ゆいこちゃん回してくれてありがとう

こんにちは中野です。

もう3月も残りわずか、中々濃い内容だった追いコンが終わり、春合宿が終わり、このブログに卒業する先輩たちがいろいろな思いを書き綴っているのを見ると、新年度の始まりの近さが感じられます。

ついに4年になります。僕は研究室をどうしようか悩んでいるだけですが、他の部員を見ると就活でめちゃくちゃ忙しそうです。就活生の大変さを知らない僕がいうのもなんですが、また陸上に集中できるようにやりきってほしいです。がんばれ。

さて、シーズンの始まりを目前にして、この冬のことをふりかえってみると、良かったことが一個だけありました。
それは、僕のチームに対する貢献がみんなに認めてもらえたことです。春合宿アンケートでの2位という成績でそれを確信できました。1位は山の上のレジェンドのあの方で殿堂入りしているため僕は実質トップです。まさかこんなことがあるなんて思いませんでした。僥倖としか言いようがありません。この3年間の努力が報われました。

しかし、競技の面ではいまいちなものとなってしまいました。夏に厄介な怪我をしたことでだいぶ力が落ち、陸上人生で最も悪い状態で冬季錬が始まったため、練習を満足な強度でこなせませんでした。そのため、調子もあまり上がらず、最近になってやっとちょっと良くなったという感じになってしまいました。状態は60％ぐらい。戸愚呂ならビルを3分で解体するぐらい。非常にまずいです。

今年は（たぶん）陸上人生最後のシーズンとなります。なんとかしてすっきり終われるよう残りの時間を大切にしたいと思います。

そろそろ次に回します。

すごいなんとなくだけどさとこうよろしく。