中長ブログ - kameさんのエントリ

2014/03/31
区切り

執筆者: kame (23:58)
卒業生レーンって山の上を卒業する人が書けばいいんじゃね?
って思い、書くつもりありませんでしたが心境の変化がありました。

こんにちはの人はこんにちは
こんばんはの人はこんばんは

どうも、大学は卒業しますけど山の上は卒業しません。池亀です。

4年生の3月ということで
卒業式、追いコン、卒業旅行、同窓会etc...といろんな人に接する機会が多かったです。

その中で研究室の教授から
「区切りを大切に」
という話がありました。

良いことも悪いことも
変化があろうとなかろうと
一度、しっかりと区切りをつけよう。
そうして来年度を迎えよう。という話でした。


大学や大学院、山の上を卒業する人もいれば
新しく入学、入部する人もいる。
周りの人たちには大きな変化が起きている。
しかし自分は大学生から大学院生と、肩書きが変わる以外は大して変わらない。
3年生以下のときは肩書きすら変わりませんでした。
区切りというのが曖昧になってた気がします。

というわけで新年度に向けて一度ここで区切りをつけようと思います。





はい。区切りました。というのは冗談。
区切りということで今一度

なぜ来年度も陸上を続けるのか?

ということを考えました。

自分が陸上を始めた理由は
中学時、他のスポーツが向いてないと感じたからで深い理由はない。
それでも大学まで続けたのは、新しいことを始めるより
多くの人に勝てる。上に立てるという優越感を感じたいから。
そして、大学院でも続けようと思ったのは
単にもっと上に立ちたい、立ち続けたいから。

決してカッコいい理由とは言えないですね笑

それでも、自分の陸上競技に対する源流をたどることは
モチベーションを高める、維持するために非常に重要なことだと思います。

皆さんも一度、自分の源流をたどって見てください。
再認識、再確認することは大事ですからね。


来年度
社会に出る人も変わらない日々を過ごす人も
ちょっとだけ変わる人もどうなるかわからない人も
一度ここで区切りをつけ
その日一日を大切にしていきましょう。

それでは
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