いい天気ですね、まさにデート日和・・・(-“-)
ハッピークリスマス街中にあふれていることでしょう！

一方、就活生である私はおうちで自己分析の練り直しをするつもりだったので、ちょうどよいタイミングでブログがまわってきました。辻野くんありがとう。バイトがんばってね！！

自己分析ってなに？？
って思う人たくさんいると思います。ざっくり説明させていただくと、

自分はこういう人間だ
こんなことをやってきて、こんなことを学んだ。
こういうことに興味をもっている
ゆえに、この業界で（会社で）こんなことをしたい

っていう話を、自分のこと全然知らない人にもわかりやすく、理論的に組み立てる作業です。人によって自己分析に対する考え方は多少違うかもしれないですが、私はこのように考えています。
では具体的に何をするのか。まず今までの自分の人生をふりかえり、自分が楽しいとか、幸せだと感じてきたことをピックアップし、自分の価値観を明確にします。

自分はずっと走ることが大好きで、いつも目標に向かって頑張ってきた。学生生活では一番大切にしていたこと。走ることによって前向きで明るい自分の持ち味を保つことができる。

自己分析でわかったことです。だから、これから就活で忙しくなっても練習がんばります。来年も全女目指します。

そんなわたしが、なぜ食品業界を希望するのか。きいてください。
私が今まで幸せを感じてきた瞬間は、食に関わることが多かったからです。食べてくれる人の体調や好みを考えて、一生懸命作った料理を、おいしいって食べてくれた時。バレンタイン前に一日かけて作ったスイートポテトを山の上のみんながうれしそうに手にとって食べてくれた時。疲れて帰ってきた時の母親の手料理。食は思い出をつくったり、気持ちを伝えたり、場を盛り上げたり、いろんな役割を果たします。そんな食から生まれる楽しさ、驚き、幸せを世の中に提供していきたいと思ったからです。
あと、グローバルに活躍したいと思ったのも理由の一つです。
このご時世、どこの業界もグローバル化は当たり前かもしれませんが、食品業界は海外進出に積極的で、海外での売上比率を伸ばすことを課題にしている企業が多いんです。
その国の文化、価値観を学んで、その国の人に受け入れてもらえるような食品を提供する。新しい発見がたくさんありそうで刺激的だと思いませんかね！！

私は今まで、狭い世界しか見てきていないので、視野を広げたい欲望が強いと思います。日本だけを常識だと思いたくないですね。

まあ、願望はあっても希望の企業にいけるかはわからないし、就活に不安はつきものですが、いろんな人に支えられてがんばろうと思います。

次は、いつも貴重な情報をくれる就活仲間のうめにまわします。
忙しいと思うけどよろしくね。