中長ブログ - 末次さんのエントリ

最新エントリ
2007/01/30
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 末次 (23:28)
どうもこんばんは。名岐を走ります、末次です。

自分の走りに覇気があるとはとても思えませんが、邪気ならばおそらく東海地区トップクラスである自信があります。当日は自分らしい邪気あふれる禍々しい走りが出来るように頑張ろうと思います。理想は「もののけ姫」のタタリ神の走りです。呪いを撒き散らしながら爆走します。

そういえば先日後輩に、「なんでそんなに急激に速くなったんですか」みたいなことを聞かれました。さて、何故でしょうか。みんな大好き「幽遊白書 」でたとえれば、樹というドSの変態妖怪が「『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている可愛い女のコに無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ。その点、人間の醜い部分を見続けた仙水の反応は実に理想的だったな」なんて言っていましたが、仙水は汚れる度に強くなったそうです。自分もまさしく、このパターンでした。他人を騙し、女を喰らい、酒に溺れ、汚れれば汚れるほど5000mの記録は伸びていきました。気鋼闘衣をまとえる日も近いでしょう。嘘です。そんな訳ありません。まじめに練習しました。みんな大好き「幽遊白書 」でたとえれば、30パーセントの戸愚呂・弟にビビリまくった、美しい魔闘家鈴木という気違いピエロがいましたが、彼は後に蔵馬の誘いを受け幻海師範のもとで修行を積み、妖力値10万以上のS級妖怪にまで成長しました。結果的に、かつて相手にすらされなかった戸愚呂・弟の実力(戸愚呂・弟はB級妖怪)をはるかに超えた事になります。蔵馬と幻海師範の修行法はいたってシンプル。適度な運動と栄養、そして休息です。陸上競技も然りです。強くなるのに近道はありません。練習だけがんばっても、栄養や休息がおろそかでは駄目です。しかし陸上競技の難しいところで、何が悪いのかわからないのに、タイムが向上しないという場合もあります。これはもろに自分のケースですが、それでも急に視界が開けることもあります。みんな大好き「ジョジョ」でたとえれば、最初はほんのコンマ数秒しか時を止めていられなかったDIOが、ある日、歯車がピッタリと噛み合うような感触を覚え、一気に時を5秒止めていられるようになりましたが、練習がうまく噛み合えばある程度一気に力を伸ばすことが可能です。夏合宿では山元に全敗していた自分が言うのですから、間違いありません。肝心なのは「自分にもできる」と信じることです。みんな大好き「ジョジョ」でたとえれば、DIOに追い詰められ絶体絶命大ピンチの承太郎は花京院とジョセフによってDIOのスタンド「ザ・ワールド」の能力を理解し、「時の止まった世界」を認識することで時間停止中でも動けるようになり、大逆転勝利を収めました。スタンドのエネルギーは本体の精神のエネルギーに比例します。「自分にもできる」と信じることで、承太郎の「スター・プラチナ」は進化したのです。

長くなりましたが、アンド、何を書こうとしたのか皆目わからなくなってきましたが、そろそろおしまいにしましょうか。そういえば仙水編のラストで愛すべき変態妖怪・樹は「オレ達はもう飽きたんだ。お前らは、また別の敵を見つけ、戦い続けるがいい」という素敵な捨て台詞を吐いて、亜空間に去っていきましたが、自分はといえば名岐駅伝の後も飽きもせずもう少し頑張ってみようかと思っています。こっそりマラソンを走ろうと計画中。皆さんは、また来年度の予選会を目指して、戦い続けてください。


次は僕の尊敬する、宇宙一すばらしい先輩、稲垣大先生に御登場願います。
2006/09/05
カテゴリ: 日記 : 

執筆者: 末次 (23:35)
久しぶりにDグループを卒業しました末次です。こんばんわ。ここ数週間なぜか好調で、1年生の時の力がちょっと戻ってきた感じです。今日の練習は2000×4本という、少しヘビーなポイント練習でした。三好池TTや予選会本番に向けて、これからのポイント練習が本当に大事になってきます。選手選考の意味でも、当日へのコンディショニングの意味でも。やはり9月に入ると皆の目つきも変わってきますし、練習に緊張感が漂いまね。さて、今日の自分の練習内容は4本トータルで平均80秒くらいのペースでした。最近は夕方になると涼しくなってきて、走りやすくなります。真夏だったらきっと死んでいます。「ぶべら!」とか断末魔の悲鳴をあげて破裂しています。


ここまで書いて、普通すぎてつまらんなと思ったので、唐突にガンダムの話でもするとします。ガンダムです。機動戦士です。日本の誇る宇宙最高のロボットアニメ、究極にして至高の芸術作品、ガンダム。ひとくちに「ガンダム」といってもその歴史は長く、様々な種類があります。(ちなみに自分はファーストから逆シャアまでの「宇宙世紀」の物語しか認めない原理主義者です。あ、どうでもいいですか。すいませんが、どうでもいい話がもうちょっと続いてしまいます。)媒体もアニメを軸として、ノベライズやゲームなどがあります。有名なところでは、歴史のIFを楽しむ「ギレンの野望」なんかがありますね。かなりマイナーなところに行きますと、富士急ハイランドという遊園地にある「ガンダム・ザ・ライド」。これが面白いんですよね。FUJIYAMAなんかよりこっちに乗ったほうが面白いです、本当に。暗闇の中で乗り物にのって、前のスクリーンに映し出される映像見るってだけのもの(ネプリーグみたいな感じ)なんですが、映像のクオリティが凄いんです。フルCGのアニメーション。映像の内容はア・バオア・クー戦役を連邦側の視点からみたもので、やたらとジムが暴れまわります。終盤のソーラレイ大爆発シーンなんてもう大迫力。超感動。「世界の中心で愛をさけぶ」読んでも1ミリも涙は流さなかった自分ですが、このアトラクションは泣きながら一気に乗りました。


おっと、かなりの長文になってました。しかも陸上関係ねEEEEE。さて次は、全女の予選会を走りました金田恵子さんにキラーパス。

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