中長ブログ - ふるはたさんのエントリ

2013/08/17
実家の夜は20度以下で快適ですヾ(=^▽^=)ノ

執筆者: ふるはた (21:44)
長野県の実家に帰省して、朝夕の涼しさを堪能しつつも、稲の花に由来する(と思われる)花粉症に苦しむ降籏です。\(^o^)/←


若原先輩、ブログを回していただきありがとうございます。(o^o^o)
若原先輩はしっかりした感じの先輩で頼れるマネージャーっていうイメージですよ(^O^)/(怖そうだなーと最初はちょっと思いましたが笑)
あと、声が素晴らしいです(某氏の受け売り←)



先日、文吾と一緒にF・A
(Fresh persons assembly,要するに運動部の新入生を対象とした講演会)
に出席し運動の基礎について学んだので、
釈迦に説法かもしれませんが少し紹介します。

まず、熱中症予防について大塚製薬の方の話を聞きました。
水分補給では、よく知られている通り喉が渇く前に水分を取ることが重要です。
喉が渇いた、と感じる状態ではすでに体重の2%を超える水分が失われており、
パフォーマンスは低下しています。
育生さんも前に言っていた通り、
よく考えて計画的に飲むことが重要ですが、
一回の水分補給の際にはコップ一杯(200ml)程度の量がなければ
効果が薄いとのことです。
また、走る前や最中に水分補給をしても、
摂取した水分を吸収するのは大腸であるため、
摂取してから吸収されるまでには10~20分のラグがあることも踏まえ
逆算することが必要になります。

運動中に摂取する水分量の目安ですが
中長距離走の運動強度と名古屋の温・湿度を考慮すると
一時間当たり0.8~1ℓ程度となります。
また、その際に摂取する飲料は
100mlあたり40~80咾留分を含んでいるものが望ましく、
いわゆる市販のスポーツドリンクがこれに該当します。
ただ、市販のドリンクは甘すぎると感じるかもしれませんが、
それは糖質が含まれている飲料はそうでないものと比べ
吸収が早いため砂糖を意図的に入れていることに由来するということです。



次に、動的ストレッチについての話を聞き、
その後実技を通してそれを体験しました。
印象に残ったものとしては、
パフォーマンスの約10分前に主運動の80%の強度で準備運動をすることで
主運動の結果(発揮できる力の強さ)が1.2倍に向上するというものです。
これは残念ながら長距離走には応用できないということなので、
詳細は割愛します。
(これに関しては文吾がよく知っているのでぜひ聞いてみてください笑)

以上が簡単ですが、FAの内容です。
普段の練習に活かしていただければ幸いです。



自分の走りにはあまり触れたくありませんが、
今、地元で練習をしていると名古屋ほど暑くないせいか
体が動いている気がします(* ̄∇ ̄*)

走力が戻ったとはまだまだ言えませんが
スピードと呼吸器に関してはかなり戻りつつあります(*'ー'*)
(願わくは持久力も実感できるといいのですが←)

夏の間の走り込みを通して、
また、合宿を良いきっかけにして
秋に向けて走力を向上させていきます!!
(何人かの先輩に、フォームは関東級だとよくほめられるので←
それに見合う走力をつけたいですね(^▽^;))


では、長くなってしまいましたがそろそろ終わります。

次は若原先輩と同じく8月9日に誕生日を迎え、
22歳になられた太田先輩にお願いします(^0^)笑
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