中長ブログ - 大橋基希さんのエントリ

2023/03/25
もうすぐ大学(院)生

執筆者: 大橋基希 (21:18)
中島滉太から回してもらいました。
4年の大橋基希です。

毎年この時期は先輩方の卒業ブログを読んでいましたが、いつの間にか自分が書く番ですね。早いもんです。4年も経っちゃった。

こうたと初めて会った時は、中島と書いて、「ナカジマ」じゃなくて「ナカシマ」、みたいなこと言ってて、さすがのわしでもそんな嘘には引っかからないよ笑、とか思ってたら本当に「ナカシマ」でした。まあいつも「コウタ」って呼んでるからどっちでもいいか。って「モリシタ」が言ってました。

自分も院で競技を続ける予定なので、最後らしいことをちゃんと書くのは2年後にします。

高校からこの4年間での進捗報告をさせてもらうと、

自己ベスト
1500m 4’29 (2017) →4’26 (2022)
5000m 16’08 (2016) →16’25 (2020)
10000m (10km) 34’02 →34’30 (2021)

という感じで、まだ超えてないです。数字上は。

残り2年間では、5000と10000の自己ベスト更新を狙います。それが大学院でも競技を続けるモチベーションです。あと、フルマラソンに出たいです。地獄を味わってみたいです。
ということでチームの皆さんこれからもよろしくお願いします。


「数字上は」って書いたのは、内面的には色々成長させていただいたからです。
ただがむしゃらに走り回っていた高校生大橋(髪の長さ5 mm、坊主)は、この4年間でメニューの意図や調整の仕方、怪我リスクを下げること、妄想ではなく正しい目標の立て方といった、基本的なことを学びました。上手くいった、いってないに関係なく、新しく学んだことを試したり、試行錯誤する時間は楽しかったです。回り道した結果もとの場所に戻ってきたこともあったけども。


学んだことをもうひとつ挙げるとしたら、練習仲間のいるありがたみだと思います。
これは失ってみてはじめて気づくことでした。
コロナ禍で部活動が停止したときに、1番苦労したことは練習を続けることで、蝕まれるように走る目的が無くなっていくのを感じました。
コロナ禍が明けて部活動が再開したときに、チームで練習をして、同じ目標を掲げる、みたいな日々にありがたみを感じました。
人間一人では生きていけないですね。

とかなんとかまとまりのないことをつらつらと書き散らかしてますが。休日にこれ以上パソコンを眺めたくないので、終わりにします。



次はしげちゃんに回します。我らがパート長。たのんます。
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