中長ブログ - hamadaさんのエントリ |
2013/07/28
はまだ先輩がブログを書きました
執筆者: hamada (01:44)
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このタイトル、閲覧数増えそうなタイトルじゃない? えっ、違う?そうだよねー。 こんにちは、濱田洋平です。 川端さんから 「あと、濱田先輩書きたかったら書いてくださーい!!!!」 と言われました。 川端さんは表では「あと」とかつけて「ついでに回しておくか」感を醸し出しながら 裏ではメールで「中長ブログまわしたので早く書いてくださいね」と送ってきて 「霤沈菁擇離屮蹈案匹澆燭い任后彜兇魏,圭个靴討ました。 何?これツンデレ? だから僕も 「い…忙しいけど…、仕方ないから書くよ…しっ、仕方なくなんだからね! 中長ブログまわってきて嬉しいなんて全然、ぜ〜んぜんっ、思ってないんだからね!!!バカ!!」 的なテンションで書きます。 実際そんな忙しくないけど。中長ブログまわってきて嬉しいと思ってるけど。川端さんバカじゃなくてマジ天使だけど。 こんな文章書いてますけど3年前、言い換えると今の4年生が1年の時に主将を務めておりました。 名古屋開催の時なので選手宣誓もして 「スポーツマンヒップにモッコリー」とかいってました。言ってねぇけど。 本当は無難に終わりました。間違えそうになったけど。 せっかくなので七大戦について少し語ろうかと思います。 求められていなくても・・・フフフフ・・・。 七大戦はすごい淡白な言い方をすると 「毎年旧帝国大学の七大学という内輪で行われるローカルな大会」 と言えるでしょう。 七大戦のことを知らない世間一般的の人が見れば、「インカレ」や「個人選手権」、 ともすれば「東国体」とかの方が大きい大会に思えます。 でも毎年それにたくさんの人が懸けています。 僕らの代の短距離パート長の片岡は「七大戦以外の大会は練習だと思っている」とも言いました。 七大戦に力を入れることは絶対的に正しいと言うわけではありませんが このように七大戦に懸けてる人がたくさんいるからこそ七大戦は素晴らしく、目標とすべき大会になるのだと思います。 僕が1年生の時に名古屋大学はアベック優勝を果たし、1年生ながらその興奮や感動を味わいました。 あの気持ちをもう一度味わいたい、自分が4年生の時にそれを先頭に立って引っ張っていきたいと考え 僕は2年生の春合宿の時に主将をやらせてほしいと同級生に頼んで、3年の七大戦の後から主将になりました。 結果は男子3位、女子2位と目標は果たせず、悔しかったし今も満足していませんが 男子のポイントの途中経過で名大が1位だった時の 「このまま本当に優勝できるかも」といった高揚感は何とも言えないいいものでした。 いや、ほんとにあのドキドキ感やばいんですよ!!ほんとに!! 社会人になってからは2年半くらいたちますが、あんな感覚を味わったことはありません。 今後ある兆しも今のところありません・・・ほんとに・・・。東京寂しいよぅ・・・。 相変わらず話が長くなりましたが、 七大戦はやる気になればとても素晴らしい大会になりますし、 反対にやる気にならなければどうでもいい大会にすることもできます。 どの大会に力を入れるかは僕が強いることではないのですが、 七大戦は是非とも力を入れて取り組んでほしい大会です。 必ず、とはいいませんが今後なかなか味わうことのできない興奮や高揚感を感じることができると思います。 選手、サポートする人、応援する人、みんな全力で七大戦を堪能してきてください。 特に応援する人、応援は熱かったりするけど、 積極的に応援することで何か感じるものがあるはず。 自分の出場種目があるとあまり見られない フィールド競技とかも奥が深くて楽しいものですよ。 (自分は特に2年生の時に棒高跳びの奥深さにびっくりしました) これ昨日書き始めたですが、思いのほか書くのに時間がかかってしまいました。 見る人いるのかな〜?いるよね、きっと、うん。 残念ながら、本当に残念ながら現地に見に行くことはできませんが 東京から応援しています。 |
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