中長ブログ - とみーさんのエントリ |
2021/03/11
もう卒業
執筆者: とみー (23:47)
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たかし回してくれてありがとう! 唯一の就職するとみーです。(ちょっと寂しい) こちらこそありがとう! 卒業レーンなのにこんなに遅れてしまい申し訳ないです。 後の人はサクサク回してくれると信じてます笑。 では今年度初めて投稿なので自己紹介から。 名前:冨田諒 ニックネーム:とみー 学部学年:文学部東洋史研究室4年 出身校:一宮西 さてでは卒業レーンということで、まずは4年間の振り返りからいきたいと思います。 入部当初は大学に入っても運動しなければならないという思いと自己ベストが出たらいいなという甘い考えで入りました。 なので競技者の人数の関係で1年から名阪戦や七大戦にも出場させていただきましたが、それを意識したりして練習に深くとりくむようなことはしていなかったように感じます。 当時としては頑張っていたと思いますが、今振り返るとあまり…という感じでしょうか。 練習により真剣に取り組み出したのは3年になってからでした。 10月に開催される全日本競歩高畠の20kmに出て、さらに3月の全日本競歩能美の標準を10000mで切りたいと長期的な目標を具体的に立てたからだと思います。 夏合宿には集中講義の関係で参加できませんでしたが、大学のトラックで15kmなどかなりの距離を踏みました。高畠のタイムはあまり良くありませんでしたが、12月の中京土曜で大幅にベストを更新し、能美の標準を切ることができました。 結局コロナのせいで能美に出ることはできませんでしたが、その時のことは今でも強く記憶に残っています。 その後は6月初めまではコロナの中でも頑張っていましたが、教採と教育実習の関係で4ヶ月近く練習から離れることになりました。 正直部活に戻るか迷いましたが、もう一度ベストが出したいと思って復帰しました。なかなか体力が戻らず、思うようにはいかず、結局最後の記録会でもベストは出せませんでした。しかし悔いは残っていません。出し切りました。 部活という大きな組織、そして仲間に支えていただいたお陰で充実した部活動生活を送ることができました。感謝の念が絶えません。ありがとうございます。 コロナのせいで今後の見通しは立ちません。 ワクチンのおかげで元の生活よりも少し意識して過ごす、くらいになるかもしれませんし、第4波、第5波とどんどんひどくなっていくかもしれません。 部活動の形も変わっていくと思います。 しかし、それに負けないような目標やモチベーションをもったり、見つけたりしてください。 そうすれば自ずとやるべきことは見えてきて、自分を高みへと連れていってくれると思います。 つまらない話を長々と(というほど長くは書けてない)致しましたのでなんか面白そうなことを書いてくれそうな気がする内田に回そうと思います。 よろしく!そして4年間ありがとう! |
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