中長ブログ - 直登さんのエントリ |
2014/09/14
かりん水はおいしゅうございましたか?
執筆者: 直登 (08:49)
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おはようございます。久我です。 なつみちゃんに回った時点で次は俺だと確信してました(笑) 予想通り回してくれてありがとう より さて今回は少しまじめに書きます。 みなさんは走るとき何を考えたり意識していますか?人それぞれ、そのときどき様々だと思います。 以下は僕が基本的に思うことです。 (ただ一昨年から一人でメニューをする日が増えた自分にとっての考えですが。) 1 途中ではやめられないということ。 ただのプライドですが、せっかくマネージャーに計ってもらっているのにやめるなんてできないと思いました。自分がやめれば全てが終わる、そんな感じです。 2 一人でペースを作らなければいけないこと。 初めのうちは時計を気にしすぎていました。 しかし、このぐらいの出力で走れば、ラップがどのぐらいかというのが徐々に体に刻み込まれます。 3 時には好きなように走ろう 例えばペース走で楽に感じたら残り1000mぐらいは追い込んだり、プラスで練習したり。 逆に残りがまだ長いのにきつかったら1秒落として最後まで走りきる。 これらからいつも(本当はたまーに)レースを意識しています。 1 は最後まで走りきる。当たり前ですね 2 は周りに惑わされず、自分のレースをする。速いと感じたら無理についていかない、 遅いなら前に出て自分の好きな展開にもっていく、そう考えています。 3 は自分限界を知ることです。これ以上は落としてはいけないライン、ラストでこの距離ならスパートをかけてもギリギリもつ、そんなところがわかります。また長距離走なので全体を通してベストを尽くすためのペース配分なども考えることができます。 主にこんなところでしょうか。 集団なら集団で走ることのメリットを考えて走ってください。例えば藤田と練習していると、彼はペース走で残り1200mぐらいから上げることがよくありました(あります?)。いつも「来る来る、来い来い。キター!勝負!」そんな感じでデッドヒートをしていました。周りには迷惑ですけど(笑) そうやって勝負勘や負けたくない気持ちを養っていました。 長々書きましたが、いいたいことはただ一つ。 試合で力を発揮しないと意味がないので、練習を練習で終わらせないこと! 東海学生駅伝で勝つため、選手になるためにもう一度気を引き締めていきましょう 次はナゾ掛けの千葉で。先生、もう一つお願いします |
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