中長ブログ - ブンゴさんのエントリ

2014/07/29
やるからには徹底的に

執筆者: ブンゴ (07:29)
こんにちは!西尾文吾です!
たけし先輩!回していただきありがとうございます。
たけし先輩は、陸上に対しても勉強熱心でその姿にはいつも刺激を受けています。
最近、たけし先輩のような競技力があまりない(と言ったら失礼ですが)選手が向上心を持ち、考えながら練習をやり、上の人を刺激したり、チームの底上げをしたりするというのは、入部に制限があるような強豪校にはない国立大学ならではの魅力だと感じております。ですから、たけし先輩は名大を象徴するような選手だと、僕は勝手に思ってます。

よし、これだけ持ち上げればご飯おごってもらえそうだ。


陸上とは関係ない話ですが、
この前、塾講師のバイトで小学生の女子を教えていた時、「西尾先生の授業はわかりやすいし、面白い!!」
と言われました!そして、その子に手紙をもらいました!
ラブレターをもらった遠い日の記憶(空想)を思い出しながら、その手紙を読んでみると、


にしお先生へ
絶対にクビにならないでください。
○○より


、、、、
放課後、女子に呼び出されて、これは告白かーとウキウキしていたのに、実際はその女子は僕の友達のことが好きでその相談だった時の気持ち(事実)を思い出しました。
まあ、手紙もらえて嬉しかったですよ、はい。


先日、コンショーさんや、短距離の一年生、FUJIWARAたちがメンバーの「変態の集まり(仮)」という会に参加しました。これは、文字通り変態たちが集まり、あんなことやこんなことを語り合う会、、、
ではなく、陸上の理論について少し変な知識を持つ人(通称、変態)が、それぞれの持つ陸上の理論について語り合うというものです。非常に有意義な時間でした。あの練習はどんな意味があるの?とか、他パートからも色々な意見が出てくるので、自分の勉強不足を痛感するとともに、非常に考えさせられます。


さて、最近の練習事情ですが、
予選会が終わってから、七大戦優勝や全カレ標準突破を目指し、一人で1500mパートを発足し、練習に取り組もうとしました。七大戦までの練習メニューも自分で組み、やる気になっていた時に、一回目の練習で足を痛めてしまいました。それを現在まで引きずってるわけですが、七大戦にはなんとか間に合いそうです。怪我はしてしまいましたが、自分で練習を組み立てていくということは、自分を理解することなしにはできないということを再確認できました。
現在、名大陸上部は週3のポイント練習以外はアップやダウンも含めて自主練習です。言うならば、練習の大部分は自分で何をやるのか考え、練習しなければなりません。自分に何が足りないのか考えることなく、ルーティンを繰り返すだけの練習は思考がストップしていると思います。トレーニングの5原則のうち、自覚生の原則と漸進性の原則が無視されていると思います。もう一度普段の練習を見直されなければならないと感じました。

最後に七大戦での目標は、
3位入賞を狙いたいと思います。


では、次は変態の集まり(仮)のドンにして、超ド級変態のコンショー先輩、よろしくお願いします!!
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