中長ブログ - いわいさんのエントリ |
2019/03/24
木村、就職したらいっぱい奢ってくれるらしいよ
執筆者: いわい (14:07)
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中野から回ってきました。 中距離4年の岩井です。 同期から回ってくるのには違和感ないのですが、中野から回ってくるのはなんか気持ち悪いですね。今度殴っておきます。 先日の追いコン、2年生の皆さんお疲れ様&ありがとうございました。 散々ネタがないネタがないと文句を言っておきながら、なんやかんや完成度高いネタをやってくれたところに愛を感じました。町田くんのラップがうまかったですね。 卒業レーンって何を書けばいいんだろうと思いながら、とりあえずかるーーーく振り返り。 僕は陸上初心者として4年前名古屋大学陸上部に入部しましたが、結果としてはなかなか頑張ったんじゃないかと思います。これは3年の初めに長距離パートから中距離パートに移ったことが大きな要因でした。まあまた後で詳しく書きます。 そういえば大学陸上から初心者で入部する人って部内に割と多いですよね。みんなどういう動機で入部したんでしょうか。一度初心者会とかやって話してみたいですね。 折角なので2パート渡り歩いた僕が、今まで何度か書こうと思ってやめていた長距離パートと中距離パートの比較でも書こうと思います。あくまで僕の独断と偏見によるものですので、実際にみなさんが感じているものとは異なる場合がございます。ご了承下さい。 ○長距離 ・駅伝という競技の性質もあるかもしれませんが、集団主義。言われたことを皆キッチリとこなすという印象(ドビーは除く、悪い子)。 ・個人差はもちろんあれど、みんな競技に対してまじめ。モチベーションが高い。これは長距離パートの一番いいところだと思います。 ・メニュー作成や試合への合わせ方、間の日の過ごし方などが感覚的や根性論的なところがあり、もう少しロジカルに考えてもいいのでは(あくまで僕が長距離にいた時までの話です。現在は変わっていたらすみません。)。 ・上級生(ここでは幹部学年より上を指す)の我は強い。部として2、3年生が幹部となっているので、下級生はもっと主張してもよいのでは。まあ口で言うのは簡単だよね。頑張れ👍 ・旅行は許されない。 ○中距離 ・超絶個人主義。たぶん中距離パートに属しながら投擲や跳躍の練習しても怒られないと思います。あとみんな木村の話を聞かない。小川の話は聞く。 ・競技へのモチベーションは人それぞれ。ホントに高い人もいれば、低い人もいる。個人主義だからしゃーない。 ・メニュー作成や試合への合わせ方、レスト日の過ごし方など、ロジカルに考えて作成している。個人的にはこれが中距離の1番いいところだと思います。この考え方って陸上以外にも使えるしね。 ・上級生の我は弱い。というか来てる!? ・旅行は許される。 だいたいこんなものですかね。掘り出せばもっとありますが。 どちらのパートが良いというわけではありません。どちらのパートにも良い面、悪い面があり、それらの面はトレードオフの関係にあるのでなかなか改善しにくいところもあります。 どちらが肌に合うかは人それぞれだと思います。 駅伝などに出たくて、かつ規律のある雰囲気で部活をバリバリやっていきたい、という人には長距離が向いていると思います。 あまり駅伝などには興味なく、自分のペースで競技をやっていきたい、という人には中距離の雰囲気が向いていると思います(あくまで中距離が緩いという訳ではありません、個人主義なだけでパートとして真剣に競技に臨んでいます。)。 僕個人としては、競技特性的に中距離に向いていたというのが記録が伸びた一番の要因ですが、その自由な環境も僕には合っていたと思います。 のびのびと競技に取り組みながら、同期先輩後輩問わずあまり上下関係なく楽しくやれたからこそ、競技に嫌気がさすこともなくモチベーションを維持して目標である七大戦入賞が達成できました。 これ以上書くと多方面から叩かれそうな気がしないでもないのでそろそろ締めたいと思います。 4年間、時には熱く、時には楽しく部活させていただき、ありがとうございました。 みんなバイバーイ!また会おうなーっ! と言いたいとこですが、 引退じゃないぞよ。もうちっとだけ残るんじゃ。 ということで次に回します。 なんか同期に回せるらしいんで勿論金尾さんに回します。よろしく。 |
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