中長ブログ - たけしさんのエントリ |
2014/07/28
現象には必ず原因がある
執筆者: たけし (13:25)
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矢野回してくれてありがとう! 俺はまだ誕生日迎えてないから、矢野の方が年上になるんやね!! でも見た目は。あっ…(察し) どうも、見た目の年齢に実年齢が最近追いついてきた M1のタケシです。 一昨日は男子も女子もTTお疲れ様でした。 目標タイム以上で走れた人も、走れなかった人もいると思います。 走れた人は自信をつけて七大に臨めばいいと思いますし、走れなかった人は原因を試行錯誤するといいと思います。 自分は改善してきたフォームで臨みましたが、途中でフォーム崩れたあと修正できず粘れなかったので、フォームや苦しくなった時の切り替えなど意識して練習し、七大戦までに復調のきっかけを掴みます。 タイトルはガリレオの湯川先生の有名なセリフですが、本質をついた一言だと思います。 走れた、走れなかった、好調、不調などにも必ず原因がありそれを考えることで、苦しい時に粘れる感覚や調子の復調ができるようになり、強い選手はそれを自分の中で確立しているから崩れないんでしょう。 こう考えると、強くなるヒントはそこらじゅうに転がっていると思えてワクワクしてきます!! さて、矢野や澤田さんのブログにもあったとおり、今シーズン「フォームの感覚」と「接地の感覚」を意識して練習してきています。 文吾や中距離パートに弟子入りして動きづくりをいろいろ教えてもらったり、矢野とかカメに指摘してもらったりして少しずつ感覚は変わってきました。 ただ、まだタイムには反映できていないので、頭でっかちになりすぎないように気をつけながら試行錯誤して、秋での自己ベスト更新につなげていきます。 それと、文吾や藤原、澤田さんなどとジョグする時はフォームやトレーニングに関して話すことが多いですが、みんなもたまにはそういう情報交換したり、フォームとかで気づいた点を指摘しあったりするといいと思います。 特に面白いネタがないので、次に回します。 七大戦まで2週間を切ったいうことで、複線化します。 七大戦レーンは 動きづくりの師匠でありいろいろ教えてくれる、文吾 自己ベスト連発で絶好調のゆりか の二人に 通常レーンは 俺と同じく大学から陸上を始めた國立ちゃん に回します。 ヨロシク!! |
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