どうも、4年の中川大輔です。

海里から回ってきました、ありがとう！


海里が院試のことを話していたので、一応軽く話しておこうと思います。
とりあえず、僕も無事に院試を終えました。

物工の筆記試験免除はどんな感じかというと、普通の面接と口頭試問があります。

普通の面接は研究内容とか大学院に進んだら何をしたいかみたいなことを聞かれるやつです。
口頭試問は6分野×2問、計12問の問題を渡されて、その中から2問を選んで先生たちの前で解くというものです。

緊張感のある中で問題が解けるかどうかは不安でしたが、まあいけるだろうという謎の自信もありました。

当日は問題が激難化しており、一通り目を通した後に、
「あっ、やっべ、、。1問もわかんないんだが。」
とフリーズしましたが、落ち着いて考えたら何とか解ける問題が2問あったのでギリ耐えました。

良かったです。


まあ、院試の話はこれくらいにして本題といきましょうか。


「主将の中川です。」

このフレーズもかなり聞き慣れたのではないでしょうか？
僕もかなり言い慣れてきました。

いよいよ、主将としてのラストレースが近づいてきました。
みんなの前で就任の挨拶をしてから1年が経ったと思うと時間の流れは早いですね。この1年間を振り返ってみると色々なことがありました。

競技面で引っ張っていきたいと思っても、思うように結果を出せず、悔しい、苦しい、情けないと感じることがありました。

自分がどんなチームにしていきたいのか、どこを目指していけばいいのか、わからなくなったこともありました。

本当に僕が主将でいいんだろうかと何度も思いました。

でも、「よくやってるよ」、「なんかあったら言ってね」、「おつかれさま」というような言葉に何度も何度も救われました。

1人では乗り越えられなかったと思います。みんなに支えてもらいながら、助けてもらいながら、ここまでやってくることができました。

本当にありがとう、ありがとうございます。


さあ、僕の主将としての最後の大仕事は3000mSCで点数を取ってくることです！

順位以外は何も考えず、ただただ6位以内に入ることを意識して（もちろん無事にゴールすることも意識して）走りたいと思います。


七大戦で優勝するためには、みんなの力が必要です。

走る人は1点でも多く取りにいきましょう！
全員でたくさん応援しましょう！

そして、楽しみましょう！
最後は笑顔で！！


次は祥典に回します！
ラスト七大がんばろう！！