中長ブログ - 久郷達也さんのエントリ

2007/08/05
幸運に向けて

執筆者: 久郷達也 (22:40)
世代交代ってことで木村先輩から襷を受け取ってました。お待たせしました。
昨日の新旧交歓会により、正式にパート長となりました久郷です。
あいさつ、いろいろ考えてたんですけど、結局半分も言えなかったような気がします…人前に立つと、どうも…
一部ですがここに残しておこうと思うので書いておきます。
まず、東海学生駅伝で優勝したいです!!高洋先輩の予選会の後の発言がすごく印象に残っています。
それから、あと27日後に迫った9月1日の全女予選。名大・椙山両チームの仙台への切符、期待してます☆夏季でいい流れが作れるよう頑張ります。
そして、予選会。全日本への切符、欲しいです。一年かけて願掛けします。記念大会となる第40回大会の全日本へ向けて。コースが大きく変わるという噂もありますが、伊勢路で名大の襷をつなぎましょう!!
最後に七大戦。今年の中長パートでの得点は21点。来年の東北で名大が優勝するためには30点が中長パートの最低限のノルマとなるでしょう。欣也が中距離で9点獲得してくれると言ったので、長距離は21点取りましょう!!田中を(佑治じゃないほう)を胴上げしましょう!!!

大きな目標はこの4つ。
そのためにこつこつ練習を積み上げていきましょう!!
だから、怪我や病気には要注意。それで練習できなくなるのはホントもったいない。継続は力なり。怪我や病気になるのも実力のうち。自分の体とちゃんと会話していきましょう☆
特に夏場は脱水症状にはくれぐれも気をつけて。すでに昨日、そういう話が聞こえてきたので…

さて最後に、「Good Luck」という本からの引用。
・運は呼び込むことも、引き止めることもできない。幸運は自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。
・誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。
・幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。
・欲するばかりでは幸運は手に入らない。幸運を呼び込むひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心。
・下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんな大変なことでも、今日できることは今日してしまうこと。
・自分の知っていることがすべてとは限らない。幸運をつかむためには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない。
・偶然しか信じぬものは下ごしらえをする者を笑う。下ごしらえをする者はなにも気にしなくてよい。
・幸運をエサにするような人は信じないこと。幸運は売り物でも道具でもないのだから。
・できることをすべてやったら、焦らず、あきらめぬこと。自分には必ず幸運が訪れると信じ、甘い言葉には耳を貸さぬこと。
・幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。だがチャンスを得るには運も偶然も必要ない。それはいつでもそこにあるのだから。

ポプラ社ってところから出版されている、四葉のクローバーが表紙に描かれている本です☆なんだかやさしい本です。気になる方は・・・

一年後、どんな気持ちで新旧交歓会を迎えられるのかとても楽しみです♪
今、このメンバーで目標に向かえるのは今だけです。「今」・・・大切にしていきたいです。

では、一年間よろしくお願いします!

次は、天野先輩、パート員としてお願いします!!
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