中長ブログ - どいさんのエントリ

2012/09/13
らすといやー

執筆者: どい (09:51)
1年生からの学年順の流れに沿って、ブログが回ってきました。
M2のどいです。
梅崎ブログありがとう!

さて何を書こうかな・・・と思っているところに、
「最後の駅伝シーズンに懸ける想いを」なんてお題まで振ってくれて、
なんて親切な後輩なんでしょう(笑)


さて、今回が大学に入って6度目の、最後の駅伝シーズンになります。
思い返せば、
「1年生のうちに15分台を出して、駅伝を走りたい!」
「そこからもっともっと強くなって、将来は名大の主力になりたい!」
そんなことを考えて名古屋大学に入学してきました。

けど、実際は15分台を出すまでに3年もかかりました。
悔しいことに、まだ1度も駅伝メンバーに選ばれたことはありません。
一言で言ってしまえば、現実は厳しいです。

けれども、幸い自分にはこの秋もう一度だけ、駅伝メンバーになるチャンスがあります。
もちろん院生だし、好きな時に好きなだけ走っていられる訳ではないけど、
今までの先輩方も限られた時間の中で練習して、結果を残してきたんだと思います。
研究が忙しいなかでも、M2になってもベストを更新してきた先輩方もいます。
僕が1年生の頃だと高洋先輩や河合先輩。
最近だと関谷先輩や梶田先輩。
不思議なことに「絶対に自分にもできる!」という根拠のない自信があるので、
まずは5000mで3年ぶりの自己ベストを出したいと思います。
そして6年間目標にし続けてきた東海学生駅伝の選手になりたいです。

最後のレースで、
『○区には土肥を起用。秋にベストを30秒以上伸ばし、選手の座を勝ち取った。
最初で最後の駅伝で最高の走りをしたと評価できる。』
みたいなことを金尾監督(コーチ?)から寸評に書いてもらえるような走りができたら、
もう何の心置きもなく引退できるんだろうな、って日々考えながら生きています(笑)
それを実現するためには、結局は自分が結果を出すしかないので、
死ぬ気で結果出して、選手の座を掴みとろうと思います。

ちなみに・・・
僕が尊敬している歴史上の偉人の中の一人に、岩永晃人というやつがいるのですが、
彼の数ある名言の中で、
「死ぬ気でやってみろよ!大丈夫、死なないから。」
っていう言葉があります。
当時4年生だった僕は、この言葉を(なぜか)おなじく同学年の浜ちゃんからかけてもらい、妙に励まされた記憶があります。
その頃いろいろと思い悩んでいた自分にとって、この言葉はよっぽど心に響いたのでしょう。
さすが人生の成功者、いわなが。言葉に重みがありますね。
この言葉をモットーに、駅伝シーズンを突っ走っていこうと思います!

以上、どいの最後の駅伝シーズンに懸ける想いでした。


さて、ブログはこのままM2→M3→8年生と回っていくのかなあ、なんて考えていたけど、
国立競技場から素晴らしい知らせが届いたので、ここは空気を読んで
全カレ2連覇おめでとうございます!の鈴木亜由子ちゃんに回そうと思います。
お願いします
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