもしれません。

明日は曇りの予報で気温もあまり上がらないので全体的に速いペースで推移したら大会記録(29’37”)の更新もちょっと気にしながら行こうかなと思います。はやくロードの通過の記録を超えて29分台出したぃ。

そして予選会に向けてチームを勢いづけたいですね。
3日間大変かと思いますがチーム一丸となって頑張りましょう。以上
2022/12/10
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (20:12)
こんばんは
阿部回してくれてありがとう。全日本のあともう付き添い最後かな的なこと言っていたけど今回も付き添いありがとう。いや、お前と早く走りたいから!猶予はあと1年です。あと1年です。

2区の達人ことM1森川です。
ブログを読んでいるかは知りませんが騙されてしまった人たちにはごめんなさい。一緒に2区走るはずだった他校のエースの子たちは代わりに重田がお相手するので楽しい勝負をしてきてください。ちなみに今の練習状況では重田>森川です。(森川には強力な試合補正かりますが)重田、区間賞獲ったらすぐに教えてね
ということで今年は7区です。距離・コースともにタフですが全日本で8区を走っているので問題ないと勝手に思っています。最終区ということで順位を決める大切な役割です。1位が大好きなので最初に帰ってこようかなと思っています。

少し今シーズンを振り返ります。
6月の予選会で負けてしまい、ぽっかり穴が開いたかのような虚無感で七大戦まで過ごしていたかと思います。自分はあまりモチベーションを落とすタイプではないのでそのときも別にやる気がないわけではないと思っていましたが、今振り返るとあの時が大学陸上のモチベーションの谷だったのかもしれません。普通に研究室等で忙しかったのもあり、練習や試合がうまくいかなかった気がします。
転機となったのは流行り病のなんとかに罹ったことだと思います。10日間家から出られず走れなかったことにより逆に自身の走りたい欲が刺激されました。合宿もたくさんあり、守屋をはじめとするいろんな人と出会え、走りから刺激をもらえたことも大きかったかもしれません。
全日本大学駅伝はやっぱり走りたいということでまた土台を作り直すというところから意識して合宿でのトレーニングに励みました。特に霧ヶ峰の4泊5日での200kmはこれまでの競技人生で最もきつく、かつ充実した日々を過ごせました。来年こそは松井だけでなく海里や寺島、重田達が練習に付き合ってくれると嬉しいですねぇ

夏は終わり、学連選抜選考は台風と豪雨に流されて10月に
選考レースはなぜあんなにうまくいかなかったのか今でもよくわかりません。なかなか29分台すら出せずに足踏みしているのはもどかしいです。そのあとは東海地区(学連選抜)の子と練習する機会等もあり、ある程度充実した練習を積んで全日本8区に挑みました。が後半垂れました。やはり20km走るには練習が足らなかったということでした。来年更なるトレーニングをもってリベンジしたいですね。まあ走れるか、何区走るか知らんけど
だらだらと書きましたが振り返りはこんなところです。

結局記録会に行くことなく今シーズンも終わりかけに来ています。私の今の実力はもう誰も分かりません。今回7区を走りますが正直どのくらいで走れるかは分かりません。本当に40秒差(1分差)なら追い付けるのかなんなら区間賞とれるのか、知りません。が服部さんに勝てるのにほかの人に負けるわけなくな〜い?(と、ここで失礼なことを書いておいて)
誰にも負けるつもりはないですし何秒差でも優勝できると思って走ります。今すごく恵まれた環境(練習環境も練習仲間も)で競技できていることを幸せに感じますし、皆と出雲駅伝に出場したい気持ちは人一倍強いと思います。
では最高の結果とともに半田の競技場で会いましょう。短いですが今回はこんなもんで。最後はすでに回っていますがパート長の河です。河も区間賞報告待ってるよ。よろしく
2022/06/18
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (09:28)
おはようございます。
決戦の朝ですね
勝田先輩、河ブログパスありがとうございます。阿部も含めて今回も中国地区パワー全開で岡崎を荒らしましょう。

先日ツイッターで博士課程に進むことを検討するなら修士の間に論文500本くらい読めよな的なものを見かけました。つまり一日一本くらい読まないといけないわけですね。博士課程を検討している後輩もいるみたいですがその道は辛いようです。ちなみに私が修士になってから読んだ論文は5本でした。このペースだと50本くらいしか読めないですね。つまり僕には博士課程は無理で就活やらないとまずいわけで、インターンの申し込みは始まってて…

一昨年の予選会は秋開催、昨年の予選会は競技場の使用時間の関係で3組での出走とコロナに振り回されまくりましたが今年は例年通りの開催(声援はないですが)でき、徐々に元通りになってきてるのかなと感じます。完全に戻るまでにはまだ数年かかりそうですが。思い切り応援できるような環境に早くなって欲しいですね。(提案として録音した音声や音楽?とか流すだけでもありかなとも思いますが)

まあ去年の予選会はとにかく悔しかったししんどかったですね。かなりビハインドが大きな状況下での最終組で先頭を引っ張ったあのレースは競技人生で最も序盤からしんどい10000mのレースでした。使命感というかなんとかしなきゃという気持ちだけでぶっ飛ばしてそりゃ後半死にますわと。あの気候条件の中29分台で1着ゴールした中京大の横田選手は流石でした。コモディイイダでもさらなる成長してニューイヤー走ってるところを見たいです。(最後の東海学生同じ区間じゃなかったのは残念でしたが…)

そして予選会は惨敗してしまってもう一回自分の体制下で戦わせてほしいというふうになったんですが、本当に特にこの1年間自分についてきてくれてありがとう。研究室とかも忙しくなってきて大変だったりするけどみんなが頑張ってる姿に救われて腐らずやってこれたと思っています。予選会は8人走らないといけないわけで絶対に1人じゃ戦えないし、3人くらい速い人がいても全然勝負にならない。国立大学なのにたまたま集まったこの長距離パートのメンツで長らく戦えているのは過去の先輩方が積み上げてきた常に突破を目指すという気持ちの表れであり、今の部員が努力して実力をちゃんと伸ばしている成果だと思います。ここ10年間分の本選出場できなかった全ての選手の分頑張ります。(特によく手伝ってくださるOBのT本氏の分)

例年通り冬に怪我をして走れていなかったわけですが春から復帰してしっかり調子を戻してきました。予選会のためにインカレも回避したのでばっちりバネも溜まっています。今回は2組出走ということで持ちタイムもトップなのでしっかり1着でゴールしてアドバンテージを稼ぎ、後半の組を走る仲間の支えになりたいと思います。

10000mのレースをうまく走るコツはラップを大きく落とさないことです。(当たり前ですが)いっぱいいっぱいにならないように走ること。特に序盤は15kmくらい走ると思ってるくらいがちょうどいいでしょう。レースなのでもちろん対戦相手との勝負ですが一番大事なのは自分をうまくコントロールすることだと思います。熱い心と冷静な頭で戦いましょう!

今日という一日が最高の一日でありますように
ふれふれ名大!ふれふれ重田!ふれふれ田尻!ふれふれ森川!ふれふれ阿部!ふれふれ村瀬!ふれふれ小川!ふれふれ勝田!ふれふれ河!ふれふれ名大!

私のパート長としての最後の仕事は走ること。最後の仕事の最後の準備
2022/03/24
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (18:24)
なぜ工学部は6年制じゃないんだ?理系の学部は全部医学部みたいに6年制にしてくれよと学生も教授も事務も思っているのではないのでしょうか
卒業式も卒業論文も卒業にかかわる諸連絡も手続きも院試も入学手続きもなにもかも全部めんどくさいしほとんど院進するし
ああああああああああああああああああ


どうも森川です。散りゆく同期でおなじみ4年生。圭の熱々(アイドルに)ブログはなかなか読み応えがあっておもしろかったけど今日あった彼は僕(180cm)よりは明らか背が低かったのであれを書いたのは彼ではないなにかです。そう、なにかに憑りつかれてましたし僕の知らない何かです。
タイトルにもあるように卒業とはただの節目。特に学部4年生で来年から何か変わるかと言われると特に変わらん。もう大学6年制にしてください。ということで特に卒業ブログというほど書くこともありません。この年度変わりのタイミングで誰もいなくならないという珍しい世代なので来年度も皆さんよろしくお願いします。

本当の卒業ブログを2年(宣言)後に書くときに私の大学生活での最もよかった思い出が全日本大学駅伝となることを願って努力してまいります。そんな私にチームメイトがついてきてくれることをさらには追い抜いてその先へと行ってくれることを期待しています。

さらっとしていますが2年(宣言)後に内容の濃いものを書けたらいいなと思います。
次は智大に回します。
2021/12/11
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (18:10)
勝田先輩、重田ブログパスありがとう。
2人ともこの秋に爆発的な記録は出せませんでしたが一回り、二回り大きくなったと思っています。予選会最終組はうまくいかなかったですが東海学生ではそれぞれ爆走しちゃいましょう!

時はあっという間に流れてしまいますね
全カレを走った(9/19)のはかなり前に思いますが学会(10/31)に出たのはついこの前のよう。日付にしてみて納得ですが特に10月に足ひねってから走れてない期間は自分にとって死んでいたのと同じようなものなので時の流れが早いのかもしれません。結局今年も13分台は出すことができませんでした。と思っていると北大の高橋君に七大初の13分台は持ってかれてしまい…あらあらあら
なんなら29分台すら持ってない…あらららら
自分にとってそういったタイムを出すことよりそういうタイムが狙える大会にも合わせて駅伝や予選会にも調子を合わせてといったことのほうが難しいかもしれません。
とりあえず来年こそは13分台、28分台にチャレンジしたいですね。

最近の話を少しだけ
陸上しか話題のなかった人間でしたが研究室配属されたので研究の話題ができるようになりました。といっても部活の二の次になってしまっていますが。小さい粒子を作る実験をしてるのですが色々パラメータ変えたり実験条件変えたりと自分で考えながらできるので結構楽しいです。これはいいとかあーでもないこーでもないとか試行錯誤したりするのはある意味で陸上に似ているかもしれません。よく先輩方から陸上の話は就活で使いやすいと聞くのはそういったことが結局何をするにも求められるからだと思います。ここから何が言いたいかというと

まだ走ってるだけの人は頭使ってみよう

てことです。結局陸上の話になってますね。僕が与えたメニューを脳死でこなしてもまあ強くはなると思いますけど色々考えながらやるともっと強くなるよってことですね。特に補強とかそうですね。万人受けするようなメニューにしてますが自分に必要な筋肉は人それぞれ違います。自分に足りてないものは回数を多くしたりバリエーション増やしたりとかできること色々ありますよね。せっかく学生主体で活動しているのだからいろいろやってみましょう。時間も自由もあるのは今だけかもよ

まあ特にすごい話題はもちろんないので東海学生の話に移りましょう

東海学生で優勝を狙えるのは3年前以来でしょうか
当時1年生の自分は一橋戦OPで15’18”00で単独走し、駅伝メンバー十分に狙える状態でした。しかし、全くもって東海学生駅伝のことをわかっておらず、ほかのチームの選手とか把握してなかったので「先輩たち強いし勝てそうなんかな」くらいにしか考えてませんでした。結局怪我してしまい駅伝は走れませんでしたが、正直駅伝当日はあまり悔しいと思えておらず、なんならBチーム走れんかったなあと思ってました。
当時の状況を簡潔に言うと強い院生と弱い学部生
この話は以前もブログに書いた気がしますので割愛しようかなと思います。気になる方はM1や4年生に聞いたり過去のブログ漁ったり、ダイアリーまとめたやつ見るといいでしょう。

1年生当時正直あんまり陸上に力注いでなかったです。間の日のジョグとか練習メニューとか今の自分が見ると「お前何してんの?」ってレベルでした。いつから意識変わったかと言われるとこの年の東海学生後ミーティングだと思います。引退する院生のチームに対する意見を聞いてもっとやんなきゃなと思いました。まあ明確には覚えてないんですけど自分のダイアリーとか見返すとこのあたりから頑張り始めたんだなって感じの爪痕は見えます。

2年生の春は怪我もあってこれといった成績は残せなかったですけど明らかに1年の時よりかは走るようになっていました。んで恒例の夏合宿を終えて、あれ?俺強くねモードに入りました。練習で自信をつけ大会では積極的なレースで勝てるようになってきました。そうなってくるととにかくレースが楽しかったです。もちろんプレッシャーがないわけではないですが人一倍レースを楽しんでいた自身はあります。
東海学生についても2年生ながら2区を走って区間2位と健闘しました。

この過去の話で何が言いたいかというと力つけるともっと陸上は楽しくなるよってことです。
あたりまえですけど
自己ベスト更新って目標は誰でもたてられますし誰でも達成できるかもしれませんがなんかの大会で優勝したりだとか区間賞とったりだとか一人しかできないんですよね。やっぱり陸上ってしんどいスポーツだと思うんですけどこの勝った時の達成感が気持ちいいから自分は頑張れていると思います。みんなにもぜひ味わってもらいたいのでまずは明日優勝しないとですね

2区は3年連続3回目です。まあ学生駅伝が4年であるという普通の見方をすれば大ベテランですね。まあそんなもの名古屋大学には通用しませんが?ちなみに選手紹介におふざけで4年間の思いぶつけますとか書きました
昨年は服部さんと1秒差で区間賞!平均とると29分30秒のいい走りでした。本当に東海大でこけてからまともに練習できずなんであんな走れたのか不思議ですが、今年はこれを超えていきます。

狙うは区間新です。

だいたい29分10秒ペースですね。
体の状態は正直万全とは言えませんがこれを狙える手ごたえは感じています。
まあ駅伝は流れもありますのでタイムで一概には言えませんが

では走る選手にそれぞれ一言ずつ


区間賞よろしく
というとかたくなってしまいそうなので練習で森川に挑んだ気持ちで走ってくればいいよ。森川には勝てんかったけどほかの人なら倒せるはず。笑

小川
緊張してそうだな
一番やっちゃいけないのは駅伝強化みたいな感じになっちゃうこと。1年生から東海学生走れることはなかなかないだろうし、走りやすい区間だから駅伝というスポーツを楽しもう。まあ2分差つけてくるから安心して走りだせると思う。ロードはトラックと感覚違うからガーミンのペースにはとらわれすぎないで

勝田先輩
まあ5回目となれば大丈夫でしょう。天気よさそうで風吹かなそうなんで思い切りのある走りに期待!

重田
今シーズンいいことないって言ってたからこのままじゃ終われんなあ。まあ森川に勝負吹っ掛けるくらいなら区間賞くらい余裕っしょ。まあ去年も走ってる区間だしこんなあおり文句に心揺られずクレバーな走りをしてくれい

中島
緊張してるだろうしプレッシャーもかかってるだろうけど今回の駅伝の採点の半分以上が河、森川の大問にあるから大丈夫!最近いい練習できてるし17分切り頑張ろうぜ

村瀬
足の不安があるかもだけど走力のほうは全然心配してないよ。アンカー勝負になったら自信もって戦えばいい。自分を過小評価しがちだけど普通に東海地区の人ほとんど5000m+5000mとかこなせないから大丈夫。ゴールで待ってる

まあさっきも書いたけど駅伝ってのは流れが大事です。
けど結局は個人の走りの足し算です。難しいことは全部丸投げにしてその区間を最速で走ればいい。優勝という目標に対して自分の120%の走りが求められていると気負ってるかもしれませんが90%の走りができれば十分です。そう思って気楽に準備してください。ちなみに僕は130%の走りをするつもりです笑(気負ってますがまかせて)

でここまで読んだら選手の方はガーミンが自動ラップになってるか確認してください。

さあ泣いても笑っても明日が本番!ならちょっとでもポジティブな気持ちになりましょう。付き添いはみんなぷっと笑えるようなことを言えるユーモアのある人たちです(だよね?)集中モードに入る前になんか面白いこと言ってください笑

では私は課金してうなぎ買ったのでおいしく食べてから早々に寝ますわ
明日は4時起きですかね
半田で笑顔で会いましょう。
2021/07/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (21:41)
なぜでしょうか。明日が七大戦という実感が全く湧いていません。
オリンピックばかり観ているからなのでしょうか。暑すぎるから頭が働いていないのでしょうか。いつもは前後にあるテストがもうないからでしょうか。それともレセプションや観光がないからでしょうか。
答えは分かりません。

今年もないないだらけのシーズンになりましたが、七大戦は開催していただけるということで感謝ですね(東大いませんが…)七大戦のいいところはやはり自分達と似た境遇で勉学面でも苦労している人たちと競い合えることでしょうか。また、名阪戦や京大合宿などで仲良くなった人たちと会えることもいいですよね。

この七大学長距離に関して言えばどこの大学にも地区トップレベル(関東はちょっとレベル高すぎるからノーカン)の選手が常にいる気がします。
なぜでしょうか。

その答えに強くなる秘訣があるんですかね

申し遅れました森川です。
七大戦総得点は現在2点です。
→ざこい

少し振り返ります。
予選会に関してチームは完敗。自分自身も前半引っ張ったとはいえ後半大きくラップを落としてしまい30’40”と情けないレースをしてしまいました。
この予選会の反省に関して毎年負けるたびに実力不足という結論が出されてきて目標が見合ってなかったというふうになってしまいますが、今年に関して言えばそんなことはない!と自信を持って言えるわけもなく…
やはり5月に2度行った8000mの変化走のこなせてなさがチームの実力を表していたんだなと今は冷静にそう思います。来年勝つことを考えるのであればやはりそういったメニューをやりきれる人を8人そろえる必要があり、とても難しいことなんだと思います。

予選会が終わって一瞬空っぽになりましたが、そんな自分を奮い立たせるためにと月間700km走ると決心して朝練を始め週190km走り始めました。そんな自分に作用された重田や河も頑張り始めたのは凄く嬉しかったです。しかし、ちょうど折り返しの15日ほど経ったところで左足を軽く痛めてしまい、目標は達成できず終わってしまいました。ただ七大戦、全カレに向けていい切り換えができたので良かったと思ってます。

今は怪我もよくなり3年目にして初めてまあまあいい状態で七大戦に臨むことができます。(1年時はまだ体力戻ってなかった、2年時は足捻ったのが治った直後)
3000mSCは2年の東海学生秋季以来で久しぶりなので結構不安です。ただそのころよりは足が速くなってるので自己ベストは出せると思っています。最後の七大戦なので自分の全力の走りを名大生にもほかの旧帝大生にも見せつけてやろうと思います。

明日はチームでの優勝を達成するために自分のできる仕事をしっかりこなしていきましょう!
2021/06/12
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: もりかわ (15:32)
どうも料理のプロではないですが一般的な男子大学生よりは料理しているであろう森川です。インターネットで調べれば何でも出てくる時代なので難しそうなものでも材料と時間があれば誰でも料理できるし、魚も捌けるようになります。料理できる男子はもてると実例は聞いたことないけど、噂は聞いたことがあるので田尻も頑張ってな。

ミーティングお疲れさまでした。今回のパワポはおふざけなしの真面目バージョンでした。ぅわぁだあ先輩の真面目な写真初めて見ましたね。まあ変なこと言ってましたが
長距離パート長の森川です。予選会レーンのトリを任されました。今回は早く回っていたけど敢えて前日まで待ちました。タイミング重要。
今年の目標の一つである予選会突破
それは強き先輩方から託されたミッションでもあり新たな歴史への扉(何言ってんだ?)

ではでは早速予選会について
回想から
3年前(1年生)の6月、初めての予選会は正直なところ半田の牧場のにおいとピリピリとした空気しか覚えていません。予選会の存在もあまり知らぬままにポイント練習してました。今みたい予選会、予選会としつこく言ってなった気がします。その頃の陸上部はとにかく強い院生と塚本先輩と弱い学部生みたいな感じがあって院生の方々には壁のようなものを感じてなかなか話せなかったです。(それに比べると今のM1世代はだいぶちょろいですね絡みやすいですね)そんな中での予選会はやはり院生がタイムを稼いで学部生が足を引っ張ていました。予選会翌日のミーティングでは学部生みんなしゅんとしていました。このときやっと、来年は予選会走れるように強くなろうと思いました。
秋に東海学連選抜レースがありましたが出走の5人には入れず応援していました。岸田さん、國司さん、塚本さんが上位に食い込んで出走を決めていました。さすがの走りでしたね。
全日本大学駅伝本選では全日本の学連選抜チームの付き添いをさせていただきました。2区を走る山梨学院大の永戸さんと第一中継所に向かい、1区を走り終えた関西学院大の石井さんとゴールへ向かいました。石井さんは学連選抜初?の区間賞を獲得して衝撃的でした。また、永戸さんのレース前の綿密なプラン(何時間前に食事とか第一アップとか)など学ぶものがとても多かったです。来年はこの駅伝に何としても出場したいと強く思いました。

翌年の6月多くの院生が卒業して自分もチーム4番手くらい?で予選会を迎えました。しかし、2週間ほど前のポイント練習中にがっつり足をひねってしまい、ろくに練習できぬまま痛み止めを飲んで走りました。結果はぼろぼろで33分30秒くらいかかったと思います。自分の力のなさに泣きました。試合で泣いたのは高3の中国総体でぼろぼろに負けたのとこの時くらいですね。今回は嬉し泣きできるといいですね。多分嬉しくても泣かんけど
長き長き合宿を終えてパワーアップし東海学連選抜レースがまた来ました。チームは14人、出走は8人ということでとにかく8位以内を目指しました。結果は3位、東海インカレで1周差以上つけられた國司さんにも勝てて自分の実力が上がったことが確認できました。当時の自分はまだ謙虚だったので周りの選手が自分よりも強い人たちばかりだと思っていましたがこのレースを境に東海地区では戦えるなと思えました。(成功体験大事)
全日本大学駅伝本選では2区を走りました。1区終了時点で1分差ほどあった先頭集団の関東勢を追えるわけもなく、出遅れた拓殖大の留学生ランナーに軽―く抜かされた後はしばらく一人で走っていました。5 km通過が初めての14分台でやったあと思いつつ新潟大をかわし、ラスト1 kmで愛工大の植松さんに追いつかれて競り負けて3区の勝田さんに襷を渡した。こんなレース展開だったと思います。正直駅伝きつすぎて中盤から後半の記憶ほとんど飛んでいます。ただ、全国大会出場したことでやっと関東勢との差(10kmちょいで2分)を認識できました。1年前の付き添いをした時以上に刺激を得たレースでした。

時は巡って暗黒のコロナ時代です。

3年の予選会は9月開催でした。夏に実家でバリバリに走りこんでから帰ってきてみるとチームは絶望的な状況でした。なかなか集まって練習できないなかで仕方なかったのかなとも思いますが…そんな中での予選会はチームのために走るなど微塵も考えてなかったです。29分台出してやるという気持ちしかありませんでした。レースは8000 mまで先頭集団で、29分40秒くらいを狙えそうな感じでしたがそこから横隔膜あたりがきつくなってうまく呼吸ができなくなり、かなりラップタイムを落としてなんとかゴールしたって感じでした。チームのために走ったわけではないですが、あの積極的な走りは他の人にいい影響があったかもしれません。
コロナの影響で学連選抜もなかったですがなんとか本選は行われて3年連続中継に映りました(1年付き添い、2年選手、3年補助員、今年は?)。皇学館大がなんとか東海地区出場枠を取り戻したので来年の2枠目は狙える!と思いました。勝田先輩から実権を奪って(笑)ポイント練習を操作し来年の予選会は突破するぞとこの時期から他の部員に言ってきました。

コロナの感染落ち着かず思っていた試合に出られなかったりということはありましたがなんとかここまできました。無理矢理ひもで引っ張っていくような僕のスタイルにみんなはよくついてきてくれました。去年までよりもきつい練習もあったと思います。ただ、そのみんなの必死な努力により予選会で戦えるだけの準備ができたと思います。

自分としては予選会で突破を目指して走るのは初めてです。おそらく他の人もほとんどそうでしょう。そういった緊張感のある試合で自分の実力を100%発揮することはすごく難しいです。しかしそれは相手も同じですし、ここでとっておきの攻略法があります。ワザップに書いてあったんですけど全力で試合を楽しむということですね。これは東海学生とこの前の東海インカレのとき実際に僕がやっていたことなんですけどまあ勝率100%なので間違いないですね。特に意識しているのは試合前です。深刻な顔しながら不安にアップするよりも笑顔で楽しそうに動いているほうがリラックスして試合に臨めます。合う人合わない人いるかもしれませんが、試合は楽しんだもの勝ちです。もしよければ試してみてください。
あともう一つ試合でいい走りをした動画を暇なときに繰り返し見ています。直近では東海インカレのものなんですけど、これ見てると誰にも負ける気しないんで。もちろん動きとかフォームも見ていますけど最近は自分の自信を深めるために見ています。(いつもマネさんにはほんと感謝です!)前にも書いた成功体験ですね。長距離は心理状態で同じ日同じ条件でもタイムがガラリと変わると思います。よりよい状態で試合に臨みましょう!

それぞれに一言ずつ
中島、今岡
君たちの努力はしっかり見てきた。10000 mという距離に対して、予選会という試合形式に対していろいろと不安はあるかもしれない。でも今までの努力は裏切らないからそこだけは信じて。後ろの組のことは気にしなくていいから自分を信じて前だけを見ていてくれ。

阿部
入学早々から大役ではあるが気負わず走ってくれ。後ろに最強の広島の先輩が二人もいるから大丈夫!

河、和田先輩
調子のいい2人には勢いのある走りを期待。最終組始まる前にやってやったぞていう最高の笑顔を見せてください。

重田、勝田先輩
2人は強い。練習でもたまに負けるんじゃないかとひやひやする。もう間違いなく東海地区のトップレベルである。だから自信をもって戦おう。どれだけタイム差をつけられてもこの3人なら何か起こせるんじゃないかと期待できるメンバー。やってやろう!

圭、村瀬
2人ともめちゃくちゃ走りたかったと思う。2人は絶対に本選には欠かせない。2人の分も頑張るというより2人が本選走れるように勝ち取ってくるから楽しみに待っててくれ。

育生さん
これまで以上にいろいろとお世話になって本当に感謝しています。その恩は結果で返します。一緒に伊勢路行きましょう!

正直名古屋大学にこんながっつり陸上をやろうと入ってきた人は本当に少ないと思う。そんななかでたまたま集まったこの長距離パートでこれだけ予選会戦える状態なのはみんなの努力のおかげであり軌跡でもあると思う。この機会に感謝して自分の全力を捧げます。自分の調子は今絶好調です。最終組トップで帰ってきます。
短いですがこの辺で終わりにします。明日は頑張りましょう!行くぞ伊勢路!

予選会レーンは終わりですが、新入生レーンが途切れていたので1年生の林君に回します。確か時習館出身?と記憶しているけど亜由子さんエピソードありますか?(無茶ぶり)

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