中長ブログ - 梅本崇弘さんのエントリ

2019/06/09
フレッシュめん

執筆者: 梅本崇弘 (23:29)
まさや先輩、回していただきありがとうございます。

さて、季節は移ろい、梅雨に入ってしまいました。
授業に出てみると、以前は教室には人が溢れかえっていたにも関わらず、
最近ではどんどん知り合いを見かける頻度が下がっていたことに寂しさを感じます。
受験期には誰しもが思ったであろう、
「もっと勉強しておけば良かった」みたいな後悔や、
新たに始まる大学生活に対する希望や、やる気、そして決意。
そんな大切なことも2ヶ月と経てば忘れ始めるくらいなのだから、
人間とは恐ろしいものです。
全くもって他人事ではないです。かくいう自分も徐々に遅刻を連発するようになりました。やばいやばい。
初心だけは忘れずにいたいものです。
それでは自己紹介をさせていただきます。

名前:梅本 崇弘
学部:経済学部
パート:競歩
出身高校:明和
好きなもの:レッドブル
嫌いなもの:レッドブルを売っていないところ

 湿っぽい話は終わりにして、陸上の話をしたいと思います。陸上を始めた経緯について。
 僕は中学の頃ソフトテニスを始めたのですが、如何せん学校が強豪過ぎたもので、ずっとあと一歩レギュラーには入れませんでした。試合に出れるのは3番手まで。しかし、その3番手までがやたらテニスが上手い。一回も試合に出ないまま、どんどん勝ち上がっていきます。ですので、実は私、愛知県ソフトテニス新人団体戦優勝「メンバー(笑)」として表彰されたことがあります。(団体戦では控えを含めた4組まで表彰されるのです。)今では智大先輩による格好のイジりポイントとなってしまいました。智大先輩まぢぐう蓄。
 そんな感じで一向にスポーツで日の目をみなかった僕は、運動に対して嫌気がさし、高校では文化部に入る予定でした。ですが、さすがに高校で運動しないのは健康に悪いから、ジョギングでもするかというデラックスダイナマイト級に浅はかな気持ちで明和陸上部に入部を決めたら、そのガチ具合たること!ゴリゴリの練習メニューと、実績を持たないものはいないくらいってくらいの先輩たちの陸上に対する本気度合い。ひゃあ。
僕は一瞬、人生の選択を誤ったと、心から思いました。でも、結局途中で智大先輩の競歩の真似事をしていたのが先生の目に止まって、大会に出てみたら意外と行くとこいけちゃったからって競歩に転向して(最初はランナーでした。)、しまいには東海入賞までできちゃったのだから、人生わからないものです。
 でも、結局は東海止まり。全国入賞の夢は叶わず、それがどうしても心残りで、名大で再び全国を目指すと決めました。

 再び明和の先輩方と一緒に練習ができる。そのことのありがたみを噛み締めて、そして絶対に忘れずに練習していきたいものです。また、ここ山の上陸上部でも、先輩や同期のみんなと、素敵な関係を築けたらいいなと思います。

お見苦しい文章で、すみません。ここまできちんと読んでくださった方は、きっと優しい心の持ち主だと思います。

 次はモカマ(河合模試で女子大の判定を得たいがために「性別:女」にマークする男性、すなわち模試オカマを指す)こと、冨田なおきに回します!
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