中長ブログ - kinyaさんのエントリ |
2010/06/13
僕の全盛期
執筆者: kinya (02:39)
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りーへぃから無茶振りを喰らいました。 M2の加藤欣也です。 僕のことが分からない1年生は、今度の全日予選の打ち上げの際 普段見なれないけど凄く騒いでる人を探してください。 それが僕です。 前回ブログ投稿時のあの文は “ブログが全然回らない状況に対して” という前提で書いたものであり、 皆様にとってほとんどメリットがないと思われるその続きを、 わざわざ全日予選直前という状況で書くのはどうかと思いましたが、 僕でブログを止めてもしゃあないかと思うので、 続きをちょこっとだけ書こうと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そして放課後。 彼女と会って話を聞くはずでしたが、 急に彼女に学校関係の用事(仕事?)が入ってしまったため、 「ごめん、また別の日に」 とお願いされました。 しかし、僕の気持ちは果てしなく高まっており、 先延ばしに出来るほどの余裕が無かったので、 無理やりとは思いつつも 「6時までは3年5組の校舎裏あたりで待ってます。」 と書いた手紙を彼女の下駄箱に入れ、 校舎裏で待っていました。 確か5時過ぎだったでしょうか。 体育座りで待っていた僕の耳に、誰かがこちらに向かってくる足音が聞こえました。 一気に高まる心臓の鼓動。 振りむいた視線の先。 目に入る人影。 彼女は来てくれました。 彼女 「ごめんね、遅くなって。」 僕 「いや別に、僕が勝手に待ってただけやから。ほんと来てくれてありがとう。」 彼女 「うん・・・」 僕 「・・・」 彼女 「それで、この間の返事なんだけど・・・」 僕 「・・・」 彼女 「私は今、欣ちゃんとお付き合いするっていう風には考えられないんだ…。ごめんなさい。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これがこれまでの僕の人生の中で一番恋愛らしかった思い出のお話です。 あの時のあの校舎裏の風景は忘れられないですね。 ちなみに、この話にはもう少し先もあるのですが、 ここまでの展開に比べ盛り上がりに欠けるので、 聞きたい人は個人的に聞いてください。 さてたすきは、以前ある中距離部員から『ガチホモ』と評された、2年の吉村に回します。 でも私生活では、ある女の子とラブラブとのうわさが!? あと確認ですが、5月以降ではシャー(牧野)に回っているたすきが繋がっていません。 僕は三度の飯よりシャー(牧野)のブログが好きですので、余裕があったらこちらも書いてくださいね。 |
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